毎度お馴染み、攻殻機動隊GIGの極私的感想文。
本日は、第12話「名も無き者へ SELECON」


※以下、ネタバレありますので要注意!



●ネット上をエージェントタチコマが走る(泳ぐ?)映像。
 オレンジの世界が不思議な感覚ですごくあってるけど、
 神山さんはなんでネット世界=オレンジ色、にしたのかな?

●トグサがダイブしながら曰く、
 「俺やイシカワの旦那がアメコミのヒーローみたいなコスチュームで浮いてるのを見たいのか?」
 はい!ぜひ見たいです!!(笑)

●ボーマの電脳に「インディヴィジュアル・イレブン」ファイルをダウンロード。
 ボーマって無表情だから、え、ヤバイ?ヤバイの?ってどきどきしちゃったv

●個別の11人の原書、本当は存在していないのに、
 それに関わる者が「ある」とニセの記憶を刷り込まれているってのが
 攻殻世界の恐いところだw

●集結する個別の11人の愉快な仲間たち。
 車中で自分の「奉仕」を自慢大会(笑)。楽しいヤツらだなぁ~。
 難解そうな専門用語の応酬、大学時代にこーゆー奴いたいたvv
 この中の声を大塚さんや山寺さんがアテたらしいんだけど、
 大塚さんはすぐわかったけど(笑)、山寺さんの2人のうち1人がどうしてもわからん!
 さすがは七色の声を持つ山寺さんだなー。

●クゼ、話してるのに口開いてないよ。
 電通?いや違うな。ひょっとして腹話術?いっこく堂?
 ……と思ったことは内緒です(笑)。

●ウィルス発症しちゃうボーマを右手のパンチ一発で伸しちゃうイシカワさん。
 てことは右腕は義体?
 ボーマも発症したってことはボーマも義体化する前は童t(自主規制)。

●発症者(個別の11人と土橋)が首を斬るシーンは、地上波だとアウトかなぁ?
 とDVD見てた時は思ってたけど、大丈夫だったみたいね。
 ボーマも昏倒→電脳活性オフ&防壁アレイで閉鎖みたいな処置を取られていなかったら、
 やっぱり自決しちゃってたのかしら?

GIGの展開もこの回辺りから佳境に入ってきて、なかなか面白い回でした!
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