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2009_08
19
(Wed)23:59

ご饒舌萌え

NHKのドラマ「天地人」で、主役・直江兼続の幼少期を演じた
子役の加藤清史郎くんが、兼続の長男・竹松の役で再登場するそうです。

子役加藤清史郎「天地人」にニ役で再登場(日刊スポーツ8月13日付)
天才子役・加藤清史郎がまたまた「天地人」に登場(webザテレビジョン8月14日付)

竹松が登場するのは、9月27日(日)放送の第39回~11月1日(日)放送の第44回。
清史郎くんが次に狙うは、大河ドラマの主役だそうな。
大物やなぁ^^;。


さて、本題です。
8/16放送の「天地人」第33回「五人の兼続」の感想です。


※以下、腐女子が腐った感想や批判を書いております。お嫌いな方はご覧になりませぬよう。




・毎週恒例、家康さんの三成イジメ、キタ―――www
大勢の前でドS狸に虐められるみっちゃん。
やべえ、屈辱に耐えるみっちゃんを愛でるのが楽しみになってまいりました(笑)。

・そんなみっちゃんに助け船が!
「お言葉ながら、左様なお叱りは道理に合わぬものと存じます。
主の責めを家臣に求めるは、ご見当違いも甚だしゅうござろう」

きゃああああ! 殿っ! カッチョイーww
秀吉さんに「上杉は?」と発言を求められても無言のくせに、
こういう時は義憤に燃えていっぱい喋れるんですねvv

「今日はまた随分とご饒舌ですなぁ!」
私もそう思うよ、家康さん!
「殿、感服いたしました!」
私もそう思うよ、かねたん!

・今週の兼続、ひと気のない薄暗い夜の天守閣に三成を連れ込んで、
「城内はどこも人の目がある。ここならばお主と二人で(ry」
って、兼続、何する気ー!? わくわく、わくわくvv


以上、萌えたところ(笑)。
それ以外の感想も。


・兼続、振り返ったらいきなり口髭生えてた。

・三成も口髭生えてた。

三成の、人の神経を逆撫でする慇懃無礼さ。
小栗旬さんのクールな演技がぴったり合ってるなぁ。

・小早川秀俊くん、かげかつぅー! と叫びながら騒々しく登場。
そして毎週、景勝やら兼続やらに「頼む!」と土下座。
……実は私、土下座が特技なので(苦笑)、妙に親近感を感じたり。
上地さんの演じる秀俊、やっぱなんか好きだわww

・伊達のまーくんは相変わらず、ふてぶてしくって姿勢が悪くってだらしなくってヤンキーっぽいorz

・関白秀次の妻子30余名が三条河原で処刑。
……えーっと。
なんでそれをわざわざ尺を割いて放送するの?
上杉家とか直江兼続と、関係の深いエピソードだっけ?
三条河原の処刑よりも、もっと兼続に関わりある戦のシーン(新発田の乱とか、佐渡征伐とか小田原征伐とか)は
完全スルーか、ナレーションや説明セリフで終了。
三成の冷酷非道さ、戦国の世に犠牲となった女子どもの哀れさを表現したいのかもしれないけれど。
ここで最上の駒姫が登場するならばまだ後に繋がる意味のあるシーンですが、
なんでも噂では、最上義光も前田慶次郎も「天地人」に登場しないそうじゃないですか!(呆)
限られたドラマの時間内で何を描いて何を省略するか。
脚本家のエピソード取捨選択の基準が、まるで理解不能です。

・秀吉じーちゃん、親バカ炸裂!(笑)
こんな愛らしい子見たことないだろ? 食べちゃいたい! むにゅむにゅむにゅ~! って(笑)。

「近々、お拾に関白を継がせようと思うておる。首尾よう関白席が空になった」
「三成は存外甘いところがあっての。秀次の妻子まで殺すことはないと、えろう止め立てしおった」
「なんとしてもお拾を守らねばらなんでの。そうであろう? かねつぐぅ~」
秀吉の狂気を孕んだ不気味さ、背筋が寒くなりましたわー。
いいお芝居してるなぁ、笹野さん。

・さて、今週の天地人は、日本史で必ず習う豊臣政権の「五大老」。
どんな経緯でできたか、皆さんご存知でしたか~?↓

ピカッ! かねたん閃いたっ!
「兼続が五人おれば……」って殿も言ってたし、
五大老と五奉行、作っちゃおうZE☆

みっちゃん「五奉行の中に、お前も入れ」
かねたん「いや、わしは入らぬ」
あれっ? とんずらこいた?
「安心しろ。わしも大老上杉の中で腕を揮わせてもらう」
だって上杉家はわしの傀儡政権で、実質わしのモノだもん☆

そして、三成や前田利家と共に、太閤秀吉に自分達の立案した政治組織を披露。
「殿下、恐れながら、それがしも同じ意見でございまする」
って、あんた陪臣(上杉家の家臣)の分際で、主君(景勝)も知らぬ間に、
なんで一人でこんなとこまでしゃしゃり出てきてんの?
 答:大河ドラマの主人公だから。

「(謙信公は)予め跡継ぎを決めておられなかったのです」
って、えええっ!?
謙信公の遺言=「跡継ぎは景勝」って、御館の乱で大義名分に掲げてたんじゃなかった?
それが捏造だったって、当の景勝本人ですら知らない、上杉家のトップシークレットでしょ?
なんで外の人達に、サラッとバラしちゃってんの!?

しかも五大老、6人いるしorz
(※1597年、小早川隆景の死亡後、その空席に上杉景勝が入った)


・萌えられたら良かったのに、萌えられなかった残念なシーン:その1

兼続「まずはご報告を」
景勝「よい。そのほう(兼続)が分かっておればそれでよい」
景勝曰く、
「兼続が五人おれば、我が領内は易々と治まるであろう」
「今後は上杉の仕切りを全てそちに委ねる。わしの指図は仰がずともよい」
「そなたの思うがまま働くがよい。わしは、その盾となろう」
そう言われた兼続は感無量で、
「さほどまでのご信任、この兼続、申す言葉とてございません」

工エェ(´Д`)ェエ工……
直江兼続が上杉家の執政だったのは事実だけどさ。
一国の主が、一家臣に「何でもやりたいようにやっていいよ」「報告もいらないから」
って、せめて報告くらいは受けようよ、殿orz
自分のお仕事=領内統治を完全に放棄してません?
だったら下剋上して直江が当主になったほうがいんじゃね?
それより何より、ご当主が家臣の盾になっちゃ、ダメでしょうorz
将が落とされたら、その時点でジ・エンドですってば。
「わしが全ての責任をとろう。他の家臣から不平不満が出たら、わしが守ろう」
って意味なんだろうけれど、言葉が悪すぎると思う。


・萌えられたら良かったのに、萌えられなかった残念なシーン:その2

みっちゃん、泣き落とし……(唖然呆然)
しかも、主君の秀吉・秀頼を思っての涙じゃなくって、
実は、自分を思う兼続の気持ちが嬉しくて泣いたって……。
忠義<<<<<友情っすかorz

そんな三文芝居に絆されてもらい泣きする秀吉って、どんだけ耄碌してんだ……orz
かつては「人たらし」として人心掌握やら人の心を読むのが得意技だったはずなのに。

そんで澄ました顔して天守閣まで戻って来てから、兼続と三成とで馬鹿笑い。
オレオレ詐欺でまんまとジジイを騙くらかしてやったぜ♪ みたいな。感じワル~^^;。


あああああorz
ダメだ……萌えが、萌え視点が足りん……orzorz
もっと萌え視点でヨコシマに歪めてドラマを見たいのに、
脚本・演出にあまりにも納得いかないツッコミどころが多すぎて、
萌えに集中できませんorzorz
腐女子失格だわ……orz

この大衆時代劇コスプレドラマ「天地人」、私には「出来の悪い同人誌」のように感じられるのです……。
つまり、例えて説明すると、
私は、原作漫画(史実の上杉家や直江兼続、さらには戦国時代)が大好きなので、
大手有名出版社(天下のNHK)が大々的に宣伝していた同人誌(大河ドラマ「天地人」)をすっごく楽しみにしていたんですよ。
実際、見た目の絵柄(登場する役者さん達)は綺麗だし、申し分ないんだけれど、
なにしろストーリーがあまりにひどすぎる……orz
キャラ崩壊が激しいし、同じ本(ドラマ)の中でキャラの言動が辻褄合わないし、ご都合主義だし。
同人作家(脚本家)の理想像と妄想がこれでもかと詰め込まれていて、
もはや原作(史実)そっちのけの、「同姓同名の別人」状態。
私は絵柄(キャスト)よりもストーリー重視で萌えるタイプなので、これはキツイ……orz
しかも、それを大手有名出版社(天下のNHKの大河ドラマ)が出しているので、
多くの人はこれが原作(史実)だと勘違いしちゃっているかも?
原作(史実)が好きだからこそ、私としてはそれが残念でならない。
ここ最近は、そういう気持ちで放送を見ております^^;。


次週予告。「さらば越後」

兼続曰く、「今は我らが為すべきは、さらなる高みを目指すことかと」
”義=越後の民と国を守る”だったはず。
このドラマの根幹が、どんなふうに変わってしまうのかを見届けたいと思います。
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