アフタヌーン09年6月号 おお振り感想(2)
昨日に引き続き、月刊アフタヌーン09年6月号掲載「おおきく振りかぶって」の感想文・後編です。
今月の感想前編はこちら→アフタヌーン09年6月号 おお振り感想(1)
過去のおお振り感想はこちら→カテゴリー「おお振り感想」
※以下、野球素人の腐女子による「おおきく振りかぶって」のネタバレ感想です。
腐った妄言も含んでいますのでご注意ください。
私の勘違い・間違いにお気づきの方は、ご指摘いただけると勉強になります!
今月の感想前編はこちら→アフタヌーン09年6月号 おお振り感想(1)
過去のおお振り感想はこちら→カテゴリー「おお振り感想」
※以下、野球素人の腐女子による「おおきく振りかぶって」のネタバレ感想です。
腐った妄言も含んでいますのでご注意ください。
私の勘違い・間違いにお気づきの方は、ご指摘いただけると勉強になります!
●2回裏もARCを三者凡退に抑えた榛名さん。
自分で配球組み立てを考え、そしてARCの1番打者にすら
内高目の明らかなボール球を2球続けて打ち上げさせてしまう(※「持ち上げて」は誤植かな)程の球威!
そんな榛名さんにも驚きですけれど、何より秋丸くんに驚愕しました!!
全 部 ノ ー サ イ ン な の か よ!!!!
「140ごえの荒れ球と、135あたりのスライダーと、どっちくるかわかんねーで捕ンのきっつい」
と阿部くんは言ってたけど、それどころじゃないよ!
秋丸くん、高めに外した豪速球(8番打者の2球目)を立ち上がって捕ってるし、
1番打者の最後の6球目は、外角低めにミット構えてたけど、榛名さんは内角高めに速球投げて打たせて凡フライに。
この時、球の来る位置にミット動かしてないんですよ、秋丸くんてば!
つまり、この6球目を打者が打ち上げるって分かってたってコト!?(驚)
ノーサインで、榛名さんの投げようとしてる球、そこまでわかっちゃっうの!!?
「いっやー、おめーらの通じ合ったキズナッぷり、キモイわ――!」
大爆笑wwww
町田さんの言葉に、首がムチウチになるぐらい頷きたいww
マ ジ で キ モ イ よ!(笑) むしろ萌え転がるよ!!(ゴロゴロゴロゴロゴロ)
「何十万と受けててそんくらいできろってだけっしょ!」って!!
「球種はフォームでわかりますからね」
「フォームつーか雰囲気くらいの微妙なヤツ」「お前にしかわかんねーし!」って!!!
なんなのこの阿吽の呼吸のバッテリー!!(ハアハア)
しかも、「ホントは仲良しなくせに!」と言われて歯ァムキ出しで怒る榛名さんとか、
「キズナ」って言われて「それオレもキモイっす…」って呟く秋丸くんとか、
こーゆー男同士の腐れ縁な幼馴染み、大 好 物ですwww
極めつきは、榛名さんのモノローグ。
「あいつの甘ったれた根性にはホンットムカツイてっから、おだてだってわかっててもイラッとすんよ」
「っとよォ、あいつがもっと真剣になってくれりゃあ、オレの野球人生、けっこう違ってんぞ!」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴr(部屋の隅まで萌え転がって壁にぶつかって停止)
は、ハルナサン……どんだけ秋丸くんが”特別”なんだ……(呆然)。
だけど、そりゃそうだよね。
普通の人がなかなか捕れない自分の豪速球を、小さい頃から何十万と受けてきて、
フォームの僅かな違いや、目配せや、雰囲気だけで、
投げたい球をノーサインで後逸せずに捕ってくれて。
キャッチングの面で秋丸くん以上に榛名さんにピッタリな捕手は、たとえプロでも望めないでしょう。
将来はプロ、と決めている榛名さんと同じように、
秋丸くんも、打撃やインサイドワーク(配球組み立て)や盗塁刺殺を必死になって磨いてくれれば、
今まで(シニアの戸田北)も、これから(プロ)も、一緒にプレーできたかもしれないし、
榛名さんは100%の実力を思う存分発揮することが可能でしょう。
秋丸くんにも一緒にプロを目指すぐらいに頑張って欲しいんでしょうね、榛名さんは。
なのに、秋丸は「甘ったれ」てる。
だから、イライラする。それで、DVするし(笑)、トゲトゲしいこと言うし、
「バット振んな」(スイング見たらレベルわかっちゃうから)と意地悪を言う(笑)。
まったくどんだけ秋丸くんに甘えてんですか、榛名さんwww(萌)
ネクストバッターの秋丸くんの頭をぐっと引き寄せて耳打ちしてんのすら萌えるっつのw
……一方、秋丸くんの心理を勝手に妄想すると、萌えが止まらないんですがww
秋丸くんは幼い頃から”天才”の一番近くにずーっといて、
その実力を認めて、惚れこんでるからこそ、
自分を捨てて”天才”に尽くす覚悟を決めたんじゃないかなぁ、という気がします。
自分のバッティング練習する時間も、榛名さんのピッチングの相手をしている、みたいに、
これまでずっと榛名さんを最優先にしてきてる、とか。
なんかSS書けそうww私のキモイ妄想に過ぎませんが^^;。
●地味に、榛名さんが心の中では、「カグヤン」だけでなく、
町田さん=「マッチン」、大河さん=「オーカワ」呼びしてんのが可笑しかったww
「つかオレ、サイン出しても榛名の球こぼすけどな!」と話す町田くんと、
大河くんが帽子のツバごっつんこして苦笑し合ってるのに萌えましたww
球児達がこーやって帽子のツバくっつけあってじゃれてんの、可愛っすよね!
町田大河萌えとは、私の守備範囲も相当広くなってきたZE!(笑)
……私、ハルアキ(アキハルも可w)も好きだけど、ハルカグも好きなんで、
カグヤンにも、もっと榛名さんと絡んで欲しいっすww
●もっと絡んで欲しいと言えば、花井くんと田島くんが1コマだけ……1コマだけ登場(T-T)
でも、肩が触れる程の至近距離のツーショットと、
ハナタジの体格差だけで、ご飯3杯いけましたvv(満面の笑みでサムズアップ)
●3回裏。ARCの監督は、
「捕手によって投手は変わる」「昨日教えた榛名攻略法は全部頭っから消せ」
「榛名は全国区でみりゃBランクだ」と指示を出します。
ARC2番打者の「ファーストストライクをたたいてけば問題ないハズ」という予想、そして
阿部くんの「2球は続けらんねー球だぞ」という予想に反して、
ど真ん中のストレート(しかもホップして手元で伸びてるよコレ!)を投げてアウトにしちゃいます。
次の3番・シオにはツーシームらしき球まで投げちゃって、
秋丸くん相手なら、のびのびと自分の本来の球を投げ込めるんだね。
これが榛名さんの真の実力か……!(目がハート)
●榛名さんの投球を見ながら、阿部くんはいつの間にか”脳内リード”し始めてます(ニヤニヤ)。
「全力投球してくれんなら、オレだって、こういうリードをしたのに………」
ああ~、ついに思っちゃったね、自分自身がダメージ受けることを(苦笑)。
阿部くんは「全力投球してくれんなら、オレだって」と思ってるけれど、
たぶん、榛名さんがこういう100%の投球できるのは、秋丸くんが捕手の時だけのような気がします。
たとえば、もしも阿部くんが武蔵野第一に入学していて、
この準決勝戦で、ホームベースに阿部くんが座っている、と仮定したら……。
(阿部くんに殺されそうな仮定だ^^;)
榛名さんの配球組み立てと、阿部くんの脳内リードは、ほぼ同じだったので、
榛名さんは阿部くんのサイン通りに投げるかもしれません。
だけど、榛名さんはたぶん、自分の意志で、自由にのびのび投げたいタイプなんだろうなぁ。
それに、相変わらずコントロールはさほどよくないから、
球が荒れて逆球が多くなったりすると、阿部くんもイラッとしてきて、
それが態度に出て伝染すると、俺様ハルナサンもイラァッとなって、
バッテリー間で試合中に険悪な空気になりそうなヨカーン^^;。
お互い自己主張の強いタイプだから、やっぱり角突き合わせそうw
捕手が秋丸くんなら、榛名さんは一切ストレスを感じないでピッチングができる。
つまり、後逸されるかも、という心配も、
コントロールが乱れたら、という遠慮も、
サイン交換が合わない、というイライラも、
それどころかサイン交換の手間すら必要なしで、
自分の投球リズムでどんどん投げられる。
……榛名さんって野生の馬みたいに、無理に手綱を引こうとすると、
暴れたり(笑)、本来の実力を発揮できなかったりするタイプなのかもなぁ。
こーゆーじゃじゃ馬を手懐けるには、幼いうちから毎日慣れ親しんで、世話を焼いてあげて、
多少の暴力や暴言も「はいはい……」と鷹揚な気持ちで受け流して、
思いきり縦横無尽に走らせて(投げさせて)やるのが一番なのかも(笑)。
●すっかり深刻な顔して黙りこくり、榛名さんの投球を注視している阿部くんに、
三橋くんは「……解説、なくなっちゃった、な」
「オレ やっぱ、ウザかった」といつも通り、斜めに解釈(苦笑)。
阿部くん! デートで相手に「つまんないのかな……?」って思わせるなんて、
一番やっちゃダメだぞ!(デートぢゃねーよ)
そして、「あ、でも、今の打席 のこと、聞きたい……」って
阿部くんの背中越しに這いつくばって泉くんに質問する三橋くんの細腰に萌え滾った!!
アベミハの2度に渡るウメボシにも
「はじまった」あるいは「これにも慣れたなー」と平然とした顔の泉様に惚れるwww
つか、阿部くん。
1度目のウメボシ(ARC1番打者の第1打席の配球を全部覚えてた)も、
2度目のウメボシ(今の榛名さんの配球について知りたい)も、
三橋くんを怒るトコじゃなくって、褒めるトコだろーwww
●ARC・ヨシさんのケータイに届いた春日部・航先輩のメール、
「オレらの夏は終わりまちた」
思わず萌え仰け反りました!(我ながら器用・笑)
航先輩wwwwwやっぱしそーゆーキャラだったかwww
いやむしろ、ヨシさんと航先輩、そーゆー仲なのかww(どーゆー仲だよ)
ムカツクメールを思い出してイラッときて、
航先輩の脳内イメージをバットでガンガン叩いて地面に埋めていくヨシさんが、
ようやく17~18歳の年相応に見えました(笑)。
ヨシさん可愛いよヨシさんww
あと、航先輩の後ろで「うちのせんぱいがにほんいち!」って喚いてる双子のにゃんこをまとめて捕獲してウチで飼いたい!!
●「成長期が終わったからなのか」
「シニアの関東大会はあいつにとってイミがなくて、高校の県大会はイミがあるってことなのか?」
「それとも、あいつは今、チームのために投げてるっつうのかよ…!」
どぎゃ――――ん……!!
阿部さん、またまたメガンテ(ドラクエの自爆呪文)な事実に気づいてしまったようです(ニヤニヤ)。
ああ、私、阿部くんが大好きなのに……、
なのに、阿部くんが武蔵野や秋丸くんに嫉妬して、自尊心傷ついて、グルグルしてるのを見ると、
どうしてこんなに萌えてニヤニヤ頬が緩んでしまうのでしょう……。
純粋な阿部くんファンの方、ごめんなさいm(_ _)m
でも、この事実を受け入れて、トラウマを乗り越えていかなければ、
阿部くんの今後の成長はないのね、きっと!
来月号も、タカヤ、がんば!
自分で配球組み立てを考え、そしてARCの1番打者にすら
内高目の明らかなボール球を2球続けて打ち上げさせてしまう(※「持ち上げて」は誤植かな)程の球威!
そんな榛名さんにも驚きですけれど、何より秋丸くんに驚愕しました!!
全 部 ノ ー サ イ ン な の か よ!!!!
「140ごえの荒れ球と、135あたりのスライダーと、どっちくるかわかんねーで捕ンのきっつい」
と阿部くんは言ってたけど、それどころじゃないよ!
秋丸くん、高めに外した豪速球(8番打者の2球目)を立ち上がって捕ってるし、
1番打者の最後の6球目は、外角低めにミット構えてたけど、榛名さんは内角高めに速球投げて打たせて凡フライに。
この時、球の来る位置にミット動かしてないんですよ、秋丸くんてば!
つまり、この6球目を打者が打ち上げるって分かってたってコト!?(驚)
ノーサインで、榛名さんの投げようとしてる球、そこまでわかっちゃっうの!!?
「いっやー、おめーらの通じ合ったキズナッぷり、キモイわ――!」
大爆笑wwww
町田さんの言葉に、首がムチウチになるぐらい頷きたいww
マ ジ で キ モ イ よ!(笑) むしろ萌え転がるよ!!(ゴロゴロゴロゴロゴロ)
「何十万と受けててそんくらいできろってだけっしょ!」って!!
「球種はフォームでわかりますからね」
「フォームつーか雰囲気くらいの微妙なヤツ」「お前にしかわかんねーし!」って!!!
なんなのこの阿吽の呼吸のバッテリー!!(ハアハア)
しかも、「ホントは仲良しなくせに!」と言われて歯ァムキ出しで怒る榛名さんとか、
「キズナ」って言われて「それオレもキモイっす…」って呟く秋丸くんとか、
こーゆー男同士の腐れ縁な幼馴染み、大 好 物ですwww
極めつきは、榛名さんのモノローグ。
「あいつの甘ったれた根性にはホンットムカツイてっから、おだてだってわかっててもイラッとすんよ」
「っとよォ、あいつがもっと真剣になってくれりゃあ、オレの野球人生、けっこう違ってんぞ!」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴr(部屋の隅まで萌え転がって壁にぶつかって停止)
は、ハルナサン……どんだけ秋丸くんが”特別”なんだ……(呆然)。
だけど、そりゃそうだよね。
普通の人がなかなか捕れない自分の豪速球を、小さい頃から何十万と受けてきて、
フォームの僅かな違いや、目配せや、雰囲気だけで、
投げたい球をノーサインで後逸せずに捕ってくれて。
キャッチングの面で秋丸くん以上に榛名さんにピッタリな捕手は、たとえプロでも望めないでしょう。
将来はプロ、と決めている榛名さんと同じように、
秋丸くんも、打撃やインサイドワーク(配球組み立て)や盗塁刺殺を必死になって磨いてくれれば、
今まで(シニアの戸田北)も、これから(プロ)も、一緒にプレーできたかもしれないし、
榛名さんは100%の実力を思う存分発揮することが可能でしょう。
秋丸くんにも一緒にプロを目指すぐらいに頑張って欲しいんでしょうね、榛名さんは。
なのに、秋丸は「甘ったれ」てる。
だから、イライラする。それで、DVするし(笑)、トゲトゲしいこと言うし、
「バット振んな」(スイング見たらレベルわかっちゃうから)と意地悪を言う(笑)。
まったくどんだけ秋丸くんに甘えてんですか、榛名さんwww(萌)
ネクストバッターの秋丸くんの頭をぐっと引き寄せて耳打ちしてんのすら萌えるっつのw
……一方、秋丸くんの心理を勝手に妄想すると、萌えが止まらないんですがww
秋丸くんは幼い頃から”天才”の一番近くにずーっといて、
その実力を認めて、惚れこんでるからこそ、
自分を捨てて”天才”に尽くす覚悟を決めたんじゃないかなぁ、という気がします。
自分のバッティング練習する時間も、榛名さんのピッチングの相手をしている、みたいに、
これまでずっと榛名さんを最優先にしてきてる、とか。
なんかSS書けそうww私のキモイ妄想に過ぎませんが^^;。
●地味に、榛名さんが心の中では、「カグヤン」だけでなく、
町田さん=「マッチン」、大河さん=「オーカワ」呼びしてんのが可笑しかったww
「つかオレ、サイン出しても榛名の球こぼすけどな!」と話す町田くんと、
大河くんが帽子のツバごっつんこして苦笑し合ってるのに萌えましたww
球児達がこーやって帽子のツバくっつけあってじゃれてんの、可愛っすよね!
町田大河萌えとは、私の守備範囲も相当広くなってきたZE!(笑)
……私、ハルアキ(アキハルも可w)も好きだけど、ハルカグも好きなんで、
カグヤンにも、もっと榛名さんと絡んで欲しいっすww
●もっと絡んで欲しいと言えば、花井くんと田島くんが1コマだけ……1コマだけ登場(T-T)
でも、肩が触れる程の至近距離のツーショットと、
ハナタジの体格差だけで、ご飯3杯いけましたvv(満面の笑みでサムズアップ)
●3回裏。ARCの監督は、
「捕手によって投手は変わる」「昨日教えた榛名攻略法は全部頭っから消せ」
「榛名は全国区でみりゃBランクだ」と指示を出します。
ARC2番打者の「ファーストストライクをたたいてけば問題ないハズ」という予想、そして
阿部くんの「2球は続けらんねー球だぞ」という予想に反して、
ど真ん中のストレート(しかもホップして手元で伸びてるよコレ!)を投げてアウトにしちゃいます。
次の3番・シオにはツーシームらしき球まで投げちゃって、
秋丸くん相手なら、のびのびと自分の本来の球を投げ込めるんだね。
これが榛名さんの真の実力か……!(目がハート)
●榛名さんの投球を見ながら、阿部くんはいつの間にか”脳内リード”し始めてます(ニヤニヤ)。
「全力投球してくれんなら、オレだって、こういうリードをしたのに………」
ああ~、ついに思っちゃったね、自分自身がダメージ受けることを(苦笑)。
阿部くんは「全力投球してくれんなら、オレだって」と思ってるけれど、
たぶん、榛名さんがこういう100%の投球できるのは、秋丸くんが捕手の時だけのような気がします。
たとえば、もしも阿部くんが武蔵野第一に入学していて、
この準決勝戦で、ホームベースに阿部くんが座っている、と仮定したら……。
(阿部くんに殺されそうな仮定だ^^;)
榛名さんの配球組み立てと、阿部くんの脳内リードは、ほぼ同じだったので、
榛名さんは阿部くんのサイン通りに投げるかもしれません。
だけど、榛名さんはたぶん、自分の意志で、自由にのびのび投げたいタイプなんだろうなぁ。
それに、相変わらずコントロールはさほどよくないから、
球が荒れて逆球が多くなったりすると、阿部くんもイラッとしてきて、
それが態度に出て伝染すると、俺様ハルナサンもイラァッとなって、
バッテリー間で試合中に険悪な空気になりそうなヨカーン^^;。
お互い自己主張の強いタイプだから、やっぱり角突き合わせそうw
捕手が秋丸くんなら、榛名さんは一切ストレスを感じないでピッチングができる。
つまり、後逸されるかも、という心配も、
コントロールが乱れたら、という遠慮も、
サイン交換が合わない、というイライラも、
それどころかサイン交換の手間すら必要なしで、
自分の投球リズムでどんどん投げられる。
……榛名さんって野生の馬みたいに、無理に手綱を引こうとすると、
暴れたり(笑)、本来の実力を発揮できなかったりするタイプなのかもなぁ。
こーゆーじゃじゃ馬を手懐けるには、幼いうちから毎日慣れ親しんで、世話を焼いてあげて、
多少の暴力や暴言も「はいはい……」と鷹揚な気持ちで受け流して、
思いきり縦横無尽に走らせて(投げさせて)やるのが一番なのかも(笑)。
●すっかり深刻な顔して黙りこくり、榛名さんの投球を注視している阿部くんに、
三橋くんは「……解説、なくなっちゃった、な」
「オレ やっぱ、ウザかった」といつも通り、斜めに解釈(苦笑)。
阿部くん! デートで相手に「つまんないのかな……?」って思わせるなんて、
一番やっちゃダメだぞ!(デートぢゃねーよ)
そして、「あ、でも、今の打席 のこと、聞きたい……」って
阿部くんの背中越しに這いつくばって泉くんに質問する三橋くんの細腰に萌え滾った!!
アベミハの2度に渡るウメボシにも
「はじまった」あるいは「これにも慣れたなー」と平然とした顔の泉様に惚れるwww
つか、阿部くん。
1度目のウメボシ(ARC1番打者の第1打席の配球を全部覚えてた)も、
2度目のウメボシ(今の榛名さんの配球について知りたい)も、
三橋くんを怒るトコじゃなくって、褒めるトコだろーwww
●ARC・ヨシさんのケータイに届いた春日部・航先輩のメール、
「オレらの夏は終わりまちた」
思わず萌え仰け反りました!(我ながら器用・笑)
航先輩wwwwwやっぱしそーゆーキャラだったかwww
いやむしろ、ヨシさんと航先輩、そーゆー仲なのかww(どーゆー仲だよ)
ムカツクメールを思い出してイラッときて、
航先輩の脳内イメージをバットでガンガン叩いて地面に埋めていくヨシさんが、
ようやく17~18歳の年相応に見えました(笑)。
ヨシさん可愛いよヨシさんww
あと、航先輩の後ろで「うちのせんぱいがにほんいち!」って喚いてる双子のにゃんこをまとめて捕獲してウチで飼いたい!!
●「成長期が終わったからなのか」
「シニアの関東大会はあいつにとってイミがなくて、高校の県大会はイミがあるってことなのか?」
「それとも、あいつは今、チームのために投げてるっつうのかよ…!」
どぎゃ――――ん……!!
阿部さん、またまたメガンテ(ドラクエの自爆呪文)な事実に気づいてしまったようです(ニヤニヤ)。
ああ、私、阿部くんが大好きなのに……、
なのに、阿部くんが武蔵野や秋丸くんに嫉妬して、自尊心傷ついて、グルグルしてるのを見ると、
どうしてこんなに萌えてニヤニヤ頬が緩んでしまうのでしょう……。
純粋な阿部くんファンの方、ごめんなさいm(_ _)m
でも、この事実を受け入れて、トラウマを乗り越えていかなければ、
阿部くんの今後の成長はないのね、きっと!
来月号も、タカヤ、がんば!
- 関連記事
-
- アフタヌーン09年8月号 おお振り感想 (2009/06/25)
- アフタヌーン09年7月号 おお振り感想 (2009/05/25)
- アフタヌーン09年6月号 おお振り感想(2) (2009/04/26)
- アフタヌーン09年6月号 おお振り感想(1) (2009/04/25)
- アフタヌーン09年5月号 おお振り感想(2) (2009/03/26)