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2009_03
22
(Sun)23:59

見つめ愛&口説き文句萌え

先週の天地人感想へ、3/16に拍手からコメントお寄せくださった方。
コメントを頂戴し、とても嬉しかったです!
「杉の木と男の子は育たない」
ほほう! 越後にはそういう格言があるのですね!
なるほど、長男の殿(ホントは次男だけど長男が幼くして亡くなった)や、兼続が
なぜかヘタレ…悩み多き性格なのも納得ですねww
そこまで考慮した上でのキャラ設定ならば、脚本家先生すごいな!
お教えいただき、どうもありがとうございました!

それでは、今週の大河ドラマ「天地人」第12話「命がけの使者」の感想を。


※腐女子が腐りきった感想を書いていますので、お嫌いな方はご覧になりませぬよう。




「兼続……おぬしを失うてまで、
生き延びるつもりはないぞ……」


先週のデジャヴュですみません^^;。
でも先週も予告で腰を抜かしたこの口説き文句…セリフ、
兼続わんこが危険な任務を負った使者として山を下りた後、
お城に残った殿が一人淋しくぽつりと呟いていたのかと思いきや、
二人っきりの部屋で膝つき合わせて向かい合って座りながら、
至近距離で目と目を見つめ合って言っちゃってるよ!!!1!

そのセリフを言う殿の、切ない心の揺らぎを映した瞳やら、
言われた兼続のうるうるうる~って潤んでキラッキラに輝く瞳やら、
これなんて少女マンガらぶろまんす!?(°∀°)

しかも、兼続は失神している間も思い出してて、2回もこのセリフ聞けたしvvvv
ありがとう演出家センセー!(笑)

「必ずや! 殿の元に戻って参りまする!」
これもまた、フツーに家来が殿様に言うセリフではあるんだけれど、
二人っきりの見つめ愛で口走ると、えっらい愛の囁きに聞こえるのは私の脳が腐ってるせいですねそうですね。

殿は兼続に視線を向ける時や二人きりの時だけ、
いつもは見せない心細げな感情が瞳の中に浮かんでいて、
なんともエロかっこいいです(笑)。

「行け!」と凛々しく命を下した後、兼続が去って行く後姿を見送る殿。
夜中に眠らずたった一人、床几に腰かけたまま、
兼続の無事を祈って遠く闇の向こうを見つめる殿。
これがまた、濡れた瞳が心配げに揺れてて、いったいどこの乙女かと!!

今日のラスト、殿にいそいそと握り飯を運んでくるファンクラブ会員達…上田衆達が可愛かったw
その握り飯をほうばる穏やかな笑顔の殿を、
離れたところから見つめて微笑む兼続は、
「殿が笑ってくれるのが、わしのしあわせ~」ってしんみり噛み締める顔でしたねw

まったくこの主従ときたら毎週毎週見せつけてくれちゃってホントにけしからん! もっとやれ!!


では、主従萌え以外の今週のツッコミをww


アバンタイトルは「腹が減っては戦はできぬ」
・2000人とも言われる春日山の兵士を一月養う兵糧は、700俵。
・今は日本有数の米どころ越後も、当時は川の氾濫や積雪に悩まされ、
 大量の米を得るのは容易なことではなかった。

それから、本編始まってすぐ、
・御館(春日山の麓)に陣を張った景虎方の兵に、
 直江津の港も、春日山に通ずる主要な3つの道も、すべて抑えられ、
 兵糧入れさえままならぬまで追いつめられた。
・兵糧はあと半月分ほど。
・現在の兵の数は景勝<景虎。

なるほど。
先週のラストに、いきなり兼続パパ(ホテルマン)が
「もはや、兵糧が尽きかけております……!」
と言った時は、工エェ(´Д`)ェエ工 尽きかける直前まで兵糧把握してないって、
どんだけ間抜けなんだよ景勝方、と少しガッカリしましたが、
これらの情報を聞いた今は、それならばやむを得まい、と納得しました。


・御館の景虎の元には、実の兄・北条(ほうじょう)氏康から「すぐさま援軍を送る」という書状が。
自分を利用して越後を呑み込もうとしている、と兄の魂胆を見破りながらも、
今度は小田原北条を利用しよう、と企むダークサイドに堕ちた景虎様vv
悪の魅力が煌めいておりますなww

・景虎方についた北条(きたじょう)が
「景勝様より景虎様の器が上と思うておられるからこそ、こちらにおられるのでは?」と訊くと
貴腐人様…もとい、仙桃院様は、
「確かに、才覚では景虎殿の方が上やもしれん。
なれど、一国を統べる器はそれとは別。
それを悟らぬ限り、(景虎殿が)景勝に勝つことはできぬ」
仙桃院様の言う”一国を統べる器”とは、
家臣との信頼関係や、越後の国と人を守ろうとする心、
そしてそれらに対する強い責任感、なのかな?

・ようやく、織田以外の周囲の敵国、武田と北条が出てキタ――ww
先週、上杉家のお家騒動・御館の乱が始まって、”それを知った敵国の様子”が
織田の羽柴秀吉&明智光秀と、信長&初音(苦笑)しか出なかった時はどーしよーかと思ったけど。

武田勝頼に「越後に攻められよ」と小田原北条から書状が。
高坂弾正は主君・勝頼に向かって、額に汗しながら懸命に進言します。
武田家は未曽有の危機を迎えている。信長が武田家滅亡を狙っている。
我らは早急に強き者と手を結ばねばならない。その相手とは上杉家。
これを機に上杉に恩を売れば、必ずや我らの力となってくれる。
「上杉を頼れ」それが信玄公のご遺言だったのです。

うん……まぁ、その通りなんだけど、
史実としては、武田は同盟の北条に背いて、上杉と手を結んだせいで、
北条・徳川・織田に三方から攻められて、上杉は弱体化したから当てにならず、
結局、武田家滅亡につながった、と言われているしなぁ。
運命の分かれ道でどちらを選択するのかってのは、なかなか難しいものですな。

・桑取へ向かうシーンがロケになってて、良かったvv
やっぱりロケの方が、自然の広々とした風情や明るさ、綺麗な川の流れなど、
見ていてすごく爽快です。

・景虎方の北条(きたじょう)の夜襲を受けて、「わしが行く!」と立ち上がる景勝様を、
家臣達が「なりませぬ!」とお止めします。
ま、当然の反応か。
でも、このドラマでは景勝は「戦になると人が変わる」という設定らしいんだけど、
その殿の豹変っぷり、鬼神っぷり、キレ者っぷり、一度でいいから見てみたかったな……(しょぼーん)。

・3日目、「兼続は戻らなんだな……」「斯くなる上は!」
→「兼続が! 帰ってまいりました!」
→フラフラになりながら姿を現す兼続
走れメロスみたいな脚本&演出になっとります(苦笑)。


さて、こっから先は、脚本に首を捻ったトコロ(苦笑)。

・こちらの兵糧は尽きかけ(あと半月分)、景虎が北条へ援軍を頼み、武田も海津城に2万の兵を集めている。
喧々囂々の軍議の最中、兼続が「恐れながら!」と進言するシーンが2回ありましたが、
①「景虎様は亡きお屋形様(謙信公)の教えを受けたお方だから越後を踏みにじるはずがない」
②「景虎様は戦に勝ちたい一心で、越後を守るという主の使命をお忘れになられた!
  景虎様は、越後の主にはなれませぬ!」
……どっちも皆の話し合いを遮って声を張り上げた割には、
”解決策”とか”良い案”とかは言ってないのね、実は^^;。

・一刻の猶予も許さぬ状況の中、「ご決断を!」「殿!」って家臣団から畳み込まれてるのに、
殿はその場では決断を下せずに、夜、兼続と二人きりでどーしよーかお話し合いか……(-_-;)
と言いつつ、殿が兼続と二人きりの時だけ、苦しい胸の内をこぼす、
主従の親密な信頼関係に萌え~ww

・桑取に助けを求めに行くのは、殺されに行くようなもの、と心配する殿に、兼続は
「人は、話し合えば解り合えるものでございます。私は、そう信じております!」
でも、そう信じて景虎様と話し合ったら、ぜんっぜん解り合えずに御館の乱が勃発したはず……。

・「話し合いには無用のものじゃ」と刀を見知らぬ婆さまに預ける景勝の使者・兼続。
桑取には、景虎方からは味方につけと金が届いた。
一方、景勝の使者・兼続は「話をしに参った」から、手土産は持ってこなかった。
これって使者としては致命的なミスじゃない? と思った私は心がサモシイのでしょうか^^;?
だって、時は戦国時代だしなぁ。
むしろ「生き残るためには強い方につく」っていう桑取の頭領のセリフに深く頷けるんですが。

「上杉の侍の誇りは金では測れまい! 何のために命を賭けるかではないのか!
斬りたければ斬るがいい! だが同時に、侍としての誇りを切り捨てることになる!」
何のため=里や国(越後)を守るため
誇りを捨てる=金に目がくらんで、上杉の主君(景勝)を裏切る
ということでしょうか?
でも、そもそも、上杉の当主が景勝になるのか景虎になるのか、今はまだ流動的なんですよね?
だからこそ、上杉の家臣達がそれぞれの利害と義理に基づいて、真っ二つに分かれたわけだし。

だったら、
「(桑取が加勢してくれないと)我が殿以下、悉く討ち死にするほかない。
その後は、北条、武田の軍勢が、この越後を踏みにじる。
越後を守りたいのじゃ……!」
このセリフこそ、トメお婆さんに向かってではなく、
話し合いの場で桑取の頭領に向かって言うべきなんじゃないかな、と(苦笑)。

 景虎様は金のみを寄越した。
 景勝様は越後のために命を賭ける使者を遣わした
  &刀を預けて丸腰で来た=桑取を信用してくれている。
という比較で桑取が景勝方についたのなら、理由としてはちょっと弱いような……。

・今度こそ殺されるぞ! とトメお婆さんに引き留められた兼続は、
「それでも良い。殿のためならば……この命など……いらぬ!」
ブッブー! 失格!
兼続、もっかい桑取頭領にお願いする→話し合い決裂、怒りを買って殺される
→3日経っても兼続帰ってこない→春日山の景勝軍は決死の覚悟で御館へ総攻撃
→殿も上田衆もお味方も、全滅。
ってなるでしょ? 冷静に考えれば。
今、春日山の皆の命は、兼続の双肩にかかっているんだから、
キミが勝手な忠義心振りかざしてここで死んでしまったら、全員道連れだよ?

どうもこの脚本家センセーは”情緒に訴える見せ場”を随所に散りばめておいでだけれど、
見せ場をつぎはぎしてるせいで、
登場人物の言動が辻妻合わないとゆーか、ご都合主義な展開とゆーか。
ま、ストーリーに文句言いつつも、
それを補って余りある妻夫木さんのキラッキラした瞳と、真剣な熱い演技で
思わず涙目でテレビ画面に釘付けになってるんですけどね、私は(苦笑)。
よーするに結論から言うと、ドラマとしては面白かったです(笑)

・直江信綱さん、可哀想……(´・ω・)
今回のお船さんと信綱さんの夫婦喧嘩(?)は、お船さんに同情すべきエピソードでしょうか?
私は、信綱さんへの同情のみが日増しに高まっていく一方ですが。


さて、今週のラストで景虎様はなにやら一計を案じておられました。
景勝のふるさと・上田庄を北条の軍勢で踏みにじるつもりのご様子。
「大事にしていたものが壊されていくつらさ、味わうがよい」
景虎様のチョー攻め様顔と、握り飯を嬉しげに食べる景勝様の顔が好対照でございました(萌え~w)

そして次週予告、「殿にはっ! 自ら立つ勇気はおありにならぬのですか!?」
思わずカッとなって兼続の襟首に掴みかかる殿……!!
また来週も萌えのヨカーンwww
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コメント

はじめまして

天地人ファンのミライと申します。以前から時折お邪魔していたのですが、昨日の大河があまりにもスゴかったのでつい御挨拶したくなってしまいました。
あの、大丈夫でございますよ。わたくしの脳の方が腐っておりますので。だって殿とわんこの見つめ愛&うるうるの後で鎧脱ぎ出すところまで想像し…イヤお恥ずかしひ(汗)。幾ら夜中に2人きりだからって…。
―突然おしかけて訳の判らぬことを言い、申し訳ございません。色々と正気を失くしていたようです(コホン)。
と、とにかくこれからも素敵な妄想と鋭いツッコミを楽しみにしております。御免下さいませ

2009/03/23 (Mon) 21:42 | 美蕾 | 編集 | 返信

美蕾さま、はじめまして!

こんなネットの辺境のブログまで、
時折お越しくださっていたのですか!?
とても嬉しいですvv
どうもありがとうございます!

>殿とわんこの見つめ愛&うるうる
あの主従のシーンは、
髪を下ろしたお船さんが延べた床の横に座って
夫の夜の訪れを待つシーンよりも
遥かに艶っぽくて、今週1番の濡れ場シーンでしたね!(いい笑顔で)

訳の判らぬこと、色々と正気を失くしていた、だなんて滅相もない!
ココには書けぬ私の脳内妄想と比べれば(爽やかな笑顔で)
自分がサトラレでなかったことを神に感謝する毎日です^^。

アホな妄想と虚言ばかりのブログですが、
また遊びにお越しいただければ幸いです!

2009/03/24 (Tue) 03:12 | 杏月 | 編集 | 返信

ワタクシも!!

殿のアノ台詞は独白だろうと思っておりました~!
まさかアンナ状況とは夢にも思いませずッ!
魂消たあまり不覚にも家人の前で奇声をあげてしまいました!
殿、オトコマエ過ぎー!!

・・・って、「!」連発ですが(汗)
こんな視点で大河ドラマを見る日がこようとは・・・。
杏月様の感想ともども楽しみにいたしますvv

2009/03/24 (Tue) 09:09 | CK | 編集 | 返信

CK様、ようこそvv

あんな至近距離で、二人きりで、うるうる瞳で見つめ愛ながら
あの思い詰めた爆弾セリフって、
ホントに度肝を抜かれましたよね!(笑)

私もこんな視点で大河を見る日が来ようとは、
と昔の純粋だった自分に土下座したい気分ですw
コメント、どうもありがとうございましたvv

2009/03/25 (Wed) 03:57 | 杏月 | 編集 | 返信

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