縁は異なもの味なもの

東洋からはるばると
わたしの庭に移されたこの銀杏の葉は
賢い者の心を喜ばせる
深い意味を持っているようです。
これはもともと一枚の葉が
二つに分かれたのでしょうか?
それとも二枚の葉が互いに相手を見つけて
一つになったのでしょうか?
このようなことを思っている内に
わたしはこの葉の本当の意味が分かったと思いました。
あなたはわたしの歌を聴く度にお感じになりませんか、
私が一枚でありながら
あなたと結ばれた二ひらの葉であることを……
(ゲーテ「銀杏の葉」)
楽天ノムさん縁結び大賞(日刊スポーツ)
島根・出雲の「縁結び観光協会」が制定した今年度の「縁結び大賞」に
楽天の野村克也監督が選ばれ、本日、都内ホテルで授賞式が行われたそうです(上記リンク参照)。
「なんで野村監督が『縁結び』?? 今年誰か有名人の仲人とかやったっけ?」
と思ったら、受賞理由は
「高校生ドラフトで引き当てた田中将大投手に、
『縁』という文字を添えて抽選くじをプレゼントした」からだそうな。
そのまんまですがな!(苦笑)
ま、それだけ今年の高校生ドラフトが世間の注目を集めたということでしょうか。
私も高校生ドラフトを生中継で見ながら、テレビの前でリアルに
○| ̄|_
このポーズを取ってしばらく固まっていましたが……。(楽天ファンの方、ごめんなさい・汗)
その辺りの雑感は9月26日の日記で既に述べていますが、
ドラフト当日の朝、智弁和歌山高校の橋本良平くん(阪神が3巡目指名)が田中くんにメールしたそうです。
橋本くんのメール「やべー、ドキドキしてるよー」
2分後に、田中くんからメール返信……
「運を天に任せる」
この一言のみだったとか。
すげーー!
なんだその達観ぶりは!ホントに当時17歳?(笑)
10月10日、楽天球団代表がドラフト指名挨拶で苫小牧を訪れた際には、
田中くんは上記の抽選くじを手に「こういった縁も大切にしていきたい」と語っていました。
兵庫県伊丹市出身の15歳の少年が、自らの意志で北海道へ渡り、
そして今度は仙台へ。
まだたった18年の人生ですが、同い年の少年達と比べ、
不思議な縁に導かれてなかなか波乱万丈な人生を歩んでいるように思います。
まさに「縁は異なもの味なもの」ということでしょうか?
(本来は男女関係の縁について用いられる言葉なんだけどね・苦笑)
北海道に渡った時も、そしてこれまでの3年間もずっとそうだったようですが
いつも自分は「挑戦者」だという気持ちを持っていれば、道は拓けることでしょう。
これからのご活躍を期待しています。頑張ってください。
心は常に挑戦者 田中新たな舞台へ決意 東北楽天と仮契約(河北新報)
えーっと、最後に、個人的にこの写真がツボに入ったのでリンク貼っておきます(笑)。
日本の『18』は田中が受け継ぐ!超VIP待遇で楽天と仮契約(サンスポ)
と思ったら、受賞理由は
「高校生ドラフトで引き当てた田中将大投手に、
『縁』という文字を添えて抽選くじをプレゼントした」からだそうな。
そのまんまですがな!(苦笑)
ま、それだけ今年の高校生ドラフトが世間の注目を集めたということでしょうか。
私も高校生ドラフトを生中継で見ながら、テレビの前でリアルに
○| ̄|_
このポーズを取ってしばらく固まっていましたが……。(楽天ファンの方、ごめんなさい・汗)
その辺りの雑感は9月26日の日記で既に述べていますが、
ドラフト当日の朝、智弁和歌山高校の橋本良平くん(阪神が3巡目指名)が田中くんにメールしたそうです。
橋本くんのメール「やべー、ドキドキしてるよー」
2分後に、田中くんからメール返信……
「運を天に任せる」
この一言のみだったとか。
すげーー!
なんだその達観ぶりは!ホントに当時17歳?(笑)
10月10日、楽天球団代表がドラフト指名挨拶で苫小牧を訪れた際には、
田中くんは上記の抽選くじを手に「こういった縁も大切にしていきたい」と語っていました。
兵庫県伊丹市出身の15歳の少年が、自らの意志で北海道へ渡り、
そして今度は仙台へ。
まだたった18年の人生ですが、同い年の少年達と比べ、
不思議な縁に導かれてなかなか波乱万丈な人生を歩んでいるように思います。
まさに「縁は異なもの味なもの」ということでしょうか?
(本来は男女関係の縁について用いられる言葉なんだけどね・苦笑)
北海道に渡った時も、そしてこれまでの3年間もずっとそうだったようですが
いつも自分は「挑戦者」だという気持ちを持っていれば、道は拓けることでしょう。
これからのご活躍を期待しています。頑張ってください。
心は常に挑戦者 田中新たな舞台へ決意 東北楽天と仮契約(河北新報)
えーっと、最後に、個人的にこの写真がツボに入ったのでリンク貼っておきます(笑)。
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