おんぶ萌え
先週の第一話から萌え始め…見始めた大河ドラマ「天地人」。
それに関連して、こんな記事を見つけました。
◆もう一度観たい「NHK大河ドラマ」ランキング(Gガイド.テレビ王国)
1963年の初代大河ドラマから昨年の「篤姫」まで、ネット投票ができるみたいですよ。
現在のランキング結果は、以下の通り。
1位:新選組!
2位:篤姫
3位:独眼竜政宗
4位:利家とまつ~加賀百万石物語~
5位:風林火山
6位:武田信玄
7位:秀吉
8位:義経
9位:黄金の日日
10位:功名が辻
ほほう!
「新撰組!」は視聴率的には「篤姫」に及ばないらしいけど、
やっぱりコアな人気があるんですね。
それから3位の「独眼竜政宗」!!
私の中で大河ドラマNo.1はこれです!
数年前の年末年始に総集編の一挙再放送をやっててテレビ釘付けになったっけ(過去日記参照)。
またやってくれないかなぁ~、NHKさん。
他に私が好きなのは、
「秀吉」(竹中直人さんや、信長役の渡哲也さんの演技に引きつけられました)
「利家とまつ」(松嶋菜々子さんの笑顔がすごく魅力的だった。それと香川照之さんの秀吉!)
かな?
幼少の頃は、毎週大河ドラマ見ていたけれど、最近のはあんまり見ていないなぁ。
ということで、久々にじっくり見ることにした大河ドラマ「天地人」、
本日は第2話「泣き虫、与六」。
※以下、ドラマの一部ネタバレと、腐女子が腐った視点で斜めに見た戯言がありますので、
お嫌いな方はご覧になりませぬよう……。
それに関連して、こんな記事を見つけました。
◆もう一度観たい「NHK大河ドラマ」ランキング(Gガイド.テレビ王国)
1963年の初代大河ドラマから昨年の「篤姫」まで、ネット投票ができるみたいですよ。
現在のランキング結果は、以下の通り。
1位:新選組!
2位:篤姫
3位:独眼竜政宗
4位:利家とまつ~加賀百万石物語~
5位:風林火山
6位:武田信玄
7位:秀吉
8位:義経
9位:黄金の日日
10位:功名が辻
ほほう!
「新撰組!」は視聴率的には「篤姫」に及ばないらしいけど、
やっぱりコアな人気があるんですね。
それから3位の「独眼竜政宗」!!
私の中で大河ドラマNo.1はこれです!
数年前の年末年始に総集編の一挙再放送をやっててテレビ釘付けになったっけ(過去日記参照)。
またやってくれないかなぁ~、NHKさん。
他に私が好きなのは、
「秀吉」(竹中直人さんや、信長役の渡哲也さんの演技に引きつけられました)
「利家とまつ」(松嶋菜々子さんの笑顔がすごく魅力的だった。それと香川照之さんの秀吉!)
かな?
幼少の頃は、毎週大河ドラマ見ていたけれど、最近のはあんまり見ていないなぁ。
ということで、久々にじっくり見ることにした大河ドラマ「天地人」、
本日は第2話「泣き虫、与六」。
※以下、ドラマの一部ネタバレと、腐女子が腐った視点で斜めに見た戯言がありますので、
お嫌いな方はご覧になりませぬよう……。
与六(のちの直江兼続)は、幼い領主・喜平次(のちの上杉景勝(上杉謙信の養子))の
お小姓として、お寺で一緒に修行(お勉強)をすることになりました。
でも、与六はまだたった5歳のお子ちゃま。
ホントはお小姓になんてなりたくなかったし、おうちが、母上が恋しいです。
和尚様に怒られ、晩飯抜きで泣いている与六に、喜平次様がそっと声をかけると。
「わしは、きへいじ様の小姓になど、なりとうなかったのにっ!」
ガツンと捨て台詞を残し、駆けていく与六。
残された喜平次様の手には、与六にあげようとしていた握り飯が……(萌えw)。
喜平次様は幼少のみぎり(10歳ぐらい?)から寡黙で喜怒哀楽が乏しくて、
周りのお小姓達とも馴染めず、浮いてるんですよね~。
さて、与六(5歳)は夜中にお寺を抜け出し山を下りて、雪深い道を実家へと歩いてっちゃいました。
いつも物陰からそっと与六を見つめているストーk…喜平次様は、
深夜、与六が寝床にいないことに気づき、和尚様へ相談に。
和尚「喜平次殿が本当に、与六を家臣としたいかどうかが、大事」
喜平次「わしは、好かれてはおらぬゆえ……」
和尚「…………。素直な気持ちを、お伝えなされ」
和尚にまんまとそそのかされて(?)、自分の気持ちを自覚し、
一人で深夜の吹雪の中、与六を探しに行く喜平次様(10歳)。
5歳の足で、実家まで帰りついちゃった奇跡の少年(笑)与六。
母は可愛いわが子を再会の涙で出迎えつつも、
「寺へ帰りなさい」と幼い愛息を泣く泣く突き放して家の外へ。
家の前で座り込んで泣いている与六。
そこへ、奇跡的に(笑)与六の家まで辿り着いちゃった喜平次様が。
「もう歩けぬ」とふてくされる家来に、黙って背中を差し出ししゃがみこむ殿様(萌えw)。
与六をおんぶして長い雪道を寺へと戻る喜平次様。
そのうち、背中でしくしくと泣き出す与六に。
「そなたになら、思っていることを話せる。寺に来てくれて、わしは、ほんに嬉しかったのじゃ!」
「与六。この喜平次の傍にいてくれぬか。……いつまでも、わしの傍にいよ!」
このプロポーズ…命令で一生が決まっちゃったわけですねww
え~んと泣きじゃくる与六を背負ったまま、ぐるりと回ったりしてあやす喜平次様(萌えw)。
与六「きへいじ様も、お泣きになるのか?」
喜平次「わしは泣かぬ。上に立つ者はみだりに泣いてはならぬのじゃ」
喜平次様の首にまわした手をきゅっと握りしめて、なにやら決心した与六。
与「きへいじ様のおそばには、この与六がおる。いつもおる」
喜「では、何があっても、そなたとわしは、一緒だな」
与「はい!」
今まで全く笑わなかった喜平次様が、与六をおんぶしながら、とっても嬉しそうに笑みこぼれます。
ナレーション:星の定めに導かれて、二人の心はこの時一つとなり、
終生揺るぎのない主従の絆を作っていく……だそうですよ∑(°∀°)
なんかイマイチ解せないよーな気もするけど、この時二人の心は通じ合って、
生涯の比翼の契りを交わしたわけですね。(おーい、喩え間違ってんぞー)
この「運命の始まり」みたいなエピは萌えますよね!? ねっ!?(誰に言ってる)
あんたらそんなちっさいうちから、何言ってんだ! けしからん! もっとやれwwと。
……アタシ、ショタ萌えは全っ然ないはずなんだけどなぁ~(苦笑)。
(↑高校球児漫画に萌えている女が何をか言わんや)
この二人の役を演じている子役の子らが、とても聡明そうな顔立ちで、
おんぶしてる図も健気で可愛くって、「萌え」抜きでも、にこにこ頬が緩みますvv
(と腐ったことを言いつつ、前回に引き続き、またも母子の別れシーンで号泣した涙腺の緩い女・苦笑)
それにしても「星の定めに導かれた、生涯変わらぬ主従のあi…絆」って、
やっぱ戦国武将は萌えるなぁ~www
と思っていたら。
◆なにがオンナをアツくする? “戦国武将萌え”の乙女心(R25 2008年12月18日付)
ああ! そっか!
「戦国BASARA2」か! それと「戦国無双2」か!
そーいえばここ数年、女性向け同人界では「戦国武将」ジャンルが隆盛って聞いたことあったっけ。
たった今、すとんと腑に落ちましたw
私はどっちのゲームも全然やったことなくって、全く知らないんですよね~。
それと、Gacktの上杉謙信も見てなかった^^;。
数年来の「戦国武将萌え」のブームに乗って、比翼連理のこの主従に、
満を持して大河ドラマ主役の白羽の矢が立ったんですかねw
もしN○Kさんがそこまで計算に入れてるんだとしたら、今後の展開にも大いに期待(笑)。
それともう一つ。
「炎の蜃気楼」か……!
こちらの主人公は、景勝・兼続とは違うけれど、縁の深~い人達だそうで。
実はこのシリーズも、まっったく読んだこと・見たことがないので、内容は微塵も知りません^^;。
でも同人界に一大旋風を巻き起こした人気のシリーズで、
米沢に「聖地巡礼」のお姐様方がたくさん行かれる、というのは小耳にしたことがあるな。
そっかぁ~。
……私、ほんっとにまるっきり戦国武将・上杉直江萌え関連の趨勢、解ってなかったっすね(汗)。
それを知らずに、でも、昔から日本史の、特に戦国時代が結構好きなんですよ。
時代劇や大河ドラマ見るのも大好きだったし。
小学生の頃から戦国時代の偉人伝記ものとか好んで読んでたっけ。
もちろん、当時は「萌え」の視点はなかったけれど(笑)。
なかでも、信長、秀吉、家康と、伊達政宗、上杉謙信、直江兼続、あたりは個人的に関心が高かったです。
なんでも萌えに曲解するケガレた大人になった今、今回の大河は、
また新たにヨコシマな視点で臨んでみたいと思いますww(おおいに間違ってる)
お小姓として、お寺で一緒に修行(お勉強)をすることになりました。
でも、与六はまだたった5歳のお子ちゃま。
ホントはお小姓になんてなりたくなかったし、おうちが、母上が恋しいです。
和尚様に怒られ、晩飯抜きで泣いている与六に、喜平次様がそっと声をかけると。
「わしは、きへいじ様の小姓になど、なりとうなかったのにっ!」
ガツンと捨て台詞を残し、駆けていく与六。
残された喜平次様の手には、与六にあげようとしていた握り飯が……(萌えw)。
喜平次様は幼少のみぎり(10歳ぐらい?)から寡黙で喜怒哀楽が乏しくて、
周りのお小姓達とも馴染めず、浮いてるんですよね~。
さて、与六(5歳)は夜中にお寺を抜け出し山を下りて、雪深い道を実家へと歩いてっちゃいました。
いつも物陰からそっと与六を見つめている
深夜、与六が寝床にいないことに気づき、和尚様へ相談に。
和尚「喜平次殿が本当に、与六を家臣としたいかどうかが、大事」
喜平次「わしは、好かれてはおらぬゆえ……」
和尚「…………。素直な気持ちを、お伝えなされ」
和尚にまんまとそそのかされて(?)、自分の気持ちを自覚し、
一人で深夜の吹雪の中、与六を探しに行く喜平次様(10歳)。
5歳の足で、実家まで帰りついちゃった奇跡の少年(笑)与六。
母は可愛いわが子を再会の涙で出迎えつつも、
「寺へ帰りなさい」と幼い愛息を泣く泣く突き放して家の外へ。
家の前で座り込んで泣いている与六。
そこへ、奇跡的に(笑)与六の家まで辿り着いちゃった喜平次様が。
「もう歩けぬ」とふてくされる家来に、黙って背中を差し出ししゃがみこむ殿様(萌えw)。
与六をおんぶして長い雪道を寺へと戻る喜平次様。
そのうち、背中でしくしくと泣き出す与六に。
「そなたになら、思っていることを話せる。寺に来てくれて、わしは、ほんに嬉しかったのじゃ!」
「与六。この喜平次の傍にいてくれぬか。……いつまでも、わしの傍にいよ!」
この
え~んと泣きじゃくる与六を背負ったまま、ぐるりと回ったりしてあやす喜平次様(萌えw)。
与六「きへいじ様も、お泣きになるのか?」
喜平次「わしは泣かぬ。上に立つ者はみだりに泣いてはならぬのじゃ」
喜平次様の首にまわした手をきゅっと握りしめて、なにやら決心した与六。
与「きへいじ様のおそばには、この与六がおる。いつもおる」
喜「では、何があっても、そなたとわしは、一緒だな」
与「はい!」
今まで全く笑わなかった喜平次様が、与六をおんぶしながら、とっても嬉しそうに笑みこぼれます。
ナレーション:星の定めに導かれて、二人の心はこの時一つとなり、
終生揺るぎのない主従の絆を作っていく……だそうですよ∑(°∀°)
なんかイマイチ解せないよーな気もするけど、この時二人の心は通じ合って、
生涯の比翼の契りを交わしたわけですね。(おーい、喩え間違ってんぞー)
この「運命の始まり」みたいなエピは萌えますよね!? ねっ!?(誰に言ってる)
あんたらそんなちっさいうちから、何言ってんだ! けしからん! もっとやれwwと。
……アタシ、ショタ萌えは全っ然ないはずなんだけどなぁ~(苦笑)。
(↑高校球児漫画に萌えている女が何をか言わんや)
この二人の役を演じている子役の子らが、とても聡明そうな顔立ちで、
おんぶしてる図も健気で可愛くって、「萌え」抜きでも、にこにこ頬が緩みますvv
(と腐ったことを言いつつ、前回に引き続き、またも母子の別れシーンで号泣した涙腺の緩い女・苦笑)
それにしても「星の定めに導かれた、生涯変わらぬ主従の
やっぱ戦国武将は萌えるなぁ~www
と思っていたら。
◆なにがオンナをアツくする? “戦国武将萌え”の乙女心(R25 2008年12月18日付)
ああ! そっか!
「戦国BASARA2」か! それと「戦国無双2」か!
そーいえばここ数年、女性向け同人界では「戦国武将」ジャンルが隆盛って聞いたことあったっけ。
たった今、すとんと腑に落ちましたw
私はどっちのゲームも全然やったことなくって、全く知らないんですよね~。
それと、Gacktの上杉謙信も見てなかった^^;。
数年来の「戦国武将萌え」のブームに乗って、比翼連理のこの主従に、
満を持して大河ドラマ主役の白羽の矢が立ったんですかねw
もしN○Kさんがそこまで計算に入れてるんだとしたら、今後の展開にも大いに期待(笑)。
それともう一つ。
「炎の蜃気楼」か……!
こちらの主人公は、景勝・兼続とは違うけれど、縁の深~い人達だそうで。
実はこのシリーズも、まっったく読んだこと・見たことがないので、内容は微塵も知りません^^;。
でも同人界に一大旋風を巻き起こした人気のシリーズで、
米沢に「聖地巡礼」のお姐様方がたくさん行かれる、というのは小耳にしたことがあるな。
そっかぁ~。
……私、ほんっとにまるっきり戦国武将・上杉直江萌え関連の趨勢、解ってなかったっすね(汗)。
それを知らずに、でも、昔から日本史の、特に戦国時代が結構好きなんですよ。
時代劇や大河ドラマ見るのも大好きだったし。
小学生の頃から戦国時代の偉人伝記ものとか好んで読んでたっけ。
もちろん、当時は「萌え」の視点はなかったけれど(笑)。
なかでも、信長、秀吉、家康と、伊達政宗、上杉謙信、直江兼続、あたりは個人的に関心が高かったです。
なんでも萌えに曲解するケガレた大人になった今、今回の大河は、
また新たにヨコシマな視点で臨んでみたいと思いますww(おおいに間違ってる)
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