「すべらない話」に夢中になってたら、ブログ書くの遅くなった^^;。


某所の女性向けサイトに、おお振り二次創作小説をアップしました。
2話に分けて、2日連続で更新します。




今回の小説は、田島くんの誕生日祝いで書いた小説の続きです。
そして、できれば30000Hit感謝記念SSにしたいなぁ、と思っていた小説です。
10月に、
>こちらは構成をもう一度見直して、年内にアップできたらいいなと思っています。
と書いたので、年内に間に合ってよかったv


10月にアップした「たじたん小説」は部活初日の話でしたが、
ホントは続けて部活2日目も書いていました。
この時は、紆余曲折しながら書いていたので筆がなかなか進まず、
結局、2日目の最初の1/4くらいを書いたところでタイムアップ。
そこで、初日部分だけで話をまとめて、10月16日にサイトに掲載しました。
結果的には、無駄に長ったらしくなるよりは良かったかな? と思います。

ただ、初日の段階では「別にオレ野球じゃなくてもいいしー」な彼が、
田島くんの中にちょっと悪印象を残したままで終わっています。
その後に続く、我がサイトでの捏造妄想ストーリー上、
2~3週間後には親密(笑)になってもらわないといけないので、このままじゃ困るな、と。
そこで、田島くんに彼のよさをいろいろとアピールしてみました^^。

最初は、たじたん小説と同じく田島一人称の文体で書いていましたが、
三人称の田島視点に変えて、さらにもうちょっとギャグタッチ(当社比)にしてみました。

加えて、キリよくサイトカウンター30000Hitの時期に重なりそうだったので、
できれば西浦オールキャラの話にしたかったんですが、
話が膨らみすぎて長くなりそうだったので、諦めました。
2週間前にアップした「あべたん小説」が西浦オールキャラだったので、それでご勘弁を。
今回登場させられなかったらーぜ3名、ごめんよ……(T_T)


さて、このお話の中で、キャッチボールのシーンがあるんですが。

実は私、キャッチボールをした経験、ほぼ皆無です。

男兄弟がいなくって、物心ついた頃からほんの2~3年前まで野球が大っ嫌いだったワタクシ。
野球の試合はもちろん、キャッチボールすらほとんどやったことがありません。
記憶にあるのは、たった1回。
小学校3~4年生頃に学校行事でソフトボールをやらなきゃならなくなり、ちょっと練習。
誰かのグローブ借りて、左手に嵌めて、ボールを捕ろうとしたけど、
ぜんぜんとれない^^;。
利き手の右じゃなきゃなんにもできないぶきっちょな私に、
左手で小さなボールを捕れだなんて、そんな無理難題、
で き る は ず が な い!
同様に、バットを振って、その細い棒に小さなボールを当てるだなんて(ry
結局、試合では、打席に1回だけ立って、もちろん空振り三振。
守備にはつかなかったよーな記憶が……?
その当時は、苦痛以外のなにものでもなかったな(苦笑)。
バッティングセンターも、行ったことは2回くらいしかありません。
飲み会の2次会で、深夜までやってるバッティングセンターに流れた時に。
もちろん私は打席には入らず、外から眺めてただけ。

野球の試合の”観戦”だったら、プロ野球・高校野球含めて、
昨年も今年も、年間140試合はテレビで見てるんだけれどねぇ……^^;。

とゆーわけで、作中のキャッチボールの描写は嘘八百です!!
ネットで「キャッチボールの基本」が書かれたサイトをいろいろ参考にしながら書いたけど。
ソフトボールや野球の経験のある方がご覧になったら、噴飯ものかもorz
実体験のある方、どうか優しく私の間違いをご指摘くださいませ……m(_ _)m

それと、田島様がおバカキャラでごめんなさい(苦笑)。

ちなみに、梓という木は、中国では「百木の長」と呼ばれるそうな。
「梓ちゃん」って、とてもいい名前なんですねvv
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