五輪野球:日本代表がセ選抜に大敗 川上、田中で11失点(毎日新聞8月9日付)


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川上ケンシンさんが打者一巡の大炎上。
被安打7(うちHR2本)、自責点5で、アウト1つも取れずに降板。
スクランブル登板したリリーフ田中投手(マー君)は、2アウトまで取ったものの連打。
2イニングス打者12人に36球を投げて、被安打6、三振3、失点2(自責点2)。

マー君、ストレートが痛打されていたなぁ……
何度も何度も見た光景ではあるけれどorz
ストレートを気持ちよく打ち返されて、3点タイムリーツーベースになったり。
魔の4回裏をなんとか終えて、次の5回裏、切り替えて持ち直して欲しかったけど、
この回もヒット4本で1失点。
悪い流れを止めれなかったですね。

ケンシンさんに代わって登板した直後、すごく気合いの入った表情と鋭い目つきをしていて、
それはそれで応援する側も気持ちが入るし、とてもいいと思うんだけれど、
気負いすぎてやや空回りしている、というか、
それともやはり、日本代表レベルとしてはストレートがまだまだ、というべきか……。
うう~む……。

本番直前になって問題山積の星野JAPANですが、
みんな頑張って! としか今は……。
日本代表の宿泊するホテルは厳戒態勢で2週間外出禁止の缶詰め状態らしいし、
肉体・精神ともにベストコンディションを保てるのか、心配です。
自分自身に悔いの残らないように、最善を尽くしてきてください。
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