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月刊アフタヌーン6月号(2)
もう既に昨日のことですが
女性向けSSサイトに3000Hit、ありがとうございました!!
身に過ぎたる幸せです。
ご訪問くださった方には、ほんとうにほんとうに感謝でいっぱいです。

でも。
せっかく来ていただいているのに、サイトの内容としてはどうなのか。
自分としては、いろいろと満足に至らない点が多いです。
書きたいことを書ける力がまだありません。
文才の欠如に凹んだり。

ないものねだりをしても仕方ない。
自分ができることを、ひとつずつ。



さて、本日は先日の日記に書いた「月刊アフタヌーン6月号(1)」の続編です。
いつもの如く、覚束ない記憶に頼って書いているので、文中のセリフは全てうろ覚えです。あしからず。


※以下、「おおきく振りかぶって」の腐女子視点ネタバレです。ご注意ください。
 文章 な が い です……orz。



今月(月刊アフタヌーン6月号)のおお振りについて、おおきく2つに分けて感想を書いてます。

●アベミハ(→「月刊アフタヌーン6月号(1)」をご覧ください。)
●西浦の目標


この「西浦の目標」、私にとっては奥が深すぎて、一度読んだだけでは言葉がモヤモヤと纏まらず。
なので今月号は、もっかい読んできました(笑)。

そこで、前回「アベミハ」の感想で見落としていた、重要な萌えを発見!!

阿部くん、三橋&田島を見送った時、三橋くんの笑顔を褒めた弟に
「はあ……お前は苦労ねーなー」(だったかな?)とか言って呆れたポーズ取ってたけど、
家に入ろうとする後ろ姿に

 マーク、が。


ですよ……!?
どんだけ浮かれてたんだっ、タカヤ!?(笑)

そーいやよく見ると、見送りで「おめーもあんがとな」「オレも合宿行くから」って三橋くんと話してる間も、
阿部くん、え、笑顔じゃん……(わかりづらいけど・笑)。
>夜寝る前にふとあの笑顔思い出して自然とニヤニヤ
って前回書いたけど、それどころか、この後客間でテレビ見てる間もタカヤがやたらニヤニヤしてて
シュンちゃんに「なんかにーちゃん、きめぇ」って言われちゃえばいいよ!(笑)
※註:杏月は阿部くん好きですよ?(笑)



その2:西浦の目標

「どこまでいきたい?」という田島くんから花井くんへの問いかけ、
実はひどく重要で、ちょっとシビアな問題提起だったんだな、と今月号を読んでようやく理解しました。
西浦は今、一つに団結するのか、ぎくしゃくするのか、そのターニングポイントにいるんですね。


これからの目標を各人が出したところ、主に2つに別れました。

・「全国制は」=田島、三橋、西広、モモカン、阿部
・「甲子園出場」=花井、栄口、水谷、沖、巣山、泉


恐らく、来月号では「よーし、これから全員で甲子園優勝を目指すぞっ!」「おーーっ!」となるんでしょう。
それが、前向きで、気分が高揚する、胸がすくような、読者の求める展開です。
漫画ですから。


でも、もしこれがリアルだったら、そんなに上手くいくのかな?


みんなの目標を出して、それが2つに別れていることに途惑いを感じた西浦野球部員達は、目標をチームで統一すべく話し合いました。
甲子園出場と全国制覇じゃ、目指すのが50点か100点か、つまり1/170と1/4000の大きな隔たりがあります。
部員ひとりひとりの発言をまとめると、こんな感じでしょうか。

まずは、「甲子園出場」派

栄口: みんなの目標をまとめて「甲子園出場以上」……じゃダメだよな、やっぱり。
水谷: 「全国制は」って目標じゃオレには現実感ない。
沖: みんながそれぞれのせーいっぱいなら、それはこのチームのマックスになるんじゃないかな。
巣山: 田島にとっては「全国制は」って現実感あるってことだろ?(でもオレは……)
泉: うまく言葉にできないけど、「この話し合いはなんか違う」って感じている。
   小さい頃からの夢をそのまま書いたけど、もっかいしっかり考え直さないと。
花井: オレはかなり思い切って「甲子園」って書いた。
    「それじゃ全国制はできないじゃん!」という田島に対して、こいつ……本気? と躊躇。


一方の、「全国制は」派

田島: 目指すんだから現実感ないぐらいの目標じゃないと。全員で統一して目標にしなきゃ全国制はなんてできない。
三橋: ずっと、みんなと、一緒に、勝ちたい……それしか考えていなかった。
西広: 田島側につきたい……ホントはオレも日本一って書きたかったし。けど、あの試合の後じゃ言いにくくて……。
モモカン: 私は全部勝ちたいよ。でも野球をするのはあなたたちだからね。
阿部: (甲子園出場→全国制覇へ変更)


私は、自分に自信のない凡人なので、「甲子園出場」派の途惑いに、非常に共感を覚えます。

先月号の感想で、
>才能に秀でて群を抜いている、って恵まれているけど、同時に孤高で孤独だと思うんですよ。
>一緒に試合をしていても、見ているものが違うというか、仲間と共有できないというか。

と書いたんですが、やっぱり田島くんは孤高だな、と感じました。
走攻守3つ揃ってズバ抜けてて、しかも自信に満ち溢れていて、チャンスに強い、という天才プレーヤーは、
チームメイトとしてはこの上なく頼りになる存在です。が、その一方で、
同じレベル、同じ視点、同じ目標を天才に求められれば、躊躇して二の足を踏んでしまう仲間の気持ち、わかります。

西広くんが意外にも(?)日本一を目標としたのは、
野球初心者のため、甲子園に至るまでの本当の大変さをまだ理解できていないからなのか、
それとも、実は器の大きい、志の高い人間だからなのか。
私としては、後者希望vv
「常識」とか「先入観」がないからこそ、純粋な気持ちが素直に出ているんでしょうね。

同じく、三橋くんも、ひどく純粋です。
「このチームでどうなりたいか?」と問われて、三橋くんは「西浦のみんなと、ずっと一緒に、最後まで勝ちたい」と思った。
野球経験者だからこそ、中学3年間1度も勝てず、勝つことの難しさを骨身に沁みて知っている彼だからこそ、
この気持ちは一見単純だけど、ものすごく純粋で、強固なもののように感じます。
彼は、この漫画で一番心の強い子だと、私は常々思うので。
もちろん「勝利」も欲しいんだろうけど、今所属している「西浦」ってチームが本当に好きなんだろうな。
「居場所」ができたんだね、よかった……。

阿部くんは、「高すぎる目標は目標にならない」と言ったモモカンの言葉を思い出し、
田島も三橋もモモカンもいい意味でバカだけど、オレもそっちにつきたい、と言いました。
現実主義の阿部くんだからこそ、なんというか重みのある決断だな。

そういや、入部初日に、「甲子園に行ける」と言いきっていたのは、田島と阿部だけ(+モモカン)だったな。
その当時、他の部員はみんな「行きたいけど……」と夢物語のような憧れとして甲子園を考えていたはず。


「チームの目標」。理想の、望ましい結論って果たしてあるんでしょうか?

多数決じゃダメなんです。
本誌欄外のアオリ文にもあったけど、一人一人、自分の中で覚悟して、決心しないと。
野球は団体競技で、だからこその面白さと、難しさがあるなぁと改めて思いました。
人それぞれ、生きてく上での価値観や、やりたいこと、目指すものは違うんだから。

例えば、武蔵野第一の榛名元希。
彼は将来の目標を「プロ」と明確に設定して、それに向けて逆算して、今、日々を過ごしているんだと思います。
自ら組んだ基礎体力強化の自主練を毎日こなし、牛乳+プロテインを飲み、歯を強化するキシリトールガムを持ち歩き、
そして、球数制限は厳密に守って、1試合80球までしか投げない。
それは素晴らしい自己管理だと思うし、人生の目標も明確で立派だけれど、
チームプレーという観点から見れば非難される点も多々あります。
彼の人生目標とチームの利害が一致していれば問題ないけれど、
彼が自分の目標を固持して、チームがそれに振り回されることになれば反発されるのも当然です。

あるいは、例えば、西浦の花井梓。
彼は入部初日にグラウンドまで来たものの、「別にオレ野球じゃなくてもいいしー……」と一度は入部を拒否、
西浦高校に入学したのも、「単にレベルと通いやすさで選ん」でいて、野球の環境は考慮していなかった。
甲子園についても「行けるとは言い切れなくても一応目指せよ」と言い、
「甲子園、行けるよ行ける!」と言う田島を「ノーテンキキャラ」と評していた。

人が高校時代に求めるものは、「大学進学のための勉学」だったり「青春真っ只中で打ち込める部活」だったり「気の合う親友」だったり「可愛い彼女」だったり、
とにかく人それぞれです。
いくら能力や才能があっても、本人がやりたいと思わなければ、本気になっていなければ、
誰かから押しつけられた目標やノルマは、苦痛になるだけでしょう。

チームで目標を統一したとして、
「そこまでは目指していない、ついていけない」あるいは
「それじゃあ物足りない、歯痒い」と、もし感じたならば、
その部員は辞めていくしかないんだと思います。
実際、リアルではそういうもんですよね。

別に、西浦の誰かに部活辞めて欲しいわけじゃなくて(むしろゼッタイやだ!)、
チームの目標を統一する上で、全員がしっかり悩んで、しっかり納得して、しっかり覚悟する過程が見たい、ってことです。

スポーツ漫画、しかも爽やかでキラキラした高校球児を扱った野球漫画なのに、
「漫画みたいに上手くいくの?」なんて、リアルな葛藤を求めるのは、
どー考えても私が捻くれてて、見当ハズレなんですけどね。
でも、「おおきく振りかぶって」って漫画は、そういう心理も逃げずに描いてくれるような奥深さがある気がするんで、
「ご都合主義」の「漫画にありがち」な展開に安易に流れないで欲しい、とどこか期待しちゃうんでしょうかね。
いやまあ、最終的には、「甲子園優勝すんぞ! 西浦ーぜっ!」「おおおっ!!」って図を見たいんだけどさ(笑)。

それにしても、ホント、みんな一人一人、どうやって目標を「甲子園優勝」に意識改革していくんだろ?
気になるわぁあ。

2ヶ月前、アフタヌーン4月号の感想で、
>きっと西浦ナインはみんな悔しくて悔しくて今夜眠れないかも。
>西浦ーぜが枕を噛み締める夜をひとりひとり描いてくれたらひぐちさんは神!

と、書いたんですが……

巣山:スパイク磨いてる
泉:素振り
沖:ベッドに横たわりじっとグラブを見る
花井:黙々とランニング(やべぇ梓がカッコイイ……)

までは、まぁ想像の範囲内だったけど……
ょぅν"ょ(←妹って書けよ!)と一緒に風呂入って愉しげな奴が約1名に、
すげー! 誰より真剣なマジ顔だ……! と思ってよく見たらテレビゲームに血眼の奴が約1名、そして
ソファでべろーんと寝そべってテレビ見てる、小学生の悪戯書きみたいな絵の奴が約1名って……(爆笑)。



最後に、「アベミハ」「西浦の目標」以外の感想を箇条書きで。

●阿部←篠岡←水谷フラグが立ってたように感じたんですけど、どーでしょう?
 ああ、青い春だなぁ~。

●阿部の尊大な座り方、王 様 か っ !!(笑)
 脛毛も立派で男らしいね☆

●シュンちゃんが可愛い! 素直! よく気がつく!
 もっとわがままな感じの弟かと思ったら、すげーいい子で、こりゃ阿部母も弟の方が可愛くって仕方ないのもよく分かるw
 兄弟ともしっかりしてるのはご両親の育て方がいいんだろうねー。

●阿部くん、そんなに食べたらメタボに……と思ったのは内緒(笑)。

●「荒シーのバッティングを教えてあげよう」
 田島様ったらもぉお~vvv
 兄貴かぜ吹かせちゃって~、可愛いんだから~♪
 三橋といい、シュンといい、「弟」の面倒見てお兄ちゃんぶりたくって仕方ない感じが、むしろ典型的な末っ子気質で、愛おしいですv

●シュンミハフラグktkr。

●叶くんからのメールを知った田島くん「いーなー、ライバルじゃん」
 かのたん→レンレンへのメールも萌えたけど、ところで
 田島くん、キミもライバルが欲しいのかい?
 キミにとって切磋琢磨したいライバルって誰よ?

田島くんは最近大人っぽくなったなあ! と今月号読んでて思ったけど、
その顔は、各自の目標を披露した後、田島くんがじっと誰かを凝視してるコマでした。
その次のコマは、途惑った表情の花井くん。
これって、田島くんは花井くんを凝視してたんだよね?
田島くんは、花井はまだ本気になっていない、お前はそんなレベルじゃないのに、って不満に思ってたの?
花井くんはこの目標を見比べて、田島くんと自分との目標(意識レベル)の大きな格差を改めて突きつけられたと思うけど、それについてどう考えているのかな?
これまで「必死じゃなかった」、つまり野球でもなんでもソツなくこなせてきたであろう花井くん。
黙々とランニングしていた彼。いよいよ本気になる時が来るのでしょうか……?
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(非公開コメント受付中)

一試合に一年もかかってしまうので・・・忘れがちになるのですが・・・まだ皆・・・知り合って3ヶ月ほどだったんですね~・・・
は…っ!そういえば(笑)
末摘花様、ようこそいらっしゃいませvv

そう言われてみれば、そうですよね~。
作中ではまだ7月下旬。知り合って3ヶ月半くらい。
目標統一に意見の齟齬があっても当たり前かもしれませんね。

そういえば、かの名作SLAM DUNKは単行本全31巻でしたけど、
作中の期間は4月から夏のインターハイまでの、約4ヶ月間だったな……(遠い目)

また遊びにいらしてくださいね♪
3年分・・・ネタが考えてある・・・と・・・いうようなインタビューを読んだことがあります・・・
何年がかりになることか・・・
実は・・・私は・・・SLAM DANKを最後まで読めなかった人間なんですよ~・・・
えっ、ホントですか♪
末摘花様、またのお運び、嬉しいですvv

>3年分・・・ネタが考えてある
ホントですか!? それは嬉しい♪
3年分と言わずに、美味しんぼみたいに100巻分くらい連載して欲しいですね是非!(ムリ)

>SLAM DUNKを最後まで読めなかった
アレも実は結構長いですからねぇ~。
我が家にお越しいただければ全巻読み放題ですよ♪
(それも残念ながらちょっとムリ…)

またいつでも遊びにおいでくださいませv
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