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月刊アフタヌーン5月号(1)
月刊アフタヌーン5月号を読んできました!
それでは恒例、一回通しで読んだだけの曖昧な記憶に基づく、杏月的萌え視点のおお振り感想をどうぞ~。

……今回もすげー長いよっ!(笑)

(ちなみに前回(アフタヌーン4月号)の感想はこちらです。)


※以下、「おおきく振りかぶって」の腐女子視点ネタバレです。
 今回は相当腐った内容なので、純粋に原作をお好きな方はご覧にならない方がよろしいかと……(汗)。



今月号は、杏月的には萌えの宝石箱や~! とゆー凄さでした。はい。
おおきく以下の4点について語ります。

●花井くんと田島くん
●和さん、そして倉田くん
●ロカさんと滝井さん
●阿部くんと三橋くん


その1:花井くんと田島くん

先月、西浦の敗戦で打ちひしがれ、寂寥感に耐え忍んだ一部(腐女子)ファンに、
神(作者)様からのご褒美かと思うほどに……思うほどに……
すごく……ハナタジでした……!!
(あ、タジハナでも可。私はどっちもいける口なのでw)

今月号の序盤は、花井くんと田島くんが女性記者に呼び出されて2ショットで取材を受けているシーン。
この二人を取材指名した女性記者、GJGJ!
ふ、二人並んだ身長差が……身長差が……!(悶絶)
西浦一でかい(181cm)のと西浦一低い(164cm)のとで、その差17cm。
その身長差はもちろん最初から知ってるんだけど、わかってるんだけど……
斜め下からじーっと大きな目で花井くんを見上げる田島くんの目が。
斜め上からちらっと田島くんを見下ろす花井くんの目が。
ものっそい萌えましたほんとうにありがとうございました。
しかも二人並んで立ってるから、何度もそんなコマがあって、ニヤケ顔が止まりませんw

田島くんって子供みたいで天真爛漫だね、と前々から思ってたけど、
人をじーーっと真っ直ぐ見つめるんですよねー。
子供って自分の好きなもの、興味のあるものはいつまでも注視するもんなぁ(ニヤニヤ)。
余談ながら、高校時代、私の友達にも目の大きな可愛い女子がいて、話してる相手の目をじーっと見つめる子だったんですよ。
至近距離でおっきな目で見つめられるから、最初の頃はなんかドキドキというかちょっと緊張したなぁ。
慣れてきたら、私もじっと目を見たまま話すようになったけど。
だから花井くんの途惑いというか緊張というか、なんかわかる気がしますw
特に田島くんの場合は、あの目に、何か自分の奥底まで見透かされているみたいな気になるもんね。

あとね、並んで立って取材受けてる時に、話している花井くんに(それは言わない方がいい)って後ろ手に帽子でつんつんする田島くん。(ここでも萌え悶絶)
子供っぽいようでいて、天然でKYなようでいて、おっそろしく空気読める子ですよねぇ、この子。
コワいわぁ~(笑)。そしてそこがまた彼の魅力でもある。
大家族の中で4人の兄姉に揉まれて育ったから、実年齢以上に大人なんだろうなー。
逆に花井くんは、別にKYなわけでも浅慮なわけでもなくて、高校生らしい純朴さというか、
取材で聞かれたことに出来るだけ正直にわかりやすく答えようとする主将らしい・長男らしい生真面目さが滲み出てて、
そこがまた梓の魅力でも(ry。

あとねあとね、田島くんって花井くんに対してキビシーですよねvv
「打席入る時っていつも相手の守備位置見て打つ方向考えてないの?」(セリフうろ覚え)みたいなことを聞くわけですが。
オレはいつもそうしてるけど、当然おまえもそうだと思ってたけど、そうじゃないの? ってことですよね。
漫画9巻の「満足してんなよ」って田島→花井のセリフも萌えで身悶えたけどw
田島くんは花井はオレと同じか、オレに近いレベルにいるはずだ、って思ってるってことですよね。
花井くんに求める野球のレベルが高いんですよ。
多分、田島くんはこういうセリフ、他の西浦の子達には言わないんじゃないかな?
花井くんに対してだけは、別格扱いというか、野球をする上で他のチームメートとは別の視線で見てる気がする。
才能に秀でて群を抜いている、って恵まれているけど、同時に孤高で孤独だと思うんですよ。
一緒に試合をしていても、見ているものが違うというか、仲間と共有できないというか。
そんな中で、田島くんにとって花井くんは同じものを共有できそうな近しい存在なんだろうな、と。
つか、田島くんが花井くんにだけキビシーこと言う度に、私には甘えているように見えますww(目が腐ってる)

一方、田島くんにそう聞かれて「ランナーいたら見てるけど……」とか
「オレ、全然必死じゃなかった」と白状する時の花井くん。
あのおっきな目でじーっと見つめられて、本心まで覗かれてるような気分になりながら、
自分の足りなさを自覚しつつというか、恐らく田島くんより劣っているであろうと軽く凹みつつ、
自ら告白する花井くんの、思い切ったような表情がね。
これまた萌えました。
これ言ったら田島になじられるかなぁ、とか、負けを認めたことになる、軽蔑される、って思ったんでしょうかね。
田島はすごい、敵わない、とは認めているけど、追いつきたい、引き離されたくないと思ってるんでしょう。
花井くんにとって田島くんは目の前のライバルで目標で、「花井はたいしたことない」とか思われたくない存在、実力を認めて高く評価して欲しい存在なんじゃないかと。

「どこまでいきたい」かを田島くんが言おうとしたら、咄嗟にその顎をばちーん! と花井くんが平手で塞いで(叩いて?)黙らせたのも、か な り 萌 え た……!
なに? 花井くんて、よくガミガミ言ってるけど、そんなに手が早かったっけ?
妹二人だから、手がすぐ出るイメージはなんとなくなかったんだけど(男兄弟と比べて)。
つか、花井くんが他の西浦メンバーにそんな暴力的な素ぶりを咄嗟にするところ、あんま想像つかないな(私だけ?)。
男子高校生ならあのくらいのきつめのコミュニケーションは普通だろうけど、普段からすぐ手が出るタイプじゃなければ、
よっぽど仲良しで特別な相手にしか、やんないような気がする……。(そんなことないですかね?)
なんですか? 花井くんにとっても田島くんは他とは別格の、近い存在なんですか?(ニヤニヤ)

田島くんの属性「ぶたれなれている」にも、萌 え た……!
うん、わかってるよ。「兄に」だよね? 「梓に」じゃないよね? うん。
でも深読みして萌えたよ……ふふふ……。(なんにでも萌えられるって安上がりでいいね・苦笑)

それにしても、先月号読んだ感想として私は
>きっと西浦ナインはみんな悔しくて悔しくて今夜眠れないかも。
と書いたんですが、花井くんも田島くんも「必死じゃなかった」と言ってて、案外そんなに落ち込んでないんですね。
でも西広くん辺りは引きずってそうだけど。
この辺りの感情は、西浦の中でも個人差がありそうだ。
だけど案外、桐青の和さんみたいに、負けた直後は粛々と冷静に受け入れたのに、
後からボディブローのように悔しさや後悔がじわりじわりと効いてくる子もいそうだなw

最後に。少年アズサのあまりの可愛らしさに立ち眩みました……!



その2:和さん、そして倉田くん

これは「萌え」じゃなくて(笑)。
この17~18歳の子達が抱え込んだトラウマがね。
なんとも切なかったです。
純粋に野球が好きで好きで。ずっとずっと頑張ってきたけれど。

和さんは、最後の夏の第一歩、さあ甲子園へ! と意気込んで臨んだその初戦で、
思いもよらず負けて、ぷつりと道が途切れてしまった。
ロカさんのことを、2年前に「県大会初戦で負けて」「その後野球部には一度も顔出さないで」「野球からもう離れるんだと思ってた」と語りながら、(セリフうろ覚え)
そのまんま自分自身に当てはまっていることを初めて自覚して。
ロカさんが後ろ暗い策略をしていたことに気づいて、わざわざ倉田くんに釘を刺したのも、
高校球児らしい純真な潔白さからくる正義感、というよりも、
ロカさんに対する近親憎悪、みたいなのがあったんじゃないかな?
ロカさんが今の自分に一番近いってことを無意識に感じて、オレはこうはならないという怒りのようなものが。

試合に負けた直後は誰よりもしっかりしてて、主将らしい毅然とした態度で負けを受け入れていたはずなのに、
時間が経つにつれ、誰よりも自分が負けたことに打ちのめされて、納得できなくて、心の中に未だわだかまっている。
不完全燃焼のまま夢がぽっきりと折られてしまった行き場のない悔しさや悲しみや、
同期の仲間達が前向きに一歩を踏み出しているのに一人取り残されているような焦燥感や、
家族や周囲が励ます言葉や気遣いに対し、オレの気持ちは誰にもわからない、という八つ当たり気味な苛立ちや、
2年経っても未だに初戦敗退を引きずっているロカさんに対するシンパシーと怒りや……。
そんな複雑な感情が綯い交ぜになっていることを自覚した上で、
「だけどこんなの、一生引きずる傷じゃない」って振り切って、
野球部に顔を出して、前に向かって一歩を踏み出そうと決心する和さんは、やっぱりいい男だな。と思いました。

そんで、「タ行」宛てのメールに萌えましたw

一方、倉田くん。
こちらは、二人の大人達(と言ってもまだたった20歳だけど)の歪んだエゴに振り回されて、心に深い傷が残りそうな厳しい状況です。
もちろんロカさんの口車に乗った倉田くんの自業自得、因果応報なんだけど。
でもまだ18歳の子供だもん。そりゃ試合に出たいよ。
だけどその結果、大好きな野球を裏切り、自分自身を裏切るって、ほんとうに辛い日々だったろうなぁ。
お父さんもなんかおかしいって薄々気付き始めたみたいだし。
勇気を振り絞って、ロカさんに「もう辞めます」「後輩にももうやらせないでください」「一生ボールに触らないから、オレに免じて」と申し出る倉田くん。(セリフうろ覚え)
それに対し、ロカさんは心底びっくりした顔で呟きます。
「なんだそれ。おまえにそんな価値……」
これも面と向かって言われたらかなりショックだよなぁ~。
わかっていたことだけど、一人の人間として人格を見てくれなくて、都合の良い手駒としてだけ評価されてるって突きつけられるのは。
今後、倉田くんが何かしら救われるような展開になることを祈らずにはおれません……。

それにしても、和さんや倉田くんのように「野球に対する心の傷」をもつ元高校球児は、実はたくさんいるんだろなぁ。
2007年、夏の甲子園の頂点を目指したのは、全国で4081校。
そのうち、半数の約2000校が初戦で敗退します。
勝ち進んでいっても、4080校の3年生は「負け」て最後の夏を終えるわけです。
今までの練習の成果を全て発揮して、全力を出し尽くして負けたのなら、思い残すこともないのかもしれないけれど。
一生懸命練習に打ち込んできた分、必死で頑張ってきた分、負けた時の虚無感は言い尽くせないほどぽっかりと大きなものでしょうね。
ショックや喪失感が大きすぎて、高校で野球を離れてしまう人もいるんだろうな。
「おおきく振りかぶって」の和さんや倉田くんのこれからが、なにかしらそんな心の傷をもつ読者を癒したり励ましたりするような、そんな展開になるといいなぁ。



……ちょ、いくらなんでも長すぎんじゃね?(滝汗)
でも、まだ半分……。
なので、後日続きを書きます。ひっぱってすみませんm(_ _;)m


続きはこちらです→月刊アフタヌーン5月号(2)
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