STAY HOME週間
今年はゴールデンウィーク改め「ステイホーム週間」。
4月25日(土)~5月10日(日)の16日間のうち、私が家を出たのは、
・通勤2回
・スーパーマーケットで買い物2回
・クリーニング店に冬物衣類を預ける&引き取る
の6回だけで、10日間は家から一歩も外に出ず。
特に4月29日~5月6日のゴールデンウィークど真ん中は、完全に自宅引き籠もり状態でした。
気がつけば我が町の桜の開花もいつの間にか過ぎ去っていたようで、
今年は桜をほとんど見れなかった……(T_T)


今年かろうじて撮れた数少ない桜の写真。
ちなみに右上の写真は、サクラじゃなくてリンゴです^^;。
せめてブログ上だけでも満開の桜を愛でたいと、
ゴールデンウィークが終わるまで桜のテンプレートにしていましたが、
さすがに今日から桜はやめて、青空と百花繚乱のテンプレートに変えました。
さて、この大型連休中、自宅にがっつり引き籠もって何をしていたかというと、
4月25日(土)~5月10日(日)の16日間のうち、私が家を出たのは、
・通勤2回
・スーパーマーケットで買い物2回
・クリーニング店に冬物衣類を預ける&引き取る
の6回だけで、10日間は家から一歩も外に出ず。
特に4月29日~5月6日のゴールデンウィークど真ん中は、完全に自宅引き籠もり状態でした。
気がつけば我が町の桜の開花もいつの間にか過ぎ去っていたようで、
今年は桜をほとんど見れなかった……(T_T)



今年かろうじて撮れた数少ない桜の写真。
ちなみに右上の写真は、サクラじゃなくてリンゴです^^;。
せめてブログ上だけでも満開の桜を愛でたいと、
ゴールデンウィークが終わるまで桜のテンプレートにしていましたが、
さすがに今日から桜はやめて、青空と百花繚乱のテンプレートに変えました。
さて、この大型連休中、自宅にがっつり引き籠もって何をしていたかというと、
満月の写真を撮ったり。

「フラワームーン」とかって呼ぶそうですよ。
◆5月の満月は「フラワームーン」5月7日に夜空を見上げて月に願いを(カラパイア5月7日)
ラッシーを頻回に作りまくったり。

もともと、レモン汁を買ったときに付いてきたこのツール↑で、
牛乳+レモン汁+蜂蜜で作るレモンラッシーはよく作っていました。
材料全部入れて、蓋して、シェイクして、あとはそのまま飲めるので、
とっても重宝しています♪
今回バズってる、JA推奨の↓このレシピが、マジで超美味しかった!
◆JA全農「ラッシーを...作るのです...」 牛乳消費喚起ツイートが話題(J-CASTニュース4月23日)
アレンジで、レモン汁を足したり、マンゴーソースを足したり。
お蔭様で、牛乳とヨーグルトの消費量が増加中(笑)。
さらに、V6の期間限定公式YouTubeを見まくったり。
◆YouTube #V625
もう全部全部ぜ~んぶオススメで余すところなくお見せしたいんですけれど、
なかでも特に、2017年セクバニコンの
ドラマ「SP」の主題歌をガシガシ踊って歌う「SP“Break The Wall” feat.V6 & ☆Taku Takahashi(m-flo)- REVOLUTIONS」(※9:28~)と、
ポールダンス&炎特効で大人のエロス満載な「Supernova」(※1:23:00~)は是非ともご覧いただきたい!!
といった具合に、
ネットサーフィンをしたり、pixivで二次創作を見たり、某電子貸本サイトでBL漫画読んだりと
平常どおりにまったりと恙なく暮らしております。
基本的に、アウトドア派の真逆で、家の中大好きでヒッキーな性質なので、
「ゴールデンウィーク中は外出自粛して自宅に!」と言われても、
まったく平気♪ 喜んで~♪
……と思っていたんですが。
最近は、世の中に取り残されているような孤独感と焦燥感と無力感に包まれていて、
ちょっとあまりよろしくない心境だなぁ、と自認しております。
何しろ、新型コロナウイルスの感染が日本で出始めた2月中旬頃から、
今に至るまでの丸々3ヶ月間、
ず――――――――――――――――――――っと自粛している気分なのです、私自身としては。
不要不急の外出はなるべく控え、街の中心部などへもほとんど足を運ばず、
レジャーやイベントへの参加も出来るだけ避け、
最新情報を得るために、テレビで各種ニュースやワイドショーを連日ザッピングし、ネットニュースに目を通し、
我が町の地方自治体(都道府県と市町村)のサイトで新規感染者数等のデータをチェックする毎日。
情報に触れすぎることはかえって不安感を増すので、適度に情報から離れたほうが良い、
ということは重々承知しているんですが、
やっぱり自分の身の安全に関わることなもんで、最新データを常に追いたくなるんですよねぇ。
◆コロナストレスとの向き合い方を知り、気分回復への近道を身につける(MONEY PLUS5月4日)
↑この記事で紹介されているように、
夜更かしも飲酒もせず(そもそも禁酒中)、朝は太陽光を浴びて、
前述のとおり日常生活のルーティンを粛々と続ける、規則正しい生活をしてるんですが、
……出勤頻度を減らしている分、ウォーキングの回数も減って、
少々体重が増加傾向なのがヤバイくらいかな^^;。
ほとんど家を出ずに閉じこもったままなので、
たまには少しぐらいスーパーに行ったり、その辺を散歩したりしようか……と思っても、
「あなたが外に出る一歩を踏みとどまることが、皆さんの大切な命を守ります」
とテレビ画面から言われたりすると、
ああ~、そうだよなぁ~、私がこうしてちょっぴり気を抜いている間にも、
病院で働くお医者さんや看護師さんや医療従事者の皆さんは、
満足に休日も休憩もとれない過酷な職場環境の中で、
いつ感染するかもしれぬ見えない恐怖にさらされながら、
苦しんでいる患者さんの看護をして、時には助けられない無念を経験して、
それなのに心無い人から偏見や差別や傷つく言動をされたりして苦しんでいるんだよなぁ。
と考えが巡り、靴を履くのをやめてしまいます。
ホントにね、私ごときが医療崩壊を防ぐために出来ることなんて、
とにかく感染しないこと!
そして、自分が無症状感染者かもしれないとみなして、極力人と触れ合わないこと!
しかないんだもの。
と我慢して自粛を頑張っていると、テレビでは、
街中の人出が増えているとか、スーパーやホームセンターで混雑とか、パチンコ店や潮干狩りやバーベキューとか、
あちこちで出歩く人々の映像が。
あれ? もしかしてこんな頑なに自粛してるのって私だけ?
と、ふと寂しくなったり焦ったり、あるいは、
こんなに自粛していても新規感染者が減少傾向にならないけど、どーすりゃいいの?orz
と、己の無力に打ちひしがれたり。
自粛って精神を削られますもんねー。
人によって「身の危険」に対する感度も違うし。我慢できる許容量も違うし。
◆新型コロナの外出制限、人々が順守を拒む心理的理由(Forbes4月18日)
み~んながお互いに「外出を自粛」(=協力)したほうが、自粛しないよりも
感染爆発や医療崩壊が避けられる(良い結果になる)ことが分かっていても、
自粛しない者が自由にリフレッシュでき、休業しない店が客の増加で利益を得られる、
こういう状況ではお互いに協力しなくなる、
というこの社会状況、
私が学生時代に学んだ社会心理学の囚人のジレンマ(特に無限繰り返し囚人のジレンマ、かな)だなぁ、
とたいへん興味深く思ったりしています。
各個人が「自分がより楽で、より得するように」と合理的に選択した結果(ナッシュ均衡)が、
社会全体にとって望ましい結果(パレート最適)にならない=感染が拡大して、自粛期間も伸びかねない、んですよねぇ。
「外出自粛」だけでなく、「トイレットペーパーの買い占め」とかも同じ状況でしたね。
過去には、東日本大震災直後の「節電」の時にも、同じく「囚人のジレンマ」に思いを馳せたっけ。
解決の難しい社会問題だなぁ、と知的好奇心が刺激されています。
私と同様、新型コロナウイルスと囚人のジレンマを絡めて考察されていた方もいらっしゃいました。
◆新型コロナウィルスは地球全体での囚人のジレンマの実証実験ではないか?(「ラーメン」様NOTE3月22日)
◆新型コロナ問題をゲーム理論で考える(令和地建株式会社3月11日)
◆第29回 新型コロナ危機からみえたグローバル化時代の弱点(4月10日)(静岡県立大学グローバル地域センター4月10日)
そんなことをつらつら考えて気を紛らわせつつ、
私の自粛期間はまだまだ長期戦になりそうだなー……。

「フラワームーン」とかって呼ぶそうですよ。
◆5月の満月は「フラワームーン」5月7日に夜空を見上げて月に願いを(カラパイア5月7日)
ラッシーを頻回に作りまくったり。

もともと、レモン汁を買ったときに付いてきたこのツール↑で、
牛乳+レモン汁+蜂蜜で作るレモンラッシーはよく作っていました。
材料全部入れて、蓋して、シェイクして、あとはそのまま飲めるので、
とっても重宝しています♪
今回バズってる、JA推奨の↓このレシピが、マジで超美味しかった!
◆JA全農「ラッシーを...作るのです...」 牛乳消費喚起ツイートが話題(J-CASTニュース4月23日)
アレンジで、レモン汁を足したり、マンゴーソースを足したり。
お蔭様で、牛乳とヨーグルトの消費量が増加中(笑)。
さらに、V6の期間限定公式YouTubeを見まくったり。
◆YouTube #V625
もう全部全部ぜ~んぶオススメで余すところなくお見せしたいんですけれど、
なかでも特に、2017年セクバニコンの
ドラマ「SP」の主題歌をガシガシ踊って歌う「SP“Break The Wall” feat.V6 & ☆Taku Takahashi(m-flo)- REVOLUTIONS」(※9:28~)と、
ポールダンス&炎特効で大人のエロス満載な「Supernova」(※1:23:00~)は是非ともご覧いただきたい!!
といった具合に、
ネットサーフィンをしたり、pixivで二次創作を見たり、某電子貸本サイトでBL漫画読んだりと
平常どおりにまったりと恙なく暮らしております。
基本的に、アウトドア派の真逆で、家の中大好きでヒッキーな性質なので、
「ゴールデンウィーク中は外出自粛して自宅に!」と言われても、
まったく平気♪ 喜んで~♪
……と思っていたんですが。
最近は、世の中に取り残されているような孤独感と焦燥感と無力感に包まれていて、
ちょっとあまりよろしくない心境だなぁ、と自認しております。
何しろ、新型コロナウイルスの感染が日本で出始めた2月中旬頃から、
今に至るまでの丸々3ヶ月間、
ず――――――――――――――――――――っと自粛している気分なのです、私自身としては。
不要不急の外出はなるべく控え、街の中心部などへもほとんど足を運ばず、
レジャーやイベントへの参加も出来るだけ避け、
最新情報を得るために、テレビで各種ニュースやワイドショーを連日ザッピングし、ネットニュースに目を通し、
我が町の地方自治体(都道府県と市町村)のサイトで新規感染者数等のデータをチェックする毎日。
情報に触れすぎることはかえって不安感を増すので、適度に情報から離れたほうが良い、
ということは重々承知しているんですが、
やっぱり自分の身の安全に関わることなもんで、最新データを常に追いたくなるんですよねぇ。
◆コロナストレスとの向き合い方を知り、気分回復への近道を身につける(MONEY PLUS5月4日)
↑この記事で紹介されているように、
夜更かしも飲酒もせず(そもそも禁酒中)、朝は太陽光を浴びて、
前述のとおり日常生活のルーティンを粛々と続ける、規則正しい生活をしてるんですが、
……出勤頻度を減らしている分、ウォーキングの回数も減って、
少々体重が増加傾向なのがヤバイくらいかな^^;。
ほとんど家を出ずに閉じこもったままなので、
たまには少しぐらいスーパーに行ったり、その辺を散歩したりしようか……と思っても、
「あなたが外に出る一歩を踏みとどまることが、皆さんの大切な命を守ります」
とテレビ画面から言われたりすると、
ああ~、そうだよなぁ~、私がこうしてちょっぴり気を抜いている間にも、
病院で働くお医者さんや看護師さんや医療従事者の皆さんは、
満足に休日も休憩もとれない過酷な職場環境の中で、
いつ感染するかもしれぬ見えない恐怖にさらされながら、
苦しんでいる患者さんの看護をして、時には助けられない無念を経験して、
それなのに心無い人から偏見や差別や傷つく言動をされたりして苦しんでいるんだよなぁ。
と考えが巡り、靴を履くのをやめてしまいます。
ホントにね、私ごときが医療崩壊を防ぐために出来ることなんて、
とにかく感染しないこと!
そして、自分が無症状感染者かもしれないとみなして、極力人と触れ合わないこと!
しかないんだもの。
と我慢して自粛を頑張っていると、テレビでは、
街中の人出が増えているとか、スーパーやホームセンターで混雑とか、パチンコ店や潮干狩りやバーベキューとか、
あちこちで出歩く人々の映像が。
あれ? もしかしてこんな頑なに自粛してるのって私だけ?
と、ふと寂しくなったり焦ったり、あるいは、
こんなに自粛していても新規感染者が減少傾向にならないけど、どーすりゃいいの?orz
と、己の無力に打ちひしがれたり。
自粛って精神を削られますもんねー。
人によって「身の危険」に対する感度も違うし。我慢できる許容量も違うし。
◆新型コロナの外出制限、人々が順守を拒む心理的理由(Forbes4月18日)
み~んながお互いに「外出を自粛」(=協力)したほうが、自粛しないよりも
感染爆発や医療崩壊が避けられる(良い結果になる)ことが分かっていても、
自粛しない者が自由にリフレッシュでき、休業しない店が客の増加で利益を得られる、
こういう状況ではお互いに協力しなくなる、
というこの社会状況、
私が学生時代に学んだ社会心理学の囚人のジレンマ(特に無限繰り返し囚人のジレンマ、かな)だなぁ、
とたいへん興味深く思ったりしています。
各個人が「自分がより楽で、より得するように」と合理的に選択した結果(ナッシュ均衡)が、
社会全体にとって望ましい結果(パレート最適)にならない=感染が拡大して、自粛期間も伸びかねない、んですよねぇ。
「外出自粛」だけでなく、「トイレットペーパーの買い占め」とかも同じ状況でしたね。
過去には、東日本大震災直後の「節電」の時にも、同じく「囚人のジレンマ」に思いを馳せたっけ。
解決の難しい社会問題だなぁ、と知的好奇心が刺激されています。
私と同様、新型コロナウイルスと囚人のジレンマを絡めて考察されていた方もいらっしゃいました。
◆新型コロナウィルスは地球全体での囚人のジレンマの実証実験ではないか?(「ラーメン」様NOTE3月22日)
◆新型コロナ問題をゲーム理論で考える(令和地建株式会社3月11日)
◆第29回 新型コロナ危機からみえたグローバル化時代の弱点(4月10日)(静岡県立大学グローバル地域センター4月10日)
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