
毎年お馴染みの雛人形。

そして雛祭りケーキw
昨今は何かしらイベントごとにケーキが売り出されますからねぇ。
それこそ、毎月のように。
1月はお正月、2月はバレンタイン、そして
♪3月~は 雛祭りで ケーキが食えるぞ~
ケーキが食える食えるぞ~ ケーキが食えるぞ~♪
(※「酒が飲めるぞ音頭」のメロディで)
雛祭りの他、3月3日は「耳の日」ですね。
毎年「雛祭り」のほうばかり話題にしてきたので、
今年は「耳の日」について。
3月3日が「耳の日」に制定されたのは、
昭和31年、日本耳鼻咽喉科学会の提案によるそうです。
それは「難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを少しでも解決したい」という社会福祉の願いから。
◆「3月3日は耳の日」(一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会HP)
そうだったのか~。
ただ単に、「3(み)3(み)だから語呂合わせで3月3日♪」というだけでなく、
「難聴と言語障害をもつ人びとの悩み」に思いを馳せるべき日だったのね。
耳が不自由な方の“言語”といえば、手話。
Eテレの「みんなの手話」という番組のナビゲーターを
2014年度、2015年度と、V6の三宅健くんが務めているのは、過去日記でご紹介の通りです。
◆「みんなの手話」(NHK)
私もこの2年間(正確には、下半期は上半期の再放送なので、半年分×2)を
全回録画して見ています。
手話って覚えて使いこなすのはなかなか難しいですねぇ。
特に今年度は文法の視点からスキットが制作されていたので、
体系的な理解が深まり勉強になるものの、実際にやってみると使い分けが難しいなぁとも。
この「みんなの手話」には、健くんの魅力がいっぱい溢れていて、
講師の善岡さんとアドリブでからかいあったりふざけたり、
講師アシスタントのホサナさんと、一緒にポーズを決めてから、
ホサナさんをチラリと横目で見て「……かわいいっ///」と照れたり。
……って言ってる健ちゃんがめっちゃカワイイっつの!!!!!(吐血して昏倒)
一見難解でハードルが高い印象の手話を、
自由で楽しいコミュニケーションの手段であると、親しみやすく私達に再認識させてくれる。
健くんは素敵な架け橋役としてこれ以上ない適任だな、と思います。
そういや善岡さんとホサナさん、
昨年のV6の20周年コンサートの横浜会場に見に来てくれてたらしいですねvv
先月発売の20周年ツアーDVDには、日本語字幕機能もついて、
耳の不自由な方々がとても喜んでいるのをネットでも目にしましたvv
昨年12月24~25日には、
「目の不自由な方に音の出る信号機を」をテーマに掲げた
ニッポン放送の24時間ラジオ「チャリティミュージックソン」のパーソナリティをV6が務めたし。
V6の活動のお陰で、ファンの私達が、目や耳の不自由な方々のご苦労や問題点を知り、
何かしら協力させてもらえたり、知らなかった理解を深める機会を与えてもらえて、
本当にV6には事あるごとに感謝の思いが湧いてきます。
4月から始まる今年度の「みんなの手話」も、
また健くんがナビゲーターだといいなぁ。と、お内裏様とお雛様に願いつつvv←
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