2016_02
20
(Sat)23:59

ごうたん

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今日はV6のメンバー皆が“うちの天才”と呼ぶ
森田剛さんの37歳のお誕生日です!
おめでとうございま~す♪


カリスマ性があって、自分らしさを貫く人で、
ダンスも演技も何気ない一言も(笑)天才的で、
昔からいつも俯瞰で物事を見ている(イノッチ曰く「俯瞰(不感)症・笑)。
V6という存在は? の問いに、
「仕事仲間じゃないですかね」「そりゃ一人でいるほうが楽」と答えつつも、
「イヤだったら20年も続いてないから、嫌いではないのかな」とも語っていて、
発言はシンプルで虚飾や嘘がない。
けど、意外と思いつきで適当なこと言ったりもして(笑)。
そして、いつもクールで一見怖そうな見た目だけど、
V6の現場ではチャームポイントの八重歯を見せて「うひゃひゃひゃ」と爆笑したり、大はしゃぎしたり。
カミセンでいると、健も岡田もマイペースだから俺がしっかりしなきゃ、と思ってそうなお兄ちゃん属性が見えたり。
一人で仕事する現場では、緊張してお腹が空かないし、ほとんど食べないけれど、
V6のメンバーといる現場では、「腹減ったね」と言ったり、もりもり食べて超笑顔だったり。
シャイで照れ屋で、メンバーに褒められたり優しいエピソードを暴露されると、
「おいヤメロ」と照れて遮ったり。
V6の10周年では「応援してくれる人がいる限りV6を守っていきたいという気持ちで今はいる」と語り、
20周年では、自分達の関係をテーマに作った曲の歌詞に「いなくならないで」と綴っていた。
そんな森田剛さんが、私は大好きです。
あの黒目がちで哀しみを湛えたように潤んだ瞳を見ると、
その奥深くを覗いてみたくなって、ついついじっと見つめてしまう。
彼の刻むステップ、舞うようなダンスに、ついつい目で追ってしまう。
今どんな表情をしているのか、どんなことを考えているのか、ついつい気になって見てしまう。
そんな不思議な惹きつける力を剛くんは持っている気がします。
これぞまさにカリスマ性ですかね。

そんな森田剛くんの単独初主演映画が、今年の5月に劇場公開されます!

森田剛、殺人鬼役で映画初主演 古谷実『ヒメアノ~ル』が実写化(ORICON STYLE 2015年3月23日付)
V6森田剛、古谷実の衝撃作で映画初主演! 殺人鬼役「理解するの難しい」(マイナビニュース 2015年3月23日付)
森田剛主演「ヒメアノ~ル」、濱田岳扮する岡田のキスシーン捉えた劇中カット公開(映画ナタリー2月20日)
V6・森田剛初主演の人気漫画原作の映画『ヒメアノ~ル』、【R15+】指定とは思えないほのぼの場面写真解禁(music.jpニュース 2月20日)

「ヒメアノ~ル」は、
「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」などで人気の漫画家・古谷実先生の描いた漫画で、
「週刊少年マガジン」で2008年から2010年まで連載され、全6巻。

作品タイトル「ヒメアノ~ル」とは、
爬虫類の「ヒメトカゲ」のこと。
「強いものの餌になる弱者」を意味しているそうです。

ストーリーは、
ビル清掃会社でパートタイマーとして働く岡田という青年と、同僚の安藤という平凡な二人の若者の、
恋愛の悩みや将来への不安を抱えたありふれた日常をコミカルに描くw
……という前半から一転!
後半は、サイコキラー・森田正一の心の闇を中心に、
無機質な連続殺人事件が日常へと浸食していくサスペンスに突入(ガクブル)。
“日常と狂気が交錯する、目が離せない緊迫の展開”だそうで……ヒィイ(←猟奇モノが苦手^^;)

平凡な岡田進役を濱田岳さん、
岡田の友人・安藤役がムロツヨシさん、
後に岡田の恋人となるユカ役が佐津川愛美さん。
そして、岡田の元同級生で、ユカをつけ狙いストーキングし、
人間を“ターゲット=餌”としか思わない凶悪連続殺人鬼・森田正一役が森田剛くん……!!

実写映画は、「銀の匙 Silver Spoon」の吉田恵輔氏が監督。
昨年3月末クランクイン当時の、吉田監督のコメント。
「高校生の頃からバイブルだった古谷実さんの漫画を監督できるなんて夢のようです。
ドス黒さあふれる、良い意味でバランスの悪い映画に仕上げたいです。
森田さんには“普通なんだけど普通じゃない”という感じを表現していただきたい。
難しい注文ですが、森田さんなら答えてくれると思います」
「原作を忠実に映画化するため、R15指定も辞さない覚悟で臨む」

との言葉通り、映画はR15+指定作品になっちゃいました……(TOT)

サイコキラーを演じた剛くんは、出演が決まってから原作を読んだそうで。
「人間がしっかり描けている所が、とても読みやすく面白い」
「決して共感はできない今回の役作りに関して、
吉田監督とお話ししただけでは、なかなか理解するのが難しい。
森田正一の過去や、なぜこういう人間になったのかを理解して、クランクインを迎えたいです。
キャスト・スタッフの込めた熱が、しっかり伝わる人間臭い作品を目指したいと思います」

殺人鬼役については、
「いわゆる悪い人はたくさん存在しているかもしれないが、彼らの過去には何かしらの理由があるのでは?」

剛くんは撮影前も撮影後も、演じた主人公の感情に「共感はできない」と言っていましたが、
それでも彼が演じるならば、常人には理解し難いサイコキラーの、
哀しみを湛えた漆黒の瞳の奥底に、
忌まわしい恐怖に引き込まれるような吸引力を魅せてくれることでしょう。

映画「ヒメアノ~ル」公式サイト

映画の公式サイトを開くと、まずトレーラー映像が流れるんですが、
「高校ん時にさ、岡田ってヤツいただろ。
そいつをさ今から殺してさ、山に埋めようと思うんだけど」

と感情の起伏のない声で淡々と呟く森田正一の声。
そして、公式サイトのトップ画像には、こちらに手を伸ばす森田正一のアップが……!
ヒィイイイイ!! でも剛くんに掴まれたい><vvv
ちなみに剛くんは、岡田くんに「一緒に『ヒメアノ~ル』見に行こう」と誘っているらしい(笑)。
珍しい! きっと役名が「森田」「岡田」だから、
剛くんの口から「岡田ってヤツを殺して……」とか言うセリフを、
岡田くんがどんな顔して聞くのか見てみたいじゃないかしら?(笑)

「ヒメアノ~ル」は、5月28日よりTOHOシネマズ新宿ほかにて全国ロードショー。
私は血ィとかスプラッタとか猟奇ホラーとか超苦手なんですが、
V6メンバーが出演する映画である以上、見ざるをえまい……!(半べそで覚悟)


V6メンバーのさまざまな分野でのお仕事がいろいろ発表されて、今年の活躍も楽しみです♪
でも一番見たいのはなんと言っても6人一緒の活動!
是非とも今年もコンサートをやってほしいなぁ……(遠い目)
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