V6の45枚目のシングル「Timeless」(5月8日発売)が、
発売初週で5.5万枚を売り上げ、
オリコン5月18日付週間シングルランキングで初登場首位を獲得!

デビューした1995年から21年連続でシングルトップ10入りとなり、
「シングル連続TOP10入り獲得年数」で
歴代単独1位
になりました!

【オリコン】V6、史上初の21年連続シングルTOP10(ORICON STYLE 5月12日)
V6、デビューから21年連続シングルトップ10入りで歴代単独1位に(RBB TODAY 5月12日)
V6新曲「オリコン」1位!歴代新のシングル21年連続トップ10(サンスポ5月12日)
V6新記録 21年連続トップ10入り(デイリースポーツ5月12日)
V6 20周年アニバーサリーシングルがビルボード週間セールスチャートを制す KARAも2位と健闘(Billboard JAPAN 5月11日)


ああ、感無量です……(T-T)



これまでの「シングル連続TOP10入り獲得年数」の1位は、20年連続で、
B'z(1990-2009年)、SMAP(1991-2010年)、安室奈美恵(1995-2014年)、そしてV6の4組。
今回のシングルでV6が単独1位となりました。

また、シングル首位は通算27作目
TOP10獲得作品数は45作連続
つまり、1995年11月のデビューシングル「MUSIC FOR THE PEOPLE」から全曲TOP10入り。
「デビューからの連続TOP10獲得作品数記録」においても、
SMAP(54作連続)に次ぐ歴代2位タイ(嵐も45作連続)です。

オリコンだけじゃなく、
5月18日付Billboard JAPAN週間セールスシングルチャート(Hot Singles Sales)でも、
V6の「Timeless」が1位を獲得ですよ!
ビルボードは、CDセールスだけでランキングするのではなく、
iTunes Japanの配信回数、AM/FMラジオ放送回数、盤情報のLookUp回数、Twitterでの呟き回数なども合算した総合楽曲チャートなので、
より肌感覚に近い人気ランキングといえるかも。


ああ、すっごく嬉しいなぁ!
V6が20年間ずーっと歌とダンスを「kEEP oN.」してきてくれたことも。
数多歌手がおられる日本歌謡界において「歴代1位」という記録を樹立できたことも。

とはいえ、ジャニーズがお嫌いな方はきっと、
「どうせ事務所の力でしょ」「レコード会社がプッシュしてるお陰」
「販促費投入して広告打ちまくったら当然」「複数形態商法」
「発売日を調整してオリコン1位になるように操作してるから」
と冷たく批判をなさることでしょうね……。

確かに仰る通りの部分もあるでしょう。商業音楽ですから。
実際、「オリコン1位!」と言っても、
AKBさんや嵐さんと違ってミリオン行ったりしませんしorz
V6はあんまり事務所に推されてないから、ガッツリAKBと発売日ぶつけられたりしてるけど(涙)。

しかしながら、2年前の日記にも書きましたが、
20年間もオリコンTOP10入りを継続していることが、とてつもなくスゴイ!
それだけじゃなく、V6がこれまでに発表した
シングル45枚、アルバム12枚、ベストアルバム2枚、ミニアルバム2枚、
全てがオリコン週間ランキングTOP4位以内に入っていることも!
と私は思うのです。

生き馬の目を抜く、浮き沈みの激しい芸能界。
「アイドル」という特殊な人気稼業ならなおのこと、
人気の“鮮度”は短く、その維持は難しいはず。
そんななかで、20年間もずーっとメンバー誰一人欠けることなく
6人組の「V6」として活動してきてくれたこと。
高いパフォーマンスと魅力的な多様性をキープしたまま、ファンを惹きつけ続けてくれたこと。
アイドルスマイルの影にあるであろう、6人の見えない努力に敬服します。
そして、V6というグループをデビューから今までの20年間、
過去に、あるいは現在進行形で応援してきたファンの皆さん、
支えてきた周囲のスタッフ、V6に関わってきた全ての関係者の皆さんに、
心から深々と感謝!

以下は2年前に書いた文章ですが、今も全く同じ気持ちです。
>私はファンになって僅か1年のペーペー新参者ですが、
>これまでの「V6」を支えてきた全ての方に敬意と感謝の念を抱きます。
>そして、「今のV6は良いけど、もっともっと良くなれると思う」と健くんがかつて言ったように、
>今のV6が素敵! と思えることがとても幸せvv



そういえば、ミッツ・マングローブさんが5月6日のラジオ番組(オールナイトニッポンGOLD)で
V6をべた褒めしてくれていましたよvv
「V6っていうのはあたしにとってはジャニーズグループの完成形なんですね。
黄金比率的な、バランスとして完璧なのよ。
3:3で年上年下チームで分かれてるのもジャニーズならではだし、
なんていっても、V6ってなんですよ。
坂本くんや井ノ原くん達年上グループの哀愁というか憂いを含んだ歌声と、
前列3人、特に森田くんと三宅くんのちょっと高い、声変わりしたてみたいな声が混ざった時に、
V6にしか出せない歌声があって、それがホンットに
他のグループとは比較にならないぐらいの切なさを私の中に駆り立てる。それがV6です」

そうそう、そうなのよ~! と頷きすぎて首が筋肉痛になりそう(笑)。
私も、あの6人の絶妙な声のバランスと、生み出す奇跡のコラボレーションが大好きで、
新しい曲を聞くたびに、惚れ惚れ感嘆しています。

そうなんです。V6はおもしろい!
切ないバラード、熱いロック、アダルトなセクシーナンバー、ハチャメチャなぶっとび調、
どんな曲調でも、なんでもござれ♪
その都度、万華鏡のように変幻自在な魅力で歌いあげてくれる。
そして、34~43歳とは思えないスタイルと運動量で、
個性的でありながら、完璧な調和のとれたフォーメーションで踊りまくる。
私にとっては「おじさんばっかりのオワコンアイドルグループ」ではなく、
次に何が飛び出すのか!?
わくわくドキドキ目の離せない、常に進化し続ける、魅力満載のエンターテイナーなんですvv

それから、こちらのネット記事の最後の一文にグッときましたvv
V6、最新シングルから見えた20周年への意気込み 随所に“大人ファン”への心づかいも(Real Sound 5月10日)
>デビューから20年経っても健在しているV6のアイドルとしてのプロ意識。
>そこに、各メンバーが個性を伸ばし、実力を身につけてきたからこそ、
>6人が集まったときの魅力が単純に6倍では収まりきらないグループに成長した。
>そんなV6の底力を、まざまざと見せつけられる1年になりそうだ。


いいこと言わはるわぁ~vvv
Real SoundさんはV6を取り上げてくれた記事が沢山あって嬉しいから最近の記事全部貼っとこ(笑)。
V6、新シングルで見せた高い歌唱力 万能型エンターテイナーの“職人気質”に迫る(2014年8月31日)
V6、デビュー20周年を前に勢いを増す理由とは? 新シングルで見せた「結束力」を分析(2014年10月25日)
V6、なぜいま再ブレイクの予感? グループとしての強みを分析(2014年11月13日)
いまV6を聴かなくてどうするーーデビュー20周年を前にした音楽的充実期(2014年11月24日)
V6、20周年を迎え充実期に突入か 新シングルではグループ活動強化の期待も(Real Sound 4月5日)

今年はデビュー20周年のアニバーサリーイヤー!
8月30日~11月1日(デビュー記念日!)までの全国ツアーも決まったし、
グループでの露出も増えているし、24時間テレビのパーソナリティもあるし、各自の仕事も充実しているし、
期待で胸が高鳴るぜよ~vvv
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