◆V6解散 森田剛退所【発表全文】「6人でなければV6ではない」(デイリースポーツ3月12日)
◆解散V6「2019年春から深く話し合い」6人署名(日刊スポーツ3月12日)
◆【全文】V6解散 ファンへメッセージ「愛してくれてありがとう」(東京新聞3月12日)
◆V6突然の解散発表に衝撃 ジャニーズの「優等生」...ファン「マジか」(J-CASTニュース3月12日)
森田剛くんがジャニーズ事務所を退所し、「役者としてチャレンジ」、
他の5人は引き続き所属。
カミセンは活動終了、トニセンは存続となるそうです。
……ショックが…おおきすぎて……
いまはまだ、心に穴が、ぽっかり空いたじょうたい……
昨年11月1日の25周年オンラインライブ以降、
なんだかサワサワとした嫌な予感はしていたんだよな……。
年末以降の歌番組にまったく出ないし。
V6がきっかけで始まった「カウントダウンコンサート」にも昨年末出なかったし。
過去にも「V6 解散」の噂は、週刊誌やスポーツ新聞をたびたび賑わしてきましたが、
ファンにとっては、もはや風物詩。
「お? 解散記事が出るってことは、そろそろコンサートツアーのお知らせの頃かな?」と思っていたくらい。
もしもV6が解散することがあるとしたら、
その原因は、何度も噂されてきた「不仲」説では、ぜったいにあり得ない。
……但し、もしも万が一解散を決断するとしたら、それはきっと、
「メンバーの誰かの意志を、他のメンバーが尊重し、受け入れた結果」となるだろうな、と危惧していました。
メンバー6人とも、ほんっとうに驚くほど優しい人達だから。
ファンの気持ちを慮って相当悩み、話し合いを重ねるだろうけれど、
結局最後は「○○の決断を尊重しよう」、
そして、「一人でも抜けたら、それはV6じゃないから、解散しよう」となるだろう、と。
ジャニーズ事務所の発表によれば、
2019年の春から、V6メンバー6人で何度も話し合って、
それぞれの個人の人生について率直に本音で語り合って、
その結果、解散の結論を出したとのこと。
「この6人でなければV6ではない」という思いが6人の中で一貫していた
また、V6からのメッセージには、
今になって強烈に思い出すのは、冗談を言い合ってはしゃいだ日々と、ファンのみんなの笑顔です。
この思い出は、一生消えることのない僕たちの宝物です。
(中略)
この(解散の)決断は決して後ろ向きなものではなく、僕たちがより成長し、次のステップに進むためのものです。
僕たち6人が築き上げた、他人でも友達でも家族でもない、特別で大切な関係。
それをいつも笑顔で見守ってくれる皆さんとの絆は、今後も変わることがないと信じています。
今もなお、メンバー同士、冗談を言い合える日々が続いていることに感謝し、
残された時間を大切なファンの皆さんとどう過ごしていけるのか、日々話し合っていきたいと思います。
ほんっとうに優しい6人が、2年も考え抜いて、話し合って、決断した選択なので、
新しいステップへ踏み出し、さらに成長していく6人それぞれのこれからを、
ファンの一人として、応援していきたいと思います。
……だけど…あたまでは解ってはいるんだけどなぁ~(T◇T)号泣
「最新が最高」
いつだってファンの期待を上回るパフォーマンスを見せてくれるV6は、
最新の姿が、過去最高に素敵で素晴らしい! というV6ファンの共通認識であり合言葉なんですが、
その「最新が最高」なV6をもう見られなくなるということが……
喪失感と寂寥感があまりに大きすぎて……(T_T)(T_T)
ジャンルの壁を越えたバラエティ豊かな音楽に、
一人ひとり個性的でありながら6人で一つにまとまる絶妙な歌声、
そして、全員40歳オーバーとなっても完成度と複雑さを増す、魅せるダンス。
大人の渋さで痺れるほどカッコよくビシッと決めたかと思えば、
デビュー当時と変わらぬ精神年齢でわちゃわちゃふざけ合う仲の良さ。
そんなV6の「最新で最高」を、これから先もずーっと見続けて、ずーっとワクワクしていたかった……orz
2013年のコンサートツアー「Oh! My! Goodness!」の最終日のMCで、
剛くんが「健とは14歳の時から一緒にいる」「(健は)俺が死んだらどうなるんだろうって思って」
から話題が始まって、
順番から行くと坂本くんが先。そうしたら、みんなで岡田を待ってるから。
「天国でMusic For The People踊ろうぜ!」
この言葉を、心の奥底でずー―っと信じている私がいたんですよ。
だからこそ、「V6解散」がうまく受け入れられずに、今、心の空洞を持て余しているのかな……。
だけど、例え解散しても、この先何十年も後に、
6人は天国で「Music For The People踊ろうぜ!」 と笑顔でわちゃわちゃやっていそうだな。
そして岡田くんがグループ10周年当時(24歳)に言っていた、この言葉。
「なにかで『死ぬ時に自分の名前を5人覚えてくれてたらそれだけで生きてきた価値がある』っていう本を読んで、
もしかしたら俺ってもう『5人』いるんじゃないかな、って。
僕にとってはメンバーだったりV6っていうのは、大切で大きい存在です」
これはメンバー6人それぞれにとっても、同じなんだろうと私は思います。
11月1日までの7ヶ月半、V6ファンとして堪能するぞ……!!