2008_01
06
(Sun)23:41

杏月と書いて、

ワタクシのハンドルネームは「杏月」と書いて「あづき」と読むわけですが。
その名の由来は、1年前に書いた「HNバトン」をご覧ください。

ところで、実在(?)の同名の方を発見しました。こちらのサイト様で↓。

DQNネーム(子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ)

杏月(あるな)ちゃん
杏月(あのん)ちゃん



あいたたたた……
よもや自分のHNがDQNネームのリストに載ろうとは。
まぁ読み方は違うけど。

「月」とかいて「るな」と読ませるのは、
ルナ(Luna)=ローマ神話の月の女神の名前、から由来しているようです。
私も月(るな)ちゃん、見かけたことあります。

ちなみにDQN(ドキュン)とは、
低学歴者、あるいは非常識・支離滅裂な主張をする者を指すインターネットスラング、です。
(詳しくはWikipediaをご覧ください。
DQNネームの他、DQN企業、DQN校、DQN親の記述もあってやたら詳細だなww)


杏月とかいて「あづき」ちゃんと読むお名前は、結構実在しているみたいです。
名付けと姓名判断

ググってみると、私同様、HNにしている方もいらっしゃるようですし。

いや、杏月(あづき)ちゃんって読むのは、可愛い名前だと思うんだけどな。
(自分で言うのもおこがましいけど・苦笑)


それにしても、最近の名前は難解な書き方・読み方が多くて、
学校や幼稚園の先生とか病院や役所の窓口の人とか大変だろうなぁ。

名前は親から我が子への最初の贈り物。
「名は体を表す」と言いますが、名前は死ぬまで変わらぬ、一生の付き合いです。
どの名前にも深~い意味と愛情が込められているんでしょう、きっと。

最後に、上記のサイト「DQNネーム」様に身につまされる名言があったので、自戒を込めて締めの言葉に。
「人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。
何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。」
~ 吉田兼好『徒然草』
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コメント

思わず…

自分の大学がDQNかどうか検索してしまいました…ww
その行動が既にDQ…いや、なんでもありませんw

LUNAですか、なるほど…w思わず納得ですw
言語によっては、性が変わるところもあるので、
男の子の名前にも使えますかね、月。
でも、いちいち説明しないとわからない名前をつけられるこどもの身にもなれっ、って感じがしないではないですけど…^^;
これが真剣に考えた上での結論であって欲しいですね。

それなら私は、やっぱり「あづき」ちゃんのほうが可愛いと思いますw

2008/01/08 (Tue) 23:09 | クロマ | 編集 | 返信

私も思わず…

クロマ様、ようこそいらっしゃいませv

>言語によっては、性が変わるところもある
という一言に、思わず興が乗って、ググってしまいましたv

「世界の太陽・月の呼ばれ方(世界の男性名詞、女性名詞、中性名詞)」 (Multiculturalpedia)
http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/meishi.html

ラテン語系(フランス語、イタリア語、スペイン語等)では月は女性(太陽が男性)で、
ドイツ語では月が男性(太陽が女性)なんですね。
日本は、月が男性(月読命)、太陽が女性(天照大神)でドイツと同じかな。
(ツクヨミは女性神説もあるらしいけど)

「国際的に通じる名前がいい」なんて昨今よく耳にしますけど、
例えば「ミカ」が国によっては男の名前ってこともありますもんね。
日本の固定観念的なイメージが必ずしも他国で一緒とは限らないわけで。
国際的な名前って、どの国に行っても自国の誇りを持って名乗れる、
日本人らしい名前なのかもなぁ、なんてちょっと思ったりしました。

>やっぱり「あづき」ちゃんのほうが可愛いと思いますw
あらん♪ 年下の男性に「可愛い」なんて言われると
お姐さん照れちゃいますわw
(↑オマエの場合は偽名だろーが・笑)

また遊びにいらしてくださいね~v

2008/01/09 (Wed) 01:15 | 杏月 | 編集 | 返信

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