旧年中はお世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

……と、今年もまた昨年同日と同じようなタイトル&書き出しとなりました。

本当は昨夜、「今年もお世話になり、ありがとうございました。よいお年を~!」
と一年の締めの日記を書くつもりが、
ベッドに寝転がって携帯でぽちぽち打ってるうちに、
強力な睡魔に襲われて、いつの間にやら気絶していました(笑)。
新年の朝、ベッドの下には開きっぱなしの携帯が転がり、
作成途中の上記の文面が……。
そんな切ない、2008年の幕開けでしたw


さて、今年の元日も昨年同様、ショッピングセンターに出かけて、獅子舞を見てきました。

太鼓と笛囃子と獅子A(前担当)、獅子B(後ろ担当)の4名による、こじんまりとした獅子舞ですが、
生演奏による躍動的な舞を至近距離で見れて、お正月気分が俄然高まりました♪
最初から一通りの舞を見たんですが、
……なんとゆーか、そのぅ~、……獅子舞って案外エ○いもんなんですねw


(※以下、腐女子の戯言がありますのでご注意ください)



よく見かける、獅子がしらの歯をカチカチッと鳴らす動きの他に、
獅子が身を捩り、振り返ってお尻越しにこちらを睨んだり、
寝転がってまあるくなって眠ってみたり、飛び跳ねてみたりと、
予想以上にいろんな動きがあります。

……その度に、獅子AとBのおにーさんは、風呂敷(違)の中で
組んずほぐれつ、上へ下への激しい絡みなわけですよ。
何しろ基本姿勢が、Aのおにーさんの腰に、Bのおにーさんが掴まって中腰、ですから。
そのままの体勢で、Bの腰の上にAが頭を乗り上げたり、
一緒に繋がって寝転んで、起き上がる時はBがAの腰骨掴んで引っ張り上げたり。
一頭の獅子、としてではなく、中のAくんBくんの動きを意識して見たら、
白昼見るにはなかなか恥ずかしいよーなものがありました……。


ホント、新春からスミマセン。HENTAIちっくで。
でも「萌え日記」と看板を掲げているからには、日常の些細なことにも
もっと積極的に萌えを見出だしていかなあかんな~、
と気持ちも新たに思ったわけでして。

そんなわけで、昨年の元日に「一年の計」として掲げた「自己を律する」
案の定、まるっきり達成できませんでしたが、
「萌えに心血を注ぐ」の方は、今年もまた労せずして成就できそうです(苦笑)。
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