2014_08
11
(Mon)23:59

夏の甲子園、2日順延で開幕!





本日、第96回全国高校野球選手権大会が開幕しました~!

本来は8月9日に行われる予定だった開会式が、
台風11号の影響で2日間順延され、今日11日開幕となりました。

開幕日が順延になるのは、54年ぶり、
2日も遅れるのは、1915年に始まった大会史上初の、異例の事態だそうですよ!


「今年の夏の甲子園は8月9日からかぁ。待ち遠しいな~vv」
と指折り数えていた身としては、
開幕が2日も遅れるのは、焦らしプレイな感じでしたw
でも、四国や兵庫に上陸した台風11号の脅威を考えたら、
そんなのんきなこと言ってらんないですね!(ガクブル)

大会日程が2日間順延になったことで、
球児達の体調管理や調整面を心配する声もあったようですが、
安全面を考慮して、大会史上初の2日間順延を決めたのは、英断だったと思います。


そしてようやく今日、お待ちかねの夏の甲子園、
ハジマタ――――o(^∇^o)(o^∇^)o♪

昨夏は開会式中継を見ている間、
選手宣誓をする球児くんの緊張と挙動不審に、
花井主将の面影を重ねながら目が釘付けでした(笑)。

今年もまた、選手宣誓の作新学院・中村主将を、
開会式の間中、何度もカメラが抜いていて、
彼の緊張感溢れる強張った表情と、ブツブツ暗唱を繰り返す口元、目の泳いだソワソワっぷりに、
「花井くん……頑張ってっ!」(←違)
と見ているこちらも手に汗握りながらハラハラ見守っていました。

なにしろホントは中村くんは「緊張するから、立候補するつもりがなかった」んですって!
けれど、抽選会場に向かうエスカレーターで監督に「何事も経験だ」と勧められ、手を挙げちゃったら、
1/23校の確率をズバッと引き当てちゃったそうで……!
選手宣誓の作新・中村主将「大きい舞台に感謝」高校野球(朝日新聞デジタル8月6日付)

このシチュエーションをおお振りで妄想するなら、
「ホントは緊張するから立候補するつもりはなかった」花井が、
抽選会場に向かう途中で、田島に「何事も経験じゃん! ビビってんなよ」と煽られ、
思わず気の迷いで手を上げたところ、まんまと当たりくじを引き当てる、という。
な ん と い う 予 定 調 和!!!

妄想はいい加減にして、リアルの甲子園球場。
高野連のお偉いさん方の長いご挨拶がつつがなく終わり、
いよいよ次は選手宣誓……!
式次第と自分の名前が読み上げられるのを待つ束の間の空白時間、
とうとう緊張が極限MAXに達したのでしょう。
ついに彼は、ヘラッと微かな笑顔を浮かべてから、
前方へ颯爽と駆けてゆきました。

作新・中村主将、堂々と選手宣誓 栃木(MSN産経ニュース8月12日付)

一言一句、噛み締めるようにハキハキとした、とても良い選手宣誓でした。
「可能性がある限り、最後まで挑戦し続け」という部分は、
高校球児だけでなく、私も身につまされる言葉だったなぁ。


そして開会式直後の、第1試合。

史上8校目の春夏甲子園連覇を目指す京都・龍谷大平安高校を、
9年ぶり5回目の出場の埼玉・春日部共栄高校が、なんとジャイアントキリング!
すごい試合になりましたね~!

春日部共栄が選抜優勝校・龍谷大平安を倒せたワケ(Full-Count 8月12日付)

上記記事の分析によれば、
春日部共栄が龍谷大平安を倒せたワケ、
その一つは、左腕投手対策が十分にできていたこと。

なんといっても勝敗を分けたのは、1回表の春日部共栄の先制攻撃。
「来た球はどんどん積極的に振っていこう」と先頭バッターが出塁してから、
怒涛の連打で5安打。1回から一挙に5得点!
その「速攻」にやられて、龍谷大平安が追いつけなかった、という結果になりましたね。

龍谷大平安の先発は2年生左腕で、
チーム4投手のうち3人が左ピッチャーなんですが、
春日部共栄はもともと埼玉県大会から「左腕対策」に重点を置いてやってきたそうです。
なぜなら、埼玉には「埼玉左腕3羽ガラス」と呼ばれるプロのスカウト注目の好投手がいるから。
昨春の選抜で優勝した浦和学院の小島くん、
夏の県準優勝・市川越の上條くん、
そして、春日部共栄の金子くん。
「小島や上條を倒さなければ、甲子園出場はない」と、
夏の大会に向けてずっと左ピッチャー対策を続けていた、とのこと。
初戦が左腕の多い龍谷大平安との対戦と決まってから、
台風で開幕がずれこんだ間も、
できるだけ左ピッチャーに投げてもらって打撃練習をしていたそうです。

勝利の理由、もう一つは、春から夏にかけてエース金子が成長したこと、だそうです。
もう一つ、元プロ野球左ピッチャー(西武や横浜でプレー)の土肥義弘氏が、
資格回復のOBとして練習を見に来て、投手陣の底上げを図ったから、だとか。

優勝候補の龍谷大平安のプレーをもっと見ていたかった気持ちもあるけれど、
おお振りファンの私としては、春日部共栄の初戦突破は、
なんだか地元の勝利みたいでちょっと嬉しいですvv

ところで、
センバツVの平安撃破!春日部共栄の“ヒミツの儀式”とは(東スポWeb 8月12日付)
さすがは東スポさん! 目の付けどころが非凡(笑)。


今後の大会日程ですが、台風で2日順延になったので、下記のように変わります。
8月22日(金) 準々決勝
8月23日(土) 休養日
8月24日(日) 準決勝
8月25日(月) 決勝

準々決勝の翌日は休養日(投手の投球過多の負担を考えて導入)なので、
本来は決勝戦の予定だった23日(土)は、休養日になりますね。
但し、あと1日順延になれば、休養日は消滅してしまうとのこと。
球児達の負担を考えると、なんとか大会期間中は雨で中止の日がないことを祈りたいな。

とにかく、球児の皆さんには「可能性がある限り、最後まで挑戦し続け」て、
甲子園という夢の舞台で悔いなく思う存分楽しんでほしいです!
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