2014_08
07
(Thu)23:59

虹は七色?





ちょうど1年前頃にも、虹の写真をブログに貼りましたが、
今年もまた通りすがりに綺麗な虹を見つけました♪



↑見づらいけれど、進行方向の道路スレスレ、低いところにも虹が出てましたよ。
ちょっと珍しい虹ですねぇvv


ところで、この写真の虹、あなたには色がいくつ見えますか?
「え? そんなの、虹は7色に決まってるでしょ」
とお答えでしょうか?
ほんとうに?
本当に7色、見分けられます!?



実は私も、物心ついた頃から、
「わ~♪ 虹だ~♪
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫。7色!」
と当たり前のように思ってきたんですが、
改めて冒頭の問いを自分に投げかけてみれば……
写真がボケボケなうえに、目が悪いせいもありますが、
ハッキリ言って私の目に判別できるのは、
赤・黄・青の3色ぐらい^^;。

「虹は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色」
というのは、日本では幼児でも知っている一般常識。
ですが、実は世界では諸説あるそうですよ。

Wikipedia「虹」NAVERまとめより引用すると、
・アメリカ:赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色
・ドイツ:赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色、あるいは藍を加えた7色(5色という説も)
・フランス、中国、メキシコ:5色
・ロシア、東南アジア諸国:4色
・インドネシアのフローレンス島地方:赤地に黄・緑・青の縞模様(赤・黄・赤・緑・赤・青・赤)
・ジンバブエのショナ語圏、台湾のブヌンゾ族:3色
・リベリアのバッサ語圏、南アジアのバイガ族:2色
・アフリカのアル部族:8色

・日本でも、江戸時代末期以前は5色、古くは8色や6色
・沖縄地方では、赤、黒または赤、青の2色

日本人が、「虹は7色」と答えるようになったのは、
実は比較的最近で、明治以降の学校教育によるもの。
「虹は7色」と最初に言い出したのは、ニュートンだそうです。

ニュートンが生きていた300年前のイギリスでは、
もともと虹は5色(赤、黄、緑、青、紫)と見なされていた。
当時は「音楽のオクターブはドレミファソラシの7音。
だから『7』は神聖な数」と考えられ、
音楽と自然現象を結びつけることが流行(?)していてたらしい。
そこで、ニュートンは「美しい虹も7つの基本の色からできている。
各色の帯の幅が、音楽の音階の間の高さに対応している」として、
柑橘類のオレンジの橙色と、植物染料インディゴの藍色を加えて、
「虹は7色」と定義した。とのこと。

世界には虹の見方が2通りあり、
「虹はいくつ色があるか?」という質問に対して、
 「○色!」と決まった数を即答するグループ(日本、フランス、アメリカなど)と、
 「まあ、聞かれれば○色かな?」と答えるグループ(ロシアなど)
があるのだそうです。

結論として、Wikiに書かれていたのは、
>虹の色が何色に見えるのかは、科学の問題ではなく、文化の問題である。
>何色に見えるかではなく、何色と見るかということである。



なるほどねぇ。
英語で「Rainbow Color」と言ったら、てっきり7色だと思っていたけれど、
実は6色かもしれないし、5色かもしれなかったのかー。
人によって、国によって、言語によって、文化によって、
虹の色は違っている、と。

そういえば、私の大好きな洋楽「True colors」(シンディ・ローバー)に、こんな歌詞があります。
Your true colors
True colors are beautiful,
Like a rainbow


あなたの本当の色(あなたの本質・あなたらしさ)は、
まさしく「虹」のように、色の数も、構成する色も、人によって違って見えるんだなぁ。
つまり、「みんな違って、みんないい」ってことですね♪
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