2014_04
14
(Mon)22:43

火星と月の競演

本日4月14日夜、火星が2年2ヶ月ぶりに地球に最接近!
今回は、ほぼまんまるな月が火星のすぐ近くに並んでいて、
火星と月で“紅白の競演”ですって♪

マイナス1.4等級で、肉眼で見れちゃうらしいですよ。
空の条件が良ければ、望遠鏡で火星の赤い表面に黒っぽい模様や白く輝く北極冠が見られるかも!?
2年2ヶ月に一度のチャンス、これは見るっきゃないでしょうvv

ということで、日暮れからソワソワと東南東の空を見上げ、
月は昇ったけれど、なかなか火星は見えず、
いよいよ夜の帳が下りた19時頃、
あっ、見えた! お月様の左横に、赤いお星様が!

この点↓が火星。
2014-04-14moonmars.jpg

火星のズームアップ。
2014-04-14mars.jpg

……相も変わらず残念な写真……な ん ぞ こ れ(´ω`)


ま、私のデジカメ画質と撮影の腕が残念なのは、
安定の通常運行、予定調和な様式美なので、置いといて(苦笑)。

肉眼で見ると、兎がくっきり鮮やかに映えた白く輝く大きな月と、
天球中で月に次いで存在感を放つ赤い小さな火星、
さらにはその2つの輝きのすぐ下には、
春の大三角を形成する乙女座の一等星スピカも瞬いていて、
豪華キャストの揃った「春の夜空の競演」って感じです♪

火星:地球に2年ぶり最接近 満月と紅白の競演(毎日新聞4月14日付)
火星の地球最接近まで1週間 4月14日に月と競演(THE PAGE 4月7日付)
どこでもサイエンス 第21回 2年2カ月に1度のチャンス! - 火星ただいま接近中(マイナビニュース4月2日付)

地球と火星の接近は約2年2ヶ月ごとに起こるのは、
地球の公転(太陽の周りを回る)周期は365日、火星の公転周期は687日、なので。
但し、火星の公転軌道は楕円形なので、最接近距離が毎回違うそうです。
今回の最接近の距離は9239万kmで「中接近」。
6万年ぶりの大接近だった2003年8月27日には、5576万kmまで近づいたとか。
……う~ん、11年前のその当時は自分史上最高潮に多忙だったから、
火星の話題とかあまり覚えてないや^^;(てゆーか、いろんな記憶が曖昧w)。
でも、こんなふうに長いスパンで昔の記憶に思いを馳せるのもまた、
天体ショー観察のおもしろさの一つかもしれませんね。
次々回の火星最接近(4年後の2018年7月31日)は、
またまた5800万kmまで大接近するそうなので、
今夜よりもっと大きく鮮明な火星が見られそうですね。


ちなみに、明日15日の夕方は、北海道から近畿地方にかけて、
月食で月が欠けたまま地平線から昇る「月出帯食」が見られるとのこと。
火星は7月2日までは0等級以上の明るさで見えるそうなので、
明日の宵の口も、東の空を見上げて待ち侘びることになりそうvv
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C.O.M.M.E.N.T

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