アフタヌーン14年4月号 おお振り感想
2月25日に店頭発売されていた月刊アフタヌーン2014年4月号掲載、
「おおきく振りかぶって」第108回「埼玉県大会6」の感想です。
※注:最新号の感想ではありません。
前回の感想はこちら→アフタヌーン14年3月号 おお振り感想
過去のおお振り感想はこちら→カテゴリー「おお振り感想」
※野球素人ファンの腐女子による個人的な感想です。
原作を純粋にお好きな方、腐女子の妄想や筆者の文章がお嫌いな方は、
ご不快になる恐れがありますので、以下ご覧にならないでください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、優しくご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!
「おおきく振りかぶって」第108回「埼玉県大会6」の感想です。
※注:最新号の感想ではありません。
前回の感想はこちら→アフタヌーン14年3月号 おお振り感想
過去のおお振り感想はこちら→カテゴリー「おお振り感想」
※野球素人ファンの腐女子による個人的な感想です。
原作を純粋にお好きな方、腐女子の妄想や筆者の文章がお嫌いな方は、
ご不快になる恐れがありますので、以下ご覧にならないでください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、優しくご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!
秋季埼玉県大会1回戦、埼玉NO.2の千朶vs我らが西浦。
ただ今3回表、千朶の長い攻撃が続いています。
畳みかけるような3連打で2点返されて、1点差に詰め寄られ、千朶2-3西浦。
さらに先月号のラストは、2死三塁、
千朶の代打の切り札・飯田くんに、ボールカウント1-1から3球目の内角低目シュートを、
「いただき!」とジャストミートされたところで、
さあ、今月号はその続きから!
●先月号ラストの打球は、やっぱりいい当たりだったかぁ……orz
ライナー性のセンター前タイムリーヒット。
ダダッと懸命に駆け寄る泉くんの後ろ姿に萌え~vv←
三塁ランナー櫻井くんがホーム生還し、3-3同点!
腰を痛めている飯田くん(※花井母情報)に代走・島くんが出て、2死一塁。
ピンチは続くよどこまでも~(>_<)
●西浦ベンチから駆けてきた伝令の西広くん、
一塁線を跨ぐ前に、帽子を取って主審にペコッと丁寧に挨拶する、
この高校野球らしい光景が大好きvv
マウンドに西浦7人が集まって話し合う場面、
緊迫しているけど前向きさが感じられる、すごくいいシーンですね!
「あるのは力の差だけ!」とかズバリとキツイ事実を言い切っちゃうセンセーと、
ムグッとぐうの音も出ない内野陣がカワエエww
でも厳しい物言いだけれど、気休めの慰めを言われるよりも、遥かに戦意が掻き立てられるな~!
それに、常々思っていたけど、西広くんはホントに有能な伝令だわ。
千朶が代打や代走の切り札も投入して来て、この回で同点止まりではなく逆転したがっている、
「オレ達、普通の千朶と試合してるんだよ!」という
相手を客観的に分析した助言(モモカンの伝言かもしれないけど)と、
「2死一塁、状況はこっちに有利」という前向きな鼓舞。これぞ伝令の鑑!
さらに、スッと手を挙げて話し始めた田島様の分析も素敵vv
千朶の盗塁技術について懇々と説明したうえで、
アベミハバッテリーに「お前らにはあのランナーは刺せないと思う」とズバリ言い切っちゃうのがw
・千朶は走塁重視。走塁意識もすごく高い。ランナー全員が第1リード3.5m、第2リード7m。
・牽制すればするほど、フォームのクセを探せるから喜ぶ。
・一塁ランナー島は間違いなく1球目で二盗、もしかすると2球目で三盗かも。
たった2球で2死三塁になるかも?
↓
だから防ぐ手は「1球目から打たせるんだ!」
思わず手ェ出したくなる球で走られる前に打たせて、内野手や外野手が頑張って、
打者アウトか、オーバーランで走者アウトを取る。
おお~……! “肉を斬らせて骨を断つ!”みたいなギリギリの作戦だぁ~!
読んでるこっちまで緊張で手に汗握っちゃう……!
三橋くんが「おねがい、します!」と深く頭を下げたら、
円陣の西浦6名は意気に感じて凛々しい顔で「おお!」と気合の入った掛け声vv
この熱いチームワーク、燃えるわ~~!
と同時に、西浦ナインの三橋愛が強すぎて萌えるわ~vvv←
●逆転のチャンスで2死一塁、とくれば、一般的な監督は
“待球しろ”とか“ディスボール”とか“エンドラン”とか指示を出したくなるものでしょうけど、
千朶の須永監督は、「あとはいつものようにそれぞれがウチの野球をするだけ」って、
選手達をすごく信頼してるんですね~。
それだけ選手個々の能力が鍛え上げられてるんだろうなぁ。
全員、走者はグリーンライトで、打者は好球必打……!
●打席の久保くん、余計なプレッシャーも感じてないし、自分のすべきことも冷静に解ってますね。
逆転のチャンスだけど「潰れても、そう痛くない」ってのは、
まだ3回。万が一ここで勝ち越せなくても、
自分達千朶打線ならば、いずれ逆転できる、と自信があるからなのかな。
さらに「どうやらオレはこの投手に合ってない」と冷静に判断するや、走塁を助けてバットを振らなかったり。
西広くんが言っていた「千朶も次の1点がすごく欲しいんだ」という切迫感はないみたい。
むしろ“絶対ここで逆転する”とか“オレが決めてやる”とか力んでもらったほうが、
守る西浦側としては助かるんだけど……千朶のメンタルはさすがです。
阿部くんは打者の立ち位置とリーチを踏まえて、
1球目にファールを打たせるための外角スライダー。
……って、ランナー島、はやっ!!
投げ終わった三橋くんが「え?」と吃驚して振り向くほど、
キャッチした阿部くんが投げる構えだけで送球できないほど……!
たった3球で、ホントに三塁まで行っちゃった……(ガクブル)
●思わず西広くんもベンチで「“田島サマの言う通り”だ」と独り言を言うほど。
“田島様”って一部読者がよく使う呼称と知った上で、ひぐち先生は作品中に登場させたのかな?w
きっと大喜びの読者様も多いことでしょうねvv
……でも私の個人的な感覚としては、
控え選手にチームメイトの同い年の中心選手を「サマ」付けされると、
なんとなくヒエラルキーを感じてモニョるような違和感……^^;。
それと、千朶ランナーのリードがかなり広いことに、
西広くんのセリフで初めて気づいたモモカンにちょっぴりガッカリ……orz
記録上は千朶の犠打と盗塁がそれほど多くないけど、
実は全選手の走塁意識が高く、打者が打ったら先の塁へ達するので、
「本物の走塁ってのは(略)打力のうちになる」ってのは、まぁ、確かに仰る通り。
でも、グラウンドを見ていれば、「リード随分広くとってるな~」って一目で気づきそうだけどなぁ。
ベンチにいると横からの視点だから、ランナーのリード幅の距離感は案外掴めないのかも?
●「サードランナー!!」と口々に言う西浦内野陣。
それに惑わされる対戦校のサードランナーの皆さん(笑)。
このシーンを見るのが密かに好きw
1B2Sで、3球連続の“まっすぐ”!
久保くんは西浦の虚を突いて、スクイズバント!
例によって例の如くポップフライを打ち上げて、内野フライでスリーアウト、チェンジ。
「あ…っぶなかったぁ。あそこでセーフティスクイズやってくんのかよっ」と
ドッキドッキ顔赤くしてベンチに戻る田島くんに萌えvv
田島くんでも奇襲で裏をかかれて慌てたり焦ったりするのね~(萌)。
そしてそして、何より今月号最大の萌えサービスショット!!
ベンチへ戻ろうとする三橋くんに対し、
「ナイピッチ!」と叫んで満面の笑みで左腕でガッと肩を抱く 阿 部 さん!!!!!
ハイッ! このコマこそが私がアフタ4月号発売当日に、
>4月号の本誌58ページ(おお振りの28ページ目)の下半分に、
>超大型アベミハ萌え爆弾が仕掛けられていましたっ!!
と興奮気味に語っていた、そのコマですっ!(笑)
ホントにもぉTAKAYAってばそんなキラキラしたイイ笑顔できんじゃないのよ今までどこに隠してたのよっ!?
阿部くんが心底嬉しそうで、阿部くんと三橋くんも超密着してて仲良さそうで、
このコマをいつまでもいつまでも見ていてもニヤニヤと頬の筋肉痛が止まりません!(←キモ)
>このコマが約10倍に拡大され総カラー彩色された特大ポスターが付録に付くのはアフタヌーン何月号ですか!?
>(↑今のところその予定はありませんよ^^;)
って発売当日の日記には書いたけれど……
あのぉやはりアベミハ特大総カラーポスター付録は付かないのでしょーか編集様?m(_ _)m←
●4月号の本誌58ページ(おお振りの28ページ目)の下半分のこのコマを
延々とニヤけながら見続ける無限トラップにハマりそうなので^^;、
気を引き締め直して。
3点取られて同点に追いつかれたけれど、西浦ベンチは誰も気落ちしていませんね。
これでサードに背番号5が入れば千朶は全てレギュラー、
背番号10のピッチャーを打って、背番号1を引き摺り出そうという監督のハッパに、
選手達も威勢の良いお返事!
西浦はどんな試合展開でもいつも前向きなのが清々しくてイイ!
●3回裏、西浦の攻撃。
2番沖くんは「今のうちにチームに貢献したい!」と意気込むものの、
4球で空振り三振……orz
モモカン「振るようになっただけ成長か」のフォローが切ない……。
練習試合とかでは打ってるんだろうけどなぁ……公式戦だと緊張するのか、からっきしですね(T-T)
モモカン期待のクリーンナップ3人、
3番巣山くんも、バッティングの積極性を相手に上手く利用され、2球目を打たされて、2死。
「1年生なのに手ェ抜けないなァ」とか「この積極性は好感持てるよ」とか、
千朶バッテリーが先入観に囚われず、きちんと西浦の実力を評価してくれて有り難いですね。
……いやむしろ先入観で油断してもらったほうが勝機があるから有り難いのか^^;。
●打席には4番の花井!
と、ここでタイムがかかり西浦ベンチから栄口くんが伝令に。
栄口「花井のHRは千朶も知ってる。内角はどうせ厳しいとこしか来ないんだから、
いっそ外に絞って思い切り引っぱれ!」
花井「え。それ誰が…」
栄口「は? モモカンに決まってんだろ!」
花井「あ。………そぅ」
↑この意外そうに拍子抜けな呟きを返した花井くんの心理は、
次のうちどちらでしょうねぇ?
その1)密かに恋慕するモモカンから、1回のチャンスの打席でスクイズを指示され、
「カントクはオレを信用してねーのか」と虚脱感と落胆に包まれていたのに、
4番打者として期待されているようなアドバイスを貰って、意外だったから。
その2)“内角は捨てろ、外を思い切り引っ張れ”というアドバイスが、
夏大・美丞大狭山戦(原作12巻)の「花井! ひっぱれよ! お前の力、見せてやれ!」
という田島からの助言と同じだったので、てっきりまた愛する田島からだと思ったら、
モモカンからの指示で意外だったから。
ま、腐女子の私の回答は、その2)一択ですけどね☆!
拍子抜けしたような返事をしていた花井くんですが、打席ではアドバイスを反芻し、
「うんうん、内に手 出して詰まるくらいなら、外!!」
と初球をキンッと打ち返して、レフトオーバーのツーベースヒット!!
きゃああああvvv 梓が長打よぉ~vvvvv
花井くん、確実にバッティングのパワーがついてきてるなぁ!
夏の苦しい練習の成果が、今花開こうとしていますね♪
「おし! 打ったあ!」と二塁上で右手拳を軽く上げてガッツポーズする姿がカッコカワエエvvv
このコマを15倍に引き伸ばして特大総カラーポs(もーダマレ)
ラストの欄外ハシラアオリは
「次回、続け田島! 追加点をもぎ取るぞ!」ということで、
次は5番打者田島サマ……ってことは、
ハナ→タジ愛の共同作業連打が来るんじゃないのコレ!?
期待と萌えでわっふるわっふるしながら、次号へ続く!!
ただ今3回表、千朶の長い攻撃が続いています。
畳みかけるような3連打で2点返されて、1点差に詰め寄られ、千朶2-3西浦。
さらに先月号のラストは、2死三塁、
千朶の代打の切り札・飯田くんに、ボールカウント1-1から3球目の内角低目シュートを、
「いただき!」とジャストミートされたところで、
さあ、今月号はその続きから!
●先月号ラストの打球は、やっぱりいい当たりだったかぁ……orz
ライナー性のセンター前タイムリーヒット。
ダダッと懸命に駆け寄る泉くんの後ろ姿に萌え~vv←
三塁ランナー櫻井くんがホーム生還し、3-3同点!
腰を痛めている飯田くん(※花井母情報)に代走・島くんが出て、2死一塁。
ピンチは続くよどこまでも~(>_<)
●西浦ベンチから駆けてきた伝令の西広くん、
一塁線を跨ぐ前に、帽子を取って主審にペコッと丁寧に挨拶する、
この高校野球らしい光景が大好きvv
マウンドに西浦7人が集まって話し合う場面、
緊迫しているけど前向きさが感じられる、すごくいいシーンですね!
「あるのは力の差だけ!」とかズバリとキツイ事実を言い切っちゃうセンセーと、
ムグッとぐうの音も出ない内野陣がカワエエww
でも厳しい物言いだけれど、気休めの慰めを言われるよりも、遥かに戦意が掻き立てられるな~!
それに、常々思っていたけど、西広くんはホントに有能な伝令だわ。
千朶が代打や代走の切り札も投入して来て、この回で同点止まりではなく逆転したがっている、
「オレ達、普通の千朶と試合してるんだよ!」という
相手を客観的に分析した助言(モモカンの伝言かもしれないけど)と、
「2死一塁、状況はこっちに有利」という前向きな鼓舞。これぞ伝令の鑑!
さらに、スッと手を挙げて話し始めた田島様の分析も素敵vv
千朶の盗塁技術について懇々と説明したうえで、
アベミハバッテリーに「お前らにはあのランナーは刺せないと思う」とズバリ言い切っちゃうのがw
・千朶は走塁重視。走塁意識もすごく高い。ランナー全員が第1リード3.5m、第2リード7m。
・牽制すればするほど、フォームのクセを探せるから喜ぶ。
・一塁ランナー島は間違いなく1球目で二盗、もしかすると2球目で三盗かも。
たった2球で2死三塁になるかも?
↓
だから防ぐ手は「1球目から打たせるんだ!」
思わず手ェ出したくなる球で走られる前に打たせて、内野手や外野手が頑張って、
打者アウトか、オーバーランで走者アウトを取る。
おお~……! “肉を斬らせて骨を断つ!”みたいなギリギリの作戦だぁ~!
読んでるこっちまで緊張で手に汗握っちゃう……!
三橋くんが「おねがい、します!」と深く頭を下げたら、
円陣の西浦6名は意気に感じて凛々しい顔で「おお!」と気合の入った掛け声vv
この熱いチームワーク、燃えるわ~~!
と同時に、西浦ナインの三橋愛が強すぎて萌えるわ~vvv←
●逆転のチャンスで2死一塁、とくれば、一般的な監督は
“待球しろ”とか“ディスボール”とか“エンドラン”とか指示を出したくなるものでしょうけど、
千朶の須永監督は、「あとはいつものようにそれぞれがウチの野球をするだけ」って、
選手達をすごく信頼してるんですね~。
それだけ選手個々の能力が鍛え上げられてるんだろうなぁ。
全員、走者はグリーンライトで、打者は好球必打……!
●打席の久保くん、余計なプレッシャーも感じてないし、自分のすべきことも冷静に解ってますね。
逆転のチャンスだけど「潰れても、そう痛くない」ってのは、
まだ3回。万が一ここで勝ち越せなくても、
自分達千朶打線ならば、いずれ逆転できる、と自信があるからなのかな。
さらに「どうやらオレはこの投手に合ってない」と冷静に判断するや、走塁を助けてバットを振らなかったり。
西広くんが言っていた「千朶も次の1点がすごく欲しいんだ」という切迫感はないみたい。
むしろ“絶対ここで逆転する”とか“オレが決めてやる”とか力んでもらったほうが、
守る西浦側としては助かるんだけど……千朶のメンタルはさすがです。
阿部くんは打者の立ち位置とリーチを踏まえて、
1球目にファールを打たせるための外角スライダー。
……って、ランナー島、はやっ!!
投げ終わった三橋くんが「え?」と吃驚して振り向くほど、
キャッチした阿部くんが投げる構えだけで送球できないほど……!
たった3球で、ホントに三塁まで行っちゃった……(ガクブル)
●思わず西広くんもベンチで「“田島サマの言う通り”だ」と独り言を言うほど。
“田島様”って一部読者がよく使う呼称と知った上で、ひぐち先生は作品中に登場させたのかな?w
きっと大喜びの読者様も多いことでしょうねvv
……でも私の個人的な感覚としては、
控え選手にチームメイトの同い年の中心選手を「サマ」付けされると、
なんとなくヒエラルキーを感じてモニョるような違和感……^^;。
それと、千朶ランナーのリードがかなり広いことに、
西広くんのセリフで初めて気づいたモモカンにちょっぴりガッカリ……orz
記録上は千朶の犠打と盗塁がそれほど多くないけど、
実は全選手の走塁意識が高く、打者が打ったら先の塁へ達するので、
「本物の走塁ってのは(略)打力のうちになる」ってのは、まぁ、確かに仰る通り。
でも、グラウンドを見ていれば、「リード随分広くとってるな~」って一目で気づきそうだけどなぁ。
ベンチにいると横からの視点だから、ランナーのリード幅の距離感は案外掴めないのかも?
●「サードランナー!!」と口々に言う西浦内野陣。
それに惑わされる対戦校のサードランナーの皆さん(笑)。
このシーンを見るのが密かに好きw
1B2Sで、3球連続の“まっすぐ”!
久保くんは西浦の虚を突いて、スクイズバント!
例によって例の如くポップフライを打ち上げて、内野フライでスリーアウト、チェンジ。
「あ…っぶなかったぁ。あそこでセーフティスクイズやってくんのかよっ」と
ドッキドッキ顔赤くしてベンチに戻る田島くんに萌えvv
田島くんでも奇襲で裏をかかれて慌てたり焦ったりするのね~(萌)。
そしてそして、何より今月号最大の萌えサービスショット!!
ベンチへ戻ろうとする三橋くんに対し、
「ナイピッチ!」と叫んで満面の笑みで左腕でガッと肩を抱く 阿 部 さん!!!!!
ハイッ! このコマこそが私がアフタ4月号発売当日に、
>4月号の本誌58ページ(おお振りの28ページ目)の下半分に、
>超大型アベミハ萌え爆弾が仕掛けられていましたっ!!
と興奮気味に語っていた、そのコマですっ!(笑)
ホントにもぉTAKAYAってばそんなキラキラしたイイ笑顔できんじゃないのよ今までどこに隠してたのよっ!?
阿部くんが心底嬉しそうで、阿部くんと三橋くんも超密着してて仲良さそうで、
このコマをいつまでもいつまでも見ていてもニヤニヤと頬の筋肉痛が止まりません!(←キモ)
>このコマが約10倍に拡大され総カラー彩色された特大ポスターが付録に付くのはアフタヌーン何月号ですか!?
>(↑今のところその予定はありませんよ^^;)
って発売当日の日記には書いたけれど……
あのぉやはりアベミハ特大総カラーポスター付録は付かないのでしょーか編集様?m(_ _)m←
●4月号の本誌58ページ(おお振りの28ページ目)の下半分のこのコマを
延々とニヤけながら見続ける無限トラップにハマりそうなので^^;、
気を引き締め直して。
3点取られて同点に追いつかれたけれど、西浦ベンチは誰も気落ちしていませんね。
これでサードに背番号5が入れば千朶は全てレギュラー、
背番号10のピッチャーを打って、背番号1を引き摺り出そうという監督のハッパに、
選手達も威勢の良いお返事!
西浦はどんな試合展開でもいつも前向きなのが清々しくてイイ!
●3回裏、西浦の攻撃。
2番沖くんは「今のうちにチームに貢献したい!」と意気込むものの、
4球で空振り三振……orz
モモカン「振るようになっただけ成長か」のフォローが切ない……。
練習試合とかでは打ってるんだろうけどなぁ……公式戦だと緊張するのか、からっきしですね(T-T)
モモカン期待のクリーンナップ3人、
3番巣山くんも、バッティングの積極性を相手に上手く利用され、2球目を打たされて、2死。
「1年生なのに手ェ抜けないなァ」とか「この積極性は好感持てるよ」とか、
千朶バッテリーが先入観に囚われず、きちんと西浦の実力を評価してくれて有り難いですね。
……いやむしろ先入観で油断してもらったほうが勝機があるから有り難いのか^^;。
●打席には4番の花井!
と、ここでタイムがかかり西浦ベンチから栄口くんが伝令に。
栄口「花井のHRは千朶も知ってる。内角はどうせ厳しいとこしか来ないんだから、
いっそ外に絞って思い切り引っぱれ!」
花井「え。それ誰が…」
栄口「は? モモカンに決まってんだろ!」
花井「あ。………そぅ」
↑この意外そうに拍子抜けな呟きを返した花井くんの心理は、
次のうちどちらでしょうねぇ?
その1)密かに恋慕するモモカンから、1回のチャンスの打席でスクイズを指示され、
「カントクはオレを信用してねーのか」と虚脱感と落胆に包まれていたのに、
4番打者として期待されているようなアドバイスを貰って、意外だったから。
その2)“内角は捨てろ、外を思い切り引っ張れ”というアドバイスが、
夏大・美丞大狭山戦(原作12巻)の「花井! ひっぱれよ! お前の力、見せてやれ!」
という田島からの助言と同じだったので、てっきりまた
モモカンからの指示で意外だったから。
ま、腐女子の私の回答は、その2)一択ですけどね☆!
拍子抜けしたような返事をしていた花井くんですが、打席ではアドバイスを反芻し、
「うんうん、内に手 出して詰まるくらいなら、外!!」
と初球をキンッと打ち返して、レフトオーバーのツーベースヒット!!
きゃああああvvv 梓が長打よぉ~vvvvv
花井くん、確実にバッティングのパワーがついてきてるなぁ!
夏の苦しい練習の成果が、今花開こうとしていますね♪
「おし! 打ったあ!」と二塁上で右手拳を軽く上げてガッツポーズする姿がカッコカワエエvvv
このコマを15倍に引き伸ばして特大総カラーポs(もーダマレ)
ラストの欄外ハシラアオリは
「次回、続け田島! 追加点をもぎ取るぞ!」ということで、
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