
3月21日春分の日、
第86回選抜高校野球大会が甲子園球場で開幕しました~!
選手宣誓は、新庄高校(広島)の中林航輝主将。
◆センバツ開幕!宣誓「日本の明日への希望となるよう」(スポニチ3月21日付)
「今、私達は子どもの頃から憧れてきた甲子園という最高の舞台に最高の仲間とともに立っています。
私達がここに立っているのは、故郷の皆さんをはじめ、たくさんの方々の支えがあったからです」
いいこと言うなぁ~( ;∀;)
「自分たちの姿が日本の明日への希望となり、夢を追い求める力となるよう、
これまでお互いに助け合い頑張ってきたスタンドの仲間たちとともに
最後まで諦めず力の限り全力で戦うことを誓います」
そうです! 一生懸命躍動している球児達の姿は、
明日への希望であり、夢を追い求める力を思い起こしてくれますよね。
私が個人的に注目していた“公立校の星”、
21世紀枠で初出場の都小山台高校(東京)は、
開幕初日の第3試合にさっそく登場!
でも、残念ながら、4年連続6回目甲子園出場の強豪校・履正社(大阪)に、
1-11で完敗しましたー……orz
◆履正社11-0小山台/センバツ詳細(日刊スポーツ3月21日付)
◆都小山台、初陣で散る エース伊藤が満塁弾被弾、履正社にわずか1安打(スポニチ3月21日付)
都立小山台の伊藤投手は、大会注目の好投手ですが、
2回にグランドスラム(満塁ホームラン)を浴びたり、10四死球9安打と乱調orz
それでも強豪・履正社から8奪三振の力投でした!
それに、9回まではヒットが1本も出ていなかったのが、
9回1死に内野安打で出塁した時は「うぉおお~!」って高揚したなぁ。
終わってみれば、ワンサイドゲームの結果になってしまったけれど、
最後まで挫けず諦めない都立小山台の球児達の姿勢に胸が熱くなりました。
もちろん、履正社の手を抜かない真っ向勝負も。
さて、今年はどの学校が紫紺の大優勝旗を手にするのかな?
球児達の真剣プレーをしっかり見届けたいと思います♪
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