怖がんな

本日は、月刊アフタヌーン2015年2月号の発売日でーす。

楽天kobo版はこちら↓

AmazonのKindle版はこちら↓


本誌の連載最新号は、いよいよハラハラドキドキな展開になってきましたね~。

※以下、ちょっぴりしネタバレを含みますので単行本派の方はご覧にならないでください。







今月号で、阿部くんが三橋くんに顔を寄せて真剣な顔でこう言いました。
「怖がんな」
それを聞いた三橋くんは「!」となって「うんっ」とお返事。
さらに心の中で噛み締めます。
(オレ達、もっと、××できる。怖がるな)

※二人がどんなシチュエーションなのかは、お好きな脳内画像で妄想くださいませw
(てゆーか、なんでピンク文字? なんで伏字にすんの?)


緊迫してきた状況を萌え変換することで己を和ませていますが、
ここ数ヶ月、西浦ナインにとっては厳しい戦況が続いていますね~。
9月25日発売の11月号→12月号→1月号(休載)→今日発売の今月号
と既に本誌4号分が経過しているものの、
いまだに同じイニングの千朶の攻撃は継続中で、
しかもまだ2死しか取れていない=まだまだ攻撃は続くよ、という……(大汗)
この調子でいったら、1イニング終わるのに半年以上かかりそう?
西浦側から見れば、終わらない守備のターン……orz
これって一番ボティブローなんだよなぁ。
畳みかけるように押し寄せる勢いに、あれよあれよと流され、踏み止まれない。
おお振り19巻の冒頭から50ページの武蔵野第一を彷彿とさせる展開になってきたなぁ。
と、ちょっとドキドキしています。

それに、今月号も田島くんは相手の手の内を読めませんでしたねー。
盗塁も。バントも。
読みを外して、千朶に裏をかかれています。
ま、読めなかったのは田島くんだけじゃなく、モモカンも阿部くんもですが。
特に田島くんは、今まで野球においては天才的な読みをもつ、頼れる完璧な存在だった分、
今日の試合での不調っぷりが強く印象づけられています。
三重殺を食らった時に、
>今日はどうやら厄日でイイところなしの田島くん
と書きましたが、
4番の座を花井に奪われ、絶好のチャンスに凡退、
三重殺も食らって千載一隅のチャンスを潰し、守備でも悉く予想が外れ……
と、厄日どころか、“田島、試練の一日”って感じですね。

かたや、花井くんも今月号32ページ中、登場シーンはゼロ!^^;
(正確には、本編前の24巻予告ページと、欄外ハシラの登場人物紹介には載ってますw)

さてはて、ここから試合終盤にかけて、西浦がどう巻き返していくのか?
フォームを乱しコントロールを乱した三橋くんを、阿部くんをはじめ
西浦の野手達がどうフォローしバックアップしていくのか?
千朶の攻撃は何ヶ月後に終わって、裏の西浦の攻撃に移るのか?
……とゆーか、この展開ならば幕切れはコールドかなぁ? というヨカーンorz
関連記事

2 comments

非公開コメント

0 trackbacks

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)