善哉庵 ~杏月の萌え日記

腐女子の杏月が「善き哉」と感じたことを徒然に綴ります。I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes... or should I ?

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アフタヌーン14年1月号 おお振り感想(1)

11月23日に店頭発売されていた月刊アフタヌーン2014年1月号掲載、
「おおきく振りかぶって」第105回「秋季埼玉県大会3」の感想です。

前回の感想はこちら→アフタヌーン13年11月号 おお振り感想
過去のおお振り感想はこちら→カテゴリー「おお振り感想」

書きたかったアフタ感想、や、やっと書けたぁ~~。゚(゚´Д`゚)゚。


※野球素人ファンの腐女子による個人的な感想です。
原作を純粋にお好きな方、腐女子の妄想や筆者の文章がお嫌いな方は、
ご不快になる恐れがありますので、以下ご覧にならないでください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、優しくご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!








●本編の前に。
見開きの右ページに、おお振り22巻の新刊広告が1ページ。
「最新22巻」「発売したんだって――――!?」
と身を乗り出して興奮する西浦ナイン(泉・水谷・巣山・阿部・三橋)の皆さん。
そうです、花井くんが西浦の第1号ホームランを打った瞬間の、
22巻P.91最後のコマですvv
このコマの5人の切迫した表情と、22巻発売を告知するセリフがやたらと熱くて、
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ ;)
↑このAAみたいで、思わず吹き出しちゃいましたwww
担当編集さんのこういうセンスが大好きvv GJ!(笑)

●それと、本編途中の欄外ハシラの作者近況に、
「楽天、日本一おめでとう~!!」
うわぁあ~~嬉しい~♪ ひぐち先生、どうもありがとうございまーす!
(ただの一楽天ファンの私がお礼を言うのも変ですが^^;)

●さて、本編。
1ページ目の欄外ハシラのアオリには、
「1回裏1死一・三塁! 格上の千朶高校相手に、初回から先制のチャンス到来だ!!」
うおおおおお!! もりあがってまいりました~っ!!
……の前に、水を差すようで恐縮ですが、一つ疑問点が。
私も前回の感想にて、この直前の3番巣山くんの打席で、
やや三塁方向のピッチャーゴロ

千朶の遠藤投手が捕球失敗で弾いてしまう

巣山くん一塁セーフ! 進塁打になって、二塁ランナー泉くんが三塁へ!
……と思い込んでいたのですが、
今月号の感想を書く前に復習で(笑)、アフタ11月号を読み返してみたところ……
遠藤投手の弾いた球をフォローして拾ったのが、ショート長谷川くんっぽい顔。
そして、泉くんの立つベースには、セカンド岩崎くんが付いていて、
ショート(背番号6)長谷川くんが寄ってきている……。
これだと、泉くんは進塁できずに二塁にとどまっていたことになり、
花井くんの打席では1死一・二塁、なのかも……?
教えて、野球にお精しい方><!

とりあえず、欄外アオリに書かれている通り、
「1死一・三塁」として、感想を書きます。

●打席に入った花井くんを横目で見ながら、千朶の谷嶋捕手のモノローグ。
(榛名からHR打ってるバッターだ。この試合から5番が4番に上がってるわけだが。
夏の結果見ると、要注意は5番のほうだ。
今日の打順なら、ランナーたまってもこいつ(花井)で切りゃいい)


おおう……花井くん、またも相手キャッチャーに舐められている……orz
普段、「チャンスに凡退が予定調和w」なんて茶化しているワタクシですが、
これまで対戦校キャッチャーに悉く軽んじられ、今日もまた舐められているのを見ると、
ムムッ(-_-#)となんだか心中穏やかじゃなくなるのは、
こんな私でもまごうかたなき花井ファンだってことですね(笑)。
そんでもって、ネクストでちょこんと待ってる田島くんが超かわえええ~vv
前回ラストは、しゃがんで両膝の上に手を置いている状態でしたが、
今は、しゃがんだ姿勢から両膝を地面に付いた正座のようなポーズに、
太腿の上にバットを横に置いて、両手で押さえてます。
いつも「手ェはなすと一目散にどっか行っちゃいそうな」奔放な田島くんが、
おとなしくちょこんと「待て」している姿、萌 え る!
崎玉戦の花井くんは、打席から田島の顔が丸見えだとか動揺して、
「てめえちょっとむこう向いてろ!!」と心中で絶叫していました(萌)が、
こんな可愛い小動物が視界正面に座ってるほうが動揺するわ梓よく平常心でいられるな!←

前回のラストで、
「あいつ(田島)にランナーは残さねェ。おいしいとこ全部持ってってやる!」
と意気込んでいた花井くんvv
ここは是非ともモモカンも田島様も惚れ惚れさせるようなタイムリーヒットで、
4番に抜擢された期待に応えてほしいものです!

初球、外低目のカーブを豪快に振って、ストライク。
やっぱり花井くんのスイング、好きだなぁ~vv 西浦の中でもスピード・迫力があって。
相手投手のストレートは130後半、カーブは110ちょい、
この緩急は山を張らないと……と考えつつ、
花井くんがベンチのモモカンサインを確認すると……スクイズ。
阿部(初回・4番。この状況でスクイズは奇襲の部類だ。
  幕下(オレら)が横綱に勝とうとしたら奇襲しかねェ。仕事しろよ、キャプテン!)

↑阿部くんの隣(画面奥)に並んでいるのは三橋くんvv
今月号はベンチでアベミハツーショットが6コマもあって萌え萌え~♪
(↑コマ数えたんかい^^;)

2球目、谷嶋捕手が1つ速い球を見せておこうと、外へストレートのボール球を要求。
ピッチャーが投球モーションに入るとすかさず三塁ランナー泉がダッシュ。
花井(まだ1回だぞ。モモカンの言う”チャンスを逃さない”って、そういうこと!?)
と思いつつ、バッター花井は素早くバットを引いてコッと上手く転がし、ナイスバント!
谷嶋捕手(なんだよっ)と意表を突かれて、スクイズ成功! 1点目を先制!!
スタンド席のお母さん達も「ナイスバントー!!」と歓声を上げて大喜びvv
千朶の須永監督(へえ、勝つ気があるんだ
  1年ばっかで女監督で、なめんなってほうが難しいようなチームだが、
  ちゃんと相手してやんなきゃいけないなァ)
と不敵な笑み。
うわわ、千朶を本気にさせちゃったかも~^^;ドキドキ。でも試合展開が楽しみでもあるvv

ベンチに戻ってきた花井くんを「ナイバン!」「よく決めた!」と褒める西浦ナイン達。
花井「おー」と応えてから、ベンチ奥に座りバッティンググローブを外しながら、一人考えます。
(スクイズは読まれたら決まらない。意外性が大事な作戦なんだ。
オレが4番なことも含めてドンピシャなタイミングだった。理屈はわかる!
でもなんだ。この力の抜けようは。
カントクはオレを信用してねーのか。要するに、そこだ)


●モモカンの奇襲采配はナイスだったと私も思います。
まだ1回、しかも榛名からHRを打った4番が、まさかのスクイズ。
百戦錬磨の強豪校が、予想もしなかった策で完全に裏をかかれました。
花井くん自身が1回裏の攻撃が始まる前に、
先制パンチを狙ってた千朶は無得点で出ばな挫かれてるから、こっちが先制してやろう!
と皆に檄を飛ばしていたとおり、
実力差の大きな格上の相手から1点でも多く確実に点を取ることは、重要。
それが先制点なら、なお重要。
スクイズバントだって、一見地味ではあるけれど難しいプレーです。
それを、三星練習試合でも崎玉戦でも、この千朶戦でも、
ミスなく1度で確実に決めている花井くんは、ブンブン振り回すだけでなく小技も上手い、
基礎練習をしっかり積んでいる名手といえるでしょう。
……けれど、花井くんの力が抜けたような不完全燃焼感も、共感できるなぁ。
試合前、ライバル田島くんに「ビビってねーし。今日はオレが相手にプレッシャーかけてやる」と啖呵を切った熱い気持ち、
そして、さっそく1回にチャンスで打席が回ってきて「田島にランナーは残さねェ」と燃え上がった闘争心。
その高揚した感情の行き場を失って、頭では作戦を理解してても、虚脱感に包まれちゃうのは無理もない。
ましてや花井くんはモモカンに恋慕の情を抱いているようだから、特にイイところ見せたいだろうし。
「モモカンに信用されてないのか?」てのは、選手としても男としても二重に落胆を感じているのかも。
でも、何でもかんでも「オレより田島のほうが」と比較しては、
一人で卑屈になって凹んでいた崎玉戦の頃とは違って、精神的に成長している気もしますね。
花井ファンwの私も、ここ2ヶ月間花井くんがどんなヒットを打つのかワクワクしていた分、
ちょっと淋しくも感じたけれど、まだまだ4番の見せ場はこれからよっ!
梓、気を引き締めてがんばって!

●2死二塁で、打席には5番田島。
モモカン(あとは打つだけ!)とサイン。
谷嶋(打率は高いが飛ばす力はない)
初球、外をひっかけさせて内野ゴロを狙い、際どいボール球。田島くん余裕で見送り。
遠藤(でかいヤツの次に小さいヤツだと投げにくい…)
おお! そういえば確かにそうですよね。
リアル野球でもよく目にしますが、
体の大きい打者の後に、小柄な打者が続くと、ストライクゾーンが一気に狭くなるから、
コントロールに気を遣いますよね、ピッチャーは。
実際のストライクゾーン以上に、投手が「神経質になる」「投げにくいと感じる」ことが効果的なのでしょう。
なるほどそうかあ。花井→田島の打順は、私が身長差萌えでウハウハするだけでなく、←
こんな有効な効用もあったのですね!(キラキラ)

そんな余裕な見送り方されるコースじゃなかったのに見送ったのは、高目が来ると思ってなかったからか?
と予想した谷嶋捕手は、1拍入れようと、2球目外角ストライクにカーブを要求。
田島くん、キァンッと打ち返して、速い打球がタイムリーヒットに。
二塁ランナー巣山が帰って、2点目!!
「しゃあ!!」とベンチで喜ぶ泉・三橋・阿部(萌)。
田島くんは一塁ベースで右手をガッツポーズ。
スタンドの西浦ママさんズ6名も総立ちで「ないばっちーっ」と大歓声。
モモカン(やばいよォ。できすぎだって!)紅潮しつつサインを出す。

●2死一塁。打席には6番栄口。
栄口は1球待って、田島が盗塁してから打て、とのサイン。
栄口(田島はランナーとしても一級だ。田島のあとだと、送るより打って進める役になるんだ!)
初球、遠藤投手がモーションに入ったところで田島くん盗塁を仕掛ける!
栄口(えっ、クイック早――…)と思う間に、主審が「ボール」とコールし終わらぬうちに、
捕球した谷嶋捕手が素早く二塁へ送球!
田島くんが二塁に滑り込む前に、ショートがカバーする二塁へ球が到達。
完全にアウト! 盗塁失敗。チェンジ。
モモカン(やられた…っ)
阿部(スローイングよすぎだろ)
花井(田島が盗塁刺されんの見んの、はじめてじゃね?)
栄口(外高目だった。絶対盗塁よんでた!)
一方の千朶ベンチ。
須永監督「ナイスロ!」
  (宮森・櫻井もいい選手だが、このチームの要はなんつっても谷嶋なんだよなァ)


わ~~vvv この盗塁刺殺シーン、リアル野球で想像してめっちゃワクワクしましたー♪
強豪校のなにが素敵かって、基本のプレーがしっかりソツなくできている点で、
送球とか連携プレーとかやたら速くって、惚れ惚れしますよね~vvv
ARCの捕手ヨシさんもすごく良い選手で、「ヨシさんファンクラブ」に入りそうになった私ですが、
谷嶋捕手もス・テ・キ~vv(←捕手スキーなもんでw)
田島くんが刺殺されたのは悔しいけれど、
相手校にナイスプレーを見せられるとモモカン風にゾクゾクしちゃうw
それにしても花井くんてば相変わらず田島田島と常時田島のことばっか見てるんだなもっとやりたまえ!!

●攻守交替で西浦ベンチからグラウンドへと走りながら。
三橋「す、ごかった、ね?」
阿部(とか言っても全然緊張とかはないんだろ?)←アタリw
  「2点先行だ。この2点、守るぞ!」バシッと三橋くんの肩を叩く。
三橋「おおっ」
この二人ときたら、最近会話はスンナリだし、スキンシップは多いし、
まったく、バッテリーは(萌えて)最高だぜえ!!(CV:阿部旬ちゃんの中の人w)


ということで、2回の表、西浦の守備が始まります。
いつも感想を短く1つにまとめようと苦心して努めているのですが、
今回は久しぶりに長くなってしまった……よよよorz
続きはまた後日!


続きの感想はこちらです→アフタヌーン14年1月号 おお振り感想(2)
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Comment[この記事へのコメント]

 

こんばんは。
2014年最後におお振り24巻買えました^^

さて、問題としている点ですが、単行本では巣山の打球は右方向(セカンド側)に打たれ、それを弾き、背番号4の選手がその球を処理し、泉は三塁に進塁したらしく、ベースには背番号13の選手がいました。

単行本ではなんら不思議な点は見当たらず、修正してきた可能性が高いですね。
  • posted by みらの 
  • URL 
  • 2014.12/31 19:50分 
  • [編集]

みらの様、お返事が遅くなり申し訳ございません 

ご指摘の箇所について、
おお振り24巻とアフタ2013年11月号とで
私もよーく見比べてみましたー。

ホントだ!
仰る通り、24巻の67ページ下半分~68ページまで
まるっと1ページ半、描き直されていますね!

本誌連載時には、ピッチャーの右側にとんでいた巣山くんの打球が、
単行本では、ピッチャーの左側(一二塁間方向)にとんでいて、
ピッチャーが弾いた球をセカンド(背番号4)が拾って一塁に送球アウト、
その間にランナー泉は三塁(背番号13がついているベース)に進塁している、と。

本誌とまるきり違っていて、一瞬我が目を疑いそうなほどビビりました(苦笑)。
でも、これならば間違いなく
「巣山の打球は進塁打になって、泉は三塁に進んで、
『1回裏1死一・三塁!』」の状況になりましたね♪
わかりやすく描き直されていてホッとしましたvv
……もしもかなうのならば、
例の「田島くんファウルチップなのになぜかアウト」も
単行本化で描き直してほしか……いや、なんでもないです^^;。

単行本での修正をお教えくださり、どうもありがとうございましたvv
  • posted by 杏月 
  • URL 
  • 2015.01/15 19:33分 
  • [編集]

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