「飲むだけで誰でも簡単バストアップ!」
とゆー胡散臭いアイテムの広告が頻繁に出てくる杏月ですコンバンハ。
……あのぉ~、「誰でも」ってゆわれてもワタシなんぼ飲んだところで 絶 対 バストアップしないんですけど?(^ω^#)
ちゅーか、片側がGカップで片側がペタンコの人はどーすれば?(^ω^#)ピキピキ
どー考えても広告を表示する相手を間違えてるし、逆効果なんだよなぁ。
こんなんで簡単にバストアップするんなら、乳房再建手術もしなくて済むし、
サイコーだぬあ~……と現実逃避の夢見がちな今日この頃(笑)。

ところで、今日は日帰り手術を受けてきましたよ。
※以下、痛いのやら血やらの話題がお嫌いな方は、決してご覧にならないでください!!
今夏に腹部を切る大きな手術をする予定なんですが、
その前に、お腹に残っている古い手術痕(ミミズ腫れの瘢痕)をキレイにするための
形成外科手術をしてきました。
所要時間は30分程度で、局所麻酔の日帰り手術。
……なんだけれど、ビビりの私はチョー緊張しました~!
これまでの人生で、半身麻酔と全身麻酔で外科手術を受けたことがあるんですが、
局所麻酔でメスを入れられる今回が、手術の前に一番ドキドキしたかも。
だって、全身麻酔だと、麻酔を入れる前の点滴が最も痛くて緊張するけど、
手術中は完全に気を失ってて、全部終わってから目が覚めるから。
でも、局所麻酔(あるいは半身麻酔)だと、目隠しはされているけど意識があるから、
痛みはなくても、メスで切られていたり触られていたり縫われていたりしている
感触や音が判るんですもの~^^;。
しかし、術前の恐れは杞憂でした。
所詮お腹の表皮と脂肪のごく上側を、10cm程度切り取って縫い合わせるだけの手術なので。
一番痛かったのが、最初の局所麻酔注射。
あとはメスで切ったり、縫い合わせたりしている間は、
触覚と聴覚で逐一状況が判るので「早く終わってくれ~」と心中で願ったものの、
最後のほうは術中の主治医と雑談(医療保険についてw)しながら縫ってもらいました(笑)。
で。
腹帯(妊婦さん用のじゃなくて、術後の傷をしっかり締めて固定する医療用)をつけて、
医師に「1週間ほど安静で」と言われ。
「あのぉ~、帰りの列車を降りた後、駅から自宅まで自転車なんですが……」
と言ったらビックリされ(苦笑)。←当たり前w
自宅に戻った後は、カピバラさんみたいに緩慢な動きをしつつ、
処方された鎮痛薬と感染症予防の抗生物質を飲んでます。
確かに患部はちょっと痛いんだけど、
薬を飲んでしばらくすると痛みが和らぐ……恐るべし○キソニンのパゥワー!
それと、笑ったりクシャミしたりすると予想以上にメガンテなので要注意!(苦笑)
てなワケで、自らの体でもって「世界の名作を体験してみよう!」を絶賛実施中の気分(笑)。
昨年12月:ヴェニスの商人
(胸の肉1ポンドを切り取られる)
※実際は、恐らく2~3ポンド分と思われ^^;。
↓
本日:因幡の白兎
(生皮を剥がれる)←今ココ
※実際は、全身の生皮ではなく腹部の10cmぐらい。
↓
今夏:狼と七匹の子山羊
(仔ヤギ6匹を丸呑みして満腹で眠っていた狼が、母ヤギに腹を切られ石を詰められ縫われる)
※実際は、石を詰められないけれど^^;。てゆーか狼のほうかYO(笑)。
夏の手術後は、約1ヶ月間の自宅安静が必要だけれど
……今一番の懸念事項は、
V6のコンサートツアーまでに回復しているかどうか!!
なんとしてでも! 驚異の回復をしなくては!!!! ぐぬぬぬぬ
(それ以前の問題として、
チケット当選するクジ運があるかどうかだよねー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー)
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