漫画「AKIRA」が、2020年東京オリンピック開催を予言していた!
とネットで盛り上がっているようですね!
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◆【みんな知ってるあたりまえ知識】漫画『AKIRA』は30年前に「2020年東京オリンピック開催」を予言していた(ロケットニュース24 9月9日付)
◆「AKIRA」の世界と一致! 2020年東京オリンピックで注目集まる(ねとらぼ9月9日付)
「AKIRA」は、講談社の「週刊ヤングマガジン」で1982~90年にかけて連載され、
1988年には作者の大友克洋さんが監督し、映画化された不朽の名作。
海外で「ジャパニメーション」が注目を集めるきっかけとなったアニメ映画、
と言っても過言ではありますまい。
「AKIRA」の舞台は2019年の東京。
作中では、1982年(映画版では1988年7月)に関東地区に新型爆弾が投下され、第三次世界大戦が勃発。
その後、荒廃した東京は復興し、
>東京湾上に構築されたメガロポリス=ネオ東京は、
>翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。
2019年の翌年に東京でオリンピック開催……つまり2020年!
完 全 に 一 致!!
すご―――い! さすがは大友さん! と本気で思っちゃいましたw
私も「AKIRA」は当然日本人のたしなみwとして、原作漫画全巻も、映画DVDも見ました。
でも結構昔だったから、近未来日本が舞台だったことは覚えているけれど、
具体的な年代までは忘れていたなー。
あの漫画&アニメはホンットに優れた傑作だったから、
この機にまた見返したくなっちゃいましたvv
「AKIRA」の作中で描かれた近未来日本が、予言成就したとなると、
同じ講談社の近未来SF「攻殻機動隊」の世界も、実現クル――――!?
と思わずワクテカしている一攻殻ファンなのでした(笑)。
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