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2013_06
28
(Fri)19:43

アフタヌーン13年8月号 おお振り感想(1)

6月25日発売の月刊アフタヌーン2013年8月号掲載、
「おおきく振りかぶって」第101回「まっすぐ3」の感想です。

前回の感想はこちら→アフタヌーン13年7月号 おお振り感想(1)
過去のおお振り感想はこちら→カテゴリー「おお振り感想」

※野球素人ファンの腐女子によるネタバレ感想です。
セリフなど一部省略しております。
原作を純粋にお好きな方、腐女子の妄想や筆者の文章がお嫌いな方は、
ご不快になる恐れがありますので、以下ご覧にならないでください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、優しくご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!







●冒頭ページの欄外アオリは、
「勝つ確率を、上げる! そのために、できることをやる!」

ということで、先月号と場面変わって、午後の裏グラ。
ベンチの中で西浦ナイン達が練習着に着替えながら会話しています。
栄口「回転かァ」
どうやら阿部くんと三橋くんが昼に話し合った(今後バックスピンを練習する)ことを、
みんなに伝えたようですね。
巣山くんが「バックスピンて、そんな重要だと思う?」と田島くんに質問。
田島「そりゃどーやったって一番速いし、一番まっすぐとぶ回転だからな。
  変化球がどんだけ発明されても、やっぱ基本はストレートなんじゃねーか?」

水谷「そーかぁ」
その時、沖くんが裏グラの入り口で一礼する男性を発見。
沖くんと水谷くん以外は、気づかず会話を続けています。
栄口「三橋、速さにこだわってるもんな」 ごめんとドモって謝る三橋くん。
巣山「でもさー、見てもわかんないもん、どーやって原因考えんの?」
「田島さ、受けててなんかわかんねーの?
  前、変化球は投げた瞬間球種わかるっつってたろ」

田島「それは角度とかでわかるだけだよ。回転でわかんのはフォークくらい」
巣山・栄口は「まさか対戦相手の!?」と驚愕。

あれ? 田島くんが「球種は投げた瞬間わかる」って言ってたの、全員いる場じゃなかったっけ?
と思って単行本を調べ直したら、
文化祭当日に三橋家に行って、榛名の投球ビデオを解析していた時(21巻)だったんですね。
だから巣山くんと栄口くんは初耳だったのか。

話し込む彼らの背後で、水谷・沖「ちわっ」と大声で挨拶。
謎の男性がスタスタとベンチ前へ近づいてきていました。
西浦ナインは帽子を取って「ちわーっ」と口々に挨拶。
男性「オス」と挨拶して、そのままグラウンドの端へ歩いていきました。
これまでおお振りにはあまり登場したことがないタイプの顔立ち。50代ぐらいかな?
黒の短髪で、顔の皺が多く、小鼻が張ってて、ごつい輪郭だけど、コワモテではない印象?
(というか、コマごとに顔の印象が微妙に変わるな…)

「誰かのトーチャン?」と訝しみながらも、西浦野球部はいつもの練習開始。
準備体操、瞑想、キャッチボール、トンボかけ、場面を想定したノックなど。
謎の男性は練習を見学しています。
読者の皆様は既にお分かりのとおり、先月号でモモカンが言っていた、例の投手コーチですね。

●10分休憩となり、モモカンは裏グラの金網の外へ。
モモカン「随分早くに来られたね。仕事は?」
男性「早上がりしてきた」
モモカン(思いの他、やる気じゃない)と考えつつ「で、どうですか? うちのチームは」
男性「……うん」←腕組みして目を閉じています。
男性曰く、コーチはやる、とのこと。
モモカンは、それなら「1年だけで5回戦なんて埼玉もレベル下がったな」と言ったことを
反省したのね、と食ってかかってます。
モモカンお父さんが現役だった頃より、学校数も部員数も増えてるんだよ!
  レベル下がってるわけないでしょ!」

ハイ、謎の投手コーチの正体はモモカンのお父さんでした~!
……ぜんぜん顔の似てない父娘だな^^;。
淡々と反論する冷静な父と、プリプリ怒る感情的な娘。
モモカン好きな方にとっては、23歳の女の子(…というか十代みたい)っぽさが
青くって可愛らしくて美味しいシーンでしょうねw
結局父に言い負かされ、モモカンは「――お願いします」と頭を下げて、
「お父さんも斉徳にいたんなら、
監督と選手の関係がどれだけ重要で、むずかしくて微妙なものか、わかるよね?
私のことは『監督』って呼んでね」

「はいよ。かんとくさん」
モモカン(なんとも言いがたいカンカク…)←冷や汗w

20代前半の年頃の娘と、その父親としては、なかなか面白い関係ですなぁ、百枝親子は。
よくある父娘の関係といえば、娘が父を毛嫌いしてガン無視か、逆にパパ大好きでベッタリか。
でも百枝親子の場合は、あのモモカン姐さんが父に軽くいなされ掌の上で踊らされている感じ(笑)。
今月号の後半で明らかになりますが、
百枝父はモモカンが所属していた少年野球チームの監督だったそうで。
なるほど~、この二人は単なる父娘というより”師弟関係”って雰囲気があるな、確かにw
そういや17巻の巻末おまけに、モモカンは実家暮らし、と設定が描かれていましたが、
モモカンと父は毎日顔を合わせているんですね。
あと、祖母と母と弟(とアイちゃんvv)がいるはずだけど、
……モモカンがこんなに父親に似ていないとなると、弟がどんな顔しているのか気になるなー。
てっきりモモカン弟は榛名さんと瓜二つ(笑)だと思ってたけど、父親似だったりして?

●一列に整列した西浦ナインに、モモカンが投手コーチを紹介。
「こちら、これから主に投手の指導を引き受けてくださる、百枝利昭さん。
私の父です
」←逆毛を立てて目を瞠る西浦ナインwwww
「東京の斉徳高校出身で、甲子園でも投げた経験があります」
”斉徳”の名に驚く千代ちゃん、”甲子園”に「!!!」と色めき立つナイン達。
モモカン「専門は投手だけど、あなたたちの何倍も経験があるから、
  守備・走塁・打撃のこと、なんでも聞いてください」
と紹介し、コーチから一言。
監督から聞いてはいたけど、正直、予想したよりよくやっていた、だけど、
「”何かが足りない”と感じた」
自分が”強豪私立”で野球をやっていた30年以上前はスパルタだったから、
その頃と比べて何か足りないと思うのかもしれない。
このチームには、苛烈なレギュラー争いも、上下関係もないし、
まだ始まって半年ばかりのチームだから、何か足りなくて当たり前だとも言える。
自分はスパルタの中で野球をしてきたが、同じ方法では指導しない。
なんでも聞いてくれ。オレが教えられることはきちんと教える。以上!
花井「…よっ、よろしくお願いします!」 全員「よろしくおねがいします!」深々と礼。

●モモカン「三橋君調整、他はT(※Tバッティング)の準備して!」の号令に、
「はい!」とキビキビ散っていく西浦ナイン。
百枝コーチはアベミハバッテリーのもとへ。
コーチ「ストレートを投げたいんだって?」
三橋「は、いっ」
コーチ「ストレートにこだわるのはいいことだぞ。
  ストレートを磨けば相乗効果で持ち球全部良くなるからな」

ピカァ…と頬を赤らめ喜ぶ三橋くんw
コーチ「で、なんか変なストレートなんだって?」と阿部くんに質問。
阿部「はい。投げ方はストレートなんスけど、回転がバックスピンにならないんです」
そこで、調整で30球投げる様子を、百枝コーチが観察することに。
阿部(見てわかることなら、もうわかってんじゃねぇの?)
すっかり興奮している三橋くんにも「あんま期待しすぎんなよ」と一言。

まずは、コーチがメットを被り左打席に立って、打者目線からピッチングを観察。
(振りかぶるのか。ゆっくりめなフォームだ。右腕ちょい引きスギか? 足の位置、ヒザの向き)
とフォームを細かくチェックして、1球目の球スジに「!」(このストレート、見覚えあるぞ)
さらに、2球目、3球目と見ながら、(そうそう、確かにこんな球だったよ)
百枝コーチが思い出したのは、一ノ倉という学校との練習試合。
細身のチビっこい投手が、フォームはいっちょまえに力投型なのに全然スピードがなくて、
こんな風に変に伸びる感じのする球だった。
あんなに打てなかったのはあの投手だけで、あの日は帰ってから2時頃まで猛練習。
今思えば、アレでホントにケツに火がついて、甲子園に行けたのはあの投手のお陰がちょっとあった。
と懐かしく振り返っています。

しばらくして、今度はキャッチャーマスクを付けて、正面から観察。
自分はデジカム(?)を構え、三橋くんには「これで投げてくれ」と特殊なボールを投げ渡します。
ボールの縫い目ではない面の部分に、それぞれ丸(別の色)が塗られたボール。
変化球練習用ボールと似てるけど、もっと回転がわかりやすく見えるように工夫されているのかな?
しゃがんだ阿部くんの頭のてっぺんに、コーチがデジカムをじゃんっと乗せてるコマを見て
思わず吹いたwwwww なんだこのシュールな図ww 阿部くんへの嫌がらせですか?(違)
三橋くんが投げる間、正面から、真後ろから、横から、と位置を変えて撮影。

その様子を遠目に見ながら、モモカン(やる気マンマンじゃない)とやや呆れ顔w
父は、モモカンが監督することに散々反対したらしく、顔出しづらかっただけで、
ホントは来たくてしょうがなかったんでしょうね、と娘に思われてます(笑)。
父の友達には野球の仕事をしている人が何人もいて、その人達の知恵も借りられるかも、
なにしろ私一人の指導じゃ限界がある、関わってもらえて本当に心強い、
とモモカンも内心ホッとしています。

●さて、調整投球の30球を投げ終えて、さっそくベンチで撮影した投球動画を見てみることに。
百枝コーチはタブレットまで持参してきてますよ!
阿部くんも(スゲー準備万タン)と驚きw
すかさず「あ、スポーツドリンク」と三橋くんに声をかける阿部くんの世話女房っぷりに萌えw


さあ、三橋くんのピッチングについて、百枝コーチの分析を!
……ですが、続きの感想が微妙に長くなってしまったので、また後日。
今月号こそは感想を短くまとめようと思ったのに……くっorz


続きの感想はこちらです→アフタヌーン13年8月号 おお振り感想(2)
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