1年で一番夜が短い日に、
キャンドルナイトでスローな夜を。

キャンドルナイトとは、照明を消し、キャンドル(ろうそく)を灯して過ごそうという運動で、
世界的に展開されているそうです。
目的は、省エネルギーだったり、地球温暖化防止(温室効果ガス削減)だったり、
キャンドルを囲みゆるやかに過ごす時間や人とのつながりを大切にすることだったり。
10年前の夏から「100万人のキャンドルナイト」が行われ始め、
「夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう」
と呼びかけているようです。
日本各地で様々な「キャンドルナイト」が行われていますね。
◆「100万人のキャンドルナイト」公式サイト
私の場合は、そんなに熱心にキャンドルナイトに取り組んでいるわけではなく、
気が向いた+都合の合った夏至の夜に、
家で電気(ライト)をつけずにキャンドルを灯して晩ご飯を食べたことが、数回ある程度。
非日常な気分になれるし、ゆったりまったりリラックスできるし、オススメですよvv
今年は、近くのファミレスでキャンドルナイトをすると知ったので、
晩ご飯はそこへ食べに行きましたvv
冒頭の写真は、晩ご飯……というよりデザートのパフェ(笑)。
右下でぴっかー! と光っているのは、小さなグラスの中で灯るキャンドルです。
私の携帯カメラで撮影したら、ただの白熱灯みたいにしか見えませんが^^;。
「原始、女性は実に太陽であった」ならぬ、
「原始、夜は実に闇であった」、あるいは、「心よ原始に戻れ」(@エヴァ)という気持ちで、
ほんのひととき、夜のしじまに耳を傾け、夜のとばりに目を凝らすのも、
たまには乙なものじゃないでしょうか?
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