2013_05
16
(Thu)19:12

おおきく振りかぶって21巻感想

すっかり遅きに失してしまい今更感たっぷりですが、
4月23日発売の「おおきく振りかぶって」21巻の感想です。

おおきく振りかぶって(21) (アフタヌーンKC)おおきく振りかぶって(21) (アフタヌーンKC)
(2013/04/23)
ひぐち アサ

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21巻の収録内容については、
約1年半前の月刊アフタヌーン発売当時に、クドクドと長ったらしい感想を書いていますので、
よろしければ下記リンク先もご覧ください。
アフタ12年1月号(1)
アフタ12年1月号(2)
アフタ12年2月号(1)
アフタ12年2月号(2)
アフタ12年3月号(1)
アフタ12年3月号(2)
アフタ12年4月号
アフタ12年5月号(1)
アフタ12年5月号(2)
アフタ12年6月号(1)
アフタ12年6月号(2)

※野球素人ファンの腐女子によるネタバレ感想です。
原作を純粋にお好きな方、腐女子の妄想や筆者の文章がお嫌いな方は、
ご不快になる恐れがありますので、以下ご覧にならないでください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、優しくご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!







●表紙カバー
・表紙のアベミハツーショットについては、
過去日記で腐れきった戯言を喚いておりますので、よろしければご覧ください。(←だが断る)

・裏表紙は、恐るべき呪われたクジ運を如何なく発揮した花井キャプテンと、
花井のクジ運を既に諦観し、「さすがのクジ運だなっ」と褒め称える、よく訓練された西浦ナインの皆さんw

・帯には、「新章突入。西浦秋季大会編スタート!」のアオリや、
文化祭の一コマ、正捕手阿部くんの復帰vv、武蔵野1年にタジタジな榛名さん、など載っています。

・カバー折り返しのキャラクター・プロフィールは、武蔵野第一の1年生達7名。
このプロフィールが、21巻唯一の書き下ろし部分ですね。

●カバー下おまけ漫画・目次

・カバー下おまけ漫画の、「西浦ナインのイロイロ」巣山編と西広編は、
おお振りが約1年間休載中(ひぐち先生ご出産のため)アフタヌーン本誌に掲載されていた、
不定期の書き下ろし1ページ漫画「ちいさく振りかぶって」シリーズです。
当時の感想をご参照ください。
ちいさく振りかぶって 巣山編
ちいさく振りかぶって 西広編

ちい振りの3回目と4回目は、次巻以降のカバー下おまけ漫画に収録かな?

・目次は、21巻表紙と同じイラストの白黒バージョン。
……ですが、三橋くんと阿部くんの距離が離れている、というか、
別々に描かれた二人をレイアウトの手直しで傍に並べて21巻表紙にしたようですね。
どうりで、アフタ5月号の発刊予告と構図が違っていた訳だ~、納得。
アフタの予告では、三橋くんが前に立っていて、その右側の斜め後ろに阿部くんが立っていたんですよね。
それに、21巻表紙の三橋くんと阿部くんの遠近感に微かな違和感を感じていたのも、腑に落ちました。

●アフタ連載時→21巻単行本化で加筆修正された箇所
ざっと見比べたところ、いつもどおり細かく加筆修正されています。
影のつけ方、髪の毛のツヤ線、いなかった審判の描き足しなど。
特に、文化祭の日のモモカンと花井の裏グラ背景や、
試合中の球場背景は、ほとんどのコマで変更されていると言っても過言ではないくらい。
試合開始のアフタ3月号から、ひぐち先生が原稿にデジタル導入されたので、
背景の変更も容易にできるため、のようです。
その他、目についた加筆修正箇所。
・P.15の秋大組み合わせ抽選会の黒板の白チョーク文字が、すごく美しい毛筆体になぜか修正w
・P.16の2コマ目、シガポのセリフも微修正。
・P.30の2コマ目、田島のセリフ「甲子園は彼女と共通の夢」→「彼氏と」に変更。
↑このセリフは、意味がよく解らなかった、とコメントを戴いたことがあったので、修正されて良かったですねvv
・P.34~36、ぐりーんてぃかふぇのテーブルクロスの柄と、
水谷・泉・田島・阿部・三橋がちょっと描き直し。
・P.50の1コマ目、夜の三橋家外観に虫の声追加w
・P.58、文化祭のファイヤーストームやぐらの傍に消火器追加w
・P.67、ファイヤーストームの点火を見つめる西浦ナインの一番奥に、泉くん追加!
↑アフタ本誌ではマネジを入れて10名しかいなかったんですよ~。
泉くん、ハマちゃんと二人で抜け出したか? とハラハラ(萌え萌え)しましたよーww
・P.86の秋大1回戦スコアボードが、上段:武蔵野、下段:西浦に正しく直っていました。
・P.87以降、試合中のバックネット裏にお客さん追加。(アフタ本誌ではいませんでした)
・P.87とP.97の最後のコマの三橋、右投げなのに右足を後ろに引いてワインドアップ→左足を後ろに修正。
・P.100の最後のコマ、審判の投球練習「7球!」のコール削除。
・P.142の榛名のモノローグ「これが”花井”か」→「ジャンケンじゃ負けたけど」に変更。
・P.144、榛名の一塁牽制時の足が正しく直ってます。
・P.147の田島のモノローグ「気付けばサードは三郷の清水だし」→「サードはやっぱ」に変更。
・P.155のワインドアップしている榛名のグラブが左手右手に修正。
・P.171の最後のコマ、塁審のコールが「セーフセーフ!!」→「セーフ! オフザバッグ!」に修正、ポーズも微修正。
・P.191、空振りする榛名「タイミングはええぞ!」→「当たれての…!」に変更。
・P.198のモモカンのセリフ「高目にボール2つはずしたら」→「にボール2つはずしたら」
・P.199のモモカンのセリフ「おどかしで言ってるんじゃ」→「おどかしたくて言ってるんじゃ」

それと、単行本化で修正されているといいなぁと個人的に期待していたけれど、
そのままだった箇所が3つ。
・P.184~186の榛名への内角攻め。
→もっと球のコースを際どくして「アチャーこりゃ危ないわ」と思える球に変わっていれば、と期待していたんですが……。
・P.186最後のコマの榛名「近くて緩い球続けたから次は遠くて速い球」
→まっすぐは「近くて速い球」、3球目カーブは「遠くて遅い球」のはず。
・P.210~211、ボールカウント2ボール1ストライクから田島のファウルチップでバッターアウト
→野球のルール上、ファウルチップは「ストライク」判定なので、カウント2-2になるはず

●21巻を通し読みしての個人的感想
21巻の掲載内容の感想は、アフタ連載時にほとんど書き尽していますので、
冒頭のリンク先にお目を通していただけると幸いです。

アベミハ萌え&ハナタジハナ萌えの腐女子視点では、
・阿部くんの久しぶりの正捕手復帰、やっぱ嬉しいぃい~~!!
阿部くん出るなら「オ、レ、勝てる!」と全幅の信頼を寄せる三橋くんや、
「首振れよ」と何度も言ってくれる阿部くんに、
バッテリーの蜜月っぷりを感じて萌えましたっ!
・文化祭のエピソードは、西浦ナインの高校生活が垣間見れて幸せvv 妄想の翼も広がるわ~♪
その半面、三橋くんと花井くんの恋愛モードにちょっぴりイラッ^^;。
・かたや、この巻の田島くんは隙あらば花井を気にしてて萌え~vvv
(榛名のクジ引いて歓喜、モモカンの過去に「なんかヤなの?」、「お前に打点つけてやっから」)
・文化祭前夜、ゴミを捨てに1-7教室を出る花井くんの背後に、
「きゃっ、かわゆいっ」「ナイスフリルー♥」と書かれてて思わず吹いちゃいましたww
・西浦先取点の時、田島くんが花井くんと手を合わせ「入っちった」が意味深でえろくて(強制終了)
(↑それ本誌感想でも書いてたぞ)
・21巻巻末の意味深なアベミハ台詞、
三橋「オ、オレ、おかしく、なる」
阿部「おめーじゃねェ、オレ達だ。失敗したくねェから」
これを改めて中の人の艶ボイスで脳内再生したらチョーえろ(検閲)
(↑それも過去に散々喚いてたw)

ということで、真面目に野球の試合に燃えつつ、腐った視点でも萌えた21巻でしたvv

●巻末の22巻予告
三橋の”まっすぐ”を打者は「伸びる」「浮く」と感じることがほとんどだった。
秋丸は例外なのか!?
ダメばかりじゃない…かも!
22巻にもご期待ください。


秋丸くんが試合展開の鍵を握りそうですね~。次巻に乞うご期待!
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