大きな勇気と希望の花を
第85回記念選抜高校野球大会、今日から開幕です!
◆選手宣誓「大きな勇気と希望の花を」 選抜高校野球開幕(朝日新聞デジタル3月22日付)
◆【センバツ】85回目の春が開幕 鳴門・河野主将「大きな勇気と希望の花を」(MSN産経ニュース3月22日付)
選手宣誓は、鳴門(徳島)の河野祐斗主将。
「東北をはじめ、全国の困難と試練に立ち向かっている人達に、
大きな勇気と希望の花を咲かせることを誓います」
今年のセンバツ入場行進曲「花は咲く」をもじった、素敵な選手宣誓だな、と感じ入りました。
◆選手宣誓「大きな勇気と希望の花を」 選抜高校野球開幕(朝日新聞デジタル3月22日付)
◆【センバツ】85回目の春が開幕 鳴門・河野主将「大きな勇気と希望の花を」(MSN産経ニュース3月22日付)
選手宣誓は、鳴門(徳島)の河野祐斗主将。
「東北をはじめ、全国の困難と試練に立ち向かっている人達に、
大きな勇気と希望の花を咲かせることを誓います」
今年のセンバツ入場行進曲「花は咲く」をもじった、素敵な選手宣誓だな、と感じ入りました。
![]() | 花は咲く (2012/05/23) 花は咲くプロジェクト 商品詳細を見る |
この東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」は、NHKでよく流れていますね。
作詞・岩井俊二さん、作曲・菅野よう子さん(攻殻の作曲家)の宮城県出身のお二人が作り、
著作権料は義援金として全額被災地に届けられる、というもの。
岩手県・宮城県・福島県にゆかりのある有名人が一節ずつ歌い継いでいます。
NHKを見ていると、たびたび目にし耳にする曲ですが、
メロディの美しさとともに、歌詞の哀切に胸が締めつけられて、涙目になることも多々。
なんでこんなに哀しい歌詞なのかな~? と思っていたら、
岩井さんによれば、「震災で亡くなった方の目線で」歌詞を書いたそうな。
改めて、サビの歌詞
「いつか生まれるきみに」
「わたしは何を残しただろう」
を噛み締めて聴いていると、
私は、死ぬその時に『人生でこれを成し遂げた、これを残した、このために生まれてきた』と
安堵して黄泉に旅立てるような人生を送れるだろうか? できることなら送りたい、
”死ぬその時”を漠然と遠い未来で想像したけれど、
もしかしたら明日突然死ぬかもしれないし、いつ人生が終わるのか分からないんだな……
東日本大震災で不慮の死を迎えた人のように。
といったことを徒然に考えさせられ、身につまされました。
要するに、昨年2012年の私の目標「今を生きる」が達成できなかった反省に立ち、
今年もまた、
「いつやるか? 今でしょ!」
をモットーに生きねばなるまい、と思った次第。
話が逸れました。
今年のセンバツは、「第85回記念大会」で5年に1度、出場枠が拡大される大会。
出場校は例年より4校多い36校で、うち10校が初出場です。
昨秋の明治神宮大会で優勝した仙台育英、東北絆枠の山形中央、21世紀枠のいわき海星(福島)など
東北地区からは史上最多の5校が出場。
史上初の甲子園3季連続優勝を目指す大阪桐蔭が優勝候補筆頭ですが、
どんなヒーローが現れ、どの学校が頂点に立つのか?
ひじょうに楽しみな13日間が始まりましたよ~♪
残念ながら、私は開会式も初日の3試合もほとんど見られなかったんですが、
唯一、テレビ中継を垣間見れたのが、
第2試合、岩国商(山口)1-0履正社(大阪)の、7回裏1死満塁、
履正社がいよいよ逆転か!? という緊張した痺れる場面!
初出場の岩国商の高橋由弥投手が、
内角ストレート直球で打者をPゴロに仕留めて2アウト、
さらに、外角スライダーで浅いセンターフライ、3アウト!
と見事にピンチを切り抜けたシーンでした。
結局、優勝候補の強豪・履正社を5安打完封して勝っちゃいました。
高橋投手の落ち着いたピッチングとフィールディングに脱帽!
カワイイ顔して強気なピッチャーのようで、
「普段から意識して投球練習をしているのでコントロールには自信がある」
カッケー! 燃えるわ~vv
個人的には、9回裏2アウトで、栗栖捕手が「リラックスさせる」ため(?)に、
高橋投手の顎&頬を掴んで「ぷに」っとしたこの図が、チョー萌えでしたッ!!
◆【センバツ】岩国商金星!エース高橋が完封一番乗り!(スポーツ報知3月23日付)
→写真の拡大
◆写真:岩国・高橋 完封一番乗り!V候補・履正社を5安打(スポニチ3月23日付)
作詞・岩井俊二さん、作曲・菅野よう子さん(攻殻の作曲家)の宮城県出身のお二人が作り、
著作権料は義援金として全額被災地に届けられる、というもの。
岩手県・宮城県・福島県にゆかりのある有名人が一節ずつ歌い継いでいます。
NHKを見ていると、たびたび目にし耳にする曲ですが、
メロディの美しさとともに、歌詞の哀切に胸が締めつけられて、涙目になることも多々。
なんでこんなに哀しい歌詞なのかな~? と思っていたら、
岩井さんによれば、「震災で亡くなった方の目線で」歌詞を書いたそうな。
改めて、サビの歌詞
「いつか生まれるきみに」
「わたしは何を残しただろう」
を噛み締めて聴いていると、
私は、死ぬその時に『人生でこれを成し遂げた、これを残した、このために生まれてきた』と
安堵して黄泉に旅立てるような人生を送れるだろうか? できることなら送りたい、
”死ぬその時”を漠然と遠い未来で想像したけれど、
もしかしたら明日突然死ぬかもしれないし、いつ人生が終わるのか分からないんだな……
東日本大震災で不慮の死を迎えた人のように。
といったことを徒然に考えさせられ、身につまされました。
要するに、昨年2012年の私の目標「今を生きる」が達成できなかった反省に立ち、
今年もまた、
「いつやるか? 今でしょ!」
をモットーに生きねばなるまい、と思った次第。
話が逸れました。
今年のセンバツは、「第85回記念大会」で5年に1度、出場枠が拡大される大会。
出場校は例年より4校多い36校で、うち10校が初出場です。
昨秋の明治神宮大会で優勝した仙台育英、東北絆枠の山形中央、21世紀枠のいわき海星(福島)など
東北地区からは史上最多の5校が出場。
史上初の甲子園3季連続優勝を目指す大阪桐蔭が優勝候補筆頭ですが、
どんなヒーローが現れ、どの学校が頂点に立つのか?
ひじょうに楽しみな13日間が始まりましたよ~♪
残念ながら、私は開会式も初日の3試合もほとんど見られなかったんですが、
唯一、テレビ中継を垣間見れたのが、
第2試合、岩国商(山口)1-0履正社(大阪)の、7回裏1死満塁、
履正社がいよいよ逆転か!? という緊張した痺れる場面!
初出場の岩国商の高橋由弥投手が、
内角ストレート直球で打者をPゴロに仕留めて2アウト、
さらに、外角スライダーで浅いセンターフライ、3アウト!
と見事にピンチを切り抜けたシーンでした。
結局、優勝候補の強豪・履正社を5安打完封して勝っちゃいました。
高橋投手の落ち着いたピッチングとフィールディングに脱帽!
カワイイ顔して強気なピッチャーのようで、
「普段から意識して投球練習をしているのでコントロールには自信がある」
カッケー! 燃えるわ~vv
個人的には、9回裏2アウトで、栗栖捕手が「リラックスさせる」ため(?)に、
高橋投手の顎&頬を掴んで「ぷに」っとしたこの図が、チョー萌えでしたッ!!
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