2013_03
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(Thu)22:23

マンガ大賞2013

書店員などによる選考委員・実行委員が「友達に薦めたくなるマンガ」を決める「マンガ大賞」。
2013年のマンガ大賞は、「海街 diary」が受賞しました。
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
(2007/04/26)
吉田 秋生

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作者は吉田秋生先生、月刊flowers(小学館)で2006年から連載中。
神奈川県鎌倉市を舞台に、香田家3姉妹と1人の異母妹の4人にスポットを当て、家族の絆を描いた作品。
2007年度の文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞も受賞。

マンガ大賞2013、吉田秋生「海街 diary」に決定(ITmedia3月21日付)
<マンガ大賞>「海街diary」が大賞 2度目のノミネートで雪辱果たす(まんたんウェブ3月21日付)



マンガ大賞の選考方法は、
2012年1月1日から12月31日までに単行本が発売されたもののうち、最大巻数が8巻までの作品を対象に、
最終選考にノミネートされた11作品から、審査員のポイント制で大賞が決定するそうです。

過去に「マンガ大賞」に選ばれたのは、
2008年「岳 みんなの山」(石塚真一)
2009年「ちはやふる」(末次由紀)
2010年「テルマエ・ロマエ」(ヤマザキマリ)
2011年「3月のライオン」(羽海野チカ)
2012年「銀の匙 Silver Spoon」(荒川弘)
そして、今回2013年に受賞した「海街diary」(吉田秋生)

……実はワタクシ、どれも読んだことがありません……(滝汗)。
どれもこれも名だたる大人気漫画、日本人の常識として読んでおくべき名作なのにorz

けれど、吉田秋生先生の漫画は昔からいくつか愛読していましたよ~vv
「カリフォルニア物語」「吉祥天女」「河よりも長くゆるやかに」「YASHA-夜叉-」
は読んだ覚えがあります。

そして、傑作「BANANA FISH」。
Banana fish (1) (別コミフラワーコミックス)Banana fish (1) (別コミフラワーコミックス)
(1986/12/15)
吉田 秋生

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BANANA FISH(19): 19 (フラワーコミックス)BANANA FISH(19): 19 (フラワーコミックス)
(2012/09/25)
吉田秋生

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↑1巻と19巻のアッシュの顔変遷を見比べるべく並べてみましたw
全19巻、自宅の本棚に並んでおり、
今でも時折最終回を読み直しては涙しています……。

お恥ずかしながら、吉田先生が「海街diary」を連載中だと知らなかったんですが^^;、
これを機に読んでみたいな~。
吉田秋生先生の描く作品の世界観、
――切なくて、青くて、優しくて、残酷で、懐かしくて、痛々しくて、愛しい、
そんな感情の機微の描写に惹かれるので。
過去のマンガ大賞受賞作品も、どれも一度は読んでみたいものばかり!
……ひねもす漫画を読み耽る、そんな怠惰で至福な休日がほしいよママン(笑)。
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2013/03/23 (Sat) 22:21 | | 編集 | 返信

コメントを下さったお二方

●3/22に拍手からコメントを下さったR様

>平凡なようだけど、でもいろんなものを孕んでいる日常を描くのが
>すごく上手ですよね、吉田先生は!
そう! 上記本文中で上手く書き表せずにいましたが、
その文章で伝えたかったのです~vv
私の想いを的確に代弁してくださって、どうもありがとうございますvv←

心になにかしら傷を抱えた登場人物達が、
お互いに言葉には出さない優しさといたわりを持ち寄って、
不器用に触れあっていく、何気ない日常。
吉田先生の作品はどれも、読後感にどこかあたたかさと切なさが残りますよね。

「BANANA FISH」はストリートキッズの苛烈な暴力抗争が中心で、非日常的なのに、
ほんのささやかなアッシュと英二のたわいない日常描写が、
ホッとすると同時に、切なくて胸が締めつけられました。

>無個性のようで、その中でも自分を失わない英二
アッシュは最強のリーダーで稀代の逸材だけれど、
アッシュとは別の意味で、英二も最強の精神を持っていたように思います。
凶暴な野生の山猫が、唯一心を許して寛げるような。
傷ついた者の声にならないSOSを受信し包み込める器の広さと、頑固な意志を備えていましたね。
私もホントに大好きな二人でした……。


●3/23にコメントを下さったU様

はじめまして!
弊ブログをいつもご覧いただき、どうもありがとうございます!
稚拙で独断に満ちたおお振り感想でお恥ずかしいですが、
U様にお楽しみいただけているようで嬉しいです♪

>夜叉やイヴの眠り
「YASHA-夜叉-」はかなり昔に読んだのですが、
「シンってばカッチョよくなっちゃって…(ぽわわん)」しか思い出せないので(苦笑)、
また読み返したいです。本編の内容も好きだった記憶はあるんですが…。
「イヴの眠り」も読みたいなぁ。

>少々「えぐい」ような「重たい」ような話だったりもしっかりと描ききって
そうですよね!
人間や社会の暗部も、綺麗事で隠さず、取り繕うことなく描かれていて、
ふとしたさりげない日常の切なさとの対比で、より作品の深みが増している気がします。
その「えぐさ」「重さ」も私は好きですね。

……そういえば、おお振りの作者ひぐちアサ先生も、
おお振りではキラキラした高校生の日常が中心ですが、
他の作品では、「えぐさ」「重さ」が真っ正面から痛いほど描かれていて、
人間描写のリアリティと、「ダメな部分もあるから愛おしい」と感じさせる人間愛が作品の根底にあり、
吉田先生の作風に通じるような気がします。
それが、私がおお振りにハマった理由の一つかもしれません。

>舞台である鎌倉の雰囲気や空気感がよく表されている
「BANANA FISH」のニューヨークもそうでしたが、
行ったことがない場所なのに、空気の匂いや重さも感じられる気がするほど、
「その街の雰囲気がよく出ている」と思わせる筆力がありますよね。
そこが吉田作品の魅力でもありますね♪

……ヤバいな、「BANANA FISH」語りを始めるとキリがないので、
そろそろ自重します~^^;。
私もすっごい好きな作品なので、お二方と語り合えて嬉しかったです!
それと、「初コメントなのでなにか失礼が…」などとご心配は一切無用ですよ!
こんなアーパーな腐ったマイナーブログですので(苦笑)、
役には立ちませんが、無害です。(※食品の脱酸素剤風に・笑)
どうぞいつでもお気軽にコメントをお寄せくださいね♪
R様、U様、お二方のまたのお越しを楽しみにお待ちしております!

2013/03/24 (Sun) 17:12 | 杏月 | 編集 | 返信

BANANA!!!

杏月さん、はじめまして~
おお振りをこよなく愛する埼玉県民のなこりです!
いつも杏月さんの愛情ダダ漏れの妄想振りネタ(笑)を楽しく読ませてもらってます

いつもは一読者ですが、今回は「BANANA FISH」の話題が出てましたので
いてもたってもいられずコメントしてしまいました♪

あぁ、「BANANA FISH」!!!
(   )キ…(  *゚)キタ!( *゚∀)キタ!!(*゚∀゚*)キタ━━!!!
少女漫画界の歴史を変えた傑作だと思います∩(`・ω・´)∩ 

私引越し魔なので引越しのたびにいろいろ捨ててきましたが、
これだけは常に手元に置いてます。
半年に1度くらいの無性に読み返ししたくなる発作により、徹夜して一気読みしたりしてます。
そのたびに涙してますが、25年以上経てもなお全く色あせないその物語!
本当に関心してしまいます。

それにしても、1巻と19巻、アッシュ別人ですよね~。
やっぱり杏月さんもそう思ってますよね(笑)
コミック3巻のマックスの迷言「あの美少年ヅラでな!」を読むたび、激しくツッコミ入れて2度見がお約束です(笑)

私、おお振りの舞台埼玉県民で、萌え双子の学校がある市内に住んでます。
双子の通う学校のモデル校もなじみがありますね!
学ラン来てあそこに通う双子を妄想してニヤニヤするのもまた一興です。

杏月さんが埼玉にお越しの際には、
ぜひ杏月さんと是非「BANANA」と「おお振り」で小一時間語り合いたいです~。○Oo(人´∀`*)

吉田先生の「海街 diary」、これもすごく良いですよ。
穏やかだけど、哀しみや切なさや優しさにあふれる読み応えのある作品です。
まだお読み出なかった、ぜひ読んでみてください♪

では!

2013/04/13 (Sat) 10:32 | なこり | 編集 | 返信

なこり様、はじめまして♪

おお振りをこよなく愛する!
しかも埼玉(あの日本一有名な園児が住民登録している市)にお住まいの!
そのうえ「BANANA FISH」を愛読されている、と……!
ようこそこのような辺境ブログまでお越しくださいましたvv
ぜひぜひ語り明かしましょうぞ♪←

>少女漫画界の歴史を変えた傑作
>半年に1度くらいの無性に読み返ししたくなる発作により、徹夜して一気読み
>25年以上経てもなお全く色あせないその物語!
うんうん、まったくもって仰る通り!
と深く頷きすぎて首がムチウチになりそうです(笑)。

そして、「無性に読み返したくなる発作」が起こると、
私の場合は、1巻と19巻の表紙も並べてニヤニヤしたい発作が併発します(笑)。←
いやでも、1985年~1994年の9年間に渡る長期連載ですものね。
キャラの顔が描き慣れて変わっていくのも当然ですし、
なにより最後のほうのアッシュはホンットにクールビューティで、
美しさの凄味がどんどん増していったことに、
吉田先生にはお礼を申し上げたいくらいですw

「海街 diary」も素敵なお話のようですね。
ますます読みたくなってきました~。
機会と時間が許せば是非読んでみようと思いますvv

いつもおお振りへの愛情がダダ漏れ過ぎて、HENTAI方向に振り切った私の妄想を、
楽しんでお読みいただいているとのこと、とても嬉しいですvv
またいつでもお気軽にコメントをお寄せくださいね?
なこり様のお越しを楽しみにお待ちしております!

2013/04/14 (Sun) 18:08 | 杏月 | 編集 | 返信

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