右眼に気をつけろ

本日のタイトルは、攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG第14話「左眼に気をつけろ POKER FACE」のもじりですw

ということで、右の瞼が腫れちゃいました。(てへぺろ☆)



ちょうど昨年の今頃、3月中旬に、帯状疱疹になっちゃったんですよ。
以下のような経緯でした。

1週間前ぐらいから頭にポツポツ湿疹が出始める。

週末になって、湿疹が左側の額から眉毛に下りてくる。

春分の日(祝)の前夜に、左瞼ががっつり赤く腫れ、熱を帯びる。

一晩冷やしてみたら、目が半分ぐらいしか開かなくなる。

眼科の休日診療医に行ったら「帯状疱疹」と診断。
翌日、皮膚科でも「帯状疱疹」と診断され、目薬と塗り薬と飲み薬で約2週間かかって治癒。


今年もまた同じような3月中旬。
昨日から、右の目尻の奥がゴロゴロするというか、つっぱるような感じがするというか。
一晩眠って、今朝目が覚めた時、右目が開かなくなっていました。
……目ヤニでw
右目だけすごく目ヤニが出ていて、上瞼と下瞼がくっついて一瞬開かなくなってたんですね。
目ヤニを擦り取ったら開いたけれど、鏡で見ると右瞼があからさまに赤く腫れている。

……これはヤバい。またもや帯状疱疹?
昨年は左目で、今年は右目に来ちゃったのか?
それにしても、Wikiにも
>60歳代を中心に50歳代~70歳代に多くみられるが、
>過労やストレスが引き金で若い人に発症することもある。

って書いてあったけど、
そんなに歳とったかなぁ~、アタシ……とほほorz
これから毎年春分の日頃になると、左右の目に交互に
帯状疱疹が表れる体になっちゃったのかしらん?
スギ花粉症でもあるし、春先になると免疫機能がおかしくなる、とか?

そんなボヤキをひとりごちながらも、
昨年の日記にも書いたとおり、Wikiで「帯状疱疹」について調べたところ、
>目の中にできると角膜炎や結膜炎を併発し失明に至ることもある。
などと書かれていたことにビビりまくりまして。

今日は日曜だからホントは明朝お医者さんに行きたいところだけれど、
帯状疱疹が悪化したらイヤだしなぁ……(ガクブル)と、
またもや休日当番医を調べて、バスと電車を乗り継いで眼科医に行ってきました。


で、結果は。


ものもらいでした~!
とりあえずホッ。

抗生物質のお薬をつけてもらい、点眼薬も処方してもらいました。
腫れもだいぶ引いたし、痛みや痒みも少なくなったし、これで一安心。

右目が開かない状態じゃ、
明朝のWBC準決勝(日本vsプエルトリコ)を片目でガン見し続けることになって、
目の疲れで観戦に集中できなくなっちゃうもんね☆(←そこ?)
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