3が重なるおめでたい「重三(ちょうさん)の節句」とも呼ばれます。
♪今日~は楽しいひな祭り~♪

例年のように、ちらし寿司を作って、三色ゼリーのデザートも作って、

それから、桃のお酒も飲みました♪(←ここが主目的?)
しゃーわせー♪♪←
旧暦3月はご存知、「弥生」と呼ばれますね。
「弥生」の語源は……
「弥生(いやおい)」が変化したものとされる。
「弥(いや)」は、「いよいよ」「ますます」などの意味。
「生(おい)」は、「生い茂る」と使われるように草木が芽吹くことを意味する。
草木がだんだん芽吹く月であることから、弥生となった。
(語源由来辞典より)
草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって
「やよひ」となったという説が有力
(Wikipediaより)
3月の異名には、以下のようなものがあるそうですよ。
花月(かげつ)
嘉月(かげつ)
花見月 (はなみづき)
夢見月(ゆめみつき)
桜月(さくらづき)
暮春(ぼしゅん)
素敵な言葉ですねぇ~vv
草木がいよいよ生い茂る、温かい春の到来。
「弥生」の字は、女性の名前にもよく用いられますよね。
生命力や明るさや前向きイメージが感じられるし、
音の響きが可愛らしくて風情があって、良い名前だなぁ
と幼い頃から憧れていました。平々凡々な名前なもので(笑)。
と、お雛様に弥生ちゃんと、乙女ちっくな気分で
「弥生」にまつわる歌を検索したら、こちらがヒットしましたよ。
春の日の この北の国 幸多し。ですなぁ。
この歌も1912年制作なので、「早春賦」同様、百年歌い継がれているんですね。
そんなワケで(どんなワケ?)、ブログのテンプレートも模様替えしました。
PC版も携帯版も桜柄にして、スマホ版と3つ桜で揃えてみました。
PC版テンプレは、校舎をバックに咲き乱れる桜の花。
3月4月は、卒業式や入学式など出会いと別れの季節なので、
ちとノスタルジーに浸ってみようかなと。
と言いつつ未だ雪がちらほら降っていますがww
我が町はまだまだ雪深いので、もうしばらく降らせておく予定です^^。
……しかーし! PC版テンプレは古いようなので(また?)、
IEで見ると見た目の悪い部分がちらほら……orz
とりあえず私は3つほど見つけたんですが、
お気づきの方は「IEで見た目の悪い部分ってココかな?」と当ててみてください(笑)。
見た目の良し悪しだけならばともかく、
動作が非常に遅いだとか、文章が見えづらいだとか、
閲覧する上での不都合が何かございましたら、どうぞご一報くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。
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