ティータイム



昔から大好きなカフェに久しぶりに行って、
優雅なアフタヌーンティータイムを堪能してきました♪
ああ、心満たされる幸せなひととき~vv


英国風のアフタヌーン・ティーが好きなんです。
サンドイッチなどの軽食や、スコーン、ケーキなどのお菓子が、
皿に盛られ、2~3段重ねのティースタンドに載せられているのを見ると、
それだけでセレブな気分というか、心が豊かになったような錯覚を味わえます。
(↑安上がりやな~。典型的なプロレタリアートww)

数年前にイギリスを旅行した目的の半分は、
本場のアフタヌーン・ティーとフィッシュ&チップスを味わいたかったから、という(笑)。

しかし、リッツ・ロンドンやそういった高級ホテルではなく、
自然史博物館近くの小さな某ホテルで、
日本人観光客向けのアフタヌーン・ティーを注文したからでしょうか。
ゴウヂャスな3段重ねのティースタンドには、
各種ケーキ、サンドイッチ、スコーンなどたくさんの菓子類とともに、
なぜか ポテトチップス が^^;。
けれど、日本人の胃袋ではとても食べ切れないほど大量の甘い物尽くしで、
最後の最後は、ポテトチップスの塩気が
甘い物で麻痺しかけた味覚の、唯一の救いになってました(笑)。
今となってはそれもまた楽しい思い出vv
ああ、またロンドンでアフタヌーン・ティーしたいなぁ~♪

ところで、イギリスの紅茶文化はそうとう奥深いですが、
アフタヌーン(午後)以外にも、何度もお茶を飲む時間があるようで。
・アーリーモーニングティー:朝食前の寝覚めのお茶。
・イレブンシス(モーニングティー):日本の「10時のおやつ」に相当する。午前11時ごろのお茶。
・アフタヌーン・ティー(ロー・ティー)
・ハイ・ティー:本来食事としての意味合いが強く、一般的に夕方5時から6時のお茶。
・アフターディナーティ:ディナーの後のお茶。

……こんなに1日に何度もティーパーティしていたら、
食事の時間になってもお腹減ってなくね^^;? と思いますたw
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