ハロウィンらしさの感じられる写真、その2。
ミスタードーナツの10月限定商品、ミスドハロウィーンドーナツ
上のドーナツ写真は、右上から時計回りに、
パンプキンチョコファッション、エンゼルクリーム(←それ定番商品だろ^^;)、
パンプキンクリーム、パンプキンオールドファンション、
そして中央が、ミスドジャックランタンパンプキン。
個人的に、このミスドジャックランタンパンプキンがお気に入り♪
サクサクっとしたクッキー生地とカボチャ味のコラボがツボに入りました。
身近には、パンプキンオールドファンションにダダハマりしている人もいて、
最近そればっかり食べているようです(苦笑)。


さて、本題。
トラックバックテーマ「あなたの食事のスピードは早い?遅い?」

早いですねぇ~。
急いでいる時の夕食だったら、5分ぐらいで食べ終えちゃう^^;。
早食いは太る、ってことは重々承知しているんですが。
あと、晩ご飯が夜遅いと太るって言いますよね?

遅い夕食やっぱり太る…体内時計混乱、早大実験(YOMIURI ONLINE 9月7日付)


夕食の時間が遅いなど食事の間隔が乱れていると、体内時計がずれ、
体内時計の混乱によって肥満や糖尿病になりやすい、とのこと。

1日は言わずと知れた24時間。
しかし、人間の体内時計は1日が約24時間半、らしいです。
体内時計は、細胞中の時計遺伝子で制御され、
体内時計のズレは、朝に光を浴びたり、朝食を摂ることで補正されます。

上記記事によれば、マウスに1日3回の食事を与える際、
朝7時、昼12時は同時刻で、夜のみ食事の時間を変え、
19時のグループと22時のグループに分けて、腎臓と肝臓の時計遺伝子を調べたそうです。
その結果、夕食19時だと翌日の朝食で体内時計がリセットされたものの、
夕食22時だと朝食を摂っても、体内時計が混乱したままだったようです。
つまり、夕食→朝食の間に1日で最も長い絶食時間を経ることで、体内時計がリセット
だが、昼食→夕食、夕食→朝食の絶食時間がほぼ同じだと、体内時計が混乱。
よって、夕食が遅い→体内時計が混乱→肥満や糖尿病になりやすいかも?

過去日記で、「遅い時間の夕食でも太らない方法」、
「太らないためには、夜20時までに食事を終えるのが良い」
という話題を取り上げたことがありましたが、
今改めて2年ぶりに自分の書いた文章を読み返して、戦慄しました^^;。
ぜんぜん実行できていないな~orz 知識として頭の片隅には残っていたけれど。


そういえば、時計遺伝子については、5月の「あさイチ」でも特集していて、
前のめりになって視聴したっけww

ダイエットからがん治療まで!時計遺伝子活用術(NHK「あさイチ」公式サイト5月9日付)
「時計遺伝子ダイエット」として紹介されていたのは、
・3食をとる。朝食は必ず。朝:昼:夕≒2:3:3の比率で。
・食事の時間は一定に。
・夕食は早めに。夜9時(できれば8時)まで。
 どうしても遅くなる場合は、夕食を2度に分けるなど、分食にする。


昨年10月に朝のワイドショー「モーニングバード」でも時計遺伝子を取り上げていたようです。

「太る魔の時間帯」時計遺伝子が「脂肪ため込め」指令ドバッ!(J-CASTテレビウォッチ2011年10月24日付)
・時計遺伝子が一番多く分泌される時間帯は、夜20時からで深夜2時頃がピーク。18時頃は0。
・3度の食事のカロリー比率は5:4:1が理想的。
※夕食のカロリー比率1とは、カップ春雨1個分、110kcal前後。
・朝食を抜くと、時計遺伝子が脂肪をできるだけ溜め込むよう指令を出す。
つまり、肥満防止には朝食は抜かない。夜遅く食べない。カロリーは5:4:1。
あさイチ提唱の「2:3:3」よりさらに厳しいですねぇ^^;。でもそれがベターだろうけれど。


晩ご飯をできるだけ早く食べよう、と思いつつ、
食事時間は20時半頃と遅いので、(そのくせ食べるスピードは早いので^^;)
もう一度、時間管理を見直して、夕食の時間を早めねば。
それと、最近はできるだけ糖質(炭水化物)を減らそうと意識しています。
……かといって、昨日の夕食、ご飯を食べずにその分
焼肉ヨロレイヒ~♪で腹十二分目も食べてたら無意味だけれどorz

……あれ?
そーいや「糖質カット」と言いつつ、冒頭でミスド5つも買って…る……。←
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