おおきく振りかぶって19巻感想(2) 

2012, 06. 24 (Sun) 23:59

昨日の日記に引き続き「おおきく振りかぶって」第19巻の感想・後編です。
ちなみに、前編はこちら→おおきく振りかぶって19巻感想(1)

※野球ファン歴5年(ニワカ)の腐女子によるネタバレ感想です。
原作を純粋にお好きな方、腐女子の妄想や筆者の文章がお嫌いな方は、
ご不快になる恐れがありますので、ご覧にならないでください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、優しくご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!



この19巻に収録されている漫画本編の感想は、
約3年前の月刊アフタヌーン発売当時に、事細かにウザく書きまくっておりますので、
よろしければ下記リンク先をご覧ください。
アフタ09年11月号
アフタ09年12月号(1)
アフタ09年12月号(2)
アフタ10年2月号(1)
アフタ10年2月号(2)
アフタ10年3月号(1)
アフタ10年3月号(2)
アフタ10年6月号
アフタ10年8月号





●アフタ連載時→19巻単行本化で加筆・修正された箇所は、
ざっと見たところ、いつもどおり影など細かく手が加えられていますが、
19巻はあまり大幅な書き直しはなさそうかな?

目に付いた変更点は、
・投球中の榛名さんの姿勢が、数ヶ所微妙に変わっている。
・P.49の最後のライトヒットを拾うカグヤン数コマが描き直されている。
・「棒」名の誤植がいくつか→「榛」名に修正^^;。
・P.79の榛名さんの筋肉を触った三橋くんの左手→ちゃんと右手に。
・P.89の榛名「小学ン時、既にあきらめちゃってましたからね」
 →「このごろはもうあきらめちゃってましたからね」に変更。
・P.110~P.115の筋トレルームの阿部&三橋の背景、外が暗めになっている(夕方なので)。

・P.108の水谷「(素振り)してるよ! 夏大のあとはけっこー……」のコマ上に、
 「↓3日間のみ」と加筆ww
私もアフタ掲載時の感想で、
>西浦が負けて今年の夏が終わったのは7/23で、
>その夜小学生の書いたハニワの落書きみたいな顔でソファに寝そべってたしw
>7/26から夏合宿始まってるし。
>つまり、水谷がけっこー素振りしたのは、7/24と7/25の2晩だけ、なのでは?(笑)

とツッコミ入れてたんですが、この加筆を見て笑ってしまいましたwwww

・P.118~P.124のアベミハらぶらぶクッキング~投球練習までのシーンは、
かなり加筆修正されていますね。背景が細かく描き足されたり、キャラも描き直されてたり。
雑誌連載時(2009年12月頃)ひぐち先生もしや締切ギリギリだったのかな?
三橋くんのモノローグ「ナシ、ダイスキ、だ。オレは、むける」が追加されているのは、
三橋くん、皮剥きはしたことないけど自己暗示かけて頑張ってるってこと?(笑)
あと、餃子を焼いているフライパンの火が強wすwぎwるwwwwwww
ゴーゴーいって、鍋肌より遥かに高く、蓋まで覆わん勢いで燃え盛ってますwww

P.120~121の朝食シーンの食卓は、アフタでは全員が一つの大テーブルについていましたが、
単行本では間に線が入って、4人掛けの机×3個になりました。
……で、よ~く見ると、栄口・水谷・巣山の3人が、
2人分のスペースにぎゅうぎゅう詰めで座っていて、
しかも彼ら3人の目の前に置かれている朝食のお膳は2人分しかない!(苦笑)
てことは、水谷が朝食抜きなのか?(ひでぇw) それとも、3人で2人分を奪い合うのか?
あるいは、誰かのお膝の上に誰かが座って、らぶらぶ二人羽織で朝食かな♪←
皆様、お好きな組み合わせで妄想なさってくださいw

そしてそして、P.122の阿部「セーフティカップをサポーターでまきました!」(ドヤア)の左脚に、
「もっこし」と膨らみが描き足されてるwwww
アフタ見た時も噴き出したけど、またも腹抱えて爆笑wwwwwwwww

・P.125の4コマ目、P.130の3、4、5コマ目、P.132の3コマ目、
アフタ掲載時は、ピッチャープレートの真上に三橋くんの足が乗っていて、
>足の裏全部が投手板の真上に乗ってたら、スパイクが滑って安定しないと思うんだけど……。
>エッジング(中略)も利かせられないし。

と首を捻っていたんですが、
ピッチャープレートの横にピタッとくっつく位置に描き直されていて、ホッとしましたw

・P.162の大阪駅前は、2011年の再開発があったから、
きっと背景も描き直されるだろうなーと思ってたら、ビンゴ!(笑)

・田島くんのメールアドレスが、なんとなんと一般公開されましたッ!!
24212019161865
だそうですよさあみんな今すぐアドレス帳に登録だッ!!(←バカ)
このメルアドからすると、田島くんが今までにもらった背番号は、
24→21→20→19→16→18→6→5、ってことかしら?
ボーイズリーグの背番号が、高校野球と同様にポジションを示すのかどうか知らないのですが、
もしそうなら、田島くんはサードの他にショートも経験あり、なのかな?

・P.200のビジネスホテルウメダのアベミハ部屋では、
ちょっぱやで風呂を出てきたTAKAYAさん、黒いTシャツを着ていたはずが、
上半身裸に首からタオルに……!!!
なっなっなっ……!!? ハレンチすぎる!!! 三橋くん超逃げて―――――!!!
がっつきすぎだよ阿部くんっ!!
(←お前がな)


19巻の感想は、アフタ連載時にほとんど書き尽しているので、
冒頭のリンク先にお目を通していただけると幸いですw
1冊を通して読んで感じたことは、

●武蔵野第一vsARC戦。
あの榛名さんが8回コールドという屈辱的な負けを喫するとは……予想外の面白い展開でした!
でも、リアル高校野球でも、
1回に3失点するも持ち直す→7回まで緊迫した投手戦→8回表に2点差まで追いつく
→8回裏いきなり2死球とエラーで無死満塁
→相手のペースになり、波状攻撃のように次々と点を取られる
→2死で「ここで(アウトで)切れる」と思っていたら、セーフティスクイズで繋がれる
→あれよあれよと失点を重ね、相手の勢いを止められないまま、大差で負け。
という展開は、意外とよくありますよねぇ。
相手に流れがいってしまうと、いくら踏ん張ろうと思ってもその勢いを止められない、というか。
なんだかある意味とてもリアルな高校野球を見せてもらったような気もします。

●武蔵野第一の敗戦シーンは、感情移入して目頭が熱くなってしまったな~。
最後のボールを慌てて拾って振り返ったカグヤンの愕然とした顔とか。
あの俺様榛名さんの悔し涙とか。
負けて高校野球は終わってしまったけれど、やりきった充実感に満ちた明るい表情で、
どこか他人事な秋丸くんに「自分に夢見てっか?」と親身になって言ってくれる3年生達とか。
ワタクシ事ですが、ちょうど当時、応援する某プロ球団がリーグ2位になり、
念願のCSに初出場して、勝ってほしい! 勝てるかも! という歓喜と興奮が続いていたので、
負けて全て終わった瞬間の脱力感や寂寥感が、一気にシンクロして涙目だったな~(苦笑)。

●ひっさしぶり(実に、8巻以来、4年ぶり)に桐青の準太さんや利央が見られて、
嬉しかった~vv
特に、準太に「負けから学べ。オレもそうする」と言う和さんのおっとこ前っぷりときたら!
あと、和さんの前では恥じらう乙女みたいな風情のくせに、
利央や西浦1年坊主の前では「悪い人」な準太さんのお茶目っぷりw
準さんに振り回されまくってる利央も可愛かった~vvv

●アベミハスキー視点では、
準決勝後のアベミハvsハルアキタッグバトル(違w)を経て、
阿部くんがすっきりした良い表情や爽やか笑顔wをするようになったこと、
三橋くんが「振りかぶって投げる!」と雄々しく宣言したこと、
その意思を阿部くんも尊重してくれたこと、
二人のコミュニケーションが飛躍的に改善されて「なんかもっといいもん」になってきたこと等々、
萌えと燃えがいっぱいで、胸が熱くなりましたvv
そして、セリフだけ聞いてたらよからぬシーンを妄想させる新婚(読み:バッテリー)くっきんぐ!
アフタ感想にも書きましたが、
三橋(オレは、むける)
阿部「……まだ?」
三橋「まだ」
阿部「なーまだ!?」
三橋「まだ、だよっ」
阿部「わあ皮がっ」中身の出た音
三橋「まだって、言ったでしょ―――っ」

って、やばいやばいやばいっ!
こんなにえろくては某都の青少年条例に引っ掛かってしまうよっ!(←無問題です)
投球練習で、阿部くんが受けてくれると「信頼感のなせる業」でいい球投げれちゃう三橋くん、
さらに、三橋くんの問題発言「キ、モチ、イイ」!
極めつきは、ホテル同室でお泊まり&風呂上がり!

●ハナタジスキー視点でも、
キャッチャー防具ペアルック(体格差ツーショット萌え~vv)や、
田島様の問題発言「オレ女子やる!」か~ら~の~
連ダン練習でお手々繋いでくんずほぐれつや、
ホテル同室で、ツンデレ発動な小悪魔田島様&ショック受ける花井w

アフタ連載当時も、「萌えの絨毯爆撃」「萌えのトマホーク爆弾」「最終兵器球児」などと
モノスゲアタマワルイことを書き殴っておりましたが、
萌えどころがいっぱいの19巻でしたっ♪(てっかてかの笑顔で)


20巻はいつ発売されるかな~? 年内に出てくれると嬉しいんだけどなvv
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