帯状疱疹になっちゃいました。(てへぺろ☆)



Q:帯状疱疹とは?

A:小さな水ぶくれができる病気「ヘルペス」の一種。
 水ぶくれは、顔、胸から背中、お腹などによくでき、
知覚神経に沿って体の片側に帯状に広がる。
手足にできることもあり、人によって症状の表れる場所はいろいろ。
 体の左右どちらか一方にチクチクするような痛みが起こり、
皮膚が赤くなって、小さな水ぶくれができる。
 原因は水疱瘡(みずぼうそう)のウイルス。
ほとんどの場合、他人から感染するのではなく、
子どもの頃に水疱瘡に罹って治った後も、ウイルスは体内に潜伏していて、
何かのきっかけでウイルスに対する抵抗力が落ちてきた時に、帯状疱疹が発症する。

以上、お医者さんから貰ったチラシの要約(笑)。

先週頃から頭にポツポツ湿疹ができてるなぁ、と思っていたら、
週末になって、左側の額から眉毛に下りてきて、
春分の日(祝)の前夜に、左瞼ががっつり赤く腫れましたw
瞼が熱を持っていたので、とりあえず冷やしてみたけれど、
目が半分ぐらいしか開かなくなって、四谷怪談のお岩さん状態(苦笑)。

皮膚科の休日診療医がなかったので、眼科の休日診療医に行ったら、
「恐らく帯状疱疹でしょう」と言われて、目薬2種類貰って。
今日は仕事を休んで、皮膚科に行ったら、
やっぱり帯状疱疹で、塗り薬4種類、飲み薬5種類出されました^^;。

「帯状疱疹」と病名が判ったので、Wikipediaで調べてみると、
>この病気に関しては、患部を冷やすのは逆効果である。
>外傷ではなく神経の病気であるため、冷やすとかえってウイルスの働きを助長する


あちゃ~^^;;
思いっきり逆効果でしたなww

帯状疱疹は、日本人の6人に1人が罹る、と言われているそうで、
あの雅子様も患われたことがありましたよね。
人によっては非常に激しい痛みを感じるそうですが、
私の場合は、むずむず痒かったり、モゾモゾしたり、ピリピリ・チクチクしたりで、
日常生活を送る上で、特に支障はありません。

でもWikiを読むと、
>髄膜炎、脳炎にいたるおそれもある。
>目の中にできると角膜炎や結膜炎を併発し失明に至ることもある。
>まれに歯槽骨の壊死・歯の脱落が発生することもある。
>耳の中にできると耳鳴り・眩暈などの後遺症を残すこともある。
>腰部や下腹部に生じた場合、排尿障害や排泄障害が生じることもある。
>顔面神経に帯状疱疹ができることがあり、顔面神経麻痺(ラムゼイ・ハント症候群)にいたることがある。


ヒィイイイイイΣ(゚д゚|||)) 怖すぎて思わずワロタwwww
後遺症がなんとか残らないように、治療と静養に努めます。
とはいえ、日常生活は送れるので、普通に出勤も家事もしますが。
(顔半分しか化粧できないし、左目が腫れぼったいけど^^;)
とりあえず、皮膚科に行くため今日は仕事を休めたので、
センバツ開会式と初日が見られてラッキー♪(←ダメだこりゃw)
(センバツについては明日の日記で書きます)

それにしても、なんで今ごろ帯状疱疹が発症したのかしらん?
疲労もストレスも最近はこれといって感じていなかったんだけどなぁ?
過労というならば、若い頃のほうが遥かに仕事ハードだったんだけど。
車を5時間運転してから4時間立ちっぱなしで人前で話す、とか、
夜1時まで休む間もなく働いて、帰って寝て朝4時に起きて出勤、とか、
休日返上で毎日16時間×週7日間労働、とか。
あの頃は帯状疱疹が出なかったのに、今になって出るというのは、
やはり年齢的な理由……?(←必死に否定www)

Wikiにはこんな記述も。
60歳代を中心に50歳代~70歳代に多くみられるが、
>過労やストレスが引き金で若い人に発症することもある。


あ、杏月が50~70歳である可能性が微粒子レベルで存在している……!?
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