2011_12
22
(Thu)23:59

一陽来復

今日は冬至。
1年で一番夜が長い日です。
冬至は「一陽来復」ともいいますね。
一陽来復という言葉の出典は「周易本義」復・本義、だそうです(Web漢文大系)。

三省堂 大辞林を引くと、
(1)冬が去り春がくること。新年がくること。
(2)悪いことが長く続いたあとで、ようやくよい方へ向かうこと。
(3)〔一年を易の十二卦(け)に配当すると、陰暦10月に陰が極まり、11月の冬至に一陽がかえることから〕
陰暦11月または冬至のこと。



上記の(3)にもあるとおり、易では、
陰暦10月は坤の卦、11月は復の卦にあたり、
冬至の日に初めて、陰が極まって陽が生ずる=陰ばかりだった中に陽が戻って来た、ということになる。
この日を境に、運が向いてくる転換の日でもある。とされているそうです。

今日を境に、夜はどんどん短くなり、昼が長くなっていく。
今日を境に、長らく続いた悪いことが終わって、幸運へと向かう。
厳しい冬が終わると、暖かい春が訪れる。

前向きで良い言葉ですね、「一陽来復」。
今年はいろいろな逆境の多い年だったので、
この言葉を胸に、今日を転換点とするような気持ちで、
ポジティブにいきたいものです。
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