ひっじょーに遅くなりまして、今更感いっぱいですが、
11月22日発売の「おおきく振りかぶって」第18巻の感想です。

おおきく振りかぶって(18) (アフタヌーンKC)おおきく振りかぶって(18) (アフタヌーンKC)
(2011/11/22)
ひぐち アサ

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この18巻の収録内容については、
約2年半前の月刊アフタヌーン発売当時に、詳細な感想を書いていますので、
よろしければ下記リンク先もご覧ください。
アフタ09年6月号(1)
アフタ09年6月号(2)
アフタ09年7月号
アフタ09年8月号
アフタ09年9月号(1)
アフタ09年9月号(2)
アフタ09年10月号(1)
アフタ09年10月号(2)

※野球ファン歴5年(ニワカ)の腐女子によるネタバレ感想です。
腐った妄言も含むため、原作を純粋にお好きな方はご不快になる恐れがあります。ご注意ください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、ご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!







●単行本カバー
・表紙については、過去日記でウザく語っております(笑)のでご覧ください。
18巻の表紙のシーン(カグヤンが伝令)は、
>私が思わず虫取り網を手に埼玉のO宮県営球場へ逝きそうになった、あのシーン……?
つまり、18巻のP.188、カグヤンが交代でライトに入る前に、
榛名さんに後ろから体当たりして「ガンバレよ!」の辺りかと思っていたんですが。
……このシーンだと、マウンドにはカグヤンと町田さんぐらいしか来てないな^^;。
あともう1箇所、カグヤンが伝令で来たのは、18巻P.143の、
榛名さんが「オリャこの大会は、ずっとそのつもりっす」とイケメン顔で言って、
カグヤンを惚れさせていた(※誇大表現あり)シーンだけど、
……この時は、秋丸くんがキャッチャーなんだよなぁ。
じゃあ、18巻の表紙って、いったいどの場面^^;?(ただのイメージ画像かな?・笑)

・裏表紙は、「それとも、あいつは今、チームのために投げてるっつうのかよ…!」
アフタ掲載時に、どぎゃ――――ん……!! と私が叫んだ、
阿部さんのメガンテ(笑)なモノローグ(P.48)ですねvv

・キャラクター・プロフィールは、ARCのスタメン野手6名。
個人的に特筆すべきは、ARCのイケメンキャラ小杉ハヤト先輩の名前が、
「駿人」だと判明したこと(カッケー名前だなぁvv)と、
なにより、シオこと塩入くんのファーストネームが「千紘」だったこと!!
今後は「ちひろたん」って呼んでもいーっすか?(おいwwww)
ARCの1年生コンビは、オータが「よしみちゃん」でシオが「ちひろたん」ですYO。
西浦の「あずさ」と「れんれん」に負けず劣らず、かーわえーなぁもーvvv

●目次・巻末おまけ
・目次は、アフタヌーン2009年10月号の本誌表紙。
↑リンク先に、カラー画像(Amazon)があります。

・中表紙は、P.14の「投手は、阿部君の相談相手になる役 だ!」
と思っている三橋くん、ですvv
……18巻を通して、三橋くんはこんな表情している場面が多いですね(笑)。

・いつも巻末などにある野球解説やおまけ漫画は、今回はなし。
19巻予告のページもなし。

●カバー下おまけ漫画
・1つ目は、「朝メシづくり・二日目」。アベミハに萌ええええvvvv
三橋「トロロ、は、山、山、山」
阿部「芋!」
三橋「山イモを、…、………、………」
阿部「摺りおろします!」
なにこのお料理番組wwwwwww
こんな料理番組があったら、テレビの前に正座して是が非でも見たいわ!(笑)
アニメ2期の頃にやっていたWEBラジオ「西浦高校放送室」における、
三橋と阿部の中の人の掛け合いそのまんまみたい(笑)。
脳内で声まで再生されてしまったww
山芋と勘違いして、阿部くんはゴボウ、三橋くんは里芋をチョイス(笑)。
山芋にかるくかぶれて痒くなってる二人もかわええええええええええええvvv

・2つ目は、ちひろたん…シオの津軽弁講座(笑)。
自称「たぶん津軽弁は7割ぐらい解る」ワタクシメも、アフタ連載時に翻訳を載せたりしましたw
アフタ09年6月号感想(1)アフタ09年9月号感想(1)をご参照ください。

おまけ漫画と答え合わせをしてみると……だいたいニュアンスは当たってたかなw
「なぁ」が津軽弁の「な」=「お前」だというのは見落としてたなー。
それと、単行本化でシオの津軽弁にビミョ~に修正入ってますね(笑)。
「なもかもまぐいぐべな」→「なもかもうめぐいぐべな」
「わんど負けることはねーはんで」→「わんど負けることはねーばって
↑「さ」は「~に」という意味で、「はんで」は「~だから」という意味なので、
アフタ掲載時の津軽弁を直訳すると「オレ達負けることはない、だから」となり、おかしい。
なので、この修正によって、しっくりきましたvv

さらに、「あずましい」についてトリビアな注釈を加えると、
「気持ちいい」と訳されていますが、実は奥深いニュアンスを内包した言葉で、
「心配がない、安心できる、しっくりくる、落ち着く」といった感覚を全部ざっくりまとめて、
「あずましい」と表現します^^。
発音すると「あずますぅ」が近いと思います。たぶん。

さらに言うと、シオは別れの挨拶「バイバイ」を「へば!」と言うはずですw
18巻カバー下漫画の最後にある「へばまだ19巻で!」の「へば」は、「では」の意味。
「まだ」は未だという意味じゃなくて、「また」が濁って「まだ」ですよ^^。

てゆーか、おまけ漫画にこんな事細かに翻訳を書かないと、
一般的な読者は理解できないものなのね……! と正直驚きました^^;。
私はシオのセリフをすんなり読めたもんでww(東北魂w)

●アフタ連載時→18巻収録での加筆・修正箇所は、
ざっと見たところ、いつもどおり、影のトーンが細かく変わっているのと、
背番号や右・左が正しく直っているのが多かったです。
・P.101のARC松原くんの背番号がちゃんと「3」に。
・P.108の榛名さんのバント処理送球を二塁でキャッチした人が背番号「6」の福ちゃん先輩に。
(セカンドはファーストのカバーに行ってるはずだから)
・P.109福ちゃん先輩が左投→右投に。
・P.126「秋丸の右肩ぶちぬくイメージで」→「左肩」にww
・P.165のARC松原さんが左投→右投に。
他にもあるかも。
P.12の一番下のコマ、シオらしき眼鏡の人が右手にグラブ嵌めてるのは修正されなかったな。
シオだったら右投右打だから、グラブが逆なんだけど……。

榛名さんのピッチャープレートの踏み方が修正された(P.16やP.18)のは、
ホッと胸を撫で下ろしました。
(※ピッチャープレートについては過去感想をご参照ください。単行本未収録ネタバレ注意!)

過去の単行本と比べると、加筆修正は意外と少なめだった気がしますが、
P.140の秋丸くんがブロックを失敗してボールを落としたページは、丸々描き直しで、
ラストページの秋丸くんのモノローグが、1ページ→2ページに増えていますね。

それと、榛名さんが秋丸くんについてどう思っているのか、
モノローグやセリフがちょこちょこ変わっています。
P.148の、榛名さんが列挙した秋丸くんのデメリット(苦笑)や、
ハルアキ痴話喧嘩(笑)の言い争いのセリフ。
いつじゃねーずっとだよ!」とか、
「お前は違うってわかったから」→「このごろはもう」放置した、とか、
「先輩や1年見てて魔がさしたぜ」→「今までダメだったんだ、これからだってきっと」とか。


なんだか中途半端ですが、ちょっぴり長くなりそうなので本日はここまで。
18巻を通して読んだ感想(主に榛名と秋丸の心理考察)は明日の日記で!

続きの感想はこちらです→おおきく振りかぶって18巻感想(2)



※注意!
この記事の下にあるコメント欄に、19巻のネタバレがありますので、
ネタバレが嫌な方はくれぐれもご注意ください!
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