「花井と田島(なっちゃんと翔ちゃん)の中の人が
お酒を飲みつつ
ついに本日、第1回が公式サイトにアップされましたよ!
◆浮雲演芸場「居酒屋 浮雲亭」(「浮雲亭物語」公式HP)
イ ロ イ ロ 萌 え ま し た(*´∀`*)
ハナタジハナスキーな皆様は、
「あの二人が成人してお酒飲んだらこんな感じかなー?vv」
と妄想してみるのもまた乙なものvv(性格やら関係性やら、ちと違うけどw)
※以下、極めて偏った腐女子フィルターを通して視聴した、極私的ネタバレ感想です。
下記に該当する方は、ご気分を害する恐れがありますので、ご覧にならないでくださいませ。
・腐女子ではない方、腐った妄想や発言がお嫌いな方
・中の人(声優さん)に興味がない方
・「浮雲亭物語」が純粋にお好きな方
・おお振り、うたプリが純粋にお好きな方、あるいは興味がない方
なお、カテゴリーを「おお振り」にするか「うたプリ」にするか悩んだんですが
(FC2ブログは、カテゴリーを1つしか登録できない仕様)、
このドラマCD「浮雲亭物語」の噺家6名中5名がプリンスさまなことと(振りキャラは3名)、
カテゴリー内の数が少ないので、あとで探しやすくて便利(笑)なので、
一応「うたプリ」カテゴリーにしときます。
●>(●´_ゝ`)ノ)Д`) ぺショ こんな一面も見られる(……かも)
って公式ブログに書かれていた(しかも収録前に)けれど、
……動画にお二人の姿が映って、
まだ一口二口しか飲んでない、始まって10秒で、もう既に
きーやんがしもんぬのおデコにペショってツッコミ入れてるんですがwww
ペショされても普通にスルーな下野さん。つまりこれは日常ですかそうですか。
てゆーか、二人の間に流れる空気が素で仲良さげで、
マジでプライベート覗いてるみたいで、妙にドギマギ萌えるwww
この空気の中に割り込んで司会進行するサンキュータツオさんは、ある意味勇者!(笑)
なお、サンキュータツオさんは、お笑い芸人であり、
早稲田の大学院で研究して、一橋大で教鞭をとる学者でもあり、
元落語研究会所属で、アニメオタクで、BLに造詣が深いという逸材ですw
●谷山さんはビール、下野さんはホッピー(焼酎をホッピーというビール様飲料で割った飲み物)。
いつもの定番ですなw
二人の前には、氷と、焼酎やウイスキー3~4本が並べられ、
さらにミニ冷蔵庫にはビールや緑茶などが冷やされている模様。
●ハイ、動画始まって2分で「きーくん」呼びキマシターvv
ちなみにWikiによれば、「きーくん」ってのは、実のお母様からそう呼ばれているらしいですよw
紀章さんが「下野は(落語を)舐めてました」ってのは、お得意の下野イジリの嘘でしょうけど(笑)、
下野さんの慌てっぷりからして、このドラマCDのお仕事決まって、
紀章さんに電話した(落語だって、どーしましょーね? とか?)のは実話っぽいなw
●サンキュータツオさんが、声優さんの落語を「これが面白くって!」と褒めたら、
紀章さん「しもんぬ!」(下野さんの腕を叩くように押す)
下野さん「あ!」(すかさず立ち上がり)「サンキューさん、何飲まれますか?」
なんだこの
息ピッタリ過ぎんだろww ツーカーですか(笑)。
(「サンキューさんに飲み物を」と前でカンペでも出されてたのかしら^^?)
●「しもんぬ、俺ビール」「あ、はいはい、えーっと」って嫁かっ!!
阿吽の呼吸でビールを注ぐ、こなれた一連の作業。(泡6:ビール4だけど・笑)
システムがスムーズにまわりすぎだ!!(萌)
「ま、でも紀章さんすぐ飲むでしょ?」「うん」とか自然なやりとりがさーvv
あと動画後半で、話しながらビールの空き缶を潰して小さくするきーやんと、
それを机に乗せたらすぐに見えない隅に片づけるしもんぬが、
あまりに流れ作業でただのメオトでしたほんとうにありがとうございました。
●いつも通り、しもんぬの印象を悪くしようと(笑)イジって、
「下野くんは違う業界の人だと威張りたがる」とか、
「(落語を)片手間にやったんでしょ?」とかホラを吹く紀章さんに対して、
「片手間じゃない! ホントに!」←の言い方が可愛いw(31歳男性なのに)
サンキューさん「いつもこうやって嵌められてるワケですね?」
下野さん「ま嵌められてるって言うか、なんかまぁ……うんまぁ……」
は、ハメられてるんですか!!?Σ(゚∀゚;)
問題発言ktkr!!(自重しろ)
●きーやんお得意のエロ方向へ話が脱線ww
「(下野くんは)趣味でよくなんか木馬に乗るって」「200万ぐらいする木馬がある」「三角のヤツが」
→それに対して、下野さん「よく乗るほうですね」「紀章さん、そんなに高いヤツじゃない」
って 否 定 し て よwwww さすがイジられ慣れてる(笑)。
さらに、落語について真面目に語る下野さんの胸元に顔近づけてクンクンして、
「なんかくっさ!」「(イカと)同じ臭いがする」「十代の臭いがするココから」(股間を指差しつつ)
……きーやんてば、しもんぬイジリがホント大好きなのねぇ(笑)。
でも、浅草木馬亭って、落語じゃなくって浪曲の演芸場みたいっすよ^^;?
「Smells Like Teen Spirit」ってのは、ニルヴァーナの有名な曲ですねv
●ドラマCD「浮雲亭物語」の収録裏話も。
落語は、声優さんの普段の仕事と、間としゃべりがまったく違う。
6名の声優さんの中で、一番最初に収録した下野さん。
十代で見習いの小雲役。
「十代の子が初めて落語やって、っていう元気の良さを」
「若干上手すぎるので。この後”50年に一人の天才”(前野さんの役)が出てくるので」
とダメ出しされたそうで(苦笑)。
もっと下手に演じてくれって、切ないディレクションだなー^^;。
前野さんに「下野さん、僕どーしたらいいでしょうか……?」って相談されたって(笑)。
●紀章さんは、古典芸能の落語に軽々しく手を出していいのかな? と
プレッシャーが普段の仕事より格段に大きくて。
なので逆に開き直って、資料として頂いたプロの落語を一切聞かずに、
自分の感性だけでやった。(公式サイトのインタビューでもそう仰ってましたね)
J太郎も、日本人じゃないし、真打とかじゃなく前座なので、まだ多少気が楽だった。
お二人とも「真打とか”50年に一人の逸材”じゃなくて良かった」
もしそうだったら、紀章さん「俺逃げるね多分」 下野さん「泣きそーになってた絶対!」
●役者である声優さんにとって、落語は演じてるという感じなのか? という質問に、
自分のものに出来ていない部分があり、脚本の後追いになっていたから、
どうしても演じていたと言えるかもしれない。
プロの落語家は十八番の噺を何十回、何百回とやるので、
自分のものになって”演じる”という感覚はなくなっていくのかな? と想像する。
お客さんの前で落語やるのは無理。怖い。
一人のしゃべりだけで勝負している人はスゴイ。
紀章さんは、舞台とか何かセリフを暗記してやるのは、
飛んだらどうしようと恐怖感のほうが勝っちゃう。
「歌詞とかは別に飛んでもイイんだ。周りで音が鳴ってるからバンドだと。誤魔化せるしw」←こらこらww
下野さんは、たった一人で、イジってくれる人がいないのは、
「僕の中では絶望という文字しか浮かばない」←イジられたがりですかwww
声優のセリフでも、音程の良さ、音感の良さ、というのがある。
掛け合いの中で、このセリフの後、この音から入る、というのが重要。
セリフ的音痴というのがある。だそうで。
ほほう! 初耳だわv
●一方で、声優とはこういうことなんだな、自分はこういうところが声優っぽい、と認識した点は、
「タヌキのキャラクターはもっと可愛らしく」と言われて演じるのはできたけれど、
それが落語として成立しているのかどうかが不安だった、と下野さん。
●下野さんが真面目に語ってる隙に、
ホッピー(焼酎)に、ウイスキーをコップ半分もどぶどぶ注ぎ足すドSきーやんww
「無類のウイスキー好きだと聞いてネ」←言ってねーwww
サンキューさんはカメラ目で、「紀章さん酔わせてナニするつもりですかね?」
いいぞいいぞー! そのラインでもっと切り込んでー!vv
「よく飲むんですよね、お二人は?」との質問に、
下野さん「ちょいちょい」
紀章さん「(酔った下野くんは)深い時間になるとホントにめんどくさい……」
で、フェイドアウト、次回へ続く(笑)。
さて、今回の「其の一」終了の段階での酒量は、
・きーやん:ビールをコップ約3杯
・しもんぬ:ホッピーをコップ半分、ホッピー+ウイスキー原液半分のカクテル(笑)が待機
となっておりますが、来週アップされる「其の二」、再来週の「其の三」、
そして、「秘密の部屋」と、どんな無法地帯が待ち受けているのでしょーか……?
それにしても、2007年のおお振りアニメ1期収録の頃に比べると、
お二人はだいぶ仲良しさんになってますよねぇ~vv
なにしろ、お二人のブログ&ツイッターによれば、
この「居酒屋 浮雲亭」の収録後に、
お二人で鉄板焼に行って、アワビとか食べて、
下野さんが自分のキャラの方向性についてボヤいて(笑)、
さらに、紀章さんちに
その後二人でナニをしたか……「それは、ヒミツです(  ̄ー ̄)b」って……!!
最強釣り師ひろたん、恐ろしい子……!!
(うたプリ5話の翔子ちゃんみたいな白目で・笑)
そのきーやん宅での様子を映した動画はいつアップされますか?(ねーよ)
ともあれ、ますます酒が入っていく次週以降の配信をワクテカで全裸待機!!←
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この記事に対するコメント
NoTitle
あぁ、おなかいっぱいです、ありがとうございます!!
まだ観られてないんですけど、もう、観なくても(ダメダメ・笑)。
本とに仲良しさんですよねぇ。
きーやんがしもんぬを介抱した話はよく聞きますが、その逆はあまり聞いたこと無いので、面倒くさいといいつつ、しもんぬのお世話が楽しいんだろうなぁと脳内補完しておきます。
それにしても…。
しもんぬのブログの更新の仕方がいつも本とに気になりますね(爆)。
へいやさん、いらっしゃいませ~♪
この記事にへいやさんのお越しをお待ちしておりました!

>まだ観られてないんですけど、もう、観なくても(ダメダメ・笑)。
ダメです!(笑)
ぜひぜひ直接ご覧くださいませ
こんな稚拙な文章では伝わらない、もんのすげー萌えがテンコ盛りですから。
アイコンタクトとか
>きーやんがしもんぬを介抱した話はよく聞きますが、
>その逆はあまり聞いたこと無いので
おお、そうなのですか!
私は、下野さんの自称「紀章さんは酔っぱらって記憶がなかったと思うけど、僕は冷静だった」という発言(笑)
http://aduki1.blog54.fc2.com/blog-entry-1239.html
や、谷山さんではなくて梶さんに介抱された(お風呂に入れてもらった・笑)話は知っていましたが、
谷山さんにも、イタズラだけでなく、介抱もされていたのですね
>しもんぬのブログの更新の仕方がいつも本とに気になりますね(爆)。
ホントに全く、ひろたん、コワイ子……!!(笑)
ファンサービス(?)なんでしょうけれど、「アザーッス!!!」と最敬礼です
またお気軽にお越しくださいませ。
ご感想などお待ちしております