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天を恨まず
この動画を偶然見て、感動しました。

広がる感動 被災の少年「天を恨まず」(Yahoo!映像トピックス)
9月中旬のNHKニュースの映像だそうです。

>平成22年度の文部科学白書に、
>東日本大震災で被災したある中学3年生の卒業式での答辞が全文掲載されました。
>彼の言葉は全国の人々を勇気づけ、支援の輪が広がりつつあります。


宮城県気仙沼市の階上(はしかみ)中学校で、今年3月22日に行われた卒業式。
生徒会長だった3年生の梶原祐太さん15歳の答辞です。
上記リンク先の配信期間は2011年10月3日~11月21日までなので、
念のため、中学卒業式答辞のみの映像も。



こちらのブログに答辞の全文が掲載されていました。一部抜粋させていただきます。

(卒業式)前日の11日。
一足早く渡された、思い出のたくさん詰まったアルバムを開き、
十数時間後の卒業式に思いを馳せた友もいたことでしょう。
「東日本大震災」と名づけられる天変地異が起こるとも知らずに……。

階上中学校といえば、「防災教育」といわれ、内外から高く評価され、
十分な訓練もしていた私たちでした。

しかし、自然の猛威の前には、人間の力はあまりにも無力で、
私たちから大切なものを、容赦なく奪っていきました。
天が与えた試練というには、むごすぎるものでした。
つらくて、悔しくてたまりません。

時計の針は 14時46分を指したままです。
でも、時は確実に流れています。
生かされた者として、顔を上げ、常に思いやりの心を持ち、
強く、正しく、たくましく生きていかなければなりません。

命の重さを知るには、大きすぎる代償でした。
しかし、苦境にあっても、
天を恨まず、
運命に耐え、
助け合って生きていくことが、これからの私たちの使命です。
<中略>
後輩の皆さん、階上中学校で過ごす「あたりまえ」に思える日々や友達が、
いかに貴重なものかを考え、いとおしんで過ごしてください。


溢れる涙を、嗚咽をこらえながら、懸命に答辞を読み上げる15歳の立派な姿に、
見ている私も涙が止まりませんでした。
この答辞を読んだ梶原さんは、小学校からの親友3人を津波で亡くしたそうです。
突然襲った地震と津波に、日常とかけがえのない大切なものを奪われ、
まだ15歳という幼さで、むごすぎる理不尽な悲しみ、苦しみに直面して。
それでもなお「天を恨まず」と、そして、
「しおれることなく、大きな人間になって、再びこの階上の復興に役立つ人間になっていこう」
「技術も身につけて、内面的にも人間性を磨いて、復興に役立てる人間になることが使命なのかなと感じます。
その気持ちがあるからこそ、それを支えにして、どんなに時間がかかっても必ず復興できると思います」
と語るその心の強さ、前向きさ。
人として彼を尊敬します。
そういう人に、私もなりたいものだと憧れます。
……しかし実際には、なにかの「せい」にしたり、誰かを羨んだり恨んだり。
幸も不幸も心の持ちよう。
人生日々是心の鍛錬、ですなぁ。
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(非公開コメント受付中)

No Title
被災地のラジオで流れてきて号泣しました
車の運転が大変でした

会社のイントラネットブログで紹介して車内でも大きな反響でした

何回読んでも泣きます
コメントをありがとうございます
●10/29に拍手からコメントを下さったT様

地震のみならず、原発事故の影響で、
「ふるさとを復興したい、守りたい」と思っていても、
ふるさとの地を踏むことすら許されない人々の苦痛を思うと、
ほんとうに辛すぎる人災だと胸が潰れるような思いがします…。

>安易な励まし等は書くことも出来ませんが、
>やはりこの体験、は忘れずに生きて行って欲しいものです。
仰る通り、安易な励ましや慰めは、当事者の心中を慮れば書くこともできないですね…。
目的もないまま、ただ寿命の尽きる日まで生きている人(私のような)よりも、
遥かに充実した、人の役に立つ、有意義な人生をこの少年は生きていくだろうと思います。
「天を恨まず」に、今の環境をどう捉え、どう良くしようと努めていくか。
それが「人として生きる」ということなのかもしれないですね。
15歳の少年に教えられました。


●ひでじん様

>被災地のラジオで流れてきて号泣しました
3月24~28日に仙台市・名取市に炊き出しに行ってくださった時ですね。
その節は、ほんとうにありがとうございました!

>会社のイントラネットブログで紹介して社内でも大きな反響でした
>何回読んでも泣きます
私も、何度読んでも、何度動画を見直しても、涙が出てきます。
ネガティブな感情や罵詈雑言や欺瞞やニセモノが横行している世の中ですが、
少年の純粋でまっすぐな強い思いに心が救われ、尊敬の念を抱きました。

東日本大震災から7ヶ月半が経ちましたが、
震災は「終わった」わけではなく、まだまだ支援は必要だと思うので、
被災地に心を寄せていきたいです。


お二方ともコメントをどうもありがとうございました。
11/9に拍手からコメントを下さったH様
お返事が著しく遅くなり、申し訳ございません。

>炊き出し支援のときではなく再訪した時でした
そうでしたか。
遠くにお住まいですのに、1度ならず被災地を訪れてくださったのですね……!
H様のお気持ちが嬉しいです。
どうもありがとうございました!
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