オリコンシングル週間(8月29日~9月4日)7位に入りましたね。
![]() | うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% アイドルソング 一ノ瀬トキヤ(通常仕様) (2011/08/31) 一ノ瀬トキヤ(宮野真守) 商品詳細を見る |
予想通り、アイドルソングの中では発売初週No.1の滑り出し。
さらに、うたプリの過去楽曲もたくさんランキングに復活しているみたいです。
歌自体がいいからなぁ~。さすがはエレガ。
◆11/09/01(木)付オリコンシングルデイリー:「うたの☆プリンスさまっ♪」関連作品大ブレイク! 過去作復活で10枚同時トップ50入り!(The Natsu Style9月3日付)
さて、本題。
アニメ第10話、個人的にはなんか感動で鳥肌立ちました!(笑)
※以下、「おおきく振りかぶって」好きな腐女子が書いた、ネタバレ感想です。
下記の方はご不快になる恐れがありますので、ご覧にならないほうがよろしいです。
・腐女子ではない方。BL妄想や腐った発言がお嫌いな方。
・「うたの☆プリンスさまっ♪」が純粋にお好きな方。
・「おおきく振りかぶって」に興味のない方。
・声優さん(中の人)に興味のない方。
ちなみにおお振りキャストからは、花井(那月)、田島(翔)、利央(トキヤ)、阿部(林檎)が出演。
●前回、プリンス6名からご指名されて「一人を選ぶなんて、そんなのできない」と悩む春歌ちゃん。
そこへ、林檎ちゃんキタ―――――!!
林檎ちゃん(※声:阿部隆也)は登場するたびに違うお洋服を着ていますが、
今日は、お召替えも3度。(2回目と3回目は同じ日なのに・笑)
1回目:マリンルックな水色と白基調のワンピース
2回目:黄色のパフスリーブのワンピース(謎のキラキラオーラ付きw)
3回目:黒のプリーツスカートに、白地に黒ラインのセーラーワンピース
林檎ちゃんは何着てても、きゃわわぁ~vvvvv
ゆうきゃんの声も含めて、可愛らしさ全開、マジ天使!!(笑)
●ペア決めの期限は明日。眠れぬ春歌ちゃん。
林檎先生「棄権は認めないわよ。逃げずに試練に立ち向かいなさい」を思い出す。
↓
ここで第8話のセシルの回想シーン、キタ(゚∀゚)!!
「迷いの日々は続きますが、豊かで美しいものを紡ぎ出すための試練です」
「美しい花達。一つの幹から命を授かり、見事に花を咲かせています」
「貴方の生み出すものは、やがて奇跡を起こすでしょう」
おお~! ここで春歌ちゃんがハッ! と思いつくわけですね。
「一つの幹から多く花を咲かせる」「奇跡を生み出す」=6人によるハーモニー、を。
よ、良かった~……。
セシルの登場シーンは、あまりに唐突で、本筋から妙に浮いていて、
某所では「遺跡系男子」「ディズ○ーミュージカル」と完全にネタキャラ扱いだったから……。
あの登場にも意味がある=春歌ちゃんに天啓(素晴らしいひらめき)を与えたキャラ
と描かれていてホッとしました。
●翌朝。下駄箱に春歌からの手紙見つけて大はしゃぎする
翔ちゃんが可愛すぎてドキドキで壊れそう1000%LOVE……!!!
頬染めて廊下でジャンプ&スキップで「やった~♪」って「みっともなく舞い上がっ」ちゃって、
な、なんなのこのキュートな小動物……!!
なっちゃんが所構わず抱きしめたくなる気持ちが今痛いほど解った!
廊下で会った那月の「翔ちゃん」という何気ない一言に、愛がたっぷりこもってて萌えたvv
●第3レッスンルームに、プリンス6名全・員・集~合~wwww やっぱりね(苦笑)。
6人が一堂に会したのは、アニメ10話目にしてこれが初めてか!
イケメンがずらりと揃うと迫力あるわぁ~vvv 目の保養♪
「トキヤがちべたい……(T_T)」って音也かわええなvv この二人の関係萌えるわーw
春歌が来る前に決着をつける、って、どんな方法で決めるつもりだったんだろ? やっぱ拳?(笑)
翔ちゃんはちっさいけどああ見えて空手やってるし、
真斗は意外とすぐ手が出るタイプ(第4話でもレンを殴ってたw)だし……。
……何かの拍子になっちゃんのメガネ外れたら、砂月無双で終~了~かな^^;。
●春歌が持ってきたのは、昨晩作り上げたED曲の楽譜。
6人とも楽器なしで譜読みできるんだなー。
レンが初見で「! この曲は……」と驚いていたけれど、
この楽譜見た限りじゃ、書かれているのはメロディラインだけで、ハモリもパート分けもないよーな……。
これでなんでグループの曲だと気づいたのかな?
「私はグループの曲を作りたいんです!」
(一人を選べないからか?)「違います!」
「思ったんです。もし6人みんなが集まったら、どうなるんだろう」
「こんな素敵な出会い、もう2度とないかも」
「一緒に歌えばきっと、心が温かく元気になれる、そんな奇跡のようなハーモニーが生まれるはずです!」
春歌ちゃんの主張は、よくわかる。
セシルのお告げをきっかけに「6人のハーモニー」という発想が生まれて、
一人で歌うよりも何倍も魅力的な曲になる! という目の付けどころは、作曲家として素晴らしい。
実際のところ、私もソロのアイドルソングもそれぞれ好きだけど、
中の人6名が歌う「ST☆RISH」の曲は、聴いていると元気になれるし、もっと好き!
……だけど、春歌ちゃんのセリフにみんなを納得させる説得力がないような。
なぜ「6人グループ」という発想が芽生えたのか?
6人で、あるいはユニットやデュエットで歌って、ハーモニーの素晴らしさを感じたエピが
過去回にあれば、あんまり唐突感はなかったと思うんだけどな。
それに、ペアを決めて卒業オーディションを受ける、という学校の規則を
独善的に破っちゃっているのもまた事実。
だから、
音也・翔:やってもいい
那月・真斗:考えさせて
トキヤ・レン:だが断る
と意見が分かれたのは、リアリティがあって納得!
それぞれの性格もよく反映されて表れていたと思いますvv
特にトキヤの「ここに居る誰もが自分一人を選んでほしかったはず。
あなたの曲を一番上手く歌えるのは自分だと思っているから。
自分の気持ちに嘘をついて……私にはできません」という言葉、重みがあったな。
アニメ第1~8話までずーっと「偽りの自分」に悩み続けて、ようやく心が晴れただけに。
●シャイニーwwwwwwww なぜゆえ奇妙な動きをしながらでないとしゃべれない?(笑)
でも言ってることは極めてまとも!
「6人を選ぼうなんて欲張りすぎのこんこんちき」「きまりを守ってください」
「数ある中からオンリーワンを選ぶ。残酷なようだが、業界を、いや人生を生き抜く上では当たり前」
私はアニメのストーリーについて、
春歌「1人は選べません><!」→シャイニーがHAHAHA☆と登場
→「YOU達、グループ組めばいいじゃな~い☆」と鶴の一声→ST☆RISH結成!
というトンデモ展開でしょ、きっとww と予想していたんですが、
プリンス達もシャイニーも、春歌ちゃんの「ワガママ」な提案を一度はきちんと拒絶しているのが良かったと思います!
●那月&翔の部屋。
……ハッ!!
先週床にベタベタ貼られていた境界線がなくなっている!!
と、ということは……
なっちゃんと翔ちゃんはついに一線を越えたと!?
(※乙女ゲーム原作アニメなんだから自重…orz)
「敵だ!」って宣戦布告はしたけど、翔ちゃんは淋しそう&心配そうに那月のベッド見てたし、
なっちゃんは夜の湖畔で一人膝を抱えてヤンデレみたいな目してたし(笑)、
お互い淋しくって耐えられなくなってさっさと剥がしたんですねわかります♪
つーか、春歌の提案に翔「いいよ」vs那月「考えさせて」と意見が分かれてギスギスしてるはずなのに、
それでもお部屋に一緒にいるって、おまいらどんだけ仲良しさんなんだッ!!!
シリアス顔のなっちゃんがお部屋で読んでいたのは、ブラームスの楽譜のようですね。
今週のなっちゃんは終始シリアスモードで、カッコよすぎてシビレる~vvv
アニメ前半のギャグ担当キャラとは別人のようww(ギャグもシリアスもどっちも魅力だから嬉しいvv)
先週湖畔で体育座りしていた時もそうだけど、じっと考え込む視線にちょっぴり砂月入ってる?vv
翔ちゃんがベッドから起き上がっただけでギシッと軋んでいたのは、
きっといつもベッドに負荷以上の重み(52kg+70kg)を乗せて揺(以下自粛)
●このED曲の作詞は、音也+翔・那月・真斗と判明wwwww
冒頭「さあLet's Song!」から「クラクラしちゃうくらい1000%LOVE」(音也トキヤパート)まで
トキヤソロ以外の歌詞を、音也が書いていました^^(画面一時停止で確認)。
あと「このレボリューション~」の部分は「教科書には~」と書かれていたな。
つまり「1000%LOVE」ってフレーズと、「さあLet's Song!」の英文法間違いは音也のせいかw
(ま、ホントはエレガの上松さんが全部作詞作曲ですけどねw)
●夕暮れの湖畔にレン&トキヤ。
二人で「似た者同士だな」と語り合っているだけなのに、えっろ! えっろ!!
なんでこんなにアダルティなふいんき(ryなんだwww
Sクラスの絡み、もっとアニメで描いてほしかったなぁ。(トキヤは今Aクラスだけどorz)
●ヘリに乗ろうとするシャイニーを追いかけて、トキヤとレンも颯爽登場でプリンス6人合流!
春歌ちゃんの作ったグループ曲を披露!!
ピアノver.すごくイイ!! 6人の声が綺麗に通って聴きやすいvv
そして、シャwイwニwーwwwwwwwwwwwww
「ミ○ター味っ子wwww」とか「中華一○www」とかコメントされてて腹抱えてワロタwww
シャイニーが音楽の波動に揉まれている(笑)シーンは、
ちゃんと歌ってるパートに合わせて、キャラのテーマ色のハートや星に包まれてるしww
最後は、上空に6人組スーパーアイドルの幻影まで見えちゃったね☆(笑)
いや、でも、笑ったけど笑ってられないとゆーか、
実際「マジLOVE1000%」の動画を毎日視聴している私は、シャイニーと同類なわけで^^;。
「このウェイブをエンドレスに感じていたーい」
「その曲には何回でも聴きたくなる愛があります。100%ではなく1000%の愛が!」
って言葉には、うんうん、仰る通り、と深く頷くしかない。なんという説得力。
沢山の人がそう思ってるから、この曲の動画が約250万回も再生されてるんですもんね^^。
んでもって、「マジLOVE1000%」のタイトル名付け親は、あんただったのかwwwwwww
犯人はヤス。……でなくて、犯人はシャイニー!(笑)
(ま、ホントはエレガの上松さんが(ry)
最初にコレを聞いた時は吹き出して、なんか「ラブ注入」されそうなタイトル! と思ったけど、
今となっては「マジLOVE1000%」以外のタイトルはない! まさにピッタリ! と思う不思議w
「やった~!」と喜ぶ音也を背後で優しく見つめるトキヤの目、翔ちゃんを優しく見つめる那月の目に萌えvv
●ラストは、HAYATOのマネージャー氷室さんが、居眠りするトキヤの携帯を覗き見。
「女でもできたのか」ってアータ……! 浮気を疑う妻の発想かよww
「シャイニング早乙女」からの着信を見つけて、次回風雲急を告げる!?
愛人(シャイニー)vs本妻(氷室)の愛憎泥沼修羅場回のヨカーン……!(どー考えても違)
6人がそれぞれの信念を貫いて一度は分裂しかけたけれど、再び団結させるほどの、
そして、ペア→6人組結成、と学園の規則を乗り越えるほどの、
「マジLOVE1000%」という曲の魅力とパワー。
第1話冒頭で春歌ちゃんが言った「音楽は、世界を変える!」を体現する回だったわけですね。
ジャ○プの王道「友情」「努力」「勝利」を見たような、不思議なカタルシスと感動がありました。
けど、まだまだ6人グループのチームワークを見せてくれないと、物足りないなー。
あと、翔ちゃんヴァイオリン&なっちゃんヴィオラの合奏と、翔ちゃんダンスと、さっちゃんの再登場はまだですか!?←
次回は、HAYATO(トキヤ)がマネージャーや今の所属事務所と揉めそうな気配ですね。
第11話タイトルは「未来地図」で、「マジLOVE1000%」のカップリング曲と同じ。
ということは、歌詞にあるように、春歌に何かピンチがあって、
「一人じゃない」「僕らが包んであげる」「守りたい」「迎えにいく」というストーリーが……?
……まさか、「包んであげる」「守りたい」などの目的語が、トキヤだったりして^^;?
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