おお振りキャラがプロ野球の監督になったら

ただ今、プロ野球はセ・パ交流戦の真っ只中で盛り上がっておりますが。
贔屓チームの黒星がちゃくちゃくと増えていってて、謎の采配に首を傾げることもしばしば。
こーなったらもーいっそ監督変えちゃおっか!ヽ(`Д´)ノヤケクソ

プロ野球の監督なったー
貴方はどんな監督ですか?ファンからの評価もあります

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(略して「もしドラ」)
な~んて本がベストセラーになるぐらいですから、
「もしおお振りキャラがプロ野球の監督になったら」
って妄想したってイイですよね~?
野球少年だったら将来の夢は「プロ野球選手」って子が多いはずですもの。
運よくプロの選手になれたとしても、現役時代は長くて40代頃まで。
真の野球好きだったら、引退後も長く野球に関わる仕事をしていきたいでしょうし、
その最終的な夢の行きつく先は「プロ野球の監督」でしょう、やはり!

過去に、パワプロ公式サイトのジェネレータで西浦ナインのプロ野球人生を調べたことがありましたが、
今回は「プロの野球監督になったらどんな采配を振るい、ファンからどんな評価を得るか?」
おお振りに登場する一部の高校野球監督と、一部の球児について、調べてみることにします。





まずは、おお振りに登場する高校野球の監督さんから。
フルネームが判っている監督さんは、「百枝まりあ」と「滝井朋也」の二人だけです。
「1年目で5回戦」の百枝監督、
「20歳そこそこで、投手を3人使えるまでに仕上げ」て準々決勝まで進んだ滝井監督、
それぞれ若いながらも監督として辣腕を振るっていますが、
もしもプロの監督になったら、どんな結果を出して、ファンにどう評価されるのでしょうか?




百枝まりあ監督は『突っ走るような采配をし、巨人を1位に導き、後にファンから球界の遺産と呼ばれる』です。

「突っ走るような采配」(笑)。なんとなく分かる気がする。
スター選手が多い巨人軍を、しかもちゃんと結果出して1位に導いているんだから、
これは名監督と言えますよね。
「球界の遺産」って、褒めてるのか貶してるのか……(苦笑)。





滝井朋也監督は『スペシャルな采配をし、日本ハムを6位に導き、後にファンから歴史的な客寄せパンダと呼ばれる』です。

最近10年間でもリーグ優勝3回、日本一1回の日ハムを、
6位(最下位)に導いちゃったらヤバイでしょう^^;。
そらファンから「歴史的な客寄せパンダ」と呼ばれるわ(笑)。
でも、その成績でも「客寄せパンダ」と呼ばれるってことは、監督自身が人気者なのね♪
滝井監督のオリジナルグッズや生写真を球団が売り出したら、私も喜んで買い集めますvv




それじゃあ今度は、プロ野球選手を目指すおお振り球児から代表で数名選んで、
遠い将来、もしもプロ野球の監督になったら? と考えてみましょう。
まずは、プロ選手になる気満々の、本日がお誕生日(おめでとー♪)なこのお方。




榛名元希監督は『スペシャルな采配をし、西武ライオンズを日本一に導き、後にファンから日本の神様と呼ばれる』です。

2006年まで25年連続Aクラス(日本プロ野球記録)で、
パ・リーグ優勝21回、日本一13回を誇る西武ライオンズですからね!
榛名監督は地元・埼玉のプロ球団で、見事にファンの期待に応えて、
「日本の神様」と呼ばれると……! すげー!
……でも、現役時代は俺様ピッチャーだろうし、
どこぞの「闘将」「鉄拳制裁」が代名詞な監督みたいになりそう(苦笑)。




それでは、西浦ーぜを代表して、アベミハハナタジの4名はどうでしょう?




三橋廉監督は『え?何してんの?と言われるような采配をし、巨人を4位に導き、後にファンから今思えば勇者と呼ばれる』です。

三橋くんがプロ野球チームの監督となって指揮している姿はどうにも想像に苦しみますが、
「え? ちょ、何してんの!?」「ルンバwwwwwww」(※ルンバ=変な采配で失敗すること)
とファンが騒然となる謎采配をしそうな気配がぷんぷんします^^;。
その意外な作戦が、ときには「メークドラマ」になって、案外4位で収まる、と。
それは確かに「今思えば勇者」と後世まで語り継がれるわ(笑)。





田島悠一郎監督は『2ちゃんで俺でもできると言われるような采配をし、ソフトバンクを6位に導き、後にファンから忘れられない宝と呼ばれる』です。

2ちゃんで俺でもできると言われるような采配wwwwww
ものっすごく納得(笑)。
田島くんは天才的すぎて、凡人がついていけないよーな采配しそうだしなぁ。
先発投手のローテーションや継投がハチャメチャで、打線もその日のひらめきで決めたり、とか?
某監督のように「カンピューター野球」と言われそう。
「代打、オレ!」をやった時だけ大勝利、とかね(笑)。
過去10年間でBクラスは1度だけ、パ・リーグ随一と言われる戦力を率いて6位じゃあ、
ある意味「忘れられない宝」と呼ばれても仕方ないかな。(←2008年の王監督に謝れ!)





花井梓監督は『意味不明といわれるような采配をし、巨人を6位に導き、後にファンからグラウンドの客寄せパンダと呼ばれる』です。

ダメだこりゃ^^;。
花井くんに巨人軍の監督は、あまりに荷が重すぎて難しいってことでしょうか。
負けがこんできたら、マスコミやファンからの批判とヤジの嵐に心が折れちゃいそう……(;_;)
心労で禿げちゃうよー!(もう禿げてるし)←
でも「客寄せパンダ」花井監督のオリジナルグッズや生写真が売り出されたら、
私、大喜びで買い占めまっす♪





阿部隆也監督は『慎重な采配をし、楽天イーグルスを日本一に導き、後にファンから歴史的な恥さらしと呼ばれる』です。

「歴史的な恥さらし」と呼ばれよーが、「キモベ監督」と呼ばれよーが、構いません!!
阿部隆也さんっ!
ぜひとも今すぐに楽天イーグルスの監督に就任してください!!!!
←必死すぎ^^;
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