えすぴー萌え

  • V6
  • 2011.03.05
昨日・今日と2夜連続で、夜9時からフジテレビの「SP」特番を見ちゃいました。
V6の岡田くんが主役の、警護官のドラマですね。
……そこはかとなく、えろすでした^^。


※以下、腐女子の腐った妄言まみれですので、お嫌いな方はご覧になりませぬよう。








3月12日から劇場公開される「SP THE MOTION PICTURE 革命篇」の番宣として、
2夜連続で特別番組を放送したようです。
3月4日が、「スペシャルアンコール特別編(Episode IVex.)」、
3月5日が、「ドラマスペシャル 革命前日(Prelude to Episode VI)」。

この「SP」、連続ドラマとして毎週放送されていた2007年当時は、一度も見たことがなかったんですが、
数年前に「スペシャルアンコール特別編(Episode IVex.)」を偶然テレビで見まして。
>レギュラー放送のエピソードを時系列に組み替え、
>さらにレギュラー放送では消化されなかった伏線や最終回のその後を描いたエピソードを追加した総集編

だそうです。
これがアクションあり、ミステリーあり、腐萌えありの、なかなか興味を引くドラマでして^^。
昨夜の番組もこれとほとんど同じでしたが、映画「革命篇」のメイキング映像も加えていたようです。

そして、今夜の特番「革命前日」は、
「革命2ヶ月前」(映画「野望篇」のダイジェスト)と、
「革命36時間前」(革命篇前日~当日午前0時の出来事を描くオリジナルエピソード)の二部構成。


まぁ、連続テレビドラマを見ていなかった私は、この作品にあまり詳しくないんで、
あくまで”一見さん”の腐った感想ですけれど。

尾形さんと井上くんの関係が、そこはかとなく え ろ い……。

いえいえ、ただの上司と部下ですよ。ええ。
堤真一さん演じる切れ者の尾形係長が、どうやら悪いコト企んでいるようで、
「平和ボケした国民に危機意識を持たせる」「この国のシステムを変える」とのたまい、
V6の岡田くん演じる井上が、彼の企みに勘づき、止めようとする。
みたいな感じですね、大まかなストーリーは。
二人とも約20年前に親の無念の死を目の当たりにするというトラウマを背負っていて、
それが現在の行動原理の基にもなってるわけです。

で。ですね。
真木よう子さん演じる笹本ねーさんが、深刻な口調で
「お前、係長となんかあったのか?」と井上くんに問い質すと(しかも2度も)、
それに井上くんが「…………」と思い詰めた無言の横顔で答えたり。
さらに姐さんが「係長のことを好きなのは、お前だけじゃない」と言ったり。
(※同部署の他の仲間達もそうだ、の意)
井上くんは「係長は、俺に止めてほしいんだと思います」とかノロケ…言ったり。
かたや尾形さんは、夜の公園に井上くんをいきなり呼び出して
「ここは俺達が初めて会った場所だ」とか言い出した上に、
「俺達がSPになって上司と部下になったのは、偶然だと思うか? これは必然だ」
と”運命の二人”を力説。
そして「仲間になれ」と井上くんを再三口説き、拒絶されると、
「残念だよ……ほんとうに、残念だよ」と大事なことなので二度言いました(笑)。
そんでもって尾形さん、「革命前日」には1日がかりでなにやら手書きの文をしたため、
窓の外の夜景を見つめながら、ねろりとえろえろしく舌で舐め濡らして封をした封筒には、
「井上薫様」の宛名……! えっろ!(驚愕)

ま、腐女子狙いの演出に私がまんまと踊らされてるのでしょうけれど^^;
映画「革命篇」、面白いのかなぁ……気になるな^^。
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