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2010_11
04
(Thu)00:13

リアル西浦

野球部ができて、まだ半年。
部員は全員1年生。
そんなチームが県大会で準優勝、地方大会に勝ち進んでまたも準優勝。
もしかしたら、春のセンバツ甲子園に出場できるかも……!?

こんな高校野球漫画があったら「え~、ちょっとご都合主義なんじゃない^^;?」
とツッコミたくなるかもしれませんが。

漫画じゃありません。
現実なんです。
事実は小説より奇なり。

10月31日に行われた秋季中国地区高校野球大会決勝戦、
創志学園(岡山)が準優勝となりました。
創志学園に硬式野球部ができたのは、今年の4月。
部員は1年生のみ。
部員は皆、高校野球を始めてまだ7ヶ月なのに、この快挙。

すっご~い! リアル西浦みたいvv


センバツ前進!オール1年生の創志学園(日刊スポーツ11月3日付)
創志学園センバツへ夢膨らむ 秋季中国高校野球 関西が優勝(MSN産経ニュース11月1日付)
高校野球秋の中国大会 県勢対決 関西がV(YOMIURI ONLINE11月1日付)
高校野球:1年生だけの創志学園が決勝進出 中国大会(毎日jp10月30日付)
中国大会決勝進出の野球部は…創部半年、全員高1!(asahi.com10月30日付)
創志学園4強!創部半年で甲子園王手(デイリースポーツ10月24日付)

創部からたった7ヶ月で、中部地区大会準優勝、センバツ出場の可能性も?
という野球部にどうやったらなれるのか、
西浦との共通点と相違点を知りたくて、創志学園野球部について情報収集してみましたよ。
上記の記事を以下にまとめてみました。

●部員は全員1年生
部員は28人。
岡山県内出身者が15人で、中学時代から県内では有名な選手も。
兵庫や大阪出身の部員が13人。
寮は学校が空き家を借りたもので、23人しか入れないため、県内の部員5人は自宅から通っている。
主将くんは「創部1年目なら1年時から試合に出られる」と創志学園に入学したそうですよ。

●環境は恵まれていない
専用グラウンドはない。
校内の正方形のグラウンドは対角線の50メートルが最長で、内野程度の広さ。
ナイター設備は電球が2個ついた照明器具1機しかない。
校内グラウンドでの練習は週2~3回行われるだけで、
残りの週2~3日は約20km離れた系列大学のグラウンドまで約40分かけてバスで通い、
また、週2日ほど県営球場を借りて練習。

創部時の予算は他の部とほぼ同額で、200万円に達しない額。
用具費などで瞬く間に準備金はなくなった。
入学当初はボールもバットも防球ネットもなかった。
石ころだらけのグラウンドが整うまでの1ヶ月は、走り込みや素振りを続けた。
現在も140km/hが出るピッチングマシンはない。
応援団もブラスバンドもない。

●練習時間が多い
1年生だけだから球拾いもなく、守備などの基本練習を徹底できた。
また、部に上下関係がない。選手28人が同じように成長してきた。
平日でも体育コースの授業の一環として午後から練習ができる。
そのため練習時間は他校よりも多い。
4~6月は土日も練習試合を組まず、基礎練習と体力強化に費やしていた。

●優れた指導者
長沢宏行監督は、2005年に創部2年目の神村学園(鹿児島)をセンバツ準優勝に導いた名将。

●転機は夏合宿
初の公式戦は夏の県大会。初戦で金光学園に0-7(7回コールド)で完敗。

夏休み中の8月に10日間の強化合宿を行った。
10日間、朝7時から午後5時まで野球漬けで、
宿舎からグラウンドまで片道4kmをランニング。さらに投手陣は砂浜も走った。
体を作るため無理をしてでもご飯を食べた。
あまりの辛さに部員が1人辞めてしまったほど。
エース投手くん曰く「個々の能力も上がって、みんなでキャンプを乗り越えて団結力が出た」。

●大会中、勢いに乗った
中国大会の初戦から準決勝までの3試合全てで1点差勝ち。
しかも1度もリードを許さなかった。
初戦は延長戦を制し、2回戦は1回に挙げた2点を守り切って勝利。
走攻守も投手も特別に突出したものはないけれど、1試合ごとに成長して自信をつけていった。

●データ野球で技術面をカバー
2回戦では、相手の1年生投手のクセを見抜き、監督が立ち上がりの直球狙いを指示。
修正される前の初回に2点をもぎ取った。
準決勝は、打者ごとに外野手の守備位置を大きく変え、それが悉くはまった。
外野の間を抜けそうな打球でも余裕を持って捕球できた。


中国地区大会の決勝戦は、岡山の強豪・関西に0-4で敗退しました。
関西高校はこの中国大会、全試合(32イニング)失点0。すごい!
秋季県大会決勝も同じ顔合わせで、この時は関西に1-17だったので、
創志学園は善戦したといえますね。
投手陣は関西打線に15安打を浴びたけれど、4失点で凌ぎ、成長の跡も見られます。
長沢監督は、冬期間に投手陣の球速アップ、野手の体力アップと
気持ちの部分を鍛えたい、と抱負を語っていました。


センバツ高校野球の出場校は、秋季大会の成績をもとに、
中国&四国地方から5校選ばれます。
中国地区大会で2位、しかも創部1年未満、ということで
甲子園出場の可能性もかなりありますよね? ワクワクvv

ちなみに、甲子園最短出場記録は、2002年夏の遊学館(石川)です。
創部から1年4ヶ月目での甲子園出場。
もし創志学園が来春のセンバツ出場校に選ばれたら、これを上回る史上最短記録になります。

1年生だけのチームが甲子園で躍動……!
さすがに「おおきく振りかぶって」でもそこまでは見られないかな? と思っていましたが、
この西浦みたいなチーム、リアルにこの目で見てみたいなぁvv
もしかしたら「おお振り」でも、1年の秋大であれよあれよと勝ち進めば、
2年の春に甲子園に立つストーリーが見られるかも?ww
……2年の春が掲載されるのが、いつ頃になるのかは分かりませんが。(遠い目)
関連記事
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11/4に拍手からコメントを下さったM様

ようこそいらっしゃいませ♪

ホントに事実は小説より奇なり、ですねぇ。
仰る通り、創作はそれを上回らなくっちゃ!

センバツのマウンドで、タジハナバッテリーが、「魔法のおまじないi-188」(しかもディープ!)……i-189i-199i-199
どっ、どこの夢の国に行けばそんな素敵なシーンが見られるんですかっi-198(ハァハァi-203

ちょっと「もしもボックス」出してもらうためにドラ○もん捕獲の旅に逝ってきますi-246

お陰さまで妄想の翼が広がりましたi-189(テカテカの笑顔で)
どうもありがとうございました!

2010/11/06 (Sat) 10:17 | 杏月 #- | URL | 編集 | 返信

すげ~☆

凄いですね(∀)
ほんとおお振りと一緒だΣ(゜Д゜)
甲子園いったらもっと凄い(´Å`)

2010/11/06 (Sat) 19:34 | ま~ #- | URL | 編集 | 返信

ま~様、はじめまして!

コメントをありがとうございます!
私の好きな某プロ野球選手と同じお名前なのでドキドキ嬉しいですvv

ホントにすごいですよねぇ!
1年生だけのチームが創部から1年経たないうちに甲子園へ行けたら……!
ぜひ来春この目で見たいものだと期待しています♪

高校野球は毎年何かしら、予想を超える「奇跡」があって、
球児達の本気のがんばりが「奇跡」を呼び起こしているんだろうなぁ、と胸が熱くなります。

コメントを頂戴して嬉しかったです!
またのお越しをお待ちしておりますvv

2010/11/07 (Sun) 01:12 | 杏月 #- | URL | 編集 | 返信

すすすすすすげぇぇ!!!


何を隠そう私岡山県民ですので、嬉しい限りです。
こんなチームも珍しいですね~今後の活躍に期待です

2010/11/07 (Sun) 23:17 | 山中 #- | URL | 編集 | 返信

山中さん、いらっしゃいませ♪

岡山県は来年の春・夏と、
高校野球が非常におもしろそうですねぇi-189
山中さんが羨ましいです~vv

1年目で注目を集めちゃうと、
その後2年、3年と期待やプレッシャーが大きすぎて大変じゃないかな…?
と余計な老婆心で心配したりもしますが、
たった3年間の高校野球。
1年目から歴戦をくぐりぬけて、経験をたくさん積むのは
きっと素晴らしい財産になるはずですよね。
彼らの活躍を私も期待しています!

また遊びにお越しくださいませvv
コメントをありがとうございました!

2010/11/09 (Tue) 07:36 | 杏月 #- | URL | 編集 | 返信

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