おお振りアニメ第9話「研究されてる」
すっかり遅くなりましたが、
おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 第9話「研究されてる」の感想です。
……アニメ感想の宿題が溜まってるなー(汗)。
約1年前に書いた原作コミックスの感想でも、
今回の第9話と同じストーリーについて詳しく感想を書いていますので、
ご覧いただければ幸いです。
・おおきく振りかぶって12巻感想(1)(2009年6月26日付)
・おおきく振りかぶって12巻感想(2)(2009年6月27日付)
・おおきく振りかぶって13巻感想(1)(2009年12月23日付)
※野球大好き! だけど素人の腐女子によるネタバレ感想です。
以下、腐った妄想を含みますので、お嫌いな方はご注意ください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、ご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!
おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 第9話「研究されてる」の感想です。
……アニメ感想の宿題が溜まってるなー(汗)。
約1年前に書いた原作コミックスの感想でも、
今回の第9話と同じストーリーについて詳しく感想を書いていますので、
ご覧いただければ幸いです。
・おおきく振りかぶって12巻感想(1)(2009年6月26日付)
・おおきく振りかぶって12巻感想(2)(2009年6月27日付)
・おおきく振りかぶって13巻感想(1)(2009年12月23日付)
※野球大好き! だけど素人の腐女子によるネタバレ感想です。
以下、腐った妄想を含みますので、お嫌いな方はご注意ください。
野球に関する知識に間違いがありましたら、ご指摘いただけると勉強になります。よろしくお願いします!
●Aパート。
3回表、美丞大狭山高校の攻撃。
お。ヤノジュンの応援曲も「アッコちゃん」だ。
クールなヤノジュンにコレが流れると……なんとなく違和感^^;。
「好きなコースと逆」の法則で、徹底してコースで振ってきている美丞に対し、
阿部くんは向こうの作戦を逆手にとって、
「オレ達なんにも気づいてねー」フリを装い、三者凡退に。
この回の阿部くんの配球、めっちゃシビレル~><!vvv
和田くんの打席では、2球目のシュートで残像を残しておいて、
3球目に同じコースにスライダーで、打ち損じさせサードフライ。
直正くんの打席では、2球わざとボールにして、
3球目にストライクを内角に入れるだろう、……と思わせといて、
逆に外角へ逃げるスライダーでボテボテの当たりに。
この阿部くんのしたたかな配球!!
ついさっきホームラン打たれたコースに同じ変化球投げさせるのはコワイものなのに。
頭脳派捕手の本領発揮! 惚れるわ~vvv
●和田くんが滝井さんに今の打席を報告して、
おっかない童顔鬼監督に叱り飛ばされるシーンはカットかぁ……。
スタンドの呂佳さんの席に、和さん登場~♪
このツーショット、画面(えづら)が渋すぎて、見た目の合計年齢が一気に80歳にw
(でも実際の合計年齢は38歳とゆー驚愕の事実・笑)
●西浦ベンチでは、「瞬間リラックス法」という名の、
ドS泉様による水谷へのドM調教が施されています(違)。
水谷くんに声を掛けられた田島くんの「あ?」のぼんやり声と、
脇を擽りながら「ふん!」と水谷くんをベンチに投げ倒す泉様の攻め様っぷりと、
泉くんに擽られてる水谷くんの「うっほ、いひひ、うひょひょ、おいよいよい」
という脱力系の笑い声が好きすぎるwww
●3回裏、打順は水谷くんから。
この第9話は水谷くんがフィーチャーされまくってて大好きな回なんですぅ~vv
「Train Train」の曲をバックに、打席に入る前まず素振りを1回するその動きで、
もうブハ――ッと吹き出しましたwwww
なんというダランとした覇気のないスイングwww
ああ大好きだ水谷ぃ――――!!
そして、水谷くんのモノローグがたくさんvvv 至福~♪
角さんののほほんとしたセリフ回しがあまりにも「水谷文貴」!!(笑)
西浦キャスト10名が表紙を飾ったアニメ誌の座談会で、
「角さんがマイク前でセリフをしゃべる瞬間、現場のみんながパッと注目する。
そして何事もなかったかのように台本読んだり、元の動作に戻る」
と田島の中の人に言われていましたが、
他の声優さん達が思わず聞き耳を立てたくなるその気持ち、よーく解るww
聴衆を引きつける強力な魅力がありますよね、
角さんの口調&アニメの水谷くんの動きには!(笑)
「オレは今、初めて脇締めて打つ感覚わかった気がする~」
原作漫画を読んでる時も思わず声を出して大爆笑したけれど、
アニメで見てもまた吹き出してしまったwwwww
おま、何年野球やってきたの? 中学時代とかどーやって打ってたの!?(笑)
擽られた感触を思い出して脇の締め方を体得するなんて、
ああもう、水谷くん愛おしすぎる~~vvv
●阿部「ゆ・び・だ、ゆ・び」
三橋「ム・リ・だ、ム・リ?」
このすれ違いっぷりがアベミハバッテリーの醍醐味!(笑)
その頃、ネクストバッターズサークルの泉様は。
「るっせーな。阿部ってムカツクよ」とか「(三橋は)まぁバカだけど」とか
言いたい放題な毒舌が素敵^^♪
三橋くんのバントはあまり良くなかった
(球威をしっかり殺せずピッチャー前まで転がったから、すぐに拾われて時間を稼げない)
けれど、岳史くんのフィールダースチョイスで、二塁も一塁もアウトにできず。
それぞれの塁でホッとしてる水谷&三橋がカワイイvv
岳史くん、早く(球数少なく)後続打者を切ろうと焦って、判断を誤っちゃったねー。
●タイムリー打つ気満々の泉くんは、モモカンのバント指示で軽くへこむものの、
三塁線へうま~く転がして、1死二、三塁。
無死一、二塁のバントって案外難しいんだけれど、泉くん上手いなぁ~vv
●栄口くんの打席で「ニカーッ」と眩しい笑顔を振りまくサードランナー水谷くんvvv
「なにを笑ってんだ?」とか栄口くんに不思議がられてるし(笑)。
栄口くんの打球はサードライナー!? と誰もが思ったところで、
三塁コーチャー西広くん、「サード超えるよ!」
この迅速な打球判断、的確な指示。
西広くん、目もいいし頭もいいなぁ~vv
●スタンドの栄口姉弟と、目の保養・花井姉妹がまるまるカット~(T□T)!
巣山くんのモノローグもアニメ2期では着々とカットされてる……~orz
●2死二、三塁で、4番田島くん!
ランナーいるのに振りかぶって投げる美丞のエース・竹之内くん。
西浦の4番・田島くんとの真剣勝負!
BGMもイイ感じに盛り上がってますよ~!
田島くんのシリアスモノローグもチョーカッケーけど、
このシーンは、ズバッと見逃し三振に打ち取った竹之内くんがおっとこまえ!
「プロでもちょっと手ェ出ねェって」と岳史くんに褒められて
むっふっふんふー♪ とご満悦なのがカワエエww
●一方、スタンドのアダルト席(違w)では、
呂佳さんと和さんの探り合い攻防戦。
「さっきから目が合うんスけどね」
「まーさかスタンドからサイン出したりしてないスよね?」
↑この間があまりに長すぎて、いかにもアヤシイんすけど、ロカさん(苦笑)。
●Bパート。
4回終わって、ニコニコ話しながらベンチに帰ってくる三橋くん&沖くんvv
ほのぼの可愛くって大好きなシーンだったのに、
一緒にドキッとしたり、ホーと安堵している沖くんがカット……orz
●だけど、ハナミハのギクシャク萌えシーンはバッチリありましたよ!(笑)
動きと声とBGMが付くと、さらに笑えるwww
三橋くんのコチョコチョの手つきがあまりにもえろすぎる(苦笑)。
プレッシャー追い打ちな花井くんの顔がwwww
そしてそして、タジハナもキタ―――vvv
「花井、引っぱれよ! お前の力、見せてやれ!」
きゃあああああvvv 萌え~vvv
でも原作漫画の花井は、ぽわわわ~んvvって頬真っ赤に染めてうっとりしてたから、
そこんとこアニメも忠実に作画して欲しかったなぁ。
(※腐女子フィルターで視界が曇っているため、ふつーの人には見えないものが見えている模様)
●その後の、花井くんへの熱い想いの丈を語る田島くんの心の声が、
全部カットされてた~><! 残念orz
田島「さあ、打ってこーぜ!!」
花井「おお!!」
二人の萌え上がる…燃え上がるやりとりはちゃんとあって良かった♪
花井くんのこの打席、応援曲は「狙い撃ち」vv
梓、おもいっきり狙い打っちゃって~♪
花井「やっべ。楽しいぞ」
↑このモノローグの口調が、なんか元ヤンっぽいwww
てゆーか、まんまきーやん(笑)。
花井「きっもちかったぁ~……!」
↑えっろ! えっろ!!
原作漫画で目で読んでもえろかったけれど、
アニメできーやんの声で聴いても案の定えろかったっ!(笑)
●沖くんバントで、1死三塁。
「チャンスで回ってくっかも~」とベンチで顔面蒼白の水谷くんww
水谷「泉! 例のヤツ、頼む!」
泉「オッケイ!」
なんで向かい合って直立不動やねんww
なんやそのクネクネダンスwwww
アニメ化でイロイロなシーンがちょこちょこカットされているのに、
水谷くん絡みのシーンはむしろ力入ってますね、スタッフさんw GJ!(笑)
●阿部くんはスクイズの構えで揺さぶるけれど、
カウント2-1で追い込まれちゃった。
花井くんの掛け声で「おっと。サードランナー」と気づいたのに、
平常心を取り戻す前に「お? 二番手が出てきた」とか雑念に気を取られて、
全然「サードランナー」の効果ないよ?(苦笑)
原作漫画だと1球ごとに阿部くん・モモカン・岳史くん・竹之内くん・滝井さんが
いろいろと考えを巡らせていたけれど、
アニメだとあっさりと空振りしちゃった阿部くん、って印象(苦笑)。
●「今日のオレはナイバッチ水谷なんだぜぇ~」
wwwwwwwwwwww
視聴から数日経った今でも、このセリフが角さんの口調そのままに、
日常のふとした瞬間に脳裏に蘇ってくるもんで、
一人でニヤニヤ笑いを堪えています(笑)。
そのぐらい脳裏に焼き付いて離れません。なんという麻薬性! 誰かヘルプミー!(笑)
この直後の、
滝井「タマタマだろ」、モモカン「選球眼がダメねェッ」、岳史「全然タマ見えてねーよ」
という散々な水谷評は、水谷くんのセリフとの対比でめっちゃ可笑しかったので、
ぜひとも入れて欲しかったんだけどなぁ~。
ナイバッチ水谷さん、再び(脇の擽ったさで)三遊間を抜く鋭い当たり!!
強 打 者 ・ 水 谷 伝 説 ハジマタ!!!(笑)
●ホームに「オラァ点入れたぞ♪」と戻ってきた花井くんと、ビクビク三橋くんの、
ままごとみたいなギクシャクハイタッチwww
さっきの水谷&泉の擽りといい、
この独特の間の取り方がたまらんwwww
今回コンテ切ったのは大野和寿さんか。上手いなw
西浦ベンチでは、不感症(笑)阿部&巣山と、
「それどっかおかしーよぉ」をハモる沖&栄口ペアvv かわええええvv
●5回表。美丞の策を逆に利用してるのはもうバレて、
「読み合いの部分は五分だ!」と阿部くんは思っていたけれど、
あっという間に2連打で無死一、三塁の大ピンチ!
三橋投手に失投はない=100%阿部捕手の要求通り、と判っている以上、
ボール球はわざとで釣り球だから、ストライクを入れてくるコースと球種も読める。
「いくら裏かこうと頑張っても、この投手を使ってる限り、お前の頭ン中は丸見えだぜ」
って、えろい…戦慄を覚えるセリフだなぁ。
三橋「オレにできるのは、阿部君の言うとおりに投げることダケだ!」
阿部くんを絶対的に信頼している三橋くんは、大ピンチでも揺らぎません。
スクイズの構えをされても、ど真ん中を要求されても、
全然ビビらずに、思ったところにしっかり投げ込める。
一方の阿部くんは、自分のリードが一つ間違えば、打たれて点を取られる状況。
「シュートは打たれた。カーブもスライダーも見せた。
外野に上がれば1点なんだ。まっすぐじゃ抑えられない……!」
打たれる(=バッテリーのミス)責任を一人で二人分背負うのは、
まだ高1の捕手にはかなりの重責で、緊張や焦燥を感じるのも無理ないですねぇ。
投手と相談できれば、「オレのリードのミスだ」というプレッシャーも軽くなるんだろうけど……。
犠牲フライで1点取られて、2-5。
マウンドにやってきた阿部くんが
「三橋……お前、まだオレのリード信じて投げられるか?」
と思わずポロリと弱音を吐いた気持ちに胸が痛みます……。
ってゆーか、阿部くんの震える声に萌 え た!!(外道)
三橋くんの「投げられる! オレは、投げられる!」って叫びと、
肩をフルフル震わせ、涙を拭っている様子にも萌え~vvv(鬼畜)
ってゆーか三橋くん泣いてんの!? とビビって原作漫画12巻を確認したら……
漫画でも泣いてたのね!(右の目に僅かに涙の粒が)
……汗拭ってんだと思ってました^^;。
阿部「オレはもっとこいつをイかしてやれるはずだ!!」
萌え…燃えますねぇ!(おいww)
●4番の和田くんには、
秘奥義!セクハラ☆首振りダミーサイン(股間に中指1本出す)(←しつこいよww)
で幻惑して空振り三振!
三橋「阿部君の(セクハラ)リードは、スゴイ!!」
で第9話完。(なんか違w)
この第9話は、水谷くんの擽りによるスイッチ☆オン!とか、
三橋くんと花井くんのギクシャクハイタッチとか、
重苦しい試合展開の中でホッと息をつける楽しいお話でした。
美丞戦のメリハリのつけ方に、ひぐち先生上手いなぁ~と改めて感服。
あと、岳史くんのモノローグは聞き取りやすいなぁ、といつも感心しています。
岳史くん役の樋口智透さんの声質としゃべり方が、
モノローグにピッタリなんですね。
和さんもそうだったけれど、このアニメは捕手が説明モノローグ役なので、
聞き取りやすい落ち着いた声、って捕手役には重要なんだなー、と思いました。
ということで次回は、西浦2-5美丞大狭山で5回裏から。
……いよいよアノ場面ですね(ごくり)。
3回表、美丞大狭山高校の攻撃。
お。ヤノジュンの応援曲も「アッコちゃん」だ。
クールなヤノジュンにコレが流れると……なんとなく違和感^^;。
「好きなコースと逆」の法則で、徹底してコースで振ってきている美丞に対し、
阿部くんは向こうの作戦を逆手にとって、
「オレ達なんにも気づいてねー」フリを装い、三者凡退に。
この回の阿部くんの配球、めっちゃシビレル~><!vvv
和田くんの打席では、2球目のシュートで残像を残しておいて、
3球目に同じコースにスライダーで、打ち損じさせサードフライ。
直正くんの打席では、2球わざとボールにして、
3球目にストライクを内角に入れるだろう、……と思わせといて、
逆に外角へ逃げるスライダーでボテボテの当たりに。
この阿部くんのしたたかな配球!!
ついさっきホームラン打たれたコースに同じ変化球投げさせるのはコワイものなのに。
頭脳派捕手の本領発揮! 惚れるわ~vvv
●和田くんが滝井さんに今の打席を報告して、
おっかない
スタンドの呂佳さんの席に、和さん登場~♪
このツーショット、画面(えづら)が渋すぎて、見た目の合計年齢が一気に80歳にw
(でも実際の合計年齢は38歳とゆー驚愕の事実・笑)
●西浦ベンチでは、「瞬間リラックス法」という名の、
ドS泉様による水谷へのドM調教が施されています(違)。
水谷くんに声を掛けられた田島くんの「あ?」のぼんやり声と、
脇を擽りながら「ふん!」と水谷くんをベンチに投げ倒す泉様の攻め様っぷりと、
泉くんに擽られてる水谷くんの「うっほ、いひひ、うひょひょ、おいよいよい」
という脱力系の笑い声が好きすぎるwww
●3回裏、打順は水谷くんから。
この第9話は水谷くんがフィーチャーされまくってて大好きな回なんですぅ~vv
「Train Train」の曲をバックに、打席に入る前まず素振りを1回するその動きで、
もうブハ――ッと吹き出しましたwwww
なんというダランとした覇気のないスイングwww
ああ大好きだ水谷ぃ――――!!
そして、水谷くんのモノローグがたくさんvvv 至福~♪
角さんののほほんとしたセリフ回しがあまりにも「水谷文貴」!!(笑)
西浦キャスト10名が表紙を飾ったアニメ誌の座談会で、
「角さんがマイク前でセリフをしゃべる瞬間、現場のみんながパッと注目する。
そして何事もなかったかのように台本読んだり、元の動作に戻る」
と田島の中の人に言われていましたが、
他の声優さん達が思わず聞き耳を立てたくなるその気持ち、よーく解るww
聴衆を引きつける強力な魅力がありますよね、
角さんの口調&アニメの水谷くんの動きには!(笑)
「オレは今、初めて脇締めて打つ感覚わかった気がする~」
原作漫画を読んでる時も思わず声を出して大爆笑したけれど、
アニメで見てもまた吹き出してしまったwwwww
おま、何年野球やってきたの? 中学時代とかどーやって打ってたの!?(笑)
擽られた感触を思い出して脇の締め方を体得するなんて、
ああもう、水谷くん愛おしすぎる~~vvv
●阿部「ゆ・び・だ、ゆ・び」
三橋「ム・リ・だ、ム・リ?」
このすれ違いっぷりがアベミハバッテリーの醍醐味!(笑)
その頃、ネクストバッターズサークルの泉様は。
「るっせーな。阿部ってムカツクよ」とか「(三橋は)まぁバカだけど」とか
言いたい放題な毒舌が素敵^^♪
三橋くんのバントはあまり良くなかった
(球威をしっかり殺せずピッチャー前まで転がったから、すぐに拾われて時間を稼げない)
けれど、岳史くんのフィールダースチョイスで、二塁も一塁もアウトにできず。
それぞれの塁でホッとしてる水谷&三橋がカワイイvv
岳史くん、早く(球数少なく)後続打者を切ろうと焦って、判断を誤っちゃったねー。
●タイムリー打つ気満々の泉くんは、モモカンのバント指示で軽くへこむものの、
三塁線へうま~く転がして、1死二、三塁。
無死一、二塁のバントって案外難しいんだけれど、泉くん上手いなぁ~vv
●栄口くんの打席で「ニカーッ」と眩しい笑顔を振りまくサードランナー水谷くんvvv
「なにを笑ってんだ?」とか栄口くんに不思議がられてるし(笑)。
栄口くんの打球はサードライナー!? と誰もが思ったところで、
三塁コーチャー西広くん、「サード超えるよ!」
この迅速な打球判断、的確な指示。
西広くん、目もいいし頭もいいなぁ~vv
●スタンドの栄口姉弟と、目の保養・花井姉妹がまるまるカット~(T□T)!
巣山くんのモノローグもアニメ2期では着々とカットされてる……~orz
●2死二、三塁で、4番田島くん!
ランナーいるのに振りかぶって投げる美丞のエース・竹之内くん。
西浦の4番・田島くんとの真剣勝負!
BGMもイイ感じに盛り上がってますよ~!
田島くんのシリアスモノローグもチョーカッケーけど、
このシーンは、ズバッと見逃し三振に打ち取った竹之内くんがおっとこまえ!
「プロでもちょっと手ェ出ねェって」と岳史くんに褒められて
むっふっふんふー♪ とご満悦なのがカワエエww
●一方、スタンドのアダルト席(違w)では、
呂佳さんと和さんの探り合い攻防戦。
「さっきから目が合うんスけどね」
「まーさかスタンドからサイン出したりしてないスよね?」
↑この間があまりに長すぎて、いかにもアヤシイんすけど、ロカさん(苦笑)。
●Bパート。
4回終わって、ニコニコ話しながらベンチに帰ってくる三橋くん&沖くんvv
ほのぼの可愛くって大好きなシーンだったのに、
一緒にドキッとしたり、ホーと安堵している沖くんがカット……orz
●だけど、ハナミハのギクシャク萌えシーンはバッチリありましたよ!(笑)
動きと声とBGMが付くと、さらに笑えるwww
三橋くんのコチョコチョの手つきがあまりにもえろすぎる(苦笑)。
プレッシャー追い打ちな花井くんの顔がwwww
そしてそして、タジハナもキタ―――vvv
「花井、引っぱれよ! お前の力、見せてやれ!」
きゃあああああvvv 萌え~vvv
でも原作漫画の花井は、ぽわわわ~んvvって頬真っ赤に染めてうっとりしてたから、
そこんとこアニメも忠実に作画して欲しかったなぁ。
(※腐女子フィルターで視界が曇っているため、ふつーの人には見えないものが見えている模様)
●その後の、花井くんへの
全部カットされてた~><! 残念orz
田島「さあ、打ってこーぜ!!」
花井「おお!!」
二人の
花井くんのこの打席、応援曲は「狙い撃ち」vv
梓、おもいっきり狙い打っちゃって~♪
花井「やっべ。楽しいぞ」
↑このモノローグの口調が、なんか元ヤンっぽいwww
てゆーか、まんまきーやん(笑)。
花井「きっもちかったぁ~……!」
↑えっろ! えっろ!!
原作漫画で目で読んでもえろかったけれど、
アニメできーやんの声で聴いても案の定えろかったっ!(笑)
●沖くんバントで、1死三塁。
「チャンスで回ってくっかも~」とベンチで顔面蒼白の水谷くんww
水谷「泉! 例のヤツ、頼む!」
泉「オッケイ!」
なんで向かい合って直立不動やねんww
なんやそのクネクネダンスwwww
アニメ化でイロイロなシーンがちょこちょこカットされているのに、
水谷くん絡みのシーンはむしろ力入ってますね、スタッフさんw GJ!(笑)
●阿部くんはスクイズの構えで揺さぶるけれど、
カウント2-1で追い込まれちゃった。
花井くんの掛け声で「おっと。サードランナー」と気づいたのに、
平常心を取り戻す前に「お? 二番手が出てきた」とか雑念に気を取られて、
全然「サードランナー」の効果ないよ?(苦笑)
原作漫画だと1球ごとに阿部くん・モモカン・岳史くん・竹之内くん・滝井さんが
いろいろと考えを巡らせていたけれど、
アニメだとあっさりと空振りしちゃった阿部くん、って印象(苦笑)。
●「今日のオレはナイバッチ水谷なんだぜぇ~」
wwwwwwwwwwww
視聴から数日経った今でも、このセリフが角さんの口調そのままに、
日常のふとした瞬間に脳裏に蘇ってくるもんで、
一人でニヤニヤ笑いを堪えています(笑)。
そのぐらい脳裏に焼き付いて離れません。なんという麻薬性! 誰かヘルプミー!(笑)
この直後の、
滝井「タマタマだろ」、モモカン「選球眼がダメねェッ」、岳史「全然タマ見えてねーよ」
という散々な水谷評は、水谷くんのセリフとの対比でめっちゃ可笑しかったので、
ぜひとも入れて欲しかったんだけどなぁ~。
ナイバッチ水谷さん、再び(脇の擽ったさで)三遊間を抜く鋭い当たり!!
強 打 者 ・ 水 谷 伝 説 ハジマタ!!!(笑)
●ホームに「オラァ点入れたぞ♪」と戻ってきた花井くんと、ビクビク三橋くんの、
ままごとみたいなギクシャクハイタッチwww
さっきの水谷&泉の擽りといい、
この独特の間の取り方がたまらんwwww
今回コンテ切ったのは大野和寿さんか。上手いなw
西浦ベンチでは、不感症(笑)阿部&巣山と、
「それどっかおかしーよぉ」をハモる沖&栄口ペアvv かわええええvv
●5回表。美丞の策を逆に利用してるのはもうバレて、
「読み合いの部分は五分だ!」と阿部くんは思っていたけれど、
あっという間に2連打で無死一、三塁の大ピンチ!
三橋投手に失投はない=100%阿部捕手の要求通り、と判っている以上、
ボール球はわざとで釣り球だから、ストライクを入れてくるコースと球種も読める。
「いくら裏かこうと頑張っても、この投手を使ってる限り、お前の頭ン中は丸見えだぜ」
って、
三橋「オレにできるのは、阿部君の言うとおりに投げることダケだ!」
阿部くんを絶対的に信頼している三橋くんは、大ピンチでも揺らぎません。
スクイズの構えをされても、ど真ん中を要求されても、
全然ビビらずに、思ったところにしっかり投げ込める。
一方の阿部くんは、自分のリードが一つ間違えば、打たれて点を取られる状況。
「シュートは打たれた。カーブもスライダーも見せた。
外野に上がれば1点なんだ。まっすぐじゃ抑えられない……!」
打たれる(=バッテリーのミス)責任を一人で二人分背負うのは、
まだ高1の捕手にはかなりの重責で、緊張や焦燥を感じるのも無理ないですねぇ。
投手と相談できれば、「オレのリードのミスだ」というプレッシャーも軽くなるんだろうけど……。
犠牲フライで1点取られて、2-5。
マウンドにやってきた阿部くんが
「三橋……お前、まだオレのリード信じて投げられるか?」
と思わずポロリと弱音を吐いた気持ちに胸が痛みます……。
ってゆーか、阿部くんの震える声に萌 え た!!(外道)
三橋くんの「投げられる! オレは、投げられる!」って叫びと、
肩をフルフル震わせ、涙を拭っている様子にも萌え~vvv(鬼畜)
ってゆーか三橋くん泣いてんの!? とビビって原作漫画12巻を確認したら……
漫画でも泣いてたのね!(右の目に僅かに涙の粒が)
……汗拭ってんだと思ってました^^;。
阿部「オレはもっとこいつをイかしてやれるはずだ!!」
●4番の和田くんには、
秘奥義!セクハラ☆首振りダミーサイン(股間に中指1本出す)(←しつこいよww)
で幻惑して空振り三振!
三橋「阿部君の(セクハラ)リードは、スゴイ!!」
で第9話完。(なんか違w)
この第9話は、水谷くんの擽りによるスイッチ☆オン!とか、
三橋くんと花井くんのギクシャクハイタッチとか、
重苦しい試合展開の中でホッと息をつける楽しいお話でした。
美丞戦のメリハリのつけ方に、ひぐち先生上手いなぁ~と改めて感服。
あと、岳史くんのモノローグは聞き取りやすいなぁ、といつも感心しています。
岳史くん役の樋口智透さんの声質としゃべり方が、
モノローグにピッタリなんですね。
和さんもそうだったけれど、このアニメは捕手が説明モノローグ役なので、
聞き取りやすい落ち着いた声、って捕手役には重要なんだなー、と思いました。
ということで次回は、西浦2-5美丞大狭山で5回裏から。
……いよいよアノ場面ですね(ごくり)。
- 関連記事
-
- おお振りアニメ第10話「5回裏、2対5」 (2010/07/19)
- WEBラジオ「西浦高校放送室」第7回 (2010/07/09)
- おお振りアニメ第9話「研究されてる」 (2010/07/06)
- おおきく振りかぶって15巻感想(2) (2010/06/29)
- おおきく振りかぶって15巻感想(1) (2010/06/28)