パーソナリティは、代永翼さん(三橋廉役)と中村悠一さん(阿部隆也役)で、
おお振りキャストを一人ゲストに迎えて楽しいトークを繰り広げています。
お聴きになりたい方は、アニメ公式サイトへGO!
……って、公式サイト行ってみたら、
第1回がいきなり配信終了になっててビビった!
「特別収録編」が完全生産限定版の第1巻特典になるから、
6月23日頃には公式サイトからなくなるかな~?
とは思っていたけれど、予想よりちょっと早かった。
この調子でこれからは、過去5回分はサイト上で視聴できるけれど、
古い分から1つずつ消されていくんでしょうね。
さて今日は、6月10日配信の第6回の書き起こし&感想です。
ゲストは、泉孝介役の福山潤さん。
ちなみに、過去の「西浦高校放送室」の感想はこちら↓
・延長戦(イベントDVD「オレらの夏は終わらない」
・スペシャル(アニメ1期総集編DVD
・第1回(4月1日配信)ゲスト:谷山紀章さん(花井梓役)
・第2回(4月15日配信)同上
・第3回(4月29日配信)ゲスト:下野紘さん(田島悠一郎役)
・第4回(5月13日配信)同上
・第5回(5月27日配信)ゲスト:福山潤さん(泉孝介役)
※以下、声がイメージしやすいように(&萌えるようにw)、
声優さんの名前を一部役柄のキャラ名に置き換えて書いています。
あしからずご了承ください。
●オープニング
阿部「あ、いてててて。阿部隆也役の中村悠一です(笑)」
「(第10話で)阿部さんが負傷して、ちょっとやらかしましてー」
阿部「心ないレギュラーの方達がですね、『お前はもう出ないんじゃないか』って」
泉(オフマイクで笑い声がw)
阿部「そうかなぁ? ってちょっと気弱になってる僕なんですけども」
三橋「負けないで!(笑)」
阿部「出番があることを祈りますよー」
三橋「そうそう、阿部くんは多分ベンチ側でね、多分なんか練ってると思いますので」
阿部「ベンチでスゲーでかい声出していきますから。頑張ります」
阿部「前回に引き続き、ゲストとして泉孝介役の福山潤さんが登場しまーす!」
泉(ぽん)←不w発www
●アベミハバッテリーへのお便り
・雑誌取材、アフレコ、ラジオで中村さんと一緒にいる時間が増えた代永さん、
何かその間に見つけた中村さんの秘密を教えてください。
阿部「なんで僕が代永と二人なら秘密を出しているみたいな言い方をしますか!」
三橋「そうですよ、なんか親密な関係になってるみたいな書き方されてますけども」
阿部「別に一緒にいる時間が1分2分増えたところでね、
こんなヤツに秘密なんか出さねーよ!!」
三橋「(笑)なーんだぁ、なんかそれもそれで淋しいなぁw」
最近、中村さんと代永さんの二人の間では、
別な人(しかもおお振りに出ていない人w)の秘密で情報交換して盛り上がっている(笑)。
質問したリスナーがピンポイントでその人を当てたら、ぜひ答えていきたいw
阿部「書かないのそこ!(笑)」
↑福山さんが紙に誰かの名前を書いて探っている模様w
・西浦ナイン以外でゲストに呼んで話をしてみたい方はいらっしゃいますか?
阿部「話したい人。いねーよな」(バッサリwww)
話はしてみたいけれど、そうなると皆と話をしたい。
皆さんがどういう気持ちでおお振りの役をやっているか、一人呼んだら皆聞きたい。
西浦すら全員呼んでいない状況で、まだ早い。
泉の筆談(誰がいいの?)
三橋「俺的には、もし読んでいただけるんだとしたらー、呂佳さんかな? 浜田さん」
阿部「浜ちゃん」
↑違うww まぁ浜田賢二さんだから浜ちゃん、でいいのか(笑)。
浜田さんの役はおお振りの中で特殊で重要な役だから、演じる上での心境を訊いてみたい。
中村さんは、ロビーでご本人に尋ねてみたことがあるそうで。
呂佳さん曰く、「青春ものの中にいる中のあの立ち位置だから、難しいよね」
「俺最後まで、こんな人なのかなー」
「(会うたびに)俺、いい人になりたい」「大丈夫かな、怖くないかな? ごめんねー」
↑いいひとだwww そしてなんだか不憫^^;
他の方をお呼びできるかどうか、アニプレックスさん頑張ってください(笑)、皆さんも応援お願いします。
・おお振りに影響されたことはありますか?
代永さんは、あまり野球を見ないけれど、阪神-巨人戦を見てみたら面白かった。
バッターがメットに手を当てて「了解」の合図を出しているのが、おお振りをやる前は分からなかった。
阿部「監督ベンチの前まで出てきて、なんかチョロチョロチョロチョロやってんな、って。
今夜どう? みたいなサイン送ってんなって。気になってた?」
長嶋さんだって、あんなとぼけたトークをしてても(こら~^^;)、
サインを全部覚えてしっかり指示を出していた、と考えると面白い。
泉の筆談(覚えてたのかな?)
阿部「覚えてるだろーよ! プロだぜ?」
三橋「あの人野球続けてものすごい長いのに覚えてなかったらヤバイですよね。
勘で出してたってコトですか?」
阿部「ノリで(笑)」
●ゲストの福山潤さん登場~♪
阿部「さあ、10話でしたが」
泉「いやぁホント阿部お疲れ様でした!」
阿部「こいつですよ、こいつですよ、皆さんこいつですよ!
『お前もう来週出ないの?』って言ったのこいつですよ!」
泉「俺だよ♪ で、訊いたら、中村なんつったかって『ハァ?』」(笑)
三橋「返しがすごいんですよ。シュールな返しというかね?(笑)」
阿部「こんなアフレコw」
泉「阿部が負傷したことでドラマが盛り上がる盛り上がる」
↑巻き舌がw 巻きまくる巻きまくるww
泉「今までね正直な話、守備も全てね。攻撃は違うけど。阿部打てねーから~」
阿部「そうなんだなこれが(笑)。なんでモモカンはあんなに俺を信用してんだ、ってふと思うぜ」
↑思わず爆笑してしまったww
こっからようやくチーム一丸となって、それぞれの個々がお互いを気にしながらチーム全体を見て、
これから如何にして戦っていくかが胆。
今までは(阿部が)ワンマンなところがちょっとあった。
結局みんな知らず知らずで阿部の作戦や指示に頼っていた。
自分達で考えて動いていかなきゃいけない、というところが11話から。
ちょっと見え方が変わってくるのが楽しみの一つ。
田島もキャッチャーとしていろいろ考えていかなければいけない。
半ば、西浦のメンバーは田島をスーパーマンとして見すぎている。
今回のキャッチャーをやることで、如何に田島をしっかりと
スーパーマンではなくてチームメイトの一人であると意識できるかが、今後西浦メンバーのテーマ。
●「検証! 1番バッターのナンバー1!」のコーナー
ここのBGM、めっちゃ盛り上がってんなー!(驚)
なんか甲子園っぽいけど、ひょっとしてあのシーン用の新BGM、かな?
福山さん演じる泉は西浦の1番バッターを務めることが多いキャラクター。
ということで、福山さんのいろいろな1番、つまりNo.1だけを聞いていくコーナー。
泉「好きなものはお金だよ」
三橋「お金…ダメー! こら~!」
阿部「ゆ、夢と希望に溢れた作品だよー」
三橋「そうだよー、ダメだよー、谷山さんもそーゆーよーなことをゲストで来た時にね言ってたけどもー」
阿部「谷山さんはねー、ずっと好きなアウト――ッ!! サイアクだった」
三橋「そう。やめてー、もうホントにー。福山さん、どっかやっぱ似てるわ(笑)」
Q1:三橋「お気に入りの髪型ナンバー1は?」
泉「片方だけパーマ」
↑ちょwww即答w それは”ヨナガー”でしょ?(笑)。
阿部「やっぱ~?」
泉「やっぱ。トレンドだと思う!」
三橋「待て待て待て待て待てー。二人とも待てー」
泉「ここ広げんの?(笑)」
三橋「(笑)待て、違うだろー?」
阿部「いや違わない、お前が福山さんの何を否定できるって言うんだ!!」
泉「俺の中のアレだろうがよ。個性潰しか!!」
↑二人ともすごい語気荒くて爆笑しましたww
今まで福山さんがやった中のお気に入りの髪型は「いまどきベッカムヘア」。
三橋「え、それが福山さんの中では結構イイ感じだったんですか?」
泉「全然^^!」
三橋「だからお気に入りだっつってんのに!(笑)」
ソフトモヒカンから伸びきった辺りで、すごい場末の、初めての美容室に行き、
泉「ベッカムヘアで!」
美容院「えっ」
泉「昔のね♪」
美容師さんにベッカムが何かから、一から説明した(笑)。
三橋「出たよ出たよ、福山さんの」
阿部「困らしたいだけなの」
三橋「困らせるのがだーい好きだから。
絶対行き慣れた所では、『あ、わかりました』って反応返してくるの分かってるから、
敢えて違うお店へ行って…」
泉「俺をしたり顔で説明すんじゃねぇっ!」
三橋「(笑)だってそうでしょぉ?」
泉「あ、そうね。はい」
自分の中でもう一回ソフトモヒカンにはしようかなと思っている。いつか。
泉「ま、そのうちジードみたいなホントのモヒカンにしようかなと」
阿部「ホンモノですか(笑)。仕事減ると思いますよ多分w」
「そこ起点の理由でキャスティングから外されます(笑)」
泉「世知辛い世の中だなっ」
阿部「あいつをメインで使う、イコール、アレが表紙だろう?
地獄から来たジード軍団みたいな表紙になんのはちょっとな、っつって。
なりますからね、気をつけてください」
※参考資料:こんな感じ↓の表紙になります^^。
![]() | 北斗の拳REVOLUTION 爆裂! ジード団 Series No. 002 (2008/09/01) 海洋堂 商品詳細を見る |
Q2:阿部「節約ナンバー1は?」
泉「交通費」「チャリンコだから」
チャリンコが大好き。
チャリンコは、帰り終電なくなっても全然関係ないし、小回りも利くし、いろんな所に移動できる。
駅まで歩いて行かなきゃとか、タクシーに乗らなきゃとか億劫にもなったりするけど、
泉「自転車があれば、ホラ、街中がジムになるんだぜぃ?」
↑カッチョイー声だな、おいw
自転車自体が節約にもなっている。
仮に20万円の自転車買ったって、毎日2年3年乗れば元取れるんだから!
ちょくちょく交通費出さなくてもいい。ガスは食わない。人間の体力だけ。
維持費はドライバーとか専用の六角レンチを買ったりとか、油を差すとか、パンク修理とかぐらい。
Q3:三橋「いじりづらいおお振りメンバーナンバー1は?」
泉「俺がイジると『ハン?』って顔するのは中村だけど」(笑)
「100%だよ。俺がなんかイジろうとすると『ハァ?』って顔する(笑)」
三橋「中村さん、どうしたんですかそれは?」
阿部「いや、真顔だろうね多分ねー」
泉「根本的には人をイジらないからねあんまり」
三橋「…………え?」
泉「いや俺はあんまりイジらないよ?」
三橋「福山さんが? うっそ。ホントに? アレ、おっかしいなー」
おお振りでしか会ったことがない人と、他の現場で会った時に
アレ? 福山ってこんなんだっけ? って思われたい。←www
おお振りでは、おお振りの現場でしか見せない顔。
泉「お前がいない現場での俺はぜんっぜん違うからなっ!」(爆笑)
阿部「おお振りじゃねーじゃん別に。代永にどう思われたいか、みたいな(笑)。
絶対こいつにだけは取っつきやすい先輩と思われてたまるか、みたいな」
三橋「ホントだよー、なんでそんな頑なに隠すかなー」
泉「俺はおお振りはアナーキーに行くって決めたの」
例えば下野さんをイジってたりすると、
谷山さんがイジリ始め→木村良平くんがイジリ始め
→最後のトドメ的なところで福山さんが突っ込む。
泉「突っ込んでイジって、そこで無視されて、1つの話題が終わるからね」
三橋「終わりますね(苦笑)。返してくれないんですよね、なんかね。
それでいいんですか? 福山さん」
泉「あ、全然いいよ」←爽やかww
角くん(水谷)と、全然違う単発の仕事の現場で一緒だった時に、
あまりにもおお振りの現場と違うから、
角くんがリアルに若干接し方に戸惑っていて面白かった。
泉「根本的におお振りでは俺はめんどくさい先輩でしょ?
ホントに俺おお振りでは周りから煙たがられてもいいと思ってたから(笑)」
三橋「別の番組で下野さんと3人で一緒だった時も変わってなかったですもんね」
↑S・Aですねw
泉「おお振りで、仕事で初めて会った時に、あ、代永の前ではこれで行こ、って決めたの」
三橋「俺これからどーやっていくんだろ、福山さんと仕事(苦笑)」
阿部「逆に考えたら、お前のためだけの演出なんだよ」
三橋「あ、そっか、コレ喜ぶべきことなんだ」
泉「そうだよ。お前が、あのデビューする前の過去を語った時から俺そう決めたんだ」
阿部「完全にお前のせいじゃねーか!」
↑いったいどんな過去を語ったんだ、代永さん(苦笑)。
Q4:阿部「今欲しいものナンバー1は?」
泉「リアルな話、新車が欲しいの俺。自転車の」
自転車好きは2、3台持っていて、それぞれ用途が違う。
ちっちゃい小回りの利く5km圏内に便利なもの、ロングライドな遠出用、レース用など。
今乗っているヤツがどの用途に適しているから、正直、他の物を買う意味がない。
結局コレになっちゃうんだけど、ただ気持ち的にはちょっと新車も欲しいな、と。
Q5:……は、Blu-ray・DVDの特典DJCDで!
阿部「特典の方はですね、もーアタシなんかアダルトな質問で攻めていこうかなと思ってますから。
アダルトな方は是非DVDを買っていただいて(笑)」
泉「とうとう俺もアダルトな会話が出来るようになってきましたかぁ?vv」
三橋「ダメー! 散々さっき青春って、」
泉「せいしゅんって、字が違うのねー?vv」←性春、ですよね?(笑)
最後に、福山さんからリスナーへメッセージ。
ホントに、迸る青春って言うんですかね、ものっすごい皆でいいもの作っていこう、と
そういう思いで、皆で誠心誠意頑張っております。
俺達学生に戻った気分だね。いい意味で。
だから、なんとか皆さんも一緒にそういう感じで、
我々は送り手だけども、見てる側もそういう気持ちで楽しんでもらえたら幸せ。
泉「だからこそ俺はこのDVDの、最終巻の特典とかにね、
美丞チームと西浦チームでリアルで野球やりたいんだよね」
特典映像で。中の人で(苦笑)。
阿部「えー、ピッチャーこいつですよ?」
三橋「俺届かないよ?」
阿部「俺指示出さないよ? 完全に」
泉「ウグイス嬢いっぱいいるじゃん?(笑)」
アニプレさんの意向では、どうやら無理なようですね^^;。
でも草野球はやっぱやりたい気持ちはある。楽しそう。
紀章さんもやってみたいと言っていた。元陸上部だから強そう。
田島役の下野さんは、天才肌でここぞで打たないといけない。
泉「でもあいつは胸が邪魔になってバットが振れないからさー」
阿部「萌えっ子だ!(笑)」
「あいつもー今、現場で眼鏡巨乳だぞってすげー言われてる(笑)」
●エンディング
アダルティな質問は、すごかったらしいです。オンエアに耐えない感じで(笑)。
谷山さんが来た時には抑えてたところが、
福山さんが来た時にはもうだいぶ抑えが効かない感じになっていたそうでw
おお振りからのお知らせ。
6/23 Blu-ray・DVD第1巻発売。
6/23 原作コミックス15巻発売。
豪華賞品が当たるキャンペーンも。
6/23 オリジナルサウンドトラック発売。
7/21 Blu-ray・DVD第2巻発売。
次回の配信は6月24日(木)。
この頃は、アニメ相当終盤ですから、盛り上がっていることでしょう。
阿部「見終わった後感想、待ってるぜ!」
三橋「待ってるよ!」
次のゲストは誰でしょうね~?
私の予想では……千尋さんかな^^?
- 関連記事
-
- アフタヌーン10年8月号 おお振り感想 (2010/06/27)
- おお振りアニメ第8話「5回戦」 (2010/06/17)
- WEBラジオ「西浦高校放送室」第6回 (2010/06/12)
- おお振りアニメ第7話「ゆるやかな変化」 (2010/06/07)
- WEBラジオ「西浦高校放送室」第5回 (2010/06/04)
この記事に対するコメント