・オトナアニメ
・アニメージュ
・ニュータイプ
・PASH
・声優アニメディア
アニメディアだけ読めませんでした……orz 後で読む機会があるといいな。
ちなみに、過去のアニメ誌レビューはこちら↓
・3/12「おお振り情報掲載アニメ誌」(3月発売のアニメ誌2誌)
・4/10「おお振りインタビュー掲載誌」(Numberのひぐち先生インタビューと、3月発売のアニメ誌2誌)
以下に、雑誌レポを記します。
※腐女子の書くモノですので、お嫌いな方はご注意ください。
また、全記事を暗記しようと足掻きましたが、私の海馬ではこれが限界でしたorz
うろ覚えのため、記憶違い・ニュアンスの違い・雑誌の混同などがあるかと思いますが、
お気づきの方はお教えくださいませm(_ _)m
●オトナアニメ
![]() | オトナアニメ Vol.16(洋泉社MOOK) (2010/04/10) 不明 商品詳細を見る |
「また熱い夏がはじまる!」の見出しで見どころ紹介が2ページ。
代永さん(三橋役)&中村さん(阿部役)ツーショットインタビュー4ページ。
三橋と同じ黒いグラブを嵌めた代永さんがキュートですvv
・久しぶりに再会したキャストは1期よりパワーアップしている。さらに騒々しくなった(笑)。
下野さん(田島役)は前よりたくさんの人にイジられている(笑)。
・1話は呂佳さんに持ってかれて(笑)、2話はチーム紹介、3話でようやくナインの動きが。
野球をやってこそおお振り。
・代永さんは、中村さんに「1期より勢いがなくなった」と言われた(笑)。
(中村さんは代永さんに厳しいですね、と言われ)「バッテリー組んでる間ですから」←ちょっと萌えたw
中村さん曰く「人の振り見て我が振り直せ、じゃないけれど、
全員声がどっしりして若さの浮足立った感がまったくなくなってしまった(笑)。
安定した三橋ってどうなんだ? ということで」
・中村さんはアフレコ3話になっても、まだ阿部役を掴みきれていない(苦笑)。
もう完全に取り戻した人もいるので負けてられない。
・声優はいろんな役を演じる仕事だが、アニメは画に助けられている。
中村さん曰く「声だけで『阿部を演ってください』と言われても無理w ただの中村になる」
代永さんは、原作漫画や前作のあるものは出来るだけ読んでキャラを掴む。
アフレコ当日は、朝に家を出る時から三橋になっている。
・桐青戦とは違って、2期で西浦は強豪校に研究されて試合に臨む。その中で西浦がどう戦うのか。
試合経過や結果を楽しみに見てください。
●アニメージュ
![]() | アニメージュ 2010年 05月号 [雑誌] (2010/04/10) 不明 商品詳細を見る |
ハナアベミハタジのピンナップと、「行くぜ、3回戦!」の見出しで見どころ紹介。
代永さん&中村さんツーショット写真1ページ+インタビュー1ページ。
真正面からカメラ目で不敵に微笑む中村さんと、横向きでうなだれてる代永さんがwww
いつもの二人の関係を象徴しているような写真だ(苦笑)。
記事の内容は度忘れしてしまいましたorzが、
・代永さんの演じる三橋はどうですか? との質問に、
中村「代永さん演じる三橋ですか……(腕組み)」
代永「気をつけてください。この質問が来ると人格が変わりますから(苦笑)」
中村さんがサン付けで呼ぶのは、褒め殺し(精神的攻撃とも言うw)の始まる合図らしいです(笑)。
●ニュータイプ
![]() | Newtype ( ニュータイプ ) 2010年 05月号 [雑誌] (2010/04/10) 不明 商品詳細を見る |
キーワード「RIVAL」で2期の見どころ紹介。
R Roka(新キャラ仲沢呂佳、どうやら策士のよう?)
I I(自分)
V Victory(勝利のために、阿部くんが敬遠作戦)
A Action(野球のリアルな動きに注目)
L Loud(大声がアベミハコミュニケーション改善のきっかけに?)
……テーマ「RIVAL」なのに、イラストはなぜか巣山くんが一番アップww(嬉しいけどw)
あと水谷くんwとアベミハ。アニメ2話の、スタンドで崎玉の試合を観戦中の図、かな?
後ろの方のページには「西浦高校新聞部」が1ページ。
WEBラジオ「西浦高校放送室」について代永さん・中村さんのインタビュー。
・中村「かねてから『俺はDJスターだ!』と言って憚らない代永さん念願の番組のアシスタントとして……」
とかなんとか、また大言壮語かましてます(笑)。
・代永「ラジオのメインパーソナリティは初なので楽しかったけど、進行としてはダメダメで……」
中村「最初のゲストが谷山さんだから良かった。素に近い話ができた。
でも、いかに僕らがゲストに気を遣っていないかが……(笑)」
・WEBラジオの目標は「ひぐち先生にゲストで出演してもらうこと」。
●PASH
![]() | PASH ( パッシュ ) ! 2010年 05月号 [雑誌] (2010/04/10) 不明 商品詳細を見る |
激萌えピンナップktkr……!!
上半身裸でさらにズボンまで下ろそうとしている田島に、
腕まくりしてにじり寄る花井、だと……!? ハアハア(※腐女子EYEでスミマセン;;)
このピンナップと同じ絵が本文にもvv
2期のストーリー紹介の他に、谷山さん(花井役)と下野さんのツーショットインタビューが2ページ。
・キャストの中で一番変わったのは、木村くん(西広役)。
この3年間で主役もやったし、一番若いから変化が見えるのかも。カッコヨクなった。
・谷山「2期は花井目線になる展開だと思う。花井は凡人代表。天才・田島を意識している。
他人と自分を比べて安心したり、へこんだり。思春期の少年らしい」
・下野「田島は、自分が楽しいと思っている4番を崎玉戦では花井に譲ることになって、
花井なりに4番を楽しんで欲しいと思っている気がする。
天才だけどHRが打てないとか、できないこともある。だから花井にいろいろ言うんだと思う」
・花井と田島の関係と、演じるお二人の関係とに共通点は?
「ないですね」
でも「花井と田島の関係性を考えて、アフレコではいつも下野くんの隣に座っている」と言う谷山さんに、
下野「僕にいたずらしたいからじゃないんですか?(笑)」←ちょ、えろいよww
谷山「違うよ(笑)」
谷山さん曰く、阿部と三橋もアフレコでは隣同士で座っている。
もし下野くんが三橋役だったら、僕は隣には座っていない。
やっぱり普段の現場での役者の距離感というのは、声の演技にも出るものだと思うから。
・谷山「下野くんの奔放さは田島によく似ている。羨ましい」
あそこまで奔放じゃない、という下野さんに対して、
「他と外れたところで大声で笑ったり、
他人からは悩みがないように見えるところとか。ホントはあるのかも知れないけれどね」
・下野さんから見て、花井と谷山さんの共通点は「リーダーシップ」。
「花井は自分が主将だからと責任感で頑張っている部分もあるかもしれないが、西浦ナインは素直に従っている。
紀章さんもそういうリーダーシップがあると思う」
谷山「おお振りの現場ではそうなってるね。自分ではそんなつもりはないけど。好き勝手にイジったりしてる」
下野「今、イジってるって言いましたね?(笑)」
この分だと相変わらず、下野さんの台本はきーやんによる悪戯書きの餌食となっているんでしょうねww
●声優アニメディア
![]() | 声優アニメディア 2010年 05月号 [雑誌] (2010/04/10) 不明 商品詳細を見る |
谷山さんと下野さんのツーショットインタビューが2ページ。
おお振りアニメスタッフブログで、撮影中のスナップ写真を見て、私が萌えて興奮していたあの雑誌です(笑)。
お二人が西浦の帽子を被って、バットやグラブを装備してポーズvv
でも、私がハアハアしていた、向かい合ってバット構えている例の写真はなし。ちょっと残念。
・お二人はどんな高校生だったか?
谷山さんは「かけっこ高校生」。当時なら100m走では田島にも負けない。個人競技ってところが俺らしいw
下野さんは「演劇高校生」。自分達で全部考えて、作って、演じるのが楽しかった。
・下野「2期は天才だけではない、田島の内面も見えるので、共感を持ってもらえるかも」
谷山「花井は天才の田島に葛藤する微妙なプライドの持ち主。
思春期の少年らしいキャラなので、共感してもらえると思うし、そう演じたい」
・下野「西浦メンバーは悪ふざけが過ぎるから少しは控えてもらいたい。
主な被害者は僕で、主な加害者は隣の人なんですけどね……(笑)。
『負けないでください!』とファンレターが来るので、2期は紀章さんにやり返してやろうと思ってます」
・現場のキャプテンは? 下野さん曰く「紀章さん!」
・2期は動きが素晴らしい。第1話の桐青戦回想シーン、花井のバックホームに谷山さんは感激した。
おお振りの魅力は「人間ドラマ」だけれど、アニメに限って言えば「動き」。これぞスポーツアニメ!
以上です!
……こうやってアニメ誌の表紙をAmazonリンクで画像表示して並べると、
いかにもアニメヲタクのブログって感じで、なんだかちょっと嬉しい(笑)。
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