2010_04
10
(Sat)23:58

おお振りインタビュー掲載誌

遅ればせながら先週末、
おお振り関連記事の掲載されていたスポーツ雑誌&アニメ雑誌を読んできました。

これ↓(ひぐちアサ先生のインタビュー記事)
Sports Graphic Number ( スポーツ・グラフィック ナンバー ) 2010年 4/15号 [雑誌]Sports Graphic Number ( スポーツ・グラフィック ナンバー ) 2010年 4/15号 [雑誌]
(2010/04/01)
不明

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と、これ↓(三橋&阿部、花井&田島の声優さんインタビュー記事+ツーショット写真)
NEWTYPE ROMANCE (ニュータイプロマンス) SPRING 2010年 04月号 [雑誌]NEWTYPE ROMANCE (ニュータイプロマンス) SPRING 2010年 04月号 [雑誌]
(2010/03/19)
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を買って、これ↓(三橋&阿部の声優さんのインタビュー記事)
VOiCE Newtype (ボイスニュータイプ) 2010年 04月号 [雑誌]VOiCE Newtype (ボイスニュータイプ) 2010年 04月号 [雑誌]
(2010/03/09)
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を読んできました。


※以下、腐女子による雑誌レポです。
 腐女子的発言、雑誌の内容ネタバレ、話の長い女(苦笑)がお嫌いな方は、
 ご覧にならない方がよろしいかと存じます。





●ひぐち先生インタビュー(1ページ)
Sports Graphic Number ( スポーツ・グラフィック ナンバー ) 2010年 4/15号 [雑誌]Sports Graphic Number ( スポーツ・グラフィック ナンバー ) 2010年 4/15号 [雑誌]
(2010/04/01)
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4月1日発売の「Number4/15号」にひぐちアサ先生のインタビューが掲載、
とアニメのスタッフブログで告知されていたので、このブログでも2月末にご紹介しました。
今回の「Number」は、イチロー選手が表紙の、プロ野球特集号。
手にとって目次を見ても……あれ? 「おおきく振りかぶって」とも「ひぐちアサ」とも書いていない。
ページをめくって中身を隈なく見ていっても……ない。
と思ったら、ありました。95ページに。
プロ野球関連の記事が延々と90ページ続いて、サッカーの中澤選手の記事が3ページあって、
その見開きページの左側に。
な ん で こ ん な 位 置……?
危うく見落として別の号買うところだったよ^^;。

記事は1ページで、半分がインタビュー記事。半分がひぐち先生の描いたカラー絵。
右手で小さくガッツポーズする三橋くんに、後ろから水谷くんが満面の笑みで抱きつき、
右後方からも巣山くんが駆け寄ってきてる図。
左手前に見える後ろ姿の子は……このうなじと、鼻に微かに見えるソバカスは田島くんだな。

以下、ひぐち先生インタビューの要約。
・野球との最初の出会いは小学生の時に読んだ「ドカベン」。
 高校時代、地元埼玉の公立高校が大活躍し、その姿が鮮烈に心に残って、
 いつか野球漫画を描きたいと妄想するようになった。
・連載開始の約1年半前から、母校・西浦高校の野球部に通い、取材をした。
・球児達は、私達が想像する以上に野球が好き。
 エネルギーの塊という感じで、全力で取り組み、全力で悩み、最後の試合で負けると必ず泣く。
 これ以上ないくらい一生懸命やって、でも届かないという経験は貴重。
 そこで彼らは、負けても大丈夫だ、ということを知る。
・人生で一番元気な時代の若者が持つ美しさ、ちょっとバカなところも堪らない魅力。
・野球に詳しくないところから徐々に勉強した視点で描いているので、
 小中学生や女性にも読みやすいのかもしれない。
 根本にあるのは、野球人口を増やしたいという思い。
 普段野球を見ない人達にも、野球の面白さ、奥深さが伝わる作品を描いていきたい。

私個人としては、特に最後の部分に感銘を受けました。
私も野球の面白さをもっと多くの人に知ってもらって、野球人口が増えて欲しい!
ひぐち先生頑張ってーvv
今回のインタビューのほとんどは既に知っていた内容でしたが、
スタッフブログにちょろっと書かれていた
>これからのおお振り(すいません、書けませんが!)
という部分は、話したけれど紙面には書き起こされなかったのかな?
ぜひ読みたかったけれど、今後の展開ネタバレ、になっちゃうのかな。
それと、おお振りの記事も嬉しかったけれど、プロ野球記事が充実していたので買って大満足♪
特に、52~57ページの
「野村克也×尾花高夫(※横浜ベイスターズ新監督)ID師弟対談 弱者を勝たせる心理術
が興味津々で、じっくり読み耽りました(笑)。


●代永さん&中村さんツーショットインタビュー
VOiCE Newtype (ボイスニュータイプ) 2010年 04月号 [雑誌]VOiCE Newtype (ボイスニュータイプ) 2010年 04月号 [雑誌]
(2010/03/09)
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うろ覚えですが、要約抜粋。
・2期開始前は、みんな(恐らく西浦キャスト達)で結託して、代永さんに
 「アニメ2期が決まったらしいけれど、キャスト変わるらしいね?」
 と嘘を言い、ビビらせていたらしい(笑)。
 代永さんが余裕で構えすぎて、三橋のキョドリ演技が出来なくならないように、という親心?(笑)
(※だから1期総集編DVD特典のDJCDで「代永くん変えるだけじゃ済まない」とか
「代永がまだやると決まってない」とか、何度も言われていたんですねww)
・代永さん曰く、三橋がマウンド譲りたくないように、2期があるならぜひ自分が、という思いがあった。
・中村さんはやはり、3年の月日のギャップについて懸念してました(苦笑)。
 リアルでは3年経っているけれど、作中では1期最終話の翌日が2期第1話。
 テストアフレコで音響監督に「みんなやっぱり声が落ち着いちゃったね」と言われた。
・1期と2期で変わった点は、下野さん(田島)が年下の木村さん(西広)にまでイジられるようになったところ(笑)。
・インタビュー中、やたらと褒め殺して「代永さん」とサン付けで呼ぶ中村さんに代永さんはキョドってましたww
 最後の締めは「いつもみたいに代永くんって呼んでくださいよ(泣)」(笑)


●おお振り2期紹介(4ページ)+代永さん&中村さん、谷山さん&下野さんのツーショットインタビュー(2ページ)
NEWTYPE ROMANCE (ニュータイプロマンス) SPRING 2010年 04月号 [雑誌]NEWTYPE ROMANCE (ニュータイプロマンス) SPRING 2010年 04月号 [雑誌]
(2010/03/19)
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表紙がこの二人で、アオリが「ザ★相棒」。
あー、タジミハが相棒って意味ね。つまりは美丞戦で(以下ネタバレ自粛)
アベミハ・ハナタジハナ好きな私としては正直、一目見てあまり食指が動きませんでした。
それになんか二人とも妙に寄り目…ゲフンゲフン!

が、表紙をめくって中を見てビックリ!
元のイラストは、阿部三橋田島花井の4人が並んだ構図で、
この絵の図書カードを応募者全員サービス(但し応募者が2000円負担)だそうですよvv
しかもコレ、花井の右手が田島の左手をそっと握っているように見える……!!
(※目の錯覚です。花井の右手はボール握ってるし、田島の左手はミットはめてる。でも重なって見える)
そのうえ、付録は「W相棒ピンナップ」。
表側が花井梓&田島悠一郎(上記4人イラストから二人だけ抜粋)で、
裏側が谷山紀章&下野紘……!

……お、思わずNumberと一緒にレジに出してしまいました。
つ、つひに女性向けアニメ誌にまでも手を出すようになってしまったか……orz

以下、内容を要約。
・アベミハタジハナの4名の全身イラスト(前述の図書カード絵)が見開き2ページ。
・「あの夏の記憶を、おおきく振り返って!」とゆーことで(笑)、
 1期の絵とともに西浦10名の紹介が約1ページ分。
・アニメキャラ設定絵もいくつか。2期第1話の球技大会の姿と、崎玉ナイン9名♪
 やっぱり大地くんが原作よりスマートに見えるなー。なんか花井くんっぽい体型?

・代永さんが三橋の、中村さんが阿部の気持ちを回答した「相棒度チェック」がおもしろかったw
 阿部さんにとって「三橋!」と呼ぶのは愛称らしいですよw
 そしてお互いに「何かあったらフォローしあえる」の答えがNO!(笑)
 中村「グラウンドでは助けるけど、野球に関係ないところでは放っておく気がする」
 代永「阿部が怖いので、自分は逃げて他の人の助けを呼びに行くかな?」
・代永さん中村さんが選ぶベストオブ相棒は、アベミハバッテリー…ではなく
 「西浦高校野球部のみんな」。理由は、
 中村「阿部は試合に勝つことが第一で、三橋はあくまで西浦チームの一員として見ていると思う。
    でも、あまりに放っておけないから過剰に心配している(笑)。
    三橋との関係は今後の阿部の人間的成長に関わってくるかも。
    三橋と阿部は相棒というよりビジネスパートナーみたいなもの」
 代永「三橋は自分の努力を認めてくれた阿部くんをすごく頼りにしている。
    徐々に自立していく部分もあるが、信頼はずっと変わらないと思う」
・代永さんと中村さんの相棒度もチェック! フォローし合える関係ですか?
 中村「NO! 代永さんはそんな必要のない完璧な存在だから。僕らは阿部と三橋の主従関係と逆」
 代永「……嘘です(涙目)。フォローしていただいてばかりです」
・西浦チーム再結集の現場は、10人全員揃って本当によかった。
 でもみんな着実に3歳年取ってるので最初は役を取り戻すのに苦労した(笑)。
 崎玉キャストはプレッシャーを背負っている分、掛け声とか気合いが入ってる。負けないようにしないと!

・谷山さんと下野さんのツーショットインタビューが半ページ分。
 三橋と阿部はいいコンビ。ちぐはぐだけどバッテリーが成立している。
 たまーに「あ、心通じた!」っていう瞬間のベストさったらない。
・1期よりさらにパワーアップしている。作品も役者も。
 谷山「天才・田島に対する葛藤を早く演じたい。
    見ている人も花井目線になる展開なので、共感してもらえるよう彼の心の機微を丁寧に演じたい」
 下野「本当にカワイイのは三橋でも水谷でもなく花井だぞって思いますね」
 下野「田島のあの奔放さを快く思わない人もいるかもしれないけど、
    彼なりにいろいろ考えているんだって共感してもらえるよう演じたい」
 谷山「田島、好きだけどね。才能ある男っていいじゃん。下野が演じてるのはシャクだけどさ!」
 下野「え~!?(笑)」
……ピンク文字のところは、それぞれ田島、花井の声で脳内再生されました。中の人アザーッス!!(笑)
・自分がバッテリーを組むなら誰がいいか?
 中村「阿部とは組みたくないなぁ。逆らうとキレるから(笑)。桐青の和さんがイイな」
 代永「投手に好きに投げてもらう捕手になりたい。相手は栄口くんがいい」
 谷山「阿部はムリ! 絶対ぶつかるもん。花井がいいな」
  ↑「どんだけ自分好きですか!?」と下野さんからツッコミww
 下野「ついに年下の木村くんにまでいじられるようになった”総いじられ役”なので、捕手が合ってるかも。
    しっかり投げてくれそうな巣山の球を受けたい」

中村さん&代永さんの写真は、びみょ~に二人の間が空いてて、心理的距離感を表している?(笑)
でもこの距離感が、阿部と三橋の関係性に近くって妙に萌えますww
一方、きーやん&しもんぬの写真は、二人とも満面の笑みで距離も近く、かなり楽しい撮影だったようでvv
こちらは、役の距離感(花井の田島へのコンプレックス)とは異なりますが、
中の人が仲良しそうだと萌えるんだな、これがまた(笑)。
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