おお振りアニメ第10~11話感想
先週に引き続き、「いまさらおお振り感想」シリーズ~♪
アニメと原作漫画、両方をミックスして感想を書きます。
今回は、アニメの第10話「ちゃくちゃくと」~第11話「夏が始まる」、
原作漫画では第9回「ちゃくちゃくと」~第11回「夏が始まる」の途中(3巻P.113~4巻P.103)の部分です。
※野球素人の腐女子による感想です。
腐った妄想がお嫌いな方はご不快になる恐れがありますので、ご覧にならない方が賢明です。
間違いにお気づきの方はご指摘いただけると勉強になります! よろしくお願いします。
アニメと原作漫画、両方をミックスして感想を書きます。
今回は、アニメの第10話「ちゃくちゃくと」~第11話「夏が始まる」、
原作漫画では第9回「ちゃくちゃくと」~第11回「夏が始まる」の途中(3巻P.113~4巻P.103)の部分です。
※野球素人の腐女子による感想です。
腐った妄想がお嫌いな方はご不快になる恐れがありますので、ご覧にならない方が賢明です。
間違いにお気づきの方はご指摘いただけると勉強になります! よろしくお願いします。
●「オレは、阿部君と、ちゃんとしたバッテリーになるぞ」
と改めて熱意を燃やす三橋くん。
そんな彼をどん底に突き落とす阿部くんの一言(笑)、
「もう一人投手が欲しい!」
「2試合投げてたってゆーの!? ムキャーッ、信じられない!!!」
モモカンの声、マジで怖ぇvv
涙目の三橋くんの背中に、マジックペンで「1」と書きこんじゃう田島様。
「”1番”はお前のだからよ! いつもしょっとけ!」
奇想天外な発想だけど、三橋くんの気持ちをよーく理解していてナイスフォローだわvv
そして「そんなんでいいんだぁ~」のチームワークが大好きさvv
三星でハブられてた三橋くんは、西浦に来て仲間の輪に入ることができたわけですが、
この段階では中学時と性格は変わっていないわけで、奇跡的な偶然の出会いのお陰とも言えるかも。
・西浦に阿部くんがいた(制球力という三橋くんの稀有な才能を見出し、生かすことができる)
・西浦に田島くんがいた(解りづらい三橋の発言や気持ちを汲み取って、周りへ溶け込ませる明るいパイプ役)
・西浦ナイン全員が基本的に温和で素直な性格(イジメが生まれにくい雰囲気)
他に、先輩がいなくて1年生だけとか、モモカンの強力なリーダーシップとかも理由になりそう。
上記のどの要素が欠けても、三橋くんは今みたいにチームに受け入れられなかったかもなぁ。
いや~、三橋くん、西浦入ってホントにラッキーだったねぇ! よかった♪
控え投手と控え捕手を選ぶシーン。
数少ない沖くんのモノローグが、アニメではカットされてた……(T-T)。
(できたら投手はやりたくないなァ。性格的に向いてないっつーか……。
…………でも、ンなこといってるヨユー、このチームにはないんだよな)
自分よりもチームを優先する気遣いが、沖くんの優しさをよく表してて好きなシーンなのにorz
ペンをくるくる左手マワシする田島くんの器用さに目がハートvvv
そして、「オイ阿部、背中に「2」って書いてやる」→阿部と田島のくんずほぐれつvv
なんだよもーおめーら、萌えるっつのwww
アニメでは省略されてたけど、ケードーミャクを決めちゃう阿部に兄貴の特性を、
ギブ! と白旗を挙げる田島に末っ子の特性を感じました(笑)。
二人とも普段から家で男兄弟とそーゆーことやってんのねw あまりに自然すぎるw
●モモカンの「カントクのシシツ」でその気にさせられた田島くんが控え捕手に決定。
う~ん……美丞大狭山戦を見たから言えることなのかもしれませんが、
田島くんを第2捕手にしたのは、果たして良い選択だったのかなぁ?
1年生ばかりの西浦の中で、点を計算できる(期待できる打撃力がある)のは、
正直言って田島くんだけ。
なのに、その打の要を守備負担の大きい捕手にしちゃったら、
得点力がガクンと落ちちゃいそうだけれど……。
それとも、得点力低下を秤にかけてでも、やっぱり守備の要の捕手には、
一番優れた選手を充てるべき、ってことなのかな?
う~んう~ん、でも三橋くんは球威がないし、やっぱり打たれることは覚悟の上で、
失点した以上に点を取れるよう、攻撃力はキープしておいた方が……ブツブツ……。
(↑おまえが悩んでどーすんだww)
田島くんの全身捕手姿、13巻感想ではあんなに萌え狂ったんですが……
おや? アニメで見てもそんなには萌えないな^^;。なんでだろ??
原作3巻も舐めるように見直してみましたが……
う~ん、13巻を見た時ほどの動悸が乱れるような萌えの衝撃はないかな?(笑)
ぴょんと跳んでるところとかめっちゃ可愛いし、
防具つけてると見た目の子どもっぽさ倍増で微笑ましいけどvv
これは恐らく、ひぐち先生のタッチ(体のライン)が以前よりえろえろしくなったから、
13巻では身悶えするような艶めかしさを感じたんだな、うんw
原作にあった「田島君、今、薄いグラブ使ってるでしょ」「はい、ペラめ」
これがアニメで省略されてたのも残念。
ええと、私はまったくの野球素人なので、グラブを手にはめたこともほとんどないですし、
選び方などもよく知らないんですが、ちょっとググって調べてみたところ、
・内野用のグラブは、ファースト用ミットや外野用グラブよりポケットが浅め
(捕った球をすぐに利き手に握り替えて送球できるように)
・サード用のグラブは、セカンド用、ショート用より大きめ
(飛んでくる打球の強さとグラブの大きさが比例。サードはひっぱった強い打球が飛んでくる)
だそうで。
それから、薄めのグラブは、素手の感覚により近いのでボールを掴む感覚がわかりやすいとか。
でも皮が薄い分、硬球をキャッチすると痛みも強く感じる。
捕球の基本がしっかりできていれば(掌の正しい位置で捕る)そんなに痛くない。
つまり捕球が正しくできているからこそ、ペラめのグラブを使いこなせるのかなぁ?
と思ったんですが、野球にお精しい方、実際のところどうなんでしょう?
花井「やあ、田島は操縦ムズカシー類だと思うぞ。手ェはなすと一目散にどっか行っちゃいそうな」
この萌えセリフがアニメでカットされちゃったのが悔しいぃいい~~><!!
手ェはなすと、ですよ? 手。
目ェはなすと、なら解るけど。
つまり花井くんは田島様と手を繋いだことがある(瞑想以外で)ってコト!?
ちょwwwww 問題発言じゃね!?(ハアハア)
(こんな些細な単語の違いで萌えられるのが腐女子クオリティ^^;)
●ブルペンで投球練習中のアベミハ。
気のない投球をした三橋くんに阿部さんが歩み寄り、
「コラァ」←ドス効いててコワイっす(笑)。
イラつく自分をなんとか抑えて、三橋くんから話を引き出そうとする阿部くん。
阿部くんに怒られるかもと怖いけど、頑張って言葉を口に出そうとする三橋くん。
不器用な二人が頑張ってコミュニケーションしようとしている姿を見ると、頬が緩みますvv
「フラフラーッと転んでケガとかしそう」「プロテクターしてなかっただろ」「寝ないで試合とかももうナシだぜ!」「よくねろ! よく食え!」「酒飲んだヤツの車には乗るな!」
wwwwwwww
このキモベ…世話焼きオカン・阿部さんの怒涛のセリフがアニメで聞けなかったのもちょっと惜しいな(笑)。
それにしてもホントに、三橋くんなんで左打ちなのかしら^^;。
右投げ投手なのに左打ちって、死球が右腕に当たったらめっちゃヤバイじゃないの。
少しでも出塁の可能性を高めるために、左打ちになったのかな?
それともよくある「憧れのイチ○ー選手のマネ」?(笑)
(右投げ左打ち投手は私の贔屓のプロ球団にもいるんですが、打席に立つといつも心配でww)
「あ、阿部君がいなかったら、オレは、ただのダメピーで……」
このシーンを聞くたびに、イベントDVD
でキャスト入れ替えアフレコした時を思い出します(笑)。
田島の中の人がこのシーンの三橋くんをアテて、
「ダメ↑ピー↓」(柿ピー的なイントネーションでw)と言ったのが忘れられないwww
●きゃあああvvv 梓が投げてるわvvv 田島様がキャッチしてるわvvv
バッテリーよ、バッテリー♪♪
萌えるわあああ(ただ投球練習で1球投げただけなのにw)
●プロテイン争奪試合予想大会! 結果発表~♪
このシーンはらーぜが生き生きした表情していて面白いんだけどねぇ~。
アニメでカットはつくづく残念。
なにより、巣山くんの出番だけでなく、
子どもたち(田島と三橋)のためにかいがいしく世話を焼く(プロテインをバットでコンコン砕いてあげる)オカン梓のシーンが……!
み、見たかった……orz
●主将決め。
栄口(3年間やるのかな) 巣山(だとしたらかなり重要だぞ)
見つめあって心の中で会話する栄口と巣山に萌えvv(笑)
「縁の下の力持ちをやっても、くさらずにいられる自信を持ってて」
「下の者を放っておけない、ムシロ放っておくほうがストレスになる」
この2つのセリフもアニメでカットされてたけれど、
これぞまさしく花井くんの主将適性だと思うので、入れて欲しかったなぁ。
花井「夏大までがんばるぞ!! にしうらーぜっ!!」
あああ、俄然気持ちが盛り上がるわああ♪♪
……えーっと、このシーンですよね?
アフレコテストの時に、花井の中の人が「にしうらーっゼーーットッ!!」(マジンガーZの水木一郎風にw)
と叫んで、一同大爆笑になり、してやったり顔していた、というのは(笑)。
●さて、時は10日ほど流れて、5月17日。練習試合中です。
花井がマウンドでピッチャーよぉ!
きゃあああvv きっとキャッチャーは田島様ねvvv
(13巻で、田島くんが三橋くんに「練習試合で1回くらい組んどきゃよかったな」と言っていたので)
アニメの花井くんのピッチングフォーム、ダイナミックなフォームですよねw
気になったのは腕の振り。ちょっとスリー・クォーターっぽくないですか?
西広「捕ったよぉおお!」「んんん……バッチコーイ!!」
ああ、かわええなああ♪
●練習試合が終わった後は、試験勉強のおはなし。
モモカンの「○○やばい人ー」の質問に、
「はーい」「はーい」と声を揃える小動物2匹が可愛いvv
そして、西浦の部室と私が感違いしていた、他校の建物(苦笑)で生着替えw
●三橋くんちで勉強会vv
小動物2匹の襟首を掴んで運ぶ母ネコ…もとい花井主将ww
はうあ! 梓がメガネを装着したわっ!!(ハアハア)
アニメでは尚江さんの背後、台所の壁に5月のカレンダーが。
えーと、5月17日(本日)が木曜日になってますけど^^;。
どーやって練習試合ダブルヘッダーやったんですか? 平日に(苦笑)。
土曜日か日曜日じゃないとできないと思うんだけど。
「じゃあ、みんなでお祝いしようぜ!」と言ってくれる田島くんの存在は、
ホントに三橋くんの救いになってるなぁ~vv
「おばさんも一緒に食いますよね?」にこっ☆キラッ☆
マダムキラー・花井・メガネ・梓、降臨!(ミドルネーム?・笑)
誕生パーティのシーンは、3月24日発売予定の総集編DVD
で撮り直しされるんですよね♪
当時は大人の事情で歌えなかった「ハッピーバースデー」を、らーぜみんなで歌ってくれるそうでvv
この歌っているみんなの顔がすっごく楽しそうで、見ていて幸せな気持ちになりますvv
三橋くんは友達9人に「ハッピーバースデー」を歌って祝ってもらったのなんて、
生まれて初めてだったんだろうなぁ~。
ホントに良かったねぇ……。(母の気持ちでほろり)
阿部「食ったらちょっと庭降りようぜ」
このツーショット×3組は、王道CP好き腐女子にとっては、めくるめく夢のシーン♪ですよww
花井「ひとの皿をなめるなっ」
って、改めて見ると……えろいっスよねぇ?(ニヤニヤ)
9分割できっちり投げ分けられる三橋くん、マジでスゴイ……!
田島「努力のタマモノだろ。マネはできないよ」
この田島様のマジ顔がチョーかっこいーvvv
阿部(こいつの努力、全部イかしてやりたい!)←こらこら、なんでカタカナ(笑)。
●試験勉強するシーンがカットされててちょっと淋しい……。
●さらに時は流れて6月中旬。夏大の抽選会。
花井くんと田島くんの身長差に萌え~vv
三橋くんと栄口くんは、先に会場に入ってトイレへ。
主人公の排泄音が流れるアニメ(苦笑)。
栄口くんの名セリフ、「紙、紙、紙ィ~!」(笑)
この二人が一緒にいるシーンは、なんか和みます^^。
●そんな平穏なトイレに、「あっぶねーなコラ!!」
893…もとい、榛名さんが乱入><!
巻き舌だよぉ~!(ガクブル)
榛名「こんなんなる程、強く言ってねーぞ?」
いや、コワかったスよ、フツーに^^;。
隣の女子トイレからトイレットペーパーを貰ってきちゃう秋丸くんは、
姉・姉・恭平の3人兄弟末っ子。
お姉ちゃん2人に虐げられているから、
女子トイレに声掛けるのも全然躊躇しないんでしょーか?(笑)
●抽選会会場へ。
阿部「さっさと負けて、お前が今日見下した投手で勝ち上がってく西浦を見てろ!」
このニヤリとほくそ笑む顔が、どう見ても悪だくみ顔(苦笑)。
「栄冠は君に輝く」キタ―――――!!!
やばいっ、血沸き肉躍るわぁああ♪
やっぱり漫画で歌詞を読むよりも、アニメで実際のメロディを聞く方がもっと滾りますね!
三橋くんじゃないけど、「高校野球、だ……!」って気持ちが高まるわ~vvv
●原作漫画にあったARCチーム、武蔵野チームの会話は、アニメではカット。
ま、長くなっちゃうし、このためだけに声優さん起用するの大変だし(笑)、
西浦&桐青だけに焦点を絞った方がいいですしね。
ARCの太田川くんのキモカワイさと、塩入くんのイジラレキャラっぷり、
吉田さんのプロレス好き…豪胆さが垣間見れるんで、面白いシーンなんですが(笑)。
武蔵野サイドは「うちとは準決まで当たんねーじゃん」とカグヤンが言っていたARCに、
まさかホントに……とはねぇ。このセリフ、伏線だったのか(笑)。
埼玉県の強豪校については、泉くん&栄口くんの説明セリフで補完、とゆーことでw
三橋「勝って、また気持ちよさを味わいたいなぁ」
うはwww 三橋くん、阿部さんにまんまと調教されてますww(違)
●そして、西浦がクジを引く順番に。
田島「127番がいい! 127番引いてきて!」と花井くんにおねだりww
栄口「アベはひどいヤツだよ」がアニメで聞けなくってガッカリ~。
さあ、プレッシャーに激烈弱くって、クジ運も激烈弱い梓の、本領発揮タ~イム!
期待に違わず、昨年度優勝校を引き当ててくれました~! ブラボ~!(笑)
記者に囲まれて「が、がんばります……」って青褪める花井くんがww
初戦は桐青と決まってみんなガッカリモードの中、
田島・阿部・モモカンは「勝てる」と思っているのが頼もしい!
朝5時から朝練、夜9時まで夜練かぁ~!
幸か不幸か、西浦は10名と部員数も少ないから、かなり密度の濃い練習ができますよね。
●一方、桐青チームは、無名の西浦と対戦が決まって気が緩みがち?
河合「夏大には道なんかないぞ」
「3年はおととしの1回戦負け、スタンドで経験したからわかるよな」
うう、と思いつめた顔する利央は、ビビってたというより、
兄ちゃん(呂佳さん)の荒んだ当時を思い出したのかな……?
●チャリで抽選会会場から西浦高校に戻るらーぜ達。
ところで、抽選会に行ったメンツに疑問が。
主将+副主将2人は、まぁ当然ですよね。
でも上記3人の他に、7組の水谷+9組の三橋・田島・泉が同行したのは何故??
逆に、1組の巣山と3組の沖・西広が同行しなかったのは?
会場が狭いから10人全員は行けない、というのは納得だけれど、
このメンツになった理由がイマイチ解らん。
……単に、作者様のご意向?(苦笑)
●ハマちゃん初登場~! わーいわーいvvv
このシーンの場所が、ホントの西浦野球部部室、の入り口ですね(苦笑)。
それにしても、この日(6月中旬)にハマちゃんが声を掛けるまでの2ヶ月間、
9組クラスではハマちゃんと野球部員3人の接触って、全然なかったのかな?
まるで初めて三橋に話しかけた、みたいな雰囲気だったけれど。
でも、泉くんはハマちゃんの後輩だから面識あるし、
クラスでも野球部3人が集まってる時に、ハマちゃんと接触があってもよさそうなものだけれど……?
もしかして泉様がクラスではガン無視してた、とか?(笑)
「野球部の応援団、つくってもいいかな?」というところで、次回へ続く!
相変わらずダラダラと支離滅裂な感想を最後までお読みいただき、
どうもありがとうございましたっ! したっー!
と改めて熱意を燃やす三橋くん。
そんな彼をどん底に突き落とす阿部くんの一言(笑)、
「もう一人投手が欲しい!」
「2試合投げてたってゆーの!? ムキャーッ、信じられない!!!」
モモカンの声、マジで怖ぇvv
涙目の三橋くんの背中に、マジックペンで「1」と書きこんじゃう田島様。
「”1番”はお前のだからよ! いつもしょっとけ!」
奇想天外な発想だけど、三橋くんの気持ちをよーく理解していてナイスフォローだわvv
そして「そんなんでいいんだぁ~」のチームワークが大好きさvv
三星でハブられてた三橋くんは、西浦に来て仲間の輪に入ることができたわけですが、
この段階では中学時と性格は変わっていないわけで、奇跡的な偶然の出会いのお陰とも言えるかも。
・西浦に阿部くんがいた(制球力という三橋くんの稀有な才能を見出し、生かすことができる)
・西浦に田島くんがいた(解りづらい三橋の発言や気持ちを汲み取って、周りへ溶け込ませる明るいパイプ役)
・西浦ナイン全員が基本的に温和で素直な性格(イジメが生まれにくい雰囲気)
他に、先輩がいなくて1年生だけとか、モモカンの強力なリーダーシップとかも理由になりそう。
上記のどの要素が欠けても、三橋くんは今みたいにチームに受け入れられなかったかもなぁ。
いや~、三橋くん、西浦入ってホントにラッキーだったねぇ! よかった♪
控え投手と控え捕手を選ぶシーン。
数少ない沖くんのモノローグが、アニメではカットされてた……(T-T)。
(できたら投手はやりたくないなァ。性格的に向いてないっつーか……。
…………でも、ンなこといってるヨユー、このチームにはないんだよな)
自分よりもチームを優先する気遣いが、沖くんの優しさをよく表してて好きなシーンなのにorz
ペンをくるくる左手マワシする田島くんの器用さに目がハートvvv
そして、「オイ阿部、背中に「2」って書いてやる」→阿部と田島のくんずほぐれつvv
なんだよもーおめーら、萌えるっつのwww
アニメでは省略されてたけど、ケードーミャクを決めちゃう阿部に兄貴の特性を、
ギブ! と白旗を挙げる田島に末っ子の特性を感じました(笑)。
二人とも普段から家で男兄弟とそーゆーことやってんのねw あまりに自然すぎるw
●モモカンの「カントクのシシツ」でその気にさせられた田島くんが控え捕手に決定。
う~ん……美丞大狭山戦を見たから言えることなのかもしれませんが、
田島くんを第2捕手にしたのは、果たして良い選択だったのかなぁ?
1年生ばかりの西浦の中で、点を計算できる(期待できる打撃力がある)のは、
正直言って田島くんだけ。
なのに、その打の要を守備負担の大きい捕手にしちゃったら、
得点力がガクンと落ちちゃいそうだけれど……。
それとも、得点力低下を秤にかけてでも、やっぱり守備の要の捕手には、
一番優れた選手を充てるべき、ってことなのかな?
う~んう~ん、でも三橋くんは球威がないし、やっぱり打たれることは覚悟の上で、
失点した以上に点を取れるよう、攻撃力はキープしておいた方が……ブツブツ……。
(↑おまえが悩んでどーすんだww)
田島くんの全身捕手姿、13巻感想ではあんなに萌え狂ったんですが……
おや? アニメで見てもそんなには萌えないな^^;。なんでだろ??
原作3巻も舐めるように見直してみましたが……
う~ん、13巻を見た時ほどの動悸が乱れるような萌えの衝撃はないかな?(笑)
ぴょんと跳んでるところとかめっちゃ可愛いし、
防具つけてると見た目の子どもっぽさ倍増で微笑ましいけどvv
これは恐らく、ひぐち先生のタッチ(体のライン)が以前よりえろえろしくなったから、
13巻では身悶えするような艶めかしさを感じたんだな、うんw
原作にあった「田島君、今、薄いグラブ使ってるでしょ」「はい、ペラめ」
これがアニメで省略されてたのも残念。
ええと、私はまったくの野球素人なので、グラブを手にはめたこともほとんどないですし、
選び方などもよく知らないんですが、ちょっとググって調べてみたところ、
・内野用のグラブは、ファースト用ミットや外野用グラブよりポケットが浅め
(捕った球をすぐに利き手に握り替えて送球できるように)
・サード用のグラブは、セカンド用、ショート用より大きめ
(飛んでくる打球の強さとグラブの大きさが比例。サードはひっぱった強い打球が飛んでくる)
だそうで。
それから、薄めのグラブは、素手の感覚により近いのでボールを掴む感覚がわかりやすいとか。
でも皮が薄い分、硬球をキャッチすると痛みも強く感じる。
捕球の基本がしっかりできていれば(掌の正しい位置で捕る)そんなに痛くない。
つまり捕球が正しくできているからこそ、ペラめのグラブを使いこなせるのかなぁ?
と思ったんですが、野球にお精しい方、実際のところどうなんでしょう?
花井「やあ、田島は操縦ムズカシー類だと思うぞ。手ェはなすと一目散にどっか行っちゃいそうな」
この萌えセリフがアニメでカットされちゃったのが悔しいぃいい~~><!!
手ェはなすと、ですよ? 手。
目ェはなすと、なら解るけど。
つまり花井くんは田島様と手を繋いだことがある(瞑想以外で)ってコト!?
ちょwwwww 問題発言じゃね!?(ハアハア)
(こんな些細な単語の違いで萌えられるのが腐女子クオリティ^^;)
●ブルペンで投球練習中のアベミハ。
気のない投球をした三橋くんに阿部さんが歩み寄り、
「コラァ」←ドス効いててコワイっす(笑)。
イラつく自分をなんとか抑えて、三橋くんから話を引き出そうとする阿部くん。
阿部くんに怒られるかもと怖いけど、頑張って言葉を口に出そうとする三橋くん。
不器用な二人が頑張ってコミュニケーションしようとしている姿を見ると、頬が緩みますvv
「フラフラーッと転んでケガとかしそう」「プロテクターしてなかっただろ」「寝ないで試合とかももうナシだぜ!」「よくねろ! よく食え!」「酒飲んだヤツの車には乗るな!」
wwwwwwww
この
それにしてもホントに、三橋くんなんで左打ちなのかしら^^;。
右投げ投手なのに左打ちって、死球が右腕に当たったらめっちゃヤバイじゃないの。
少しでも出塁の可能性を高めるために、左打ちになったのかな?
それともよくある「憧れのイチ○ー選手のマネ」?(笑)
(右投げ左打ち投手は私の贔屓のプロ球団にもいるんですが、打席に立つといつも心配でww)
「あ、阿部君がいなかったら、オレは、ただのダメピーで……」
このシーンを聞くたびに、イベントDVD
田島の中の人がこのシーンの三橋くんをアテて、
「ダメ↑ピー↓」(柿ピー的なイントネーションでw)と言ったのが忘れられないwww
●きゃあああvvv 梓が投げてるわvvv 田島様がキャッチしてるわvvv
バッテリーよ、バッテリー♪♪
萌えるわあああ(ただ投球練習で1球投げただけなのにw)
●プロテイン争奪試合予想大会! 結果発表~♪
このシーンはらーぜが生き生きした表情していて面白いんだけどねぇ~。
アニメでカットはつくづく残念。
なにより、巣山くんの出番だけでなく、
子どもたち(田島と三橋)のためにかいがいしく世話を焼く(プロテインをバットでコンコン砕いてあげる)オカン梓のシーンが……!
み、見たかった……orz
●主将決め。
栄口(3年間やるのかな) 巣山(だとしたらかなり重要だぞ)
見つめあって心の中で会話する栄口と巣山に萌えvv(笑)
「縁の下の力持ちをやっても、くさらずにいられる自信を持ってて」
「下の者を放っておけない、ムシロ放っておくほうがストレスになる」
この2つのセリフもアニメでカットされてたけれど、
これぞまさしく花井くんの主将適性だと思うので、入れて欲しかったなぁ。
花井「夏大までがんばるぞ!! にしうらーぜっ!!」
あああ、俄然気持ちが盛り上がるわああ♪♪
……えーっと、このシーンですよね?
アフレコテストの時に、花井の中の人が「にしうらーっゼーーットッ!!」(マジンガーZの水木一郎風にw)
と叫んで、一同大爆笑になり、してやったり顔していた、というのは(笑)。
●さて、時は10日ほど流れて、5月17日。練習試合中です。
花井がマウンドでピッチャーよぉ!
きゃあああvv きっとキャッチャーは田島様ねvvv
(13巻で、田島くんが三橋くんに「練習試合で1回くらい組んどきゃよかったな」と言っていたので)
アニメの花井くんのピッチングフォーム、ダイナミックなフォームですよねw
気になったのは腕の振り。ちょっとスリー・クォーターっぽくないですか?
西広「捕ったよぉおお!」「んんん……バッチコーイ!!」
ああ、かわええなああ♪
●練習試合が終わった後は、試験勉強のおはなし。
モモカンの「○○やばい人ー」の質問に、
「はーい」「はーい」と声を揃える小動物2匹が可愛いvv
そして、西浦の部室と私が感違いしていた、他校の建物(苦笑)で生着替えw
●三橋くんちで勉強会vv
小動物2匹の襟首を掴んで運ぶ母ネコ…もとい花井主将ww
はうあ! 梓がメガネを装着したわっ!!(ハアハア)
アニメでは尚江さんの背後、台所の壁に5月のカレンダーが。
えーと、5月17日(本日)が木曜日になってますけど^^;。
どーやって練習試合ダブルヘッダーやったんですか? 平日に(苦笑)。
土曜日か日曜日じゃないとできないと思うんだけど。
「じゃあ、みんなでお祝いしようぜ!」と言ってくれる田島くんの存在は、
ホントに三橋くんの救いになってるなぁ~vv
「おばさんも一緒に食いますよね?」にこっ☆キラッ☆
マダムキラー・花井・メガネ・梓、降臨!(ミドルネーム?・笑)
誕生パーティのシーンは、3月24日発売予定の総集編DVD
当時は大人の事情で歌えなかった「ハッピーバースデー」を、らーぜみんなで歌ってくれるそうでvv
この歌っているみんなの顔がすっごく楽しそうで、見ていて幸せな気持ちになりますvv
三橋くんは友達9人に「ハッピーバースデー」を歌って祝ってもらったのなんて、
生まれて初めてだったんだろうなぁ~。
ホントに良かったねぇ……。(母の気持ちでほろり)
阿部「食ったらちょっと庭降りようぜ」
このツーショット×3組は、王道CP好き腐女子にとっては、めくるめく夢のシーン♪ですよww
花井「ひとの皿をなめるなっ」
って、改めて見ると……えろいっスよねぇ?(ニヤニヤ)
9分割できっちり投げ分けられる三橋くん、マジでスゴイ……!
田島「努力のタマモノだろ。マネはできないよ」
この田島様のマジ顔がチョーかっこいーvvv
阿部(こいつの努力、全部イかしてやりたい!)←こらこら、なんでカタカナ(笑)。
●試験勉強するシーンがカットされててちょっと淋しい……。
●さらに時は流れて6月中旬。夏大の抽選会。
花井くんと田島くんの身長差に萌え~vv
三橋くんと栄口くんは、先に会場に入ってトイレへ。
主人公の排泄音が流れるアニメ(苦笑)。
栄口くんの名セリフ、「紙、紙、紙ィ~!」(笑)
この二人が一緒にいるシーンは、なんか和みます^^。
●そんな平穏なトイレに、「あっぶねーなコラ!!」
巻き舌だよぉ~!(ガクブル)
榛名「こんなんなる程、強く言ってねーぞ?」
いや、コワかったスよ、フツーに^^;。
隣の女子トイレからトイレットペーパーを貰ってきちゃう秋丸くんは、
姉・姉・恭平の3人兄弟末っ子。
お姉ちゃん2人
女子トイレに声掛けるのも全然躊躇しないんでしょーか?(笑)
●抽選会会場へ。
阿部「さっさと負けて、お前が今日見下した投手で勝ち上がってく西浦を見てろ!」
このニヤリとほくそ笑む顔が、どう見ても悪だくみ顔(苦笑)。
「栄冠は君に輝く」キタ―――――!!!
やばいっ、血沸き肉躍るわぁああ♪
やっぱり漫画で歌詞を読むよりも、アニメで実際のメロディを聞く方がもっと滾りますね!
三橋くんじゃないけど、「高校野球、だ……!」って気持ちが高まるわ~vvv
●原作漫画にあったARCチーム、武蔵野チームの会話は、アニメではカット。
ま、長くなっちゃうし、このためだけに声優さん起用するの大変だし(笑)、
西浦&桐青だけに焦点を絞った方がいいですしね。
ARCの太田川くんのキモカワイさと、塩入くんのイジラレキャラっぷり、
吉田さんの
武蔵野サイドは「うちとは準決まで当たんねーじゃん」とカグヤンが言っていたARCに、
まさかホントに……とはねぇ。このセリフ、伏線だったのか(笑)。
埼玉県の強豪校については、泉くん&栄口くんの説明セリフで補完、とゆーことでw
三橋「勝って、また気持ちよさを味わいたいなぁ」
うはwww 三橋くん、阿部さんにまんまと調教されてますww(違)
●そして、西浦がクジを引く順番に。
田島「127番がいい! 127番引いてきて!」と花井くんにおねだりww
栄口「アベはひどいヤツだよ」がアニメで聞けなくってガッカリ~。
さあ、プレッシャーに激烈弱くって、クジ運も激烈弱い梓の、本領発揮タ~イム!
期待に違わず、昨年度優勝校を引き当ててくれました~! ブラボ~!(笑)
記者に囲まれて「が、がんばります……」って青褪める花井くんがww
初戦は桐青と決まってみんなガッカリモードの中、
田島・阿部・モモカンは「勝てる」と思っているのが頼もしい!
朝5時から朝練、夜9時まで夜練かぁ~!
幸か不幸か、西浦は10名と部員数も少ないから、かなり密度の濃い練習ができますよね。
●一方、桐青チームは、無名の西浦と対戦が決まって気が緩みがち?
河合「夏大には道なんかないぞ」
「3年はおととしの1回戦負け、スタンドで経験したからわかるよな」
うう、と思いつめた顔する利央は、ビビってたというより、
兄ちゃん(呂佳さん)の荒んだ当時を思い出したのかな……?
●チャリで抽選会会場から西浦高校に戻るらーぜ達。
ところで、抽選会に行ったメンツに疑問が。
主将+副主将2人は、まぁ当然ですよね。
でも上記3人の他に、7組の水谷+9組の三橋・田島・泉が同行したのは何故??
逆に、1組の巣山と3組の沖・西広が同行しなかったのは?
会場が狭いから10人全員は行けない、というのは納得だけれど、
このメンツになった理由がイマイチ解らん。
……単に、作者様のご意向?(苦笑)
●ハマちゃん初登場~! わーいわーいvvv
このシーンの場所が、ホントの西浦野球部部室、の入り口ですね(苦笑)。
それにしても、この日(6月中旬)にハマちゃんが声を掛けるまでの2ヶ月間、
9組クラスではハマちゃんと野球部員3人の接触って、全然なかったのかな?
まるで初めて三橋に話しかけた、みたいな雰囲気だったけれど。
でも、泉くんはハマちゃんの後輩だから面識あるし、
クラスでも野球部3人が集まってる時に、ハマちゃんと接触があってもよさそうなものだけれど……?
もしかして泉様がクラスではガン無視してた、とか?(笑)
「野球部の応援団、つくってもいいかな?」というところで、次回へ続く!
相変わらずダラダラと支離滅裂な感想を最後までお読みいただき、
どうもありがとうございましたっ! したっー!
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